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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
オフィシャルパートナー契約の締結について

2016年1月22日
株式会社毎日新聞社

 毎日新聞社は21日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と東京2020オフィシャルパートナー(新聞)契約を締結しました。

 今年で創刊144年となる毎日新聞社は、国内で最も長い伝統を持つ新聞社です。まだ日本がオリンピックになじみのなかった1908年、特派員をロンドンオリンピックに派遣し、国内で初めて大会の模様を本格的に伝えました。1964年の東京オリンピックでは、日本オリンピック委員会、大会組織委員会の協賛を得て大会標語を募集し「世界は一つ東京オリンピック」を選ぶなど、オリンピックに積極的にかかわってきました。

 また、当社は選抜高校野球大会、全国高校ラグビー大会、全国高校駅伝競走大会、都市対抗野球大会など数多くのスポーツ事業を主催し、スポーツ界の発展に寄与してまいりました。国内最古のマラソン大会であるびわ湖毎日マラソン大会は、国際陸連(IAAF)の制度において、最高位のゴールドランクに格付けされています。

 長年の実績を礎に、紙面、デジタルによる報道や事業など多彩な取り組みを通じ、今回の契約締結により、東京2020大会の感動と共感の輪を広げ、スポーツの祭典を通じた平和、友好、平等の実現と進展に努めます。

 とりわけ、東日本大震災の被災地の復興を後押しするとの思いを新たにしつつ、点字新聞を発行する国内唯一の新聞社として、パラリンピックムーブメントを応援していきます。

契約概要

【契約プログラム】

東京2020スポンサーシッププログラム

【契約内容】

オフィシャルパートナー(新聞)
 東京2020スポンサープログラムにおいて、契約カテゴリー内の商品の宣伝、販促活動に対して、呼称やマークなどを使用し、オリンピック・パラリンピックムーブメントの盛り上げや、日本代表選手の支援、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に貢献します。

【契約期間】

2016年1月21日〜2020年12月31日

【対象】

<大会>
・ 第32回オリンピック競技大会(2020 / 東京)
・ 東京2020パラリンピック競技大会

<日本代表選手団>
・ 第2回ユースオリンピック冬季競技大会(2016 / リレハンメル)
・ 第31回オリンピック競技大会(2016 / リオデジャネイロ)
・ リオデジャネイロ2016パラリンピック競技大会
・ 第23回オリンピック冬季競技大会(2018 / 平昌)
・ 平昌2018パラリンピック冬季競技大会
・ 第3回ユースオリンピック競技大会(2018 / ブエノスアイレス)
・ 第3回ユースオリンピック冬季競技大会(2020 / ローザンヌ)
・ 第32回オリンピック競技大会(2020 / 東京)
・ 東京2020パラリンピック競技大会

【領域】

日本国内

スペシャルコンテンツ「写真で振り返る五輪の歴史」