巨額の対外支援を厳しく批判~HUNTER
6日、福岡市のニュースサイト「HUNTER」は、安倍首相が度重なる外遊で気前よくばら撒く対外支援について指摘。2012年の第2次安倍政権発足以降の対外支援額は、未確定分 ...
入居者いるのに解体工事? 表面化するジョイフル社の焦り~柳橋連合市場
柳橋連合市場内、高口ビルの建て替え計画が進んでいるのは既報の通りだ。開発を強行しているのは、東京の不動産業、(株)ジョイフルコーポレーション(佐野吉裕代表)。 今、1 ...
なぜ所信表明演説における「起立拍手」が問題なのか(後)
副島国家戦略研究所(SNSI) 中田安彦 より俯瞰的に、なぜ「首相に促されての起立拍手が問題なのか」について、以下の2つの点から指摘したい。 1つ目は、行政府の長であ ...
九州古代史を思う(10)
前に述べた、開皇20年(西暦600年)国書を携え訪中した使者が言う「俀王は天を以て兄となし、日を以て弟となす。天未だ明けざる時、出でて政を聴きかふして坐し、日出づれば云 ...
【名門・筑女の異変】利害関係人と見なされない教職員~理事会議事録の閲覧を拒否
議事録の閲覧が警察沙汰に発展! 学校法人筑紫女学園は5日、教職員による同法人理事会の議事録の閲覧を「利害関係のない第三者に見せる義務はない」として拒絶した。理事会議事録 ...
なぜ所信表明演説における「起立拍手」が問題なのか(中)
副島国家戦略研究所(SNSI) 中田安彦 このスタンディングオベーションの問題、自民党側でも意見が別れている。谷垣禎一前総裁のグループに属する、佐藤勉議運委員長(前国会 ...
なぜ所信表明演説における「起立拍手」が問題なのか(前)
副島国家戦略研究所(SNSI) 中田安彦 安倍晋三首相が9月26日に行った臨時国会冒頭の所信表明演説の中で、首相が外交・防衛政策について述べた場面で、海上保安庁、警察、 ...
またか!化血研、日本脳炎ワクチンでも不正製造発覚
(一財)化学及血清療法研究所(以下、化血研)は4日、同社が製造販売しているエンセバック皮下注用を製造販売承認書の内容と一部異なる方法で製造していたことにより、厚生労働省 ...
拙速な承認をしてはいけないTPP!
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、秋の臨時国会最大の案件とされているTPP承認案について、拙速な承認はし ...
嘉麻市産廃拡張許可取り消し訴訟で裁判所が現地進行協議
福岡県嘉麻市で(有)エコジャパンが操業している産業廃棄物最終処分場(安定型)の拡張を福岡県が許可したのは違法だとして、地域住民が福岡県知事を相手取って許可処分取り消しを ...
九州古代史を思う(9)
筑紫の君、磐井 はるか後の江戸時代まで、日の目を見る事がなかった志賀島に眠っていた「漢委奴国王」の金印。「日本書紀」編纂の参考資料にした近畿朝廷も、この古代倭国の金印の ...
ノーベル医学生理学賞受賞の大隅良典氏~地元同級生の語る人物像
3日、福岡市出身の大隅良典・東京工業大学栄誉教授(71)が、2016年のノーベル医学生理学賞を受賞したというニュースが駆けめぐった。大隅氏のノーベル賞受賞は、日本人では ...
ノーベル賞3年連続でも喜べない?困窮する日本の研究者
ノーベル賞、日本人が3年連続獲得―。ノーベル賞獲得レースは、この季節の風物詩だ。とくに近年、医学・生理学、化学、物理学などの分野で日本人、または日本出身者による受賞が相 ...
盛り土真相すら解明できなければ期待は失望に一変
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、9月30日の小池百合子・東京都知事の定例会見での発表を踏まえて、盛り土 ...
九州古代史を思う(8)
日本国の登場 「旧唐書」に、初めて日本国が登場する。「日本国は倭國の別種なり。その国日辺にあるをもって、故に日本と名をなす。…その国の堺、東西南北各々数千里あり、西界南 ...
熊本県、熊本地震の被害額を3兆7,850億円と試算
今年4月14日と16日の2度にわたり最大震度7の直下型地震が発生した熊本県。県が独自に試算した熊本県内の被害額が総額3兆7,850億円であると県議会常任委員会で公表され ...
IOC振りかざす五輪組織委森喜朗氏の本末転倒
NetIB-Newsでは、政治経済学者の植草一秀氏のブログ記事から一部を抜粋して紹介する。今回は、29日に開かれた「東京五輪パラリンピック調整会議」での組織委員会会長の ...
血税食いつぶす国会議員に疑問~HUNTER
29日、福岡のニュースサイト「HUNTER」は、血税が投じられる国会議員の報酬について検証。国会議員の活動を支えるための膨大な税金支出を示したうえで、安保法制や特定秘密 ...
九州古代史を思う(7)
中国正史の中の「倭國」 中国正史の倭・日本伝が登場するのが、 ・「三国志」倭人伝 陳寿(233~297)・「後漢書」倭伝 范曄(398~445)・「宋書」 ...
九州古代史を思う(6)
「漢倭奴國」の金印授受 「後漢書」には、西暦57年、倭奴國から貢物を持った使者に時の皇帝光武が金印を賜ったとある。「漢の倭の奴の国王」。漢の印制度では、玉・金・銀・銅・ ...
【名門・筑女の異変】「お仏壇のはせがわ」にも飛び火!?
理事会運営をめぐる問題によって、理事長不在という異常事態が続いている学校法人 筑紫女学園。その混乱を招いた前理事長・笠信暁氏を支持する理事の1人が長谷川裕一氏((株)は ...