Twitterのプライバシーポリシー

ユーザーは、Twitterがユーザーから収集するデータの種類とその使用方法を常に理解し、その両方を有意義に管理することができなければならない、Twitterはこのように考えています。そのために、ユーザーには、Twitterと共有する情報について、最善の決定を行う権利を与えたいと考えています。

それがこのプライバシーポリシーの目的です。

本プライバシーポリシー全文をお読みになることをおすすめしますが、以下に重要な内容をいくつかご紹介します。

Twitterは公開され、ツイートは世界中の人々によって即座に閲覧および検索可能となります。Twitter上では、保護されたツイートやダイレクトメッセージによって、非公開形式で通信を行うこともできます。また、実名を使用したくない場合には、仮名でTwitterを利用することもできます。

Twitterを利用する際には、たとえツイートを見ているだけであっても、使用している端末の種類やIPアドレスといったユーザーの一部の個人情報がTwitterに送信されます。ユーザーは、自身のメールアドレス、電話番号、アドレス帳の連絡先、および公開プロフィールなどのさらなる情報をTwitterと共有することができます。Twitterはこれらの情報を、ユーザーのアカウントを安全に保護するため、ユーザーにより関連のあるツイート、フォローすべき人、イベント、および広告を表示するため等の目的に使用します。

ユーザーは、アカウントの設定からTwitterが収集するデータとその使用方法を制限したり、アカウントのセキュリティ、マーケティング設定、ユーザーのアカウントにアクセス可能なアプリ、そしてユーザーがTwitterにアップロードしたアドレス帳の連絡先を管理したりすることができます。ユーザーは、Twitter上で自身が共有した情報を好きな時にダウンロードすることもできます。

ユーザーがTwitterと共有した情報に加えて、Twitterは、ユーザーのツイート、ユーザーが閲覧したコンテンツ、「いいね」をしたコンテンツ、リツイートしたコンテンツ、また、ユーザーが興味・関心のある話題、ユーザーの年齢、ユーザーの言語を理解するためのその他の情報、およびその他の信号を使用して、ユーザーにより関連のあるコンテンツを表示します。透明性を高めるために、ユーザーはTwitterがどのような情報を保有しているかを知ることができ、またいつでもそれらの情報を変更または訂正することができます。

本ポリシー、Twitterがユーザーの個人情報を収集または処理する方法、その他のTwitterによるプライバシーの取扱いに関する事項についてご質問がある場合には、いつでもお問い合わせください。

 

1

ユーザーがTwitterと共有する情報

ユーザーにTwitterのサービスを提供するためには、一定の情報が必要となります。たとえば、Twitter上でコンテンツをアップロードまたは共有するためには、アカウントが必要となります。ユーザーが以下の情報をTwitterと共有する場合、Twitterはサービスを運営するためにそれらの情報を収集および使用します。

 

1.1

基本アカウント情報

公開されたTwitterのプロフィールの検索や閲覧、またはPeriscopeのウェブサイト上のライブ動画の視聴など、Twitterのサービス機能の一部は、アカウントを作成することなく利用できます。ユーザーがアカウントを作成する場合には、Twitterがユーザーにサービスを提供できるように、一定の個人情報を提供する必要があります。それらの個人情報には、Twitterの表示名(例えば、「Twitter Moments」)、ユーザー名(例えば、@TwitterMoments)、パスワード、メールアドレスまたは電話番号が含まれます。ユーザーの表示名とユーザー名は常に公開されますが、実名または仮名のいずれも使用することができます。ユーザーは、例えば、異なる自分を表現するために、複数のTwitterアカウントを作成し管理することもできます。    

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-11/chapter-1-1

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1.2

公開情報

自身のプロフィール情報タイムゾーンと言語、アカウントの作成日、ツイート、ツイートした日付と時間、およびツイートの際に利用したTwitterのアプリケーションとバージョンなどのツイートに関する一定の情報を含むTwitter上のほとんどのアクティビティは公開されます。ユーザーはツイートやTwitterプロフィールで自身の位置情報を公開することもできます。ユーザーが作成したリスト、ユーザーがフォローしている人、ユーザーをフォローしている人(フォロワー)、ユーザーが「いいね」またはリツイートしたツイートも公開されます。PeriscopeまたはTwitter上で自身が作成、クリックその他の形で関係するPeriscopeのライブ動画は、ユーザーがそれらの行為を取ることに伴い公開されます。また、自身のハート、コメント、受け取ったハートの数、Superfanになっているアカウント、そしてライブ動画またはリプレイを視聴したか否かも公開されます。他のアカウントのライブ動画に自身が送ったハート、コメント、またはその他のコンテンツは、そのライブ動画がPeriscope上にアップロードされている限り、そのライブ動画の一部として残り続けます。Twitterのサービスを利用している他のユーザーがあなたについて投稿した情報も公開される可能性があります。たとえば、他の人が写真にあなたをタグ付けしたり(あなたの設定でそれが許可されている場合)、またはツイートであなたに言及したりする可能性があります。

ユーザーは、Twitterのサービスを通じて自身が行うツイートと自身が提供するその他の情報に責任を持つ必要があり、自身が公開する情報(特に、センシティブ情報)については慎重に考える必要があります。ユーザーがツイートを削除したり、アカウントを停止したりすることでTwitterにおける公開情報を更新した場合には、Twitter.com、iOS向けのTwitter、そしてAndroid向けのTwitterにその更新内容が反映されます。

Twitter上で直接ユーザーの公開情報を世界に配信する以外にも、Twitterは、アプリケーションプログラミングインタフェース(API)や埋め込みなどの技術を使用して、たとえば、ニュースウェブサイトにツイートを表示したり、またはTwitterにおける人々のコメントを分析したりする等、ユーザーの公開情報を各種ウェブサイト、アプリ等が使用できるように提供します。Twitterでは、通常、このようなコンテンツへのアクセスを限られたアクセス数であれば無料で提供し、一定のアクセス数を超える場合は、ライセンス料を請求します。Twitterでは、このような情報の使用について規定した標準条項、そしてこれらの条項を遵守するためのコンプライアンスプログラムを設けています。しかし、これらの相手方である個人または企業はTwitterの関連会社ではないため、ユーザーがTwitter上で行う更新が当該個人および企業のサービスに反映されるとは限りません。Twitterが、Twitterにおける公開情報を世界中に提供する方法の詳細については、 https://developer.twitter.comをご覧ください。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-11/chapter-1-2

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1.3

連絡先情報とアドレス帳

Twitterは、ユーザーのメールアドレスや電話番号などの連絡先情報を、ユーザーのアカウントを認証し、ユーザーのアカウントとTwitterのサービスを安全に保護し、スパム、詐欺行為および不正使用を防ぐために使用します。また、Twitterのサービスをパーソナライズするため、特定のアカウント機能(ログイン認証またはSMS経由でのTwitterの使用など)を有効にするため、さらにはTwitterのサービスについての情報をユーザーに送信するためにも連絡先情報を使用します。Twitterに電話番号を提供される場合には、ユーザーの国の法律において認められているところに従い、その番号にTwitterからテキストメッセージが送信されることに同意することになります。また、Twitterは、ユーザーの連絡先情報を使用して、ユーザーの国の法律において認められているところに従い、広告宣伝を行ったり、ユーザーの設定で許可されている場合に、第三者のサービスやクライアントアプリケーションを通じて他の人がユーザーのアカウントを見つけられるようにしたりします。ユーザーは自身のアカウントの設定から、Twitterから受け取るメールモバイル通知を管理することができます。また、Twitterからの通知またはこちらに記載の手順に従って、通知の解除を行うこともできます。

Twitter上にアドレス帳をアップロードして同期することもできます。アドレス帳は、Twitterで知り合いを見つけてつながったり、他の人があなたを見つけてつながったりする際に役立ちます。この情報は、ユーザーと他の人により良いコンテンツをお薦めするためにも使用されます。

ユーザーは、Twitter、Google、またはFacebookなどの別のサービスのアカウントを使用してPeriscopeにサインアップすることができます。また、自身のPeriscopeアカウントをこれらの他のサービスに結び付けることができます。その場合、Twitterはユーザーのメールアドレス、友達、あるいは連絡先リストなど、そのサービスから入手した情報を使用することで、ユーザーに他のアカウントまたはコンテンツをお薦めしたり、他の人にユーザーのアカウントまたはコンテンツをお薦めしたりします。ユーザーは、Periscopeの設定から、メールで自身のPeriscopeアカウントを見つけることができるようにするか否かを管理できます。

ユーザーがTwitterにメールを送信された場合、Twitterはお問い合わせに対応するために、そのメッセージの内容、メールアドレスおよび連絡先情報を保存します。

 

1.4

ダイレクトメッセージおよび非公開の通信

Twitterでは、ユーザーが秘密に通信を行うことができる、または自身のコンテンツを閲覧可能な者の範囲を管理することができる機能を提供しています。たとえば、ダイレクトメッセージを使用することでTwitter上で非公開の会話を行ったり、自身のツイートを保護したり、Periscopeで非公開のライブ動画を配信したりすることができます。Twitterは、ユーザーがダイレクトメッセージの送受信によって他の人と通信をした場合、その通信内容および関連する情報を保存し処理します。処理には悪質なコンテンツへのリンクのスキャン、http://t.coのURLへのリンク短縮、禁止された画像とスパムの検出、および報告された問題の確認が含まれます。また、ユーザーがいつ、誰と通信をしたかについての情報(通信内容は除きます)を使用することで、Twitterのサービスの利用状況をより良く理解したり、Twitterのプラットフォームの安全性と完全性を保護したり、より関連のあるコンテンツを表示したりします。Twitterは、ユーザーのダイレクトメッセージの内容を、その送信相手と共有します。ユーザーへの広告配信のために当該内容を使用することはありません。ユーザーが、たとえば、ダイレクトメッセージを介して共有されているツイートに「いいね」をする等、通常であれば公開される方法でTwitterのコンテンツをやり取りした場合、これらのやり取りは公開されることに注意してください。通信を行うためにダイレクトメッセージ等の機能を使用する際には、たとえあなたが自身のアカウントからそのメッセージのコピーを削除したとしても、そのメッセージについてTwitter上で受取人がコピーを保有しており、受取人がそのメッセージを複製、保存または再共有する可能性があることを忘れないでください。    

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-11/chapter-1-4

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1.5

お支払情報

ユーザーは、Twitterのサービスの一部として提供される広告またはその他のサービスを購入するために、クレジットカードまたはデビットカードの情報、カードの有効期限、CVVコードおよび請求先住所などのお支払情報をTwitterに提供することができます。    

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-11/chapter-1-5-tooltips---overlays

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1.6

Twitterと共有する情報の管理方法

ユーザーのアカウントのプライバシー設定と安全性設定では以下のことを選択できます

  • Twitter上で自分のツイートを公開するか否か
  • 他の人が写真に自分をタグ付けできるようにするか否か    
  • Twitter上で誰からでもダイレクトメッセージを受け取れるようにするか、またはフォロワーからのみ受け取れるようにするか
  • 自分のメールまたは電話番号を手掛かりとして、他の人が自分を見付けられるようにするか否か
  • 保存および使用するために、Twitter上に自分のアドレス帳をアップロードするか否か
  • Twitter上でセンシティブなコンテンツを表示する時と場所
  • 他のTwitterアカウントをブロックまたは ミュートしたいか否か

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-11/chapter-1-6-tooltips---overlays

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2

Twitterがユーザーについて受け取るその他の情報

Twitterは、ユーザーがTwitterのサービスまたはTwitterのコンテンツが含まれた他のウェブサイトもしくはモバイルアプリを利用した場合に、一定の情報を受け取ります。また、広告主を含む第三者から、一定の情報を受け取ります。ユーザーがTwitterと共有する情報と同様に、Twitterは以下の情報をTwitterのサービスの運営のために使用します。

 

2.1

位置情報

ユーザーのアカウントを安全かつ確実に設定および維持し、ユーザーにTwitterのサービスを提供するためには、ユーザーのサインアップおよび現在地(ユーザーのIPアドレスまたは端末設定などの信号から取得します)に関する情報が必要です。

ユーザーの設定に応じて、Twitterは、ユーザーの正確な現在地または以前にTwitterを使用した場所など、ユーザーのさらなる位置情報を収集、使用および保存することで、現地のトレンド、話題、広告、フォローすべき人など、より関連のあるコンテンツを表示する等、Twitterのサービスを運営およびパーソナライズします。Twitterによる位置情報の使用方法の詳細については、こちらをご覧ください。Twitterの位置情報の設定方法については、こちらをご覧ください。Periscopeのライブ動画で自身の位置情報を共有する方法については、こちらをご覧ください。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-1-tooltips---overlays

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2.2

リンク

Twitterのサービスを運営するために、TwitterはTwitterのサービスにおけるユーザーのリンクの使用状況を追跡します。これには、Twitterからお送りするメールにおけるリンク、そして他のウェブサイトやモバイルアプリ上で表示されるツイートにおけるリンクが含まれます。

Twitterのサービスにおける外部リンクまたは広告をクリックすると、広告主または外部ウェブサイトの運営者は、ユーザーがクリックした広告に関するその他の情報(広告の対象者の特徴など)と共に、ユーザーがTwitterまたはPeriscopeからアクセスしていることを把握する可能性があります。当該広告主または外部ウェブサイトの運営者は、クッキーの識別子やIPアドレスなどのその他の個人情報をユーザーから収集する可能性もあります。

 

2.3

クッキー

クッキーとは、ユーザーのコンピュータやモバイル端末に保存される小さなデータのことです。多くのウェブサイトのように、Twitterもクッキーや類似技術を使用することで、ウェブサイトの利用に関するさらなるデータを収集してTwitterのサービスを運営しています。公開プロフィールの検索や閲覧などといったTwitterのサービスの多くの部分では、クッキーは必要ありません。 大半のウェブブラウザは自動的にクッキーを受け入れますが、多くのブラウザでは設定を変更することでクッキーをブロックしたり、ウェブサイトがコンピュータにクッキーを保存しようとする場合に警告ダイアログを表示させたりすることができます。ただし、クッキーを無効化すると、Twitterのサービスの一部が正常に機能しなくなる場合があります。ブラウザまたは端末がクッキーを受け入れる場合、Twitterは、Twitterのサービスとユーザーとのやり取りの把握、Twitterのサービスの総合的な利用状況のモニタリング、そしてアカウントのセキュリティの提供、広告などの表示コンテンツのカスタマイズ、およびユーザーの言語設定の記憶等のTwitterのサービスのパーソナライズあるいは運営を目的として、セッションごとのクッキーおよび永続的なクッキーの両方を使用します。Twitterではブラウザの「Do Not Track(トラッキング拒否)」 オプションはサポートされていません。Twitterによるクッキーとその類似技術の使用方法については、こちらをご覧ください。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-3-tooltips---overlays

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2.4

ログデータ

Twitterは、ユーザーがTwitterのサービスのコンテンツを閲覧するとき、またはその他Twitterのサービスを利用するときに、ユーザーがアカウントを作成していなくても、「ログデータ」といわれる情報を受け取ります。たとえば、ユーザーがTwitterのウェブサイトにアクセスするとき、Twitterのサービスにログインするとき、Twitterからのメール通知を利用するとき、第三者のサービスを認証する際に自身のアカウントを使用するとき、またはTwitterのコンテンツを含む第三者のサービスにアクセスするときに、Twitterはユーザーについての情報を取得します。このログデータには、ユーザーのIPアドレス、ブラウザの種類、オペレーティングシステム、閲覧しているウェブページ、アクセスしたページ、位置情報、利用するモバイル通信業者、端末情報(端末ID、アプリケーションIDなど)、検索語、およびクッキー情報などの情報が含まれます。また、Twitterを通じて他のアプリケーションをインストールする場合など、Twitterのサービス上でリンクをクリック、リンク先を閲覧、またはリンク先とのやり取りを行ったときにログデータを取得します。Twitterは、Twitterのサービスを運営し、その安全、確実、および高度な性能を保証するためにログデータを使用します。たとえば、アカウントのセキュリティを保護するため、また、Twitterのサービス上で人気のコンテンツを把握するためにログデータを使用します。また、広告などの表示コンテンツを改善するためにもこのデータを使用します。

Twitterは、ユーザーにご提供いただく情報、また、ログデータや第三者などから受け取ったデータを使用して、ユーザーが興味・関心のある話題、ユーザーの年齢、そしてユーザーの言語を推測します。それにより、Twitterは、ユーザーのためにより良いサービスを開発し、広告などの表示コンテンツをパーソナライズすることができます。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-4-tooltips---overlays

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2.5

Twitterによるウェブデータの取得

ユーザーがTwitterのコンテンツ(埋め込みタイムラインやツイートボタンなど)が統合された第三者のウェブサイトにおけるコンテンツを閲覧するときには、Twitterは、ユーザーが訪問したウェブページを含むログデータを受け取る場合があります。Twitterは、Twitterのサービスの利用状況をより理解するため、Twitterのプラットフォームの安全性と完全性を保護するため、また広告を含むより関連のあるコンテンツを表示するために、この情報を使用します。Twitterがこのウェブサイトの閲覧履歴をユーザーの名前、メールアドレス、電話番号、またはユーザー名と関連付けることはなく、これらの情報は30日以内に削除、曖昧化、あるいは集約されます。Twitterがこのような情報をEUまたはEFTA諸国に所在すると考えられるブラウザから収集することはありません。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-5-tooltips---overlays1

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2.6

広告主とその他の広告パートナー

広告収益により、TwitterはTwitterのサービスをサポートおよび改善することができます。Twitterは、広告をユーザーにより関連あるものとするため、広告の効果を測定するため、そしてTwitter上でまたはTwitterの外でユーザーに広告を配信できるようユーザーの端末を把握するために、本プライバシーポリシーに記載されている情報を使用します。Twitterの広告パートナーおよびその関連会社は、ブラウザのクッキーID、モバイル端末ID、ハッシュ化されたメールアドレス、人口統計や興味・関心に関するデータ、およびウェブサイトもしくはアプリ上で閲覧されたコンテンツや行われた行動に関する情報を、Twitterと共有します。また、Twitterの一部の広告パートナー、特にTwitterの広告主は、Twitterの広告技術を統合することによって、Twitterが彼らのウェブサイトまたはアプリから直接同様の情報を収集できるようにします。

Twitterは、Digital Advertising Alliance(DAA)のSelf-Regulatory Principles for Online Behavioral Advertising(オンライン行動ターゲティング広告(「興味・関心に基づく広告」とも呼ばれます)のための自主規制原則)を遵守し、 https://optout.aboutads.infoでユーザーが興味・関心に基づく広告をオプトアウトできるDAAの消費者選択ツールを尊重します。また、Twitter広告ポリシーは、広告主が、人種、宗教、政治、性的嗜好、健康など、Twitterがセンシティブ情報と考える、または法律で禁止されているカテゴリーに基づいたターゲティング広告を行うことを禁じています。興味・関心に基づく広告のプライバシーに関するユーザーオプションの詳細については、こちらをご覧ください。Twitterのサービスにおける広告の機能についてはこちらをご覧ください。

Twitterは、Twitter広告サービスの提供に役立てるために、広告主または潜在的な広告主の個人情報を処理します。自身のデータの更新については、Twitter広告ダッシュボードにて、または本プライバシーポリシーに記載されている問い合わせ先に直接連絡することで行うことができます。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-6-tooltips---overlays

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2.7

開発者

Twitterは、Twitterのサービスの提供に役立てるために、TwitterのAPIまたは開発者ポータルにアクセスされる方の個人情報を処理します。自身のデータの更新については、本プライバシーポリシーに記載されている問い合わせ先に直接連絡することで行うことができます。

 

2.8

その他の第三者と関連会社

Twitterは、他のTwitterのユーザー、Twitterのプラットフォームにおけるコンテンツの安全性と品質の評価を委託しているパートナー、Twitterの関連会社、そしてユーザーがTwitterアカウントに結び付けている他のサービスなど、Twitterの広告パートナー以外の第三者からユーザーに関する情報を受け取る場合があります。

ユーザーは、自身のTwitterアカウントを他のサービスのアカウントに結び付けることができ、その場合には、当該サービス上のユーザーのアカウントに関する情報がTwitterに送信される可能性があります。Twitterは、ユーザーにクロス投稿またはサービス間認証などの機能を提供するため、またTwitterのサービスを運営するために、受け取った情報を使用します。Twitterが正式にサポートしている統合については、ユーザーは自身のアプリケーションの設定からこの許可をいつでも撤回することができます。その他の統合については、Twitterに結び付けた他のサービスをご覧ください。

 

2.9

複数のユーザー端末間でのパーソナライズ

ユーザーがブラウザまたは端末でTwitterにログインするとき、Twitterは、認証、セキュリティおよびパーソナライゼーションのために、ユーザーアカウントと当該ブラウザまたは端末との関連付けを行います。ユーザーの設定によっては、ユーザーがTwitterにログインするために使用しているブラウザまたは端末以外のブラウザまたは端末とユーザーアカウントとの関連付けを行う(あるいは、ログアウトしたブラウザまたは端末と他のブラウザまたは端末との関連付けを行う)場合もあります。関連付けは、Twitterのサービスを運営およびパーソナライズするために行われます。たとえば、ユーザーが自身のノートパソコンでスポーツに関するコンテンツが掲載されたウェブサイトにアクセスした場合、Twitterは、Android向けのTwitter上で、スポーツ関連広告をユーザーに表示することがあります。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-2-9-tooltips---overlays

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2.10

Twitterが受け取るその他の情報をユーザーが管理する方法

ユーザーのTwitterにおけるパーソナライゼーション設定およびデータ設定では次のことを選択できます

  • Twitter上またはTwitterの外で興味・関心に基づく広告を表示するか否か 
  • 複数の端末間でユーザーエクスペリエンスをパーソナライズする方法
  • 正確な位置情報を収集および使用できるようにするか否か
  • ユーザーの位置情報に基づき、ユーザーエクスペリエンスをパーソナライズするか否か
  • ユーザーがTwitterのコンテンツを見たウェブサイトを追跡するか否か

ユーザーはTwitterデータを使用して、次のことを確認できます。

  • 自分を広告の対象者としてテイラードオーディエンスに追加した広告主
  • Twitterの広告パートナーから入手した自分のアカウントの人口統計や興味・関心に関する情報
  • Twitterが自分について推測した年齢層、性別、言語および興味・関心などに関する情報

Twitterアカウントを持っていない、またはTwitterアカウントからログアウトしている方のためにも、Twitterはこれらのツールを提供しています。これにより、ユーザーは、自身が使用中であるが現在ログアウトしているブラウザまたは端末の情報と設定を、当該ブラウザまたは端末を使用しているTwitterアカウント以外から確認することができます。Periscopeでは、ユーザーは、設定から、Twitterがユーザーの閲覧履歴に基づいてユーザーエクスペリエンスをパーソナライズできるようにするか否かを管理することができます。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-2/chapter-1-6-tooltips---overlays

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3

Twitterが共有および開示する情報

上記の通り、TwitterはTwitterのサービスを通してユーザーが公開する情報を即座に広範に広めることを目的としています。Twitterは、限られた状況においてのみ、ユーザーのコントロールを受けながら、Twitterのサービスを運営する上で必要である、あるいは法律で義務付けられているとの理由により、ユーザーの個人情報を開示します。

 

3.1

コントロールの共有

Twitterは、ユーザーが第三者のウェブクライアントまたはアプリケーションが自身のアカウントにアクセスすることを許可する場合、またはユーザーが自身のフィードバックを特定の会社と共有するようにTwitterに指示する場合など、ユーザーからの同意に基づき、またはユーザーの指示に従って、ユーザーの個人情報を共有または開示します。ダイレクトメッセージや保護されたツイートなどの情報を、第三者のサービスを通じてTwitterにアクセスしている別の者と共有した場合、その情報が当該第三者のサービスとの間で共有される可能性があることにご注意ください。

ユーザーの設定によっては、Twitterは、Twitterのサービスの提供または運営に役立てるために一定の第三者にも個人情報を提供します。たとえば、広告主との間で、当該広告主の広告が閲覧された端末の識別子を共有することで、当該広告主がTwitterの広告ビジネスの効果を測定できるようにします。また、端末の識別子とともに当該端末または当該端末を使用している人の興味・関心やその他の特徴を共有することで、パートナーが当該端末に広告を表示させるか否かを決定できるようにしたり、マーケティング、ブランド分析、興味・関心に基づく広告、あるいは類似活動を行うことができるようにしたりします。これらのパートナーシップの詳細については、Twitterのヘルプセンターをご覧ください。また、パーソナライゼーション設定およびデータ設定における「Twitterのビジネスパートナーとのデータ共有」オプションを使用することで、Twitterがこのような方法でユーザーの個人情報を共有できるようにするか否かを管理することができます。(この設定によって、Twitterがサービスプロバイダーとデータを共有する場合など、本プライバシーポリシーに記載されているその他の共有を管理することはできません。)これらのパートナーとTwitterが共有する情報にはユーザーの氏名、メールアドレス、電話番号、またはTwitterのユーザー名は含まれませんが、一部のパートナーシップでは、パートナーがユーザーから事前に同意を得た場合には、他の個人情報にTwitterが共有する情報を結び付けることができるようになっています。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-3/chapter-3-1-tooltips---overlays

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3.2

サービスプロバイダー

Twitterは、サービスプロバイダーと契約し、米国、アイルランド、およびその他の国々における機能の実行およびサービスの提供を依頼しています。たとえば、各種ブログやWikiのホスティングなど、Twitterのサービスの運営に役立てるためや、Twitterのサービスの利用状況をより把握するために、Google Analyticsなどの様々な第三者サービスを活用しています。Twitterは、それらのサービスプロバイダーとの間で、本プライバシーポリシーおよび一切の適切な機密保持およびセキュリティ基準に準拠する義務を負い、また、サービスプロバイダーがTwitterのみのためにTwitterの指示に従いユーザーの個人情報を使用することを条件として、ユーザーの個人情報を共有することがあります。Twitterは、支払処理、詐欺やその他の禁止行為の防止、検出、調査、チャージバックや返金などの紛争解決の促進、クレジットカードやデビットカードの承認に関連するその他の目的のために、ユーザーの支払情報を支払サービスプロバイダーと共有します。

 

3.3

法律、損害、および公益

本プライバシーポリシーにこれと矛盾する別段の定めが存在する場合であっても、また、その他Twitterがユーザーに提供するコントロールが存在する場合であっても、Twitterは、(i) 法律、規則、法的手続または政府からの要請を遵守するため、(ii) あらゆる人物の安全を保護するため、(iii) Twitterのサービスに対するスパム、不正使用、あるいは悪質な行為を防止することや、Twitterのサービスからコンテンツまたはアカウントを削除した理由を説明することを含め、Twitterのプラットフォームの安全性と完全性を保護するため、(iv) 不正使用、セキュリティもしくは技術的な問題に対処するため、(v) Twitterの権利もしくは財産、あるいはTwitterのサービスを利用するユーザーの権利もしくは財産を保護するために、合理的に必要であるとTwitterが認める場合、ユーザーの個人情報を保存、使用または開示することができるものとします。ただし、本プライバシーポリシーのいかなる規定も、ユーザーが政府を含む第三者による個人情報開示の要請に対して行う法的防御または申立てを制限することを意図するものではありません。

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-3/chapter-3-3-tooltips---overlays

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3.4

関連会社と所有権の変更

Twitterが破産に陥った場合、合併、買収、組織再編、または資産の売却を行う場合、ユーザーの個人情報はこれらの取引の一部として売却または譲渡されることがあります。本プライバシーポリシーは、ユーザーの個人情報が新しい法人に譲渡された場合も適用されます。また、Twitterは、Twitterのサービスと広告配信などの関連会社のサービスの運営に役立てるため、関連会社に対しユーザーに関する個人情報を開示することがあります。

 

3.5

非個人情報

Twitterは、人々がツイートをした回数、特定のリンクをクリックしたまたはツイート上で調査に回答したユーザー数(1人だけの場合も含む)、特定の場所で人々がツイートしている話題、または広告を見たりクリックしたりしたユーザー数に関する広告主へのレポートを含む集計情報などの非個人情報を共有または公開します。

 

4

Twitterとのユーザーの個人情報の管理

ユーザーは自身がTwitterと共有する個人情報を管理できます。ユーザーはいつでもこの情報にアクセスしたり、情報を修正したりできます。ユーザーは自身のアカウントを停止することもできます。Twitterでは、ユーザーがTwitterに提供した情報の使用に関して、必要に応じて、ユーザーが反対、制限または同意を撤回できるツールも提供しています。また、Twitterは、Twitterのサービスを通じてユーザーが共有した情報を携帯可能にし、ユーザーがTwitterに簡単に問い合わせを行うことができる方法を提供しています。    

 

4.1

自身の個人情報へのアクセスまたはその修正

Twitterアカウントをお持ちのユーザーには、Twitterに提供され、自身のアカウントに関連付けられた個人情報にアクセスし、それらを修正、削除、または変更するためのツールおよびアカウント設定ページが提供されます。ユーザーは、こちらの手順に従って自身のツイートなどのアカウント情報をダウンロードすることができます。Periscopeでは、こちらの手順に従って、自身の個人情報の修正、削除または変更を請求し、または、アカウント情報をダウンロードすることができます。Twitterがユーザーについて推測している興味・関心については、Twitterデータで知ることができます。また追加情報へのアクセスを希望される場合は、こちらをご覧ください。

 

4.2

削除

Twitterは最大18か月間、ログデータを維持します。こちら(Periscopeの場合はこちら)の手順に従うことで、ユーザーはアカウントを停止し、削除することができます。停止されると、表示名、ユーザー名、および公開プロフィールを含むユーザーのTwitterアカウントはTwitter.com、iOS向けのTwitter、およびAndroid向けのTwitterで見ることができなくなります。誤ってアカウントが停止された場合、停止後30日以内であればTwitterアカウントを復旧することができます。

ユーザーがTwitterのサービスから情報を削除しまたはアカウントを停止した後も、検索エンジンや他の第三者が、ユーザーのプロフィール情報や公開されたツイートなどの公開情報のコピーを保有している場合があることにご注意ください。詳細は、こちらをご覧ください。

 

4.3

反対、制限または同意の撤回

Twitterアカウントにログインしているときには、こちらでプライバシー設定とその他のアカウント機能をいつでも管理することができます。

 

4.4

ポータビリティ

Twitterでは、こちらの手順に従うことで、Twitterのサービスを通じてユーザーが共有した情報をダウンロードできるようになっています。Periscopeでは、こちらの手順に従うことで、Twitterのサービスを通じてユーザーが共有した情報をダウンロードできるようになっています。

 

4.5

その他の情報またはサポート

プライバシーポリシーに関するご意見、お問い合わせは、こちらにご連絡いただくか、または以下の住所までお寄せください。

米国内に居住するユーザーの個人情報を取り扱うデータコントローラーはTwitter, Inc.です。

Twitter, Inc.
Attn: Privacy Policy Inquiry
1355 Market Street, Suite 900
San Francisco, CA 94103

米国外に居住するユーザーの個人情報を扱うデータコントローラーはTwitter International Companyです。

Twitter International Company
Attn: Data Protection Officer
One Cumberland Place, Fenian Street
Dublin 2, D02 AX07 IRELAND

EUまたはEFTA諸国に居住するユーザーは、こちらからTwitterのデータ保護責任者まで秘密にご連絡いただくことができます。Twitterによるユーザーの情報の使用について(ユーザーに与えられたその他の権利を損なうことなく)懸念を指摘されたい場合には、現地の規制当局またはTwitter International Companyの第一の監督官庁であるアイルランドの個人情報保護委員会までお問い合わせください。連絡先はこちらに記載されています。

 

5

お子様とTwitterのサービス

 

Twitterのサービスはお子様を対象とはしておらず、13歳未満のお子様によるTwitterのサービスの利用は禁止されています。また、ご自分の国において個人情報の処理に同意するために十分な年齢に達している必要があります(一部の国では、ユーザーに代わって親または保護者の方に同意してもらうことを許可する場合があります)。Periscopeは、16歳以上の方にのみご利用いただけます。

 

6

Twitterのグローバルオペレーションおよびプライバシー・シールド

 

Twitterは、ユーザーにTwitterのサービスを提供するために、世界中で運営されています。ユーザーの国の法律で許可されている場合、ユーザーは米国、アイルランド、そしてTwitterが事業を展開しているその他の国々でTwitterがユーザーのデータを移転、保存、および使用することに同意します。Twitterが個人情報を移転する国々の中には、政府当局がどのような場合にデータにアクセスできるかに関するプライバシーおよびデータ保護に関する法令が、ご自身が居住する国と異なる場合があります。Twitterのグローバルオペレーションおよびデータ移転の詳細についてはこちらでご確認ください。

EUまたはEFTA諸国の国外に個人情報を移転する場合、Twitterは、データを受け取る国のデータ保護法の妥当性、データの受取人に課せられる契約上の義務(下記の通り、調査によってモデル条項が要求される場合があります)、あるいはEU・米国間およびスイス・米国間のプライバシー・シールドの原則に基づいて、データ主体の権利が適切な水準で保護されることを保証します。

Twitter, Inc.は、TwitterのEU・米国間プライバシー・シールド認定およびスイス・米国間プライバシー・シールド認定の記述に従い、EU諸国およびスイスからの個人情報の収集、使用、共有、および保持に関するEU・米国間およびスイス・米国間のプライバシー・シールドの原則(以下「本原則」)を遵守します。

プライバシー・シールドに関連するお問い合わせについては、当社までご連絡ください。Twitterは、プライバシー・シールドへの参加の一環として、Twitterの本原則の遵守に関連してユーザーとTwitterとの間に問題が発生した場合、内部の苦情解決プロセスを通じて、または外部紛争解決機関であるJAMS、さらに一定の状況においては、プライバシー・シールドの仲裁プロセスを通じて問題の解決を図ります。

プライバシー・シールドへの参加者は、米国連邦取引委員会およびその他の権限を有する法定の機関による調査および強制執行に従うことが義務づけられています。一定の状況においては、参加者は、EU諸国またはスイスからEU諸国およびスイス以外の第三国への個人情報の移転に関して責任を負う場合があります。EU・米国間プライバシー・シールドおよびスイス・米国間プライバシー・シールドの詳細についてはこちらをご覧ください。

 

7

本プライバシーポリシーの変更

 

本プライバシーポリシーは適宜改定されます。Twitterによるユーザーの個人情報の処理には、本ポリシーの最新版が適用されます。また、最新版は常にこのページ( https://twitter.com/privacy)でご確認ください。Twitterが、独自の判断で重要と考える変更を本ポリシーに加える場合には、@Twitterの更新情報、またはユーザーのアカウントに関連付けられたメールアドレス宛のメールでお知らせします。本ポリシーへの変更が効力を生じた後にTwitterのサービスへのアクセスまたはTwitterのサービスの利用を継続する場合、ユーザーは、改定後の本プライバシーポリシーに拘束されることに同意するものとします

pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-7/chapter-7

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pageReference: /content/twitter-com/legal/ja/privacy/chapter-1/chapter-1-2

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