はてなキーワード: 保護とは
そのヘルメット44マグナムの弾からも頭部を保護してくれるらしい。
ザ・サン STAR WEARS SAS soldiers trial Star Wars-style bulletproof helmets with heat-seeking technology and ‘friend or foe’ vision
ミラー Bulletproof Star Wars helmet for SAS soldiers featuring heat-seeking technology deployed in fight against terror
軍事用にしてはデザインが遊びすぎているかな。元々はサバゲー用らしい。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASK8656TGK86UOHB00S.html
学校だから、普通は車を使うところを歩かせてもいい。学校だから、指導者が無資格でもいい。学校だから、適切な救護措置を取らなくてもいい。学校だから、第三者の監視を置かなくてもいい。学校だから、必要な行動をしなくてもいい。これって何なの? 「営利企業は儲けが大事だから、保護具の購入費をけちって労働者に毒ガスを吸わせてもいい」なんて社会では通用しないよね。「学校だから、生徒が死にかけていても様子を見ていればいい」なんて通用するわけがないよね?
学校の何が「だから」なの? そして、これはいつになったら、どのような機構によって、認識され、対策され、是正され、評価されるの?
親が生活保護を受ける場合に、子供が働ける状況だと生活保護を受けられないけど、それっておかしくない?
親子扶養義務だったかで親の分まで子供が働け、子供から生活費を吸い上げろという考えだと
親が死んだら自由になれるよって言う人もいるけど、親は親、子供は子供で、成人したら子供は自立させて未来を歩かせるべきじゃないの?
親の人生まで子供が支払う世界になっているのって変だと思うんだよね。
とはいっても、親は親だし子供は少しくらいは援助するのは筋かなって思うけど、
給料の大半を持って行かれたら、自分の家庭なんて持てないでしょ。
嫌なら生活保護を使うなって人もいると思う。お前のための税金じゃないって言う人も居ると思うんだけど、
生活保護を申請するのは、あくまで親だとすれば、子供はその保護の条件から関係は外れると考えるべきじゃないの。
あれだけ子供に未来を未来をいっておいて、国が子供の未来をぶんどっていく世の中っておかしいかなって感じるんだよ。
年金だって、馬鹿な政治家がもっと年齢あげていこうなんて言ってるでしょ。
子供がいないから税金巻き上げられない。財源なくなるわー、国が貧しくなるわーって言われても、
少子化を作ってるのは国に蔓延ってる馬鹿政治家のせいが大半だと思うんだけど。
本当に少子化対策を考えるなら、男に強制的に女をあてがうよりも、女に出産時の多額の報奨金と、養育費用や働きながら育てられる環境をあてがった方がいい。
結婚してれば養育費用で子育ても生活もより楽になるので、配偶者男性にも間接的にメリットを享受できるから、男女1ペアの家庭を作る合理性は今と変わらないかもしくは上がるはず。
荒唐無稽ではあるけど、キモおっさんに女を配給して子を産ませるなんて糞ったれな案よりはずっと現実的。今だって非嫡出子は認められてるんだから似たようなもんだしね。
女からしたら、命の危険もある出産とか自己犠牲を伴う育児をするのに、万が一キモおっさんあてがわれて子供産むなんて御免蒙りたいし、モチベーション下がりまくり。
あり得ない。ぜったいににイヤ、無理。生理的に無理。死ねばいいのに。
強制的に産まされるんだったら、せめて精子は選ばせろつんだよ!
あと産まされたからには出産リスクや子育てに関する費用は責任持てよ!パートナーを捕まえられなかった男が奴隷となって働いて税金山ほど払っとけよ!
しかしこんな気持ちの悪いことここまで書いただけで自分で自分が気持ち悪くてしょうがないよ
何だかんだで、産む役割の女の自由を奪う方向でしかなくて、産む女を保護する方向で少子化対策という案がひとつも出てこない時点で馬脚すぎて笑うわ。
無理やり結婚させろみたいな寝言言ってないで無性生殖できるように進化がんばって笑
あ、退化かな?
https://anond.hatelabo.jp/20170731222123
それ前にちょろっと書いた。
元の記事は長いからそれなりに長いからこっちに結論だけ書くと、
弱者男性(40代以上の独身男性で契約社員ないしはフリーターみたいな)のように具体的な像があるわけではなくて、普段ネットで弱者保護についてご高説を垂れてる良識派の人らが結局のところ「自分達が救済してあげたいと思うような弱者しか弱者と認めたくない」と思っていること、単に主観で弱者・非弱者の選別をしてるだけっていう種々の欺瞞を浮き彫りにしたような記事やブコメを差して「これは~~案件だ」というふうに言われるものだから、弱者男性≒キモくて金のないおっさんという解釈は誤り
つまりあの弁護士が、今ひとつその辺の語義や使われ方をよく理解しないままネットの文法や「キモくて金のないおっさん」という語を使ったために、弱者男性のような実像を持った存在を指すものかのように(フェミニスト、反フェミニスト双方に)誤解を生ませてしまったわけ
一応自分の方が解釈違いかもしれないので聞いておきたいんだけど、件の弁護士の記事の以前で弱者男性≒キモくて金のないおっさん、という解釈でこの手の話を掘り下げてブクマ集めてた人いた? 自分は見た記憶ないんだけど
08/02 13:15追記
2日前の増田と知らずにトラバと書いて案の定ほとんどブクマつかなかったし、せっかくだから貰ったブクマに返信しとく
おっさんが在るからおばさんも在るので御座居ます。金が無いと云われるから金が有る者も揃えて御座居ます。手前どもは実体を持たない存在に御座居ますれば───
ひとつめ。弱者男性がいるように弱者女性もいる(実在する)じゃん、って要旨と捉えていいのかな
多分自分のことを増田某みたいなミソジニストの類だと思ってるんだろうけど、自分はこの記事でも前の記事でも「障害者や女性に支援は必要ない」とか「弱者女性より弱者男性への支援を優先すべき」なんて一度も書いてない。そもそも現状の日本社会が男性優位のもので、なおかつ女性の権利の保護が必要なのはすでにさんざ言われてきたとおり明白な事実で、実際そう指摘されてきたとおり現段階の時点で男女平等の推進やシングルマザー支援と言った女性のための政策は打ち出されてる。つまり現状すでに支援の動きに向かいつつある女性問題と現時点で支援の動きがないばかりか、これまで声高に弱者保護を唱えてきた自称良識派の人らにしばしば罵倒されている弱者男性を比較するのは適切じゃないって意味で「キモくて金のないおばさん」という呼称ないし弱者女性の存在を出すのは無意味と言ってる。
ふたつめ。
少なくともあの弁護士の記事以前では、自称良識派にさえ忌み嫌われている実像を持った存在が「弱者男性」、そうした弱者男性のような良識派の欺瞞を表面化させた(させるような)事案・事例を「キモくて金のないおっさん(案件)」というふうに用いられてたと思うんだけど、ぶっちゃけ件の弁護士の記事以降こうした使われ方をされていない(自分の観測外にあるだけかもしれないけど)から、もうそういう弱者男性≒キモくて金のないおっさんでいいんじゃないのってわりと思ってる。
こんな今さら誰も強く意識してない以前までの用いられ方についてあれこいったところで「爆笑」とか「役不足」の誤用を指摘するのとおんなじで、なんの意味もないでしょ。別にそういう解釈で話を進めていくなら別にもうそれでもいいと思う
たまーに「同性婚を認めても同性愛者は同性と結婚し、異性愛者は今まで通り異性と結婚するので、少子化に影響することはない」って言ってる人いるけど、君たち両性愛って知ってる?
現在の結婚制度だと、両性愛者は色々な男性・女性と恋愛経験を重ねたのち、相性の良い「異性」と出会ったら結婚する、というモデルケースが考えられる。同性にも異性にも魅力があるが、異性には「結婚」(+諸優遇制度)というハンデがあるので、両性愛者のパートナーの男女比は若干異性に傾いているはずだ。同性婚が認められれば、「異性なら結婚できるから」という理由がなくなり、両性愛者の異性婚が減る。だから、「同性愛者は〜、異性愛者は〜なので」というのは両性愛者のことを考えると破綻する。
もちろん、両性愛者は子供が欲しくないとは限らない。だから、両性愛者の異性婚の減少で出生数に与える影響が0か正かと言われたら正だ。ただ、子供が欲しい両性愛者が同性と結婚するならば、その人は「子供を産んでもいいし産まなくてもいい」という価値観だろう(ハワイに行けたら行ってみたいけど行かないと死ぬって訳じゃない、みたいな)。絶対に子供を産みたい人ならば異性と結婚するはずだ。「子供を産んでもいいし産まなくてもいい」ような人が減って滅ぶような日本なら同性婚を認めなかったところでいずれ滅びる。
そんなに少子化対策したいんなら異性カップルじゃなくて妊娠中または子持ちの家庭を保護すべきだ。異性と結婚することにどんなにメリットがあっても子供を持つメリットが小さければ子供を産む人は増えない。だから少子化を理由に同性婚を認めないと言うのなら、異性婚じゃなくて妊娠中または子持ち世帯を保護するのが理にかなっているはずだ。
とにかく何が言いたいかというと、LGBTを擁護するつもりで「同性愛者は〜、異性愛者は〜なので」っていうのはやめとけ。もうちょっと良い理屈を考えろ。ただ、「異性のみと結婚できることが少子化対策になります!」というのもまたズレてる。そこんとこ、よろしくお願いしますわ。
中高生で出産した母子を保護したら、中高生で出産する人が増えてしまって世の中の秩序がめちゃくちゃになる
避妊用ピルを許可したら、性が乱れて世の秩序がめちゃくちゃになる
いや、すでに世の中めちゃくちゃだからそういうことが必要なわけで。
見たくないものに蓋をしたって蓋の中身は腐っていくだけなんだよな。
「困っている人を助ける」という側面で言うと「どれだけ困っているか」が重要であって、その困った原因が自業自得であっても関係ないって話。例えば、道楽のバイクの事故が原因で両足失ってもきちんと障碍者補助は出るでしょ
で、子供が一人増えるというのがどれだけ困るかと考える時に、「そいつは自業自得だから安く済ませていいでしょ」なんて理屈で困り具合を語られないという話。語るなら「普通に生まれた子供にもそれを適用して保護制度を無くしてもいいのか」というレベルで語られないと筋が通らないという話
もっとも、オレもそんな連中に税金が使われるのはゴメンだと思っているし、自業自得でナマポ貰っている連中にも同じような事を思っているけど、この「自業自得論」では役所を論破出来ないという話
あの発言は鰻の保護を訴えてた奴が実はこっそり蒲焼食ってたみたいな話で、
別に鰻を食うのは構わないし、仮に食ってようが論そのものに傷がつくわけでもない
では何が本当の問題かというと、自分が鰻を食う以上、他人にも禁止はできないことだ
自分が自由を行使して行動を変えないなら、他者の自由もまた尊重しなければならないし、
彼らに変化を求めることもできない
鰻を食うことを非難する人もいるだろうし、鰻保護自体の正当性を問う人も出てくる
前述の通りそれは無理筋だ
ただ、最大限好意的な解釈をしても、鰻を食わないという行動は誰にも強制できない
今後日本が衰退していくにあたり、どこかで弱者を切り捨てないといけない時は来る。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
弱者保護の根底にあるのは上記日本国憲法第25条だろうが、これを
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」
とちょこっと書き換えるだけで、ありとあらゆる弱者保障の義務から日本国民は解放され、自力で生きていけるだけの強い人間だけが生き残る強い国になれる。
9条と合わせて提案すれば、馬鹿な国民は9条ばかりに気を取られ、こっちが疎かになる。
ジェンダーロールから解放されましょう言ってる奴が男性社会の上澄みすすってたら、
そりゃいかがわしいに決まってるだろう
うなぎ保護とか言ってるくせにお前こっそり蒲焼き食ってるじゃねえか的な
そして個人的にはこれを「それとこれとは別問題」で片付けられないと考える
どうもエマ擁護派は単純に個人の好みの問題だけに矮小化するきらいがあるが、それだけじゃない
こいつだって今のシステムに取り入っていい思いしてるのであって、立派な当事者のひとりなんだよ
おまけにその変革を訴えてるくせに、自分はそのために一歩も動かずビタ一文出さねえということだ
だったらいったいどこの誰が、こいつの言うこと聞いて動かなきゃいけないんだ?
アホらしいにもほどがある
https://anond.hatelabo.jp/20170729073640
件の弁護士の記事のブコメにも指摘されてたけど、「キモくて金のないおっさん」は単に実在する弱者像としてだけではなくて、普段は「水面下にいる貧困家庭の救済を!」とか「これまで存在してこなかった弱者や少数派の存在を認知しよう!」みたいな、まったくもって麗しいネットの社会的正義を唱え、政治的正しさを掲げる“良識派”や“反差別主義者”の欺瞞を指摘するためのもの、「反差別主義者にさえ差別される存在」を差して使われてた広い意味を持つ語なんだよね。
その辺を理解しないまま件の弁護士(だけじゃなくてとりあえずキモくて金のないおっさんって言えば上手いこと言ったことになったと思ってるアホとかも)が安易に弱者男性≒キモくて金のないおっさんという雑な扱い方でこの語を取り上げてしまったために、言葉の意味があやふやになった挙句「キモくて金のないおばさん」なんて意味のない言葉まで生まれてしまったわけ
それに、そもそも「キモくて金のないおっさん」という言葉がそのまま男性差別と直結するわけではなくて、要は女性・性的少数者や民族的少数派・貧困家庭といった普段“良識派”が彼らが普段唱えている「水面下にいる弱者を認知しよう」というご高説に従ってこうした“キモくて金のないおっさん”“保護したあげたところで絵にはならない弱者”を組み入れてくれさえすれば、そもそも欺瞞など発生しないし、そもそも「キモくて金のないおっさん」なんて言葉を使うだけ野暮なんだよ。
だけれど現実はそうではなくて、ネットの“良識派”はこれまで唱えていた理屈を自分で捻じ曲げ、「彼らは弱者ではない」とか「彼らはそういう状況にあっても仕方ない理由がある」といった、他の弱者の前では絶対に言わないし、言うべきでないと思っていることを彼らにはしばしば言い、また言ってもいいと思っているんだよね、これが。
最近のものでそれに相当する事例、「キモくて金のないおっさん」案件の例をいくつか出すならば
https://anond.hatelabo.jp/20170626132146
https://anond.hatelabo.jp/20170529064047
この辺の増田のブコメはとても典型的な「彼らは弱者ではない」「これは差別ではない」「彼らはそういう状況にあっても仕方ない理由がある」が見られる。
“良識派”の欺瞞がはっきりと浮き彫りになった、って点で言えば最近ではこの辺がある(3つの増田とブコメ全部読まないと流れがわかりにくいので注意)
https://anond.hatelabo.jp/20170708030900
「童貞が顔真っ赤w」って言うのってセクハラかモラハラじゃないの?
つまり「キモくて金のないおっさん」を語る際にはこの辺の弱者男性≒キモくて金のないおっさんではない、ってところをおさえて置く必要がある。
しかし、正直あの記事の内容はがっかりだったなあ。別にだからといって過去に読んだ彼の法律系の記事も当てにならんとかそんなことは思わないけど(自分は法律家じゃないし)、少なくとも普段法律関連の記事を書く際のそれと同じくらい、語義や論理に忠実な態度でもって、男女同権問題とキモくて金のないおっさんの話は分けて書いて欲しかった。
うちの夫は、スマホやタブレットなど(特にapple製品)が少しでも傷付くと、頭がそれでいっぱいになってしまう。
そんなに傷付くのが嫌ならそれ相応の対処をすればいいのに、って思うんだけど、新しい製品を買うと毎回同じことしてる。
ケースや保護シールだったら買い直すが、どうにも買い直せない本体だったら、傷を確認し、ため息をつき、の繰り返し。シールなどで隠しても傷は心にあり。
だから、ものってもんは使ってりゃ早かれ遅かれ傷がつくんだよ、と自分は割り切ってるんだけど、そうはできないみたい。
大切なものはきれいにしておきたい気持ちはわかるし、多大な迷惑をかけられてるわけでもないからいいんだけど、ずーっと落ち込んでる彼を見てると可哀想だなとも思うしイライラしてきちゃうのよね。
「金のないおっさんを保護せよ」というが、それはおっさんどうこうじゃなくて、金がないことが問題なのじゃないか?
おっさんということには「昔は成人男子であれば、それだけで女よりも優位に建てる」という幻想でしかない。
幻想だよ。昔から、貧乏なおっさんにはそれなりの扱いしか受けてなかった。
新自由主義が悪いのだと思うけど。あれは格差拡大を招くから。ついでに金回りを悪くして景気を落とす。
喪女の基準には、「彼氏がいない」「身なりに気を使わない」と「股がゆるくない」も挙げられると考える。
彼氏がいることでこの世界では保護される人としての権利がある。
普通に付き合うなら出来るかもしれない。
ただ一つ問題があって、「付き合う=股間を開く」と言う完全な前提が割と確立されていること。
ここだよ。これ。
正直言うと、以前まで彼氏が居たけどこれが駄目だった。
これは彼氏がいた時にだが。
セックスをした。
正直クソ痛いだけだろとしか思えなかった。
私ただのオナホだし。
これをまだ同じように股間も慣れていないだろう友人に相談したら、
「それは痛いけど、彼氏のためを思ったら耐えてあげられる」
愛し合ってるな!!!!!すげえよ!!!!!!!!聖人!!!!!!!!!!!!!!
そうだよ!!!!!!!!!!これが正しくあるべき形だろうよ!!!!!!!!!!!!!!!!
ここで自分も愛せてないと他人も愛せたりそういう気遣いが出来ないと心底感じた。
これ以上自分の生々しい話もしたくないし、話を戻そう。
股をゆるくできない。股間を開く条件に添えないのだ。
上記で「愛とか無いと駄目なんじゃ…?」って思える。てか書いてて思った。
それでも「慣れてないから痛いんでは」ってのをまだ考えるし、
もっと周囲のように彼氏やワンナイトでも股を開いたりする方が楽観的に生きられるのではって。
どうにかして何かを埋めようとして。ナニで。
先日、夜遊びをしようと決意した。
喪ブスは髪を巻いて、化粧をした。
キャンバスは死ぬほど悪いが、そこそこ股がゆるく見られそうな雰囲気には変更した。
それで映画を見てからふらりと歩いて、適当な男に捕まえられたらそれで流されてしまえと。
最寄駅に着いてから、何故あそこできちんと流されなかったのかずっと考えていた。
さて流れを振り返ってみよう。
映画を見て、ふらりと街を歩く。
なんとなく入った店で知らない男と話して、股間を押し当てられた。
ち〜んちん!
これですわ。この流れ。完璧。このままワンナイト…と思いきや、
私の脳裏には先程鑑賞した映画をのこと思い出した。
いきなりキンプラのダイマするなよってマジギレされそうだが、許して欲しい。
それも今回は、サイリウム鞄に入れたままワンナイトは無理じゃん、って自分でも引いていた。
貞操観念を捨てられない喪女は、終電じゃん!とするっと逃げて、満員電車に飛び乗った。
勇気を出せず冷静になり、また貞操を投げ出せずに居る。思えば男嫌いも完璧に克服していない。
いつか暇女になれる日は来るのか。愛を知るのが先なのか。