ネーミングに惹かれてつい購入、「私のチョコバット」。
三立製菓は、チョコバットメジャー・白いチョコバット、大人のチョコバットと、定期的にアレンジ商品を製造していますが、今回のネーミングは「俺のイタリアン」「俺のフレンチ」などの「俺のシリーズ」にインスパイアされたものですかね^^
俺のシリーズは、有名シェフを看板に本格フレンチなどを高級店の1/3近い価格で提供。
客回転重視で銀座を中心に店舗展開している俺の株式会社の飲食店フォーマット。
ノリは「いきなりステーキ」に近いのですが、銀座に行く機会がない『中の人』は行った事がありません。
近いので、今度行ってみようかな・・・
・・・と、チョコバットに話を戻すと、
シェフとのコラボで65円なので、ここは「安価で本物を」という俺のシリーズとは違います(ノーマルチョコバットの倍以上!)。
食べてみると・・・コーティング部分はシェフが監修したらしき風味が感じられるものの、パンの部分は湿気た乾パン的な(良く言えば)昔懐かしいアレ。
・・・想い出補正は残酷です^^
これなら「スーパーBIGチョコ」食べるかな。
といった所で、『フィーバー夢福神(三共)』の事前評価を公開。
これまで非液晶機も様々な試行錯誤が為されてきましたが、佳作機以上の商品に共通するのは「アナログ感」。
アナログ感と言うとやや抽象的ですが、アナログ感=味と解釈すれば、
「技術・予算に制限を設けて(あるいは技術・予算的にできなくて)、創意工夫をしているモノ」と「技術・予算的にできるのにやらないモノ」に大きな差が生まれる事はお分かりいただけると思います。
先月も掲示されたのですが、諸事情により3日で外された改装・貯玉清算の案内。
異例の展開でしたが、仕切り直しも別方面でまとまったようです(〇〇〇?)。
一般的にこういった事があると顧客も寄り付かないと思うのですが、低玉遊技客がほとんどで勝負客が少なかった事もあり、あまり変化がなかったという^^
つまり、この層を奪う事ができるのは改装のタイミングオンリーという事です。
このエリアは繁華街立地ではないのですが、商圏の6店舗全てが『駐車場なし・400台未満』でありながら、PS併設&低玉併設の総花営業が大半というパンチの弱さで流出に歯止めがかからない商圏。
潜在的な人口ボリュームは十分あるのですが、遊技客の世代別で見ると若年~ミドル層の比率はかなり低めです(車や電車で他商圏に流れていると考えられます)。
ターゲットを絞り込めばチャンスはありそうですが、果たして!?
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