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日本プロ野球名球会とは

昭和生まれのプロ野球選手とOBで、日米通算の記録が投手は200勝または250セーブ、打者が2000本安打以上が参加資格。「社会の恵まれない人達への還元と日本プロ野球界の底辺拡大に寄与する」ことを目的に1978年(昭和53年)7月24日に発足。
発足時の会員は18名。投手は金田・米田・小山・稲尾・梶本・鈴木・村山・皆川。
野手は張本・野村・王・長嶋・榎本・山内・土井・広瀬・江藤・高木。


プロ野球は日本の社会の中で、青少年に対する大きな影響力を持っています。名球会会員が野球を通じて得た経験を社会活動などを通じて青少年の健全な育成に貢献をしていきたいと思っております。
名球会はプロ野球で功なり名をとげた者の親睦団体にとどまらず、オリジナル商品の販売やチャリティイベントを開催するなど積極的な社会還元をめざしています。
サイン会、野球教室、講演会、対抗試合と国内外で幅広く活動するのがこの名球会のセールスポイント。このような前向きの姿勢が、日本のプロ野球界をさらに大きく飛躍させる力になることと信じております。
今日もまた、輝かしい栄光を目標に多くの選手たちが名球会を目指して頑張ってくれることを心より願います。


日本プロ野球名球会

会長 金田正一


副会長 長嶋茂雄


副会長 王貞治

シンボル・マークの意味

プロ野球選手が、社会に、そして未来を担う少年達に与える影響、それはまず第一に「明日への希望を投げかける」ことではないでしょうか。名球会はその好影響をさらに推進させるべく使命をおびた団体でありたいと考えます。その「明日への希望」をシンボル・マークのテーマとしました。そして野球が持つ健全なイメージを表現すると同時に、少年少女達にも理解され、より一層親しまれることを意図しています。
モチーフのペガサスとボールの組合せは、名球会の趣旨を具現化し、将来の有意義な活動を願った結果です。
"GOLDEN PLAYERS CLUB"は、日本名の「名球会」を英文にしたものです。野球選手として最高の「金字塔」を打ちたてたという意味から、GOLDを使用しました。
GOLDEN PLAYERS CLUB

※ ペガサス Pegasus
ギリシャ神話で、英雄ペルセウスがゴルゴン、メドゥサの首を切ったとき、その切り口より飛び出した翼のある天馬。ペガサスは天にのぼってゼウスの雷と雷光の担い手となる。また、ギリシャ人はこの名を〈泉〉(ギリシャ語でPega)と関連させる。ペガサスは大海(オケアノス)の泉で生まれたと語られ、いくつかの名泉がペガサスが大地を踏み割ってわき出したものと語られた。

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日本プロ野球名球会30周年  GOLDEN PLAYERS CLUB 30th ANNIVERSARY 日本プロ野球名球会30周年  GOLDEN PLAYERS CLUB 30th ANNIVERSARY

おかげさまをもちまして、日本プロ野球名球会は2008年で30周年を迎えました。今後とも変わらぬご愛顧のほどお願い致します。

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