女性に仕事が一番だと言ったら詰まらない男だと思われる。

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     よく男と女のある会話で仕事と私どっちが大事というお決まりの言葉がある。

    間を置かず相手の女性だと言うのが懸命だ。

    なにもマジメに考える必要のないやり取りだからだ。

    万が一仕事があるからなんてことを言ったときには大変なことになる。

    どう大変かは経験豊富な男性ならわかるだろう。

    最近知り合いの男性が女に走ってしまった者がいる。

    恋は盲目」「恋の病に薬無し」「恋は思案の外」とはよく言ったもので本当にすべてを見失っている。

    見失うだけならいいがすべてを失う可能性もある。

    丁度東京大学物語のドラマのような、大学受験間もない男性が女に夢中になり大学受験に落ちたようなエピソードだ。

    やはり男性には仕事で生きて欲しいものだ。

    惨めになるさまはやはり誰であってもいいものでない。

    震災の後には金が敵の世の中

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       平時では中々人を判断するのは難しいが
      100年に一度、1000年に一度の事態になればその人間がなにをしたかで伝わってくる部分も多い。

      また、機能していない部分にも判断がつきやすいし、どんな産業が国力になっているかもわかる。

      ただこの出来事をただ過ぎていくのをみているよりもデュー・デリジェンスを実施して相手をコントロール出来るかそんな部分が経済の裏には隠れ見えているようだ。

      「金が敵の世の中」とはいかにこれから先"Money talks"(金が物を言う)かを意味している。

      「金に糸目を付けぬ」とは簡単に言えない日本の経済状況ではいかにして乗り切るかではなく、いかにして引き際がいつなのか探っているように見える。

      最近なにかと財源に関して足並みの揃わない憶測が流れているが下記の数字を見れば何をどうすべきなのか参考になる。

      金融資産世代別分布状況

      30〜39歳     86兆円
      40〜49歳     172兆円
      50〜59歳     330兆円
      60〜69歳     494兆円
      70歳以上     452兆円

      個人金融資産1,500兆円の世代別分布状況
      「日経ヴェリタス」(2008年6月15日発行)

      世代      資産   人口   一人当たり資産
      29歳以下  10兆円  3918万人    25.5万円
      30〜39歳  86兆円  1892万人    454.6万円
      40〜49歳  172兆円  1568万人 1096.9万円

      --ここから下の世代だけで1500兆のうち1200兆を所持--

      50〜59歳    330兆円  1924万人   1715.2万円
      60〜69歳    494兆円  1577万人   3132.5万円
      70歳以上    452兆円  1897万人   2382.7万円


      日本銀行は9月18日、資金循環統計(速報値)を発表した。それによると
      2007年6月末現在における個人(家計部門)の金融資産残高は1555兆3989億円
      となり、昨年同期の1511兆6796億円より2.89%増えたことが明らかになった。
      またこの額はこれまでの最高額を示している。
      ●現金、預金……778兆4076億円(+0.6%)
      ●株式以外の証券……120兆4062億円(+24.8%)
      (国債、財融債……33兆5539億円
       投資信託……77兆6140億円など)
      ●株式、出資金……189兆9865億円(+6.3%)
       (株式……109兆7343億円)
      ●保険、年金準備金……403兆1713億円(+2.4%)
       (保険準備金……227兆4209億円
        年金準備金……175兆7504億円)
      ●対外証券投資……8兆9104億円(+5.6%)
      (カッコ内は前年同期比)
      個人金融資産1,500兆円の世代別分布状況
      「日経ヴェリタス」(2008年6月15日発行)
       
      上記の数字をから見て果たして消費税は的確な財源と言えるだろうか、
      そもそも消費税は半可通な考え、浅はかな人間は簡単に平等な税と騙されるが実に不平等な財源が消費税だ。なぜなら年収1000万円と年収600万円で考えても負担しなければいけない割合には大きな開きがある。

      どう考えても現在ギリギリな生活に置かれている人はみんな即死状態だ。

      今、これから何かとモラトリアムなどと考えている人はみんな生き残ってはいけないだろう。

      今の総理が首相就任の際に背水の陣内閣です。
      と言っていたが誰か言葉の意味を教えたほうがいい。
      客観的に見て薄志弱行の総理だろうと思う。
      それとももう「馬鹿に付ける薬」はどこにも残っていないのだろうか。
      残念だがそのように思えてならない。

      それとは別に円転滑脱に生きていくことを考えたほうが賢い考え方だ。
      ITインフラならそれが可能だろう。
      グローバルビジネスを壮大に考えるとき「八紘一宇」な考えや「忘形の交わり」が必要。

      当然ITとはいえ必ずしも広大無辺ではなく有限であるし世の中は無常迅速なのだから率先躬行
      し尚且つ率先垂範していく形は大きな方向性にも繋がる。それがリーダーなのだと思う。


      そして時には風雲に乗じ今風雲急を告げるようなこともこれから起きる場合もある。そしてそれは実行の段階に入っている。

      徹頭徹尾にやり遂げる予定だ。


      YESしか言わせない

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        マニュアル対応しか出来ないお客様センターがあった。
        ところがそのマニュアルは相当数に上るクレームの上に成り立つマニュアルなのだろう。
        だから百戦錬磨のマニュアルだ。

        つい先日どうにかしたい問題がとある製品で起きて、まさにどうにかしたい状態に遭遇した。
        どうにかしてやる思いで電話したが一回目の電話でそのマニュアル対応の網に引っかかってしまいあっさり交わされた。

        だが半日考えて最強の言い回しを考えもう一度電話した。そしたらあっさり相手は降伏した。言葉とはホント使い方だと思う。その内容には問題があるので書けないが、やはり相手が納得させた言い回しにもっていかなければいけない。

        そして最後にYESにさせる術を知り実行する度胸もまた必要だ。

        因みに相手企業は誰もが知っている名立たる世界の企業。あのオペレーター僕は二度と忘れない。そしていい成長の機会になった。

        よく世論では激しい問い詰めのときに、「記憶にありません」とスルーする場面があるが、相手をYESと納得させる言い回しはそう多くない。リーダーシップにはいざと言うときに相手をYESマンにさせる何かがないといけない。

        その何かはやはり生物学的にやはり言えない。


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