パチスロハードボイルド

通常時は、基本的にリーチ目が出現すればボーナス当選となるゲーム性。
ボーナス終了後の一部でATへ移行する。



消化中は、全役でボーナス抽選が行われる。
ボトル入賞時のSEが通常と異なれば、強ボトル成立となりボーナス当選の大チャンスとなる。

成立役別のボーナス期待度
フラグ	期待度
ハズレ・8枚役	低
ボトル	↓
スイカ	↓
リプレイ	↓
チェリー	↓
強ボトル	↓
リーチ目・BAR揃い役	高

また、シリーズおなじみの演出が多数展開される。
リーチ目だけでなく、演出や出目の矛盾などでもボーナス告知が行われる場合がある。

SUPER BIG CHANCE(SBB)

■概要
[白7・赤7・白7]揃いから突入する疑似ボーナス。
1Gあたりの純増は約4.0枚。
平均獲得枚数は約300枚。

消化中は、「小役ゲーム(最大40G)」「JACゲーム(12G)」で構成されている。
JACハズシを行うことで獲得枚数を伸ばすことが可能となっている。

小役ゲームを40G消化、またはJAC INを3回消化まで継続。
SBB終了後は必ずATへ突入する。

AT中に当選した場合は技術介入が不要となり、消化中のレア小役成立時はJAC上乗せのチャンスとなる。
JAC上乗せで獲得枚数がアップ。

【小役ゲーム】


最大40Gゲーム継続するパート。
液晶の指示に従い消化していく。

消化中のJAC INで「JACゲーム」へ突入する。
逆押しナビ発生時は、JAC INハズシ成功でJAC持ち越しとなる。

打ち方手順の詳細は、打ち方[ボーナス中の打ち方]項目へ。

【JACゲーム】


小役ゲームでのJAC IN後に突入する、12G継続のパート。
消化後にJACゲームが残っている場合は小役ゲームへ移行し、残っていない場合はボーナス終了となる。

BIG CHANCE(BB)

■概要
赤7 or 白7揃いから突入する疑似ボーナス。
1Gあたりの純増は約4.0枚。
平均獲得枚数は約300枚。



消化中の流れはSBBと同様となっている。
「小役ゲーム(最大40G)」「JACゲーム(12G)」で構成されており、JACハズシを行うことで獲得枚数を伸ばすことが可能となっている。

小役ゲームを40G消化、またはJAC INを3回消化まで継続。
BB終了後は「ジャッジルーレット」へ移行し、ATの当否の告知が行われる。

AT中に当選した場合は「HYPER BIG CHANCE」となり、技術介入が不要。
消化中のレア小役成立時はJAC上乗せのチャンスとなる。
JAC上乗せで獲得枚数がアップ。

【ジャッジルーレット】


通常時BB終了後に突入するジャッジ演出。
RUSHにボールが入れば、AT突入濃厚となる。

チャンスアップパターン

ルーレット内のRUSHマスが多い

ルーレット停止時のRUSHマス表示数が多い

ジョニーがハズレマスをふさぐ

AT突入期待度は約50％。

REGULAR BONUS(RB)

■概要
[赤7・赤7・BAR]揃いから突入する擬似ボーナス。
平均獲得枚数は約60枚。



技術介入無しで消化することができ、消化中はレア小役成立でAT突入抽選が行われる。

【Premium Roulette Bonus(PRB)】


通常時RBの1/128で突入する疑似ボーナス。
突入時点でAT濃厚となる。



消化後はジャッジルーレットへ突入。
50％で「RUSH1000」に、50％で通常ATに当選する。

BULLET RUSH

■概要
1セット50G継続の完走型AT。
1Gあたりの純増は約0.8枚。



消化中はボーナス抽選が行われる。
AT中の演出でボーナスストックの有無を示唆し、リーチ目出現でストック濃厚。

ボーナスが当選した場合は基本的にストックされ、セット終了後の「ラッキーチェック」で放出される。
ただし、稀にAT途中でBBが告知＆開始する場合もある。

なお、ボーナスは何個でもストックすることが可能。
複数ストックした場合はボーナスを1個消化した後、次セットへと移行する。

ストックしたボーナスはRB→BB→SBBの順に放出。
複数個のボーナスストックを保有している状態で1個目のボーナスがBBだった場合は、残りのストックはBB以上濃厚となる。

ボーナス当選時は次セットへのAT継続、ボーナス非当選だった場合でもAT継続の可能性あり。

【ラッキーチェック】


ATが1セット終了するごとに突入する演出。
ブランク以外が停止すればAT継続濃厚となる。

アイコン別の告知内容
アイコン	告知内容
ブランク	AT終了
B	ボーナスストックあり
V	BIGストックあり
RUSH	AT継続
金RUSH	AT2セット以上継続

【RUSH1000】


SBB・BBの一部やPRBの50％で突入するプレミアムAT。
4号機ハードボイルドで高性能を誇ったAR1000を6号機仕様に再現したATで、突入時点でバレットラッシュ20セット以上濃厚となる。

消化中のゲーム性はバレットラッシュと同様となっている。

ファン待望となるハードボイルドが、サミークラシック第5弾として登場。
真・ボーナスストックATを搭載した6.5号機。

演出法則やリーチ目などを前作から継承し、シンプルなゲーム性となっている。

SBB・BB成立時は約300枚獲得+約50％でATへ突入する。
また、消化中は3wayナビやJAC INハズシが搭載されている。

【通常時のSBB・BB中】
▼順押しナビ(1～2回目のJAC)発生時


順押しナビ(1～2回目のJAC)発生時は、ナビに従い順押しで消化する。

なお、あまりにも早く2回目のJAC INが発生してしまった場合は「保険ハズシ」も考慮。

▼逆押しナビ(3回目のJAC)発生時


逆押しナビ(3回目のJAC)発生時は中・右リール適当打ち後、左リールにBAR or 白7を狙い消化する。
ハズシ成功で「JAC持ち越し」となる。



成功時はリール下のHITランプが点灯。
3回目のJAC INは最終ゲーム後に必ず発生するため、小役ゲームを40G間フルで消化することができる。

■BAR狙い手順(初心者向け)


中・右リール適当打ち後、左リールにBARを狙い消化する(アバウト目押しでOK)。
目押し成功時の約75％でハズシ成功となる。

■BAR狙い手順(上級者向け)


中・右リール適当打ち後、左リールに白7を狙い消化する(2コマ目押しで狙う)。
枠内に2連白7を停止させれば、必ずハズシ成功となる。

▼押し順ナビ発生時
押し順ナビに従い、リールを停止させる。

▼上記以外
通常時の打ち方で消化する。

※保険ハズシについて
小役ゲームは40Gと長いため、早い段階で2回のJAC INを終えてしまうと、何十ゲームもの間JACハズシを行わなければならない可能性がある。
通常は3回目のJACでのみ行うハズシを、1～2回目のJACから行うのが保険ハズシとなる。

手順は簡単で、1･2回目のJAC INナビ(順押しナビ)時に変則押しするだけでOK。



本機は「JAC持ち越し」が出来るため、あまりに早い段階でのハズシ失敗は出玉的に損をしてしまう。
目押しに自信が無い時や残りゲーム数などを考慮して、保険ハズシも視野に実戦するのがおすすめ。

【AT中のSBB・BB中】
AT中は技術介入でのJACハズシが不要となっている。

▼押し順ナビ発生時
押し順ナビに従い、リールを停止させる。

▼上記以外
通常時の打ち方で消化する。

【RB・PRB中】
RB・PBR中は技術介入が存在しない。

▼押し順ナビ発生時
押し順ナビに従い、リールを停止させる。

▼上記以外
通常時の打ち方で消化する。

▼押し順ナビ発生時
押し順ナビに従い、リールを停止させる。

▼上記以外
通常時の打ち方で消化する。