ケイビーカンパニー北島のパチンコ経済ブログ

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ケイビーカンパニー株式会社、北島によるパチンコ業界&経済ブログであります。

中古機相場の予測や新台の批評、経済記事などを勝手に行ってまいります☆

見たい人だけ見てください。

個人的な見解ですのであしからずお許しを。

ここ数か月の不確実な状況を背景に、顧客はこれまで以上に検索で多くの質問をするようになりました。しかし、注目すべきは、最近まとめられたデータによると、検索での消費者の質問が、2018年の2倍以上の頻度でクリックに変換されていることです。


検索クエリの結果として企業のページへのトラフィックが増加していることは良い傾向と言えますが、なぜこのようなことが起こっているのでしょうか?質問がクリックに変わる頻度が、2年前よりも高くなっているのはなぜなのでしょうか?

その答えは、クリックにつながる質問の種類と、検索エンジンの進化に関係しています。

ロングテールかつ購入意欲の高いクエリの増加

 「質問からクリック」という現象を理解するには、まず検索意図(インテント)を理解する必要があります。。自然言語を使って質問された長くて複雑な質問は、より具体的なユーザーの検索意図を示すものです。AIの導入により、今や検索エンジンにもこうした質問の内容が理解できるようになりました。 

具体的な例を挙げてみましょう。「ベランダに置ける小型の炭火グリル」を検索している顧客は、単に「グリル」「グリルの種類」などといった検索を行うユーザーに比べて欲しい物が明確に分かっており、結果をクリックして購入に結びつく可能性が高いのです。このため、Conductor社のレポートによると、全検索の25%を占める、長くて購買意欲の高いクエリは、単一ワード検索の2.5倍の割合でコンバージョンされることが調査で明らかになっています。また、2019年のYext Pagesの顧客のGoogle検索クエリの分析では、クエリ内の単語数とYext Pagesのクリックスルー率の間に強い関係があることがわかりました。

しかし、検索エンジンがこのような長い自然言語の質問に実際に答えることができるようになったのは、比較的最近のことです。ユーザーは長い間、Googleや他の検索エンジンに質問を投げかけてきましたが、希望する答えを得ているとは言えない状態が長らく続いていました。しかし、自然言語処理(NLP)の進歩がこの状況を変えました。コンピュータは今ではAIを使って、音声またはテキストのいずれかで送られてくる人間の言語を処理するようになりました。本質的には、NLPは、私たちがお互いに行うのとほぼ同じ方法で機械と対話することを可能にしています(当然、限界はありますが、かなり高度なレベルのやり取りが可能です)。


 こうした最近の変化の鍵となったのが、GoogleのBERT(Bidirectional Encoder Representations from Transformers)と言われる、自然言語処理の事前訓練のためのニューラルネットワークベースの技術です。具体的には、BERTがキーワードよりも自然言語を優先するため、Googleは検索クエリ内の単語の文脈をよりよく解読できるようになったのです。Googleの検索担当バイスプレジデントのPandu Nayak氏は、検索の背後にある意図を理解するBERTの能力を「2019 ブラジル旅行者 米国へのビザ必要(2019 brazil traveler to usa need a visa)」というクエリ例で説明しています。「『to』という単語と、クエリ内の他の単語との関係は、意味を理解する上で特に重要です。これはブラジル人が米国に旅行する場合の話であり、その逆ではありません。以前は、当社のアルゴリズムはこの関連性の重要性を理解しておらず、ブラジルに旅行する米国市民に関する結果を返していました。BERT を使用することで、検索はこのニュアンスを把握し、非常に一般的な単語である「to」が実際にここでは非常に重要であることを知ることができ、このクエリに対してより関連性の高い結果を提供することができます。」


 しかし、詳細な検索がクリック数の増加につながっているのには、もう一つ理由があります。。長い質問にはロングテールキーワードが含まれるようになってきており、ロングテールキーワードは順位を争うことが少なくなってきています。。この記事にあるように、「Googleの結果ページで上位表示を競うウェブサイトが少ないため、より一般的なキーワードよりもロングテールキーワードの方がはるかに簡単にランク付けできる」のです。検索ワードが長く、より具体的なほど、そのワードでの上位表示が容易になります。インターネットは広大であるため、特定のニッチのオーディエンスを見つけることが容易になります。ロングテールキーワードのグループに焦点を当てることで、全体的に多くのトラフィックを得ることができます。」


例を挙げてみましょう。フォーブスによると、「『セーター』や『レディースアパレル』といった分野で検索上位を目指すよりも、『ナポリストライプの柔らかいカーディガン』といったロングテールキーワードで上位に入る唯一のeコマースサイトとして表示される方が有利になる」ということです

ロングテール検索の増加とコンピューターによる人間の言葉の理解が向上していることは、より良い、より豊かな検索結果につながり、結果としてクリック数が増え、売上が増加することにつながります。Google が賢くなり、音声検索がより一般的になるにつれ、検索クエリはより会話的になり、ロングテールキーワードが増加傾向にあることを意味しています」と フォーブス は指摘しています。ロングテールの複数のキーワードを入力した顧客は、一般的に購買意欲の高い顧客であり、購入の準備ができている。つまり、ロングテールキーワードの検索トラフィックは少ないかもしれませんが、一般的に高いコンバージョンをもたらします。

では、企業がこうした検索の意図(インテント)を捉え、クリック数を増やすには何をすべきでしょうか。答え=schema.orgで構造化マークアップすることです。

Schema.orgのマークアップはマイクロデータの一種であり、データをHTML文書の中に埋め込み、コンピュータで読めるようにするための仕様です。基本的には、リッチ(すなわち、より詳細な)スニペットとして知られている形で関連性のある結果を生成するためにウェブページ上の情報を分析するのを助けることによって、ユーザーのためのより良いブラウジング体験を可能にするものです。

リッチで関連性の高い結果は、トラフィックを増加するための核となるものです。今日の検索は、キーワードやフレーズを入力したり、Alexa、Google、Siri、その他の音声アシスタントに質問したりすることで始まることが多くなっています。先に述べたように、これらの質問は複雑で煩雑なものになりがちで、消費者が貴社の製品やブランドについて知りたいことを読み解き、一貫性のある適切にマークアップされたページを介してリッチで具体的な回答を提供することは、AIを組み込んだウェブサイトに委ねられています。そうすることで、この記事の冒頭で述べた「ページへのクリック数増加」という大きな成果を得ることができます。

「貴社のウェブサイトの訪問者は、問題を解決しようとしているか、持っている問題についてより多くの情報を得ようとしていることを忘れないでください 。 そうでなければ、彼らは検索エンジンを使用していないでしょう。”キーワードリサーチは、今や科学というよりも芸術の域に達しています。ユーザーの意図を理解し、キーワードが確実に一致するようにするという定性的なプロセスが、2020年にキーワードリサーチを成功させる秘訣です。」とフォーブスは述べています。


何をするかは皆さん次第です。

全国的に稼働が若干戻らない。

粗利ベースで考えると、ぶっちゃけきつい。世間ではアホみたいにクラスターがどうとか、そんな報道ばかり。経済を優先するかコロナ対応を優先するか?そんな議論ばかり。

少し思い出してみると、自分は組合組織に喧嘩売って頑張ってきました。

おいおい、待てよ!お前らどこ見てんだ?と。

ちょっと待ってください。

その人たちどこ行きました?

もしかして、死にました?

パチンコ業界の為に生きる気なくしました?

若しくは元々死んでました?

メーカー、今なにしてますか?

老舗販売商社、今なにしてますか?

まさか、販売商社は機械売れないからと、いや、機械でないからと諦めました?

メーカー、コロナで萎えました?売上下がるから直販以外しないとアホな対応で強くなった営業部の言うこと聞くクソみたいな組織になりました?

さて。パチンコ店はリアルビジネス、つまりロケーションを持つビジネスの中で投下資本、回収可能性、ずばりROAS、何に置いても、もはや一国の作り方に近いレベルです。

リアルビジネスに是非自信を持ってください。

必ず活路はありますし、その活路はWEBマーケティングの活用です。


さて、挑戦的な口ぶりのタイトルを今回は付けてみました。

 

ポータルサイトにお金がどれぐらいかかっているのか?

 

飲食店を見てみましょう。

食べログで代理店でも直販でも最低の費用が月額28000円。

 

大体が飲食コンサル経由とかでもあったりするので単体の費用や見せられ方は店舗によって異なると思いますが、大体それぐらいですね。高いプランだと月額で15万円ぐらいかかるものもあるようです。ぐるなびやレッティーなんかのポータルでも費用がかかったりとか、中々に大変ですね。飲食店の売り上げはもちろんん、広さや業種によって大きく異なるとは思いますが、結構な費用をポータルに支払っているということですね。

 

美容系サロン、つまり美容室やネイルサロンを見てみましょう。

美容系サロンのポータルサイトといえば、ご存じホットペッパービューティーですが、この費用はどうでしょうか??

 

最低が7万円から高い場合だと月額73万円というプランもありました。

100万円ぐらいの売り上げのネイルサロンが月額20万円ぐらいホットペッパーに支払うのは結構この業界だと普通のようです。

 

旅行業界はどうでしょうか??

じゃらん、楽天トラベルなどの旅行サイトポータルはでどうでしょうか??大体宿泊費用の10%から20%程度がOTA(オンライントラベルエージェント)に取られているということですね。もちろん、集客に繋がるから良いのだという考え方でされているのでしょうが、これ永遠にやりますか??

 

我らがパチンコ業界を見てみましょう。

まず、パチンコ店のひどい点はこの時代に自社サイトを持たない企業が多すぎます。

これはもはや信じられません。

 

なんでこんなことになったのか??

 

それはピーワールドがSEOで強かったからなんですね。

 

でも、そんなことあります??

自社サイト持ってないとか、あり得ないんですけど‥‥

令和ですが、どうやら昭和のままのようです。

 

WEBマーケティングしないから若者増えないんですよ!!!

それを10年以上続けたらそりゃあ、若者消えますよ。

 

ライバルは競合店ではないのです。

 

パチンコ店のライバルはむしろ、異業種なわけです。

 

このことに気付かなければ、業界全体として再興することは無いでしょう。

 

自社のサイトやWEB戦略を再考する必要があると思います。このままで良いのか?という疑問は必要ではないでしょうか???

検索ドーンでは月額1万円前後で上記のポータルにも負けないような効果が出ています。是非お試しください。

 

月1万円前後から始められるんですよ??

 

https://kbcompany.jp/gyax/

今回は東京都墨田区の空手道場での成果事例を紹介させて頂きます。

 

この空手道場は多くのスポーツジムと同様にWEBでの体験予約や申し込みなどはできない状況ではありますが、検索ドーンシステムを導入した理由は・・・・

 

「グーグルマイビジネスで地域×空手で検索した際に自分たちよりも上に数社存在する」

 

「WEBでの集客は今まで検討していなかったが、今後は考えていかないといけないと考えている」

 

という2つの目的がありました。

 

しかし現在ポータルに支払っているような費用が無い点が飲食店や美容系サロン、旅館業とは違う点ではあります。

 

その意味ではある意味予算が無かったとも言うことができると思います。WEBマーケティングの予算を割いていないという業種や企業は現在も多く存在していますし、それが私たちは悪いこととは考えていません。

結局のところは費用対効果という部分が必要ですし、検索ドーンでは当然にコンバージョンを追うことができますので費用対効果が合っていれば続ければ良いというものであるという点は変わりません。

 

但し「業種×地域」で表示順位を上げたところでアクセスや入電数、経路検索の数が増えなければ何の意味のないということは申し添えておきます。

 

さて、今回の福地道場ですがお名前を公開してもOKということで書かせて頂いております。

 

ちなみにこれはもちろん検索ドーンの効果だけではなく、動画コンテンツの効果が強いですがユーチューブのチャンネル登録者数も現在は1万人を超えています。

 

そんな中で3月1日から5月末までのアクセス数を3で割った数と、6月の単月でのアクセス数を比べたところ、実に3.8倍のアクセス数になっています。

 

単月比較で380%増ということですね。

 

もちろん複合的な価値も高く出ています。入電数も増えておりますし、経路検索した人数も同様に増えています。お話しを伺う限りは体験予約の数も跳ね上がっているそうですし、道場が手狭になり、引っ越しを検討しなければいけないぐらいになっています。

 

費用対効果の話でいきますと、当然に充分な効果が得られているわけですね。

 

空手道場という業種は皆様の業種に比べてWEBマーケティングよりも、当然に口コミやお母様同士の繋がりなどで旧来は集客してきたことは当然にそうでしょうし、今後もそこは無くすべきではないと思います。

 

しかしながら、やはりWEB上で情報を得たいと思うのが親の気持ちというところもあるでしょうし、口コミなんかも見たいにきまっています。そのお客様の気持ちに立つという考え方があるならば是非WEB情報の統一ができる検索ドーンを活用すべきということはお分かりいただけるのではないかなと思います。

 

今回は成果事例をお伝えしました。

 

下記にCM動画を用意しておりますので是非ご覧ください。お問い合わせはホームページの方からお待ちしています。

https://www.youtube.com/watch?v=hsh_4g8BAmY