| Ｑ．インドの方は、日本人よりも映画をずいぶん楽しんでいるそうですね？ |
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映画は何よりの娯楽！といった感じで、みなさん小さい頃から親しんでいるようです。映画に出演している、女優さんへの憧れも強いですね。女優への近道というか、登竜門のような感じで、モデル養成学校へ通う人も結構多いんです。モデル学校へ取材に行くと、女優になりたい！と通って来るちびっ子もいました(笑)。まだ小さいのにすごいプロ根性で、写真を撮られる時のポーズも、やる気十分！って様子でした。
この取材では、インド映画界の大女優さんにも、お話をうかがうことができたんです。とにかくキレイでものすごいオーラ！ 何をインタビューするのかちゃんと決めていたのに、圧倒されて口がパクパク・・・、質問も頭から飛んでました(笑)。
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| Ｑ．インドの女性デザイナーの方にもお会いしたそうですが |
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 映画女優の間で注目されている、新鋭ファッションデザイナーのプージャさんという方です。彼女がショーで使った衣装を、今回私も着させていただきました。発想がすごく自由で、私の衣装を選ぶ時も、ズラッと並んだ衣装の中から「これと、あれね、それからあれも足そうかしら」って、その時のインスピレーションで重ね着にしていくんですよ。決まったものを当たり前に着せる、というわけではなくて。でも何より驚かされたのは、ステージで使われる頭用の衣装！
普段使うものとは違い、コレクション用に、舞台映えするために作られる衣装です。スタッフによると、私が試着室で着替え始めたら、プージャさんがその頭用の衣装を、奥の方からおもむろに出してきたんですって。その時スタッフからは「
あれ何？ ・・・まさか、はまじがかぶるんじゃないよねっ！？」って、どよめきが起こったらしいですよ(笑)。私は試着室で、残りの衣装はまだかな〜って待ってました。するとプージャさんがニコニコしながらその頭用の衣装を持って来て、いきなりかぶせて下さいました(笑)。それがこれ(写真参照)です。番組ではほかのパターンもご紹介してますので、ぜひチェックして下さい！ |
