競合調査、商圏調査、マーケット調査、モデル企業調査、ミステリーショッパーなど、プロジェクトに必要な調査の企画設計から実施まで、お気軽にご相談ください。
プロジェクトの背景と目的
とある大型商業施設はかつて地域一番のテナント数を誇り、一時代を築く商業施設として有名な存在でした。しかし、時代の流れとともに近隣住民の生活の変化、施設の老朽化、テナントの入れ替わりなどにより、客足も遠のき、周辺施設と比べた競争力低下、コンセプトの不明確化が進行しておりました。
そのため全館リニューアルの方向性を探るべく、船井総合研究所に現状調査を依頼されました。この調査をベースに、リニューアル・再開発に向けてデベロッパー、テナント入居企業、テナント会全体で現状の課題の共有と活性化に向けての全体での方向づけを行いたいという希望をお持ちでした。
プロジェクトの概要
<実施内容>
該当商業施設における商圏調査、来店者アンケート、数百店におよぶテナントアンケート、施設店舗調査などを実施しました。それらの調査結果をベースに定量的、定性的な分析を行い、都市における商業施設の役割と期待される機能をレポートさせていただきました。
また、別棟構造となっている商業施設それぞれの役割と新コンセプト、主力ターゲットも提案させていただきました。
<実施体制>
クライアント様= 各種調査実施に向けたテナント会との調整など
船井総合研究所= 調査設計・実施、中間報告、最終報告(ご提案)
<実施期間>
約4ヶ月
主な成果・効果
- デベロッパー様、テナント会様、双方にとって漠然としていた課題が明確となり、棟別コンセプトの明確化による魅力度アップの方向性や、新たな客層を取り込むための手法、施設の具体的な改善点が浮かび上がってきました。
- デベロッパー様は単に家賃アップや入居者募集に奔走するのではなく、理想的なゾーニング像を持ち、施設全体の魅力度アップに向け、有力テナントに積極的なアプローチする必要性を認識されました。
”調査の総合窓口”は、調査に特化した情報サイトです。定期・不定期に様々な業界の市場レポートや最新事例レポートを配信していきます。
また、サイトでは船井総研が行なえる調査についても紹介しております。船井総研が行なう調査は全て、実際のコンサルタントが担当させていただきますので従来の調査専門会社とは異なり、調査設計/実査/分析に留まらず、改善仮説の提案も行なうことが特徴です。ぜひ、一度ご覧ください。
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日本企業は「臆病」だとか「保守的」だとか 大きなお世話だっていうんですよ
講 師 : | 宇都宮 勉 |
配信日 : | 2014.06.06 10:43:00 |
動画より: | よく海外進出のご相談をうけるなかで、「よし、調査まできちんとやってしまおう」という方はですね、10件相談を受ける中で… |
収録元 : | 第87回経営戦略セミナー(研究会全国大会) |
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射幸×娯楽 スロ×パチ データから出た答えは『単純明快』です!
2013.12.20 12:02:00
パチンコ/マーケティング・販促/調査・リサーチ
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調査・リサーチ