おかげさまでLEDビジョンの納品面積でシェアNo.1になりました(2018年度キメラ総研調べ)。多彩なラインナップで業界ダントツの設置実績を誇る株式会社プロテラスのオリジナルLEDビジョンブランド『.Teras Vision(テラスビジョン)』。屋内から屋外まで、高輝度、高精細ピッチ、高コントラストな製品ラインナップを取り揃えており、標準型パネルと特殊型パネルで様々な形状に合わせてさまざまなロケーションに合わせたデジタルサイネージ企画のご提案から施工設置・導入まで可能です。
また素子も日本製の品質を重視されるお客様から、低価格でありながら安定した海外製までニーズに合わせてご提供致します。
そして、自社開発のクラウド型映像配信システム「DiSi CLOUD(ディージークラウド)」でパソコンや場所を選ばず映像などを簡単にスケジュール再生できます。
プロテラスの『テラスビジョン』はLED ビジョン販売のトップメーカーとなります。屋内から屋外までの豊富な製品ラインナップを取り揃えております。また素子も日本製~海外製まで品質重視のお客様から低価格の安価で安定した海外製までニーズに合わせてご提供いたします。
「薄く・軽く・曲がる」透明なフィルムタイプのLEDビジョンです。 建築物のガラス面やショーウィンドウ、曲面など多様な場所に利用できます。
STEP LED Vision(ステップLEDビジョン)は、床面に映像演出可能なLEDビジョンです。 設置環境によっては、ただ映像を流すだけではなく人の動きに合わせた演出でインタラクティブ機能を付けることも可能です。
キューブの組み合わせによって様々な形をデザインすることができ空間の中のオブジェとして、商品ディスプレイ用など、用途の幅が広がります。
ガラスの内側にLED を仕込んだシースルーのLED ビジョンとなります。ガラスの内側も見えつつ、映像を流し込むこともできるので、室内の空間演出としては様々な用途で取り扱いが可能です。
従来の常識を覆す、自由自在に曲げることが可能なLEDビジョンとなります。薄くて軽い仕様で、円柱や球体、湾曲の多い建造物など様々な場所に対応出来ます。
ありそうで無かったビジョンの常識、”まるっと変わる” 屋内用円盤型のLEDビジョン。
四角いビジョンとはまた違う印象で、用途の幅が広がります!
日本で提供できる数少ない球体LEDビジョン販売になります。プロテラスの球体LEDビジョンは他社と違い半球体として提供したり、6mm〜様々なサイズの提供が可能です。また他社のようにLEDの線が入り球体が見づらいことはありません。
サークル状にLEDビジョンを作り、曲面に表示をした映像の演出が可能となります。サークルを3台並べて、シャンデリアのように演出したり、様々な空間演出が可能となります。
棒状のLEDビジョンを並べて、1つの映像を構築し空間デザインを演出するスリットLEDビジョンになります。通常の四角のLEDビジョンと違い映像の作りこみによっては、1本1本独立した動きになったり1つの大きな映像になったり特長の出せるLEDとなります。
円柱型のLEDビジョン。
映像演出により360度表示の告知やインテリア装飾として場をより一層華やかにします。
天吊り取付や据え置き等を数本組み合わせることでインパクトを与えます。
LEDとは「Light Emitting Diode(ライト・エミッティング・ダイオード)」の略。先に開発されていた赤色LED、緑色のLED に続いて、「青色LED」を開発し光の三原色(赤・緑・青)が揃い実用化したことで、LED(発光ダイオード)によるフルカラーディスプレイが誕生しました。
一般的にLED を搭載した表示機のことを”LEDディスプレイ”と呼び、大型LEDディスプレイのデジタルサイネージを”LEDビジョン”と呼びます。
電気を流すと発光する半導体の一種です。(電圧をかけた際に発光する半導体素子“電子部品”のこと。)
LED によるフルカラーディスプレイの実現は、デジタルサイネージ業界に大きな変化をもたらしました。
LEDディスプレイは、現在、大型ディスプレイの分野で幅広く採用されています。
LEDビジョン以外にも、呼び方として「LED表示機」、「LEDディスプレイ」、「LED看板」、「LEDモニタ」などがありますが、プロテラスでは「LEDビジョン」で統一しております。
①LEDビジョンは寿命が長い
②消費電力が白熱電球の10分の1で電気代が安く省エネ(低コスト)かつ低発熱
③LED単体で様々な色の光が出せるので外光に強く、圧倒的な明るさ(高輝度)
④さまざまなレイアウトに対応でき自由度が高い 例)ウェーブ状、らせん状、キューブ型、球体、シースルーなど
⑤環境条件を選ばない
⑥分割されたパネルで構成されているので部分的に交換ができメンテナンス費用も削減
■LEDビジョンのフルカラーは、赤色、緑色、青色の3色のLED電球を使用。
[3色のLED 電球ひとかたまりの最小単位=1ピクセル]
■「ピクセル(LED電球)」が集まって、タイル状の小さなパネル(ユニット)を構成。
■パネルを組み合わせることで大きな画面を構成。
パネル(ユニット)の組み合わせ方次第でサイズやデザインは自由自在。
LEDビジョンを構成するLED電球同士の距離 =「ピクセルピッチ」
例)LED電球が10mm離れていれば→[10mmピッチ]、20mm離れていれば→[20mmピッチ]
ひとつの面積の中で使用するピクセル数(LED 電球)が多いほど、高解像度(高画質)。
一般的大型LED ビジョンにおける画質の良し悪しは、「ピクセルピッチの大小」で表現します。
高解像度 → ピクセルピッチは小さくなる → ピクセル数は多くなる → 価格が高額になる
LEDビジョンで放映する画質は最終的にピクセル数で決まります。
ピッチが大きくても、ディスプレイのサイズが広面積であればそのぶんピクセル数が増えるので、高画質が可能になります。
ピッチが小さくなればなるほど、画面サイズや設置環境、放映内容によってはピッチが大きい物でも十分鮮明な映像を映すことができます。
大型LEDビジョンは、テレビやパソコンのディスプレイの選び方とは大きく異なります。
最も大きな選び方のポイントとなるのが、「LEDビジョンから、見る場所までの距離(視認距離)」です。
大型LEDビジョンでの画質の良い大型LED ビジョンは、大きな画面を離れた場所から見ることのみを目的としています。
「大型ビジョンから、見る場所までの位置」は、LEDの「ピクセルピッチ」と密接に関係があり、どのメーカーの大型LEDビジョンも、このピクセルピッチを最も重要なスペックの一つに位置付けられています。
参考)渋谷交差点にあるような高い場所に位置する大型LED ビジョンは、20mmピッチのものが主流です。⇒2020年現在では10mmピッチ以下が主流となってきております。