Excelの最強機能"ピボットテーブル"が便利すぎ
ピボットテーブルを使ってみたら…世界が変わりましたwこんな便利な機能、なんで今まで使わなかったんだろう…
更新日: 2015年03月24日
cunateさん
ピボットテーブルを使ってみたら…世界が変わりましたwこんな便利な機能、なんで今まで使わなかったんだろう…
更新日: 2015年03月24日
cunateさん
ピボットテーブルってなに…
こんな風に、一発でデータを整理してくれます。
Excelの数ある機能の中でも“最強”の呼び声が高いピボットテーブル
エクセルのデータ集計が面倒くさい・・・そう思ってるお前らは、「ピボットテーブル」を知らないだけだ
エクセル上で単純集計やクロス集計、比較などができ、複雑なデータをいろんな角度から集計・分析できるのが特徴
例えば上司などから「曜日ごとの各店舗の問い合わせ数を合計してほしい」と言われた場合、ピボットテーブルを使えば20秒もあれば解答を導き出すことができます
たった20秒!
使ってみてわかる、その凄さ
「ピボットテーブル」と聞くと、「難しそう」と思われる方が多いのですが、それは操作方法が難しいのではないです
そう、操作方法がめっちゃ簡単なのです。
やり方は簡単。基本は4つの手順でOK
ピボットテーブルに使用する表を選択
集計したいデータを選択。
集計するリスト内を選択して、「挿入」タブ→「ピボットテーブルの挿入」ボタンをクリックします
画像の手順でOK。
「テーブルまたは範囲を選択(S)」でデータの範囲を選択して、「ピボットテーブル レポートを配置する場所を選択してください。」で配置する場所を選択。そうしたら「OK」をクリック
こんなダイアログが出てくるので、OKを選択。
目的に応じて項目フィールドをドラッグ
ちなみに、フィールドが空白のままだと、表もできません。
ピボットテーブルってのは、簡単に言えば、この枠のなかに集計したい項目をドラッグ&ドロップすることで集計を行う
上の手順さえ覚えたら、あとは簡単に色んな集計ができる
あとは、フィールドに項目を入れるだけで、なんでも計算してくれる。
「クロス集計の項目」となる項目を「行ラベル」エリアや「列ラベル」エリア、「レポートフィルター」エリアへ、「計算対象の項目」を「値」エリアへ自由に設定することができます
エリアにドラッグすると、表にも反映される。つまり、列や行の変更がワンクリックでできる!
日付ごとだとどうかな?とか、出荷数量じゃなくて件数だったらどうかな?という場合は、[商品名] ではなく [日付] を集計場所に配置したり、[出荷数量] の集計方法を [合計] から [データの個数] に変更すればよい
とりあえず、ポンポンこの中に項目を入れてみて、どうなるか試してみた方が早いと思います。
・レポートフィルタ:取得するデータを指定した項目で絞り込む
・列ラベル:列側で集計を行う項目を指定する
・行ラベル:行側で集計を行う項目を指定する
・値:集計する項目や計算方法などを指定する
そんなもん、関数でできるじゃん…は痛い目にあう
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