日本経済新聞

9月5日(金曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
  • ヘルプ

コンテンツ一覧

クルマ解体新書

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

スズキ、独VWとの係争でたどりついた覚悟
ナカニシ自動車産業リサーチ代表 中西孝樹

(1/4ページ)
2014/9/4 7:00
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 スズキと独フォルクスワーゲン(VW)の資本・業務提携解消を巡る係争は年内に結論が出るとの見方が強まっています。どのような結論に至るか予測は困難ですが、VWとの係争を経験したスズキの経営方針は明らかに変わりました。安易に大手との提携に頼らず、「自分の城は自分で守る」という強い覚悟を感じます。スズキはどう変化し、生き残りを目指しているのかを分析します。

■会心の提携が国際的係争に転落

 独VWとの係争の…

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

クルマ解体新書

【PR】

【PR】

クルマ解体新書 一覧

フォローする

Myニュース

有料会員の方のみご利用になれます。
気になる連載・コラムをフォローすれば、
「Myニュース」でまとめよみができます。

スズキは国内軽市場での競争力は高い(ハイブリッドタイプの新型「ワゴンR」=共同)

共同

スズキ、独VWとの係争でたどりついた覚悟 [有料会員限定]

 スズキと独フォルクスワーゲン(VW)の資本・業務提携解消を巡る係争は年内に結論が出るとの見方が強まっています。どのような結論に至るか予測は困難ですが、VWとの係争を経験したスズキの経営方針は明らかに…続き (9/4)

国内自動車メーカーの小型車として唯一、ディーゼルエンジンを搭載した新型「デミオ」

マツダ、最高益更新でも「薄氷の上」 [有料会員限定]

 マツダの業績が好調です。2014年3月期は過去最高益を更新し4年ぶりに復配。低燃費のディーゼルエンジン小型車「デミオ」を発表するなど存在感あるクルマで注目されています。米フォード・モーターがマツダ株…続き (8/11)

斬新なデザイン、コスト競争力を武器に日本メーカーのシェアを奪ってきた(2014年3月ソウル市、新型「ソナタ」の発表会)

現代自動車、「日本車キラー」は成長の踊り場 [有料会員限定]

 米国市場で「日本車キラー」と呼ばれた韓国・現代自動車が成長の踊り場を迎えています。2013年までは米国、新興国を中心に破竹の勢いで販売を伸ばし、日本メーカーのシェアを奪っていたのが、現在は世界販売の…続き (7/14)

新着記事一覧

最近の記事

【PR】

9/5 1:00更新 ビジネスリーダー 記事ランキング

リーダーのネタ帳

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。

[PR]

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について