秋田県由利本荘市にて営業してきたパチンコホール『ビイギャル ウエスト』が2023年3月21日(火)の営業を以って閉店する。
同店は国道7号線沿いに位置しており、パチンコ機128台・パチスロ機64台(合計192台)の小規模ホールであった。
半径3キロ圏内には『スーパードーム由利本荘店』や『マルハン由利本荘店』などの競合ホールも点在しているエリアである。
運営母体となる「ビイ・ギャル」グループは秋田県にてパチンコホールを展開するチェーン企業だ。経営店舗は全て同屋号を冠しており計11店舗を営業してきた。
秋田県を代表するパチンコ企業の一つと評してよいだろう。近年では閉鎖する店舗も全く見られていなかった。
なお、設置台数が200台以下の併設店(パチンコもしくはパチスロ専門店を除く)は全国に残り370軒まで減少している。
店舗 | ビイギャル ウエスト |
閉店日 | 2023年3月21日 |
住所 | 秋田県由利本荘市石脇字田頭71-1 |
備考 | ※ |
閉店=パチンコ、パチスロの出玉だけで生計を立てる者の育成をしてこなかった結果。
その1台の生涯稼働にて客が根本的に勝てないから離れるのは、当然の結果である。その1台の生涯稼働にて100%を超える出玉率を認めているのに関わらず、1台たりとも超えていないからだ。
業界は、何故客が減り続けて衰退しているのか謙虚に考えるべし。謙虚さが全く足りないな。
パチンコで生計を立てる者=パチンコ屋の利益を奪う存在。パチンコだけで生活しようとするパチンカスがいるから、パチンコ屋は出玉を減らし、パチンコは楽しくなくなるのだ。
パチンカスはなぜパチンコ屋が出玉を減らして衰退しているのか、謙虚に考えるべし。謙虚さが全く足りないな。
ゲームのプレイだけで生計する者が生まれて定職扱いされるように、パチンコやスロットの出玉だけで生計を立てる者の育成して定職扱いされるのが、業界の成長と地位向上、社会貢献。ゲーム業界がそれで盛り上がるように、パチンコ業界もその気があるだけか、どうかだけ。
ゲームとパチンコ同じにされてもなぁ。
生計立ててる人間が仮に居たとして、クレジットカード申し込みどうしてんの?
住宅ローンは?確定申告は?
多分、自営業、自由業でクレカの申し込みしているんじゃないの?
元々、地元の有力店と見られてマルハンに狙われちゃったからなあ。ほとんどこの店の近くにはマルハンが建って競合する状況作られて集客を食われてしまった。
マルハンが次々進出してくるまではかなりの優良店だったんだけど、今やどこも基本的にスカスカの過疎チェーン店になってる。
よくそれでも閉店してなかったと思ってたけどそろそろ限界か。ましてここはチェーン唯一の低貸専門だったのに過疎ってたし、かなりきつかったんだろうなぁ。
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