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ブログ飯 個性を収入に変える生き方
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カスタマーレビュー
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上位の肯定的レビュー
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち4.0この本を読めば儲かるようになるわけではありません
投稿者kuzumochiman2013年8月28日
アフィリエイトに興味はあるけど、行動に移したことがない人や、どこか胡散臭く思ってる人、あまり儲からず長続きしなかった人に、アフィリエイトとはどんなものかと、可能性を示してくれる良書だと思います。
著者含め、アフィリエイトで大金を稼いでる人たちは、普通にサラリーマンをするのと変わらないかそれ以上の努力や何かしらの才能が有る場合がほとんどだと思います。
この本を読んだからといって儲かるとは限りませんが、ブログを運営する上でのモチベーションにはなるはずです。
著者含め、アフィリエイトで大金を稼いでる人たちは、普通にサラリーマンをするのと変わらないかそれ以上の努力や何かしらの才能が有る場合がほとんどだと思います。
この本を読んだからといって儲かるとは限りませんが、ブログを運営する上でのモチベーションにはなるはずです。
上位の批判的レビュー
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5つ星のうち3.0本屋で買って読みました。おおざっぱで内容は薄いです。
投稿者ハワイ大好きさん2015年8月18日
ブログの本にしては、本文がぎっしりであったため、
これはじっくり読もうと思い買いました。
本著ではテクニックは教えないということでした。
それなら、著者がどのように成功したのか、
例えば、成功した時の収入の推移等を教えてもらえるのかと思ったら、
ある時から生活が出来るようになったくらいしか語らず、
サラリーマンからフリーになる場面ばかりがクローズアップされていました。
全てがぼんやりした感じで期待ハズレでした。
この本に書かれていた、
良い事を一言でまとめると
『力を注いだ本文をいっぱい書きましょう』ということでした。
なんだか、
著者が自分はよく頑張ったと言っているだけの
著者自己満足系書籍でした。
残念。
これはじっくり読もうと思い買いました。
本著ではテクニックは教えないということでした。
それなら、著者がどのように成功したのか、
例えば、成功した時の収入の推移等を教えてもらえるのかと思ったら、
ある時から生活が出来るようになったくらいしか語らず、
サラリーマンからフリーになる場面ばかりがクローズアップされていました。
全てがぼんやりした感じで期待ハズレでした。
この本に書かれていた、
良い事を一言でまとめると
『力を注いだ本文をいっぱい書きましょう』ということでした。
なんだか、
著者が自分はよく頑張ったと言っているだけの
著者自己満足系書籍でした。
残念。
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
投稿者kuzumochiman2013年8月28日
アフィリエイトに興味はあるけど、行動に移したことがない人や、どこか胡散臭く思ってる人、あまり儲からず長続きしなかった人に、アフィリエイトとはどんなものかと、可能性を示してくれる良書だと思います。
著者含め、アフィリエイトで大金を稼いでる人たちは、普通にサラリーマンをするのと変わらないかそれ以上の努力や何かしらの才能が有る場合がほとんどだと思います。
この本を読んだからといって儲かるとは限りませんが、ブログを運営する上でのモチベーションにはなるはずです。
著者含め、アフィリエイトで大金を稼いでる人たちは、普通にサラリーマンをするのと変わらないかそれ以上の努力や何かしらの才能が有る場合がほとんどだと思います。
この本を読んだからといって儲かるとは限りませんが、ブログを運営する上でのモチベーションにはなるはずです。
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投稿者WEB屋2013年6月21日
“個性を収入に”“アフィリエイト”といった単語が並んでいたので、どうせレビューを書く気にもならない「楽してネットで金儲けしましょう！」系の怪しい本かと思っていました。
実際に読んでみると、内容はむしろ真逆でした。
著者の体験やインタビュー等の生の情報に裏打ちされた、継続してまっとうに収入を増やしていく方法が掲載されています。
何より著者が運営しているブログや、著者が使っているサービスなどが名前とアドレス入りで掲載されている点が新鮮でした。
自分の稼いでいるブログやサービスについて具体的に教えてくれる人は少ないので、この部分だけでもとても参考になります。
また最後にはきっと怪しい有料情報やセミナーの売り込みでもあるんだろうと疑っていたのですが、載っていたのは鬼嫁コラムという面白いコーナーでした。
著者がブログ飯できるようになったのは、この奥さんあっての事だと思いますので、その点で書いてある事の全てを読者が真似するのは難しい気もします。
ただ、ブログを本気で取り組んで収入を増やしたいという方、そしてブログを続けているけれど挫折しそうという方には、参考になる部分も多いと思います。
あきらめずに続ける事で、必ず結果はついてくる。そう信じている人の背中を、グッと力強く押してくれる本です。
実際に読んでみると、内容はむしろ真逆でした。
著者の体験やインタビュー等の生の情報に裏打ちされた、継続してまっとうに収入を増やしていく方法が掲載されています。
何より著者が運営しているブログや、著者が使っているサービスなどが名前とアドレス入りで掲載されている点が新鮮でした。
自分の稼いでいるブログやサービスについて具体的に教えてくれる人は少ないので、この部分だけでもとても参考になります。
また最後にはきっと怪しい有料情報やセミナーの売り込みでもあるんだろうと疑っていたのですが、載っていたのは鬼嫁コラムという面白いコーナーでした。
著者がブログ飯できるようになったのは、この奥さんあっての事だと思いますので、その点で書いてある事の全てを読者が真似するのは難しい気もします。
ただ、ブログを本気で取り組んで収入を増やしたいという方、そしてブログを続けているけれど挫折しそうという方には、参考になる部分も多いと思います。
あきらめずに続ける事で、必ず結果はついてくる。そう信じている人の背中を、グッと力強く押してくれる本です。
投稿者Amazon Customer2013年7月10日
非常に丁寧に書かれており、著者の誠実さが節々で感じられます。
今さら感のあるFacebookの説明や、本編とは直接関係のないビジネス的なやや説教臭い部分はいかがかと思うところもありましたが、これもやはり著者のお節介が過ぎるほどの人の良さの表れだとも思います。
主な内容についてですが、これからブログで飯を食っていこうと思っている人にとっては、先人が通った道を知ることができますし、テクニックに頼りすぎることなく（＝結果として無駄な努力をする必要もなく）ブログを書く上でどんなことに気をつければ良いかが一通り分かる良書だと思います。
ただ、「頑張れば、オリジナリティーを出せば、何とかなる」的な主張が強いのですが、これはあまり鵜呑みにするのはいかがかと思います。本書では著者のブログでの収益構造について具体的には書かれていませんが、本書を読む限りはXperia非公式マニュアルというヒット作が爆発のきっかけであり、現在もやはりそのヒット作による収益が大きいと思います。
本書でもそのヒットが出たのはそれまでの経験と実績があったからこそと書いてあり、実際にその通りだと思うのですが、本書に書かれてあることをコツコツと実践したからと言って飯が食えるブログになるというわけでもない、というのが現実・・・だと私は思います。
狙ってヒットが打てるのはプロであり、アマチュアは狙ってもヒットなど打てないものです。しかし下手な鉄砲でも数打ちゃ当たるのも事実であり、思いがけずヒットとなることもあります。ブルーオーシャン的なところにポテンヒットが出ることがあるのです。そして、ほとんどの記事にはハテブもいいね！も付かないのに、少数のポテンヒット記事がブログ全体のアクセスの大半を稼いだりするものです。よほどの人気ブロガーや芸能人のブログでもない限り、ほとんどがこのパターンに近いのではないでしょうか？（あくまでトラフィックの多くを検索エンジンに頼るようなテーマのブログに関して言えば）
あるブロガーさんはブログで飯を食いたければライフハック系と芸能人系の2つを徹底的にやれ、と言っています。一方でこの本の著者はXperiaでヒットを出して、同じようにスマホ関連で成功したと言っています。これら2つの事例から言えることはやはり、バズらなければ（≒ブームに乗らなければ）ヒットを飛ばすのは難しいということであり、本書の大半を占める王道的なやり方だけではいつまでたっても飯が食えるブログにはならないと思うのです。そしてやはりビジネスである以上、センスや運も必要でしょう。
そのあたりはもう少し正確に書いてもらったほうが良かったかなと思うのですが、そうすると本書の主要な部分がかすんで見えてしまうように著者は思ったのかもしれませんし、そんなことは必死でブログを書いていれば誰でも気づくことと思ったのかもしれません。
ともあれ、この本に書かれていることはおそらくすべて真実です。ブログで飯を食いたい人は3ヶ月間、休まず記事を更新してみてください。ブログでもアフィリエイトでもうまくいかないという人はほとんど三日坊主です。自分を信じて行動し続ければ、必ず結果はついてくると思います（飯が食えるブログになるか、それ未満かは、分かりませんが）。
ちなみに私自身はブログ歴はベテラン、中身は中級者程度だと思いますが（苦笑）、著者が運営しているブログそれぞれの成功と言える部分と失敗と言える部分の具体的な分析を知ることができればなお良かったと思います。
今さら感のあるFacebookの説明や、本編とは直接関係のないビジネス的なやや説教臭い部分はいかがかと思うところもありましたが、これもやはり著者のお節介が過ぎるほどの人の良さの表れだとも思います。
主な内容についてですが、これからブログで飯を食っていこうと思っている人にとっては、先人が通った道を知ることができますし、テクニックに頼りすぎることなく（＝結果として無駄な努力をする必要もなく）ブログを書く上でどんなことに気をつければ良いかが一通り分かる良書だと思います。
ただ、「頑張れば、オリジナリティーを出せば、何とかなる」的な主張が強いのですが、これはあまり鵜呑みにするのはいかがかと思います。本書では著者のブログでの収益構造について具体的には書かれていませんが、本書を読む限りはXperia非公式マニュアルというヒット作が爆発のきっかけであり、現在もやはりそのヒット作による収益が大きいと思います。
本書でもそのヒットが出たのはそれまでの経験と実績があったからこそと書いてあり、実際にその通りだと思うのですが、本書に書かれてあることをコツコツと実践したからと言って飯が食えるブログになるというわけでもない、というのが現実・・・だと私は思います。
狙ってヒットが打てるのはプロであり、アマチュアは狙ってもヒットなど打てないものです。しかし下手な鉄砲でも数打ちゃ当たるのも事実であり、思いがけずヒットとなることもあります。ブルーオーシャン的なところにポテンヒットが出ることがあるのです。そして、ほとんどの記事にはハテブもいいね！も付かないのに、少数のポテンヒット記事がブログ全体のアクセスの大半を稼いだりするものです。よほどの人気ブロガーや芸能人のブログでもない限り、ほとんどがこのパターンに近いのではないでしょうか？（あくまでトラフィックの多くを検索エンジンに頼るようなテーマのブログに関して言えば）
あるブロガーさんはブログで飯を食いたければライフハック系と芸能人系の2つを徹底的にやれ、と言っています。一方でこの本の著者はXperiaでヒットを出して、同じようにスマホ関連で成功したと言っています。これら2つの事例から言えることはやはり、バズらなければ（≒ブームに乗らなければ）ヒットを飛ばすのは難しいということであり、本書の大半を占める王道的なやり方だけではいつまでたっても飯が食えるブログにはならないと思うのです。そしてやはりビジネスである以上、センスや運も必要でしょう。
そのあたりはもう少し正確に書いてもらったほうが良かったかなと思うのですが、そうすると本書の主要な部分がかすんで見えてしまうように著者は思ったのかもしれませんし、そんなことは必死でブログを書いていれば誰でも気づくことと思ったのかもしれません。
ともあれ、この本に書かれていることはおそらくすべて真実です。ブログで飯を食いたい人は3ヶ月間、休まず記事を更新してみてください。ブログでもアフィリエイトでもうまくいかないという人はほとんど三日坊主です。自分を信じて行動し続ければ、必ず結果はついてくると思います（飯が食えるブログになるか、それ未満かは、分かりませんが）。
ちなみに私自身はブログ歴はベテラン、中身は中級者程度だと思いますが（苦笑）、著者が運営しているブログそれぞれの成功と言える部分と失敗と言える部分の具体的な分析を知ることができればなお良かったと思います。
投稿者ハワイ大好きさん2015年8月18日
ブログの本にしては、本文がぎっしりであったため、
これはじっくり読もうと思い買いました。
本著ではテクニックは教えないということでした。
それなら、著者がどのように成功したのか、
例えば、成功した時の収入の推移等を教えてもらえるのかと思ったら、
ある時から生活が出来るようになったくらいしか語らず、
サラリーマンからフリーになる場面ばかりがクローズアップされていました。
全てがぼんやりした感じで期待ハズレでした。
この本に書かれていた、
良い事を一言でまとめると
『力を注いだ本文をいっぱい書きましょう』ということでした。
なんだか、
著者が自分はよく頑張ったと言っているだけの
著者自己満足系書籍でした。
残念。
これはじっくり読もうと思い買いました。
本著ではテクニックは教えないということでした。
それなら、著者がどのように成功したのか、
例えば、成功した時の収入の推移等を教えてもらえるのかと思ったら、
ある時から生活が出来るようになったくらいしか語らず、
サラリーマンからフリーになる場面ばかりがクローズアップされていました。
全てがぼんやりした感じで期待ハズレでした。
この本に書かれていた、
良い事を一言でまとめると
『力を注いだ本文をいっぱい書きましょう』ということでした。
なんだか、
著者が自分はよく頑張ったと言っているだけの
著者自己満足系書籍でした。
残念。
投稿者Rupan32014年3月28日
今までに見たことのない熱いブログの本となっています。マジだよ、このブログの本は。これが私の本の感想です。
この本は、巷に出ているブログのテクニックの本では全くありません。
本当に、苦労に苦労を重ねて、何とか今やっとかブログで食べていくことができるようになった筆者の熱い思いの一冊となっています。
テクニック的な事はほとんど書いてありません。
しかしながら、ブログで飯を食べていくためにどれだけ努力をしなくちゃいけないのかその根性が文面からひしひしと伝わってきます。
生半可な気持ちでは絶対に成功しませんし、できるということも、筆者は一言も言っておりません。
だからこそ、本当に食べていこうと思うのであれば、かなりの時間を要しますし、本当に根性の根性かなければ家族を養うなんて事は夢であると言っています。
だけれども、それをやり遂げた筆者だからこそ、言葉に重みがあり、ほとんど、びっしり書かれた文章ばかりの本となっております。
現物の本を見ていただければ分かりますが、一般の書物と見比べても、若干事は小さいというか、行間が狭く感じると思います。
それくらい今回筆者は、ブログでちょっとと稼ごうと思っている人たちに警笛を鳴らしながら、その言葉の中にはブログを書く人たちに対して、本当に暖かい応援の言葉が込められていると感じ取れるでしょう。
ブログで食べていこうと思うと、ハードルは本当に高いけれど、そこから得られるものは、非常に大きく、逆にやる気を起こさせてくれる本当なっています。
魂のこもった1冊の本。そのように呼べる本は、そんなに多くはありませんが、今回はその貴重な1冊だと思います。
ブロガーの人はとにかくいちど読んで、心を入れ直して取り組まれた方が良いかと思います。
本当に前置きが長くなってしまいましたが、本の全体について説明したいと思います。
最初は、ブログで生活できるまでの筆者の状況が書かれております。
心機一転、仕事を辞めたのは良いのですが、自分でブログだけで生活していくとことを決心し、ほぼ1年間なかなか結果が現れず、あきらめようとしていた時に、妻からあきらめるなと言ってくれたその凄さが、今回の成功につながっていると感じました。どんどん貯金を減っていく中、なんとかそれでも夫を信じて応援していくその辛さ、そしてひたむきに応援する妻、本当にすごい夫婦愛を感じました。
その上で、ブログを本当に生活の柱にするための考え方から本題に入っております。
その際にも、筆者はこれまでの苦労から、これだけのポイントの覚悟はできているのかと我々に箇条書きで列挙しております。
厳しいなぁという言葉が出てくるかもしれませんが、筆者の経験からでてくるチェックポイントでありますので、ただ単に筆者が本を売りたいというような意味合いではなくて、皆さんに本当にやる気があるのかという意味で、とても大事なことを列挙してくれています。
例えば何か表現したい事はあるのか、一晩中でも話していられるような趣味があるのか、自分は本当に文章書くのが好きか、といった具合に、ブログで生活するためには、このような事を心にしっかりと埋め込んでおかないと、なかなか続ける事自体が、難しいと筆者は言っています。
その上で、生活していくのであるから、最低の記事はどれくらい必要なのか、何のために描き続けるのかという目標、誰にあなたはそのメッセージを伝えたいのか、書きやすく伝えるための手法はきちっとあるのか、ここをまずしっかりと決めた上で、取り組むべきだと力説しております。
その時々のテーマで自分が書きたいことだけを書き綴っているようなプログでは、飯を食って行けるようなブログは書けないと筆者は言っております。
この土台ができた上で、わかりやすい文章を書くというのは、どういうことなのかと、一般の書籍で書かれているような内容とは違う視点で解説しております。
筆者は、『心からの思いやり』これを1つのテーマとして、対象は誰なのかと考えたときに、本当に知識のない方や、初心者の方に説明するという事を念頭におきながら、とにかくわかりやすく丁寧に書くことが大事だと教えております。
身近な例として、家族や友人などに説明する時、きっと専門用語で話す事はあまりないでしょうと。それは、専門分野の人ではないので、また家族や友人であるがために、しっかりとわかりやすく丁寧に説明するのと同じように、ブログの読者にもそれだけ丁寧に書きましょうと言っておられます。
いやー、確かにおっしゃるとおりで、私も、常日頃からわかりにくい内容ばかりで、皆様にはご迷惑をおかけしているのかなと反省をしました。
また、ブログを書き続けるためのポイントにつきましても説明をしております。特に、アクセス数と時間との関係について、理想と現実のギャップについて、グラフを使って分かりやすく説明しております。この辺につきましても、結果を出された筆者だからこそ描ける図なのかと思います。
その他にも、書きたい事は山々あるのですが、長くなりましたので、あと少しだけポイントを書いて終わりにしたいと思います。
付け加えるとするならば、時間がないときの書き方や、日常生活の中でいかに時間を作りネタを探し文章を作り上げるのかといった、ブローカーとしての時間管理の方法、面白い個性的なブログにするためにはどういったことに注意すれば良いのか、がんばってやってきたが面白い文章か書けなかった場合にはどうすれば良いのか、なかなか自分のファンがつかなかった時に、すぐにテクニックに走ってしまいがちですが、そうではなくて、ブログの幹のどの部分に注意をして、もう一度見直せばよいのかといった苦労した筆者だからできるアドバイスが書かれております。
愛情を注いだブログが、どうしても結果が出なかった場合の、引き際のタイミングについても、何度も何度も失敗している筆者だからこそつかめているそのポイントについても、我々にアドバイスをくださっています。
全体的にはそのような内容となっておりますが、冒頭の部分でも書かせていただきましたように、本当に苦労に苦労を重ねた筆者だからこそ書ける内容となっておりますので、ブログで稼ぐことが、くじけそうになったとき、この本を読めば、自分の苦労が甘いということが痛切に感じさせてもらえると思います。だからこそ、さらに努力しなくちゃいけないということで、やる気も起きてくるでしょう。
最後まで読み切ったならば、もう一度頭を整理しなおし、本気でやる気にさせてくれる1冊です。
ぜひとも一読をされたらよろしいかと思います。
この本は、巷に出ているブログのテクニックの本では全くありません。
本当に、苦労に苦労を重ねて、何とか今やっとかブログで食べていくことができるようになった筆者の熱い思いの一冊となっています。
テクニック的な事はほとんど書いてありません。
しかしながら、ブログで飯を食べていくためにどれだけ努力をしなくちゃいけないのかその根性が文面からひしひしと伝わってきます。
生半可な気持ちでは絶対に成功しませんし、できるということも、筆者は一言も言っておりません。
だからこそ、本当に食べていこうと思うのであれば、かなりの時間を要しますし、本当に根性の根性かなければ家族を養うなんて事は夢であると言っています。
だけれども、それをやり遂げた筆者だからこそ、言葉に重みがあり、ほとんど、びっしり書かれた文章ばかりの本となっております。
現物の本を見ていただければ分かりますが、一般の書物と見比べても、若干事は小さいというか、行間が狭く感じると思います。
それくらい今回筆者は、ブログでちょっとと稼ごうと思っている人たちに警笛を鳴らしながら、その言葉の中にはブログを書く人たちに対して、本当に暖かい応援の言葉が込められていると感じ取れるでしょう。
ブログで食べていこうと思うと、ハードルは本当に高いけれど、そこから得られるものは、非常に大きく、逆にやる気を起こさせてくれる本当なっています。
魂のこもった1冊の本。そのように呼べる本は、そんなに多くはありませんが、今回はその貴重な1冊だと思います。
ブロガーの人はとにかくいちど読んで、心を入れ直して取り組まれた方が良いかと思います。
本当に前置きが長くなってしまいましたが、本の全体について説明したいと思います。
最初は、ブログで生活できるまでの筆者の状況が書かれております。
心機一転、仕事を辞めたのは良いのですが、自分でブログだけで生活していくとことを決心し、ほぼ1年間なかなか結果が現れず、あきらめようとしていた時に、妻からあきらめるなと言ってくれたその凄さが、今回の成功につながっていると感じました。どんどん貯金を減っていく中、なんとかそれでも夫を信じて応援していくその辛さ、そしてひたむきに応援する妻、本当にすごい夫婦愛を感じました。
その上で、ブログを本当に生活の柱にするための考え方から本題に入っております。
その際にも、筆者はこれまでの苦労から、これだけのポイントの覚悟はできているのかと我々に箇条書きで列挙しております。
厳しいなぁという言葉が出てくるかもしれませんが、筆者の経験からでてくるチェックポイントでありますので、ただ単に筆者が本を売りたいというような意味合いではなくて、皆さんに本当にやる気があるのかという意味で、とても大事なことを列挙してくれています。
例えば何か表現したい事はあるのか、一晩中でも話していられるような趣味があるのか、自分は本当に文章書くのが好きか、といった具合に、ブログで生活するためには、このような事を心にしっかりと埋め込んでおかないと、なかなか続ける事自体が、難しいと筆者は言っています。
その上で、生活していくのであるから、最低の記事はどれくらい必要なのか、何のために描き続けるのかという目標、誰にあなたはそのメッセージを伝えたいのか、書きやすく伝えるための手法はきちっとあるのか、ここをまずしっかりと決めた上で、取り組むべきだと力説しております。
その時々のテーマで自分が書きたいことだけを書き綴っているようなプログでは、飯を食って行けるようなブログは書けないと筆者は言っております。
この土台ができた上で、わかりやすい文章を書くというのは、どういうことなのかと、一般の書籍で書かれているような内容とは違う視点で解説しております。
筆者は、『心からの思いやり』これを1つのテーマとして、対象は誰なのかと考えたときに、本当に知識のない方や、初心者の方に説明するという事を念頭におきながら、とにかくわかりやすく丁寧に書くことが大事だと教えております。
身近な例として、家族や友人などに説明する時、きっと専門用語で話す事はあまりないでしょうと。それは、専門分野の人ではないので、また家族や友人であるがために、しっかりとわかりやすく丁寧に説明するのと同じように、ブログの読者にもそれだけ丁寧に書きましょうと言っておられます。
いやー、確かにおっしゃるとおりで、私も、常日頃からわかりにくい内容ばかりで、皆様にはご迷惑をおかけしているのかなと反省をしました。
また、ブログを書き続けるためのポイントにつきましても説明をしております。特に、アクセス数と時間との関係について、理想と現実のギャップについて、グラフを使って分かりやすく説明しております。この辺につきましても、結果を出された筆者だからこそ描ける図なのかと思います。
その他にも、書きたい事は山々あるのですが、長くなりましたので、あと少しだけポイントを書いて終わりにしたいと思います。
付け加えるとするならば、時間がないときの書き方や、日常生活の中でいかに時間を作りネタを探し文章を作り上げるのかといった、ブローカーとしての時間管理の方法、面白い個性的なブログにするためにはどういったことに注意すれば良いのか、がんばってやってきたが面白い文章か書けなかった場合にはどうすれば良いのか、なかなか自分のファンがつかなかった時に、すぐにテクニックに走ってしまいがちですが、そうではなくて、ブログの幹のどの部分に注意をして、もう一度見直せばよいのかといった苦労した筆者だからできるアドバイスが書かれております。
愛情を注いだブログが、どうしても結果が出なかった場合の、引き際のタイミングについても、何度も何度も失敗している筆者だからこそつかめているそのポイントについても、我々にアドバイスをくださっています。
全体的にはそのような内容となっておりますが、冒頭の部分でも書かせていただきましたように、本当に苦労に苦労を重ねた筆者だからこそ書ける内容となっておりますので、ブログで稼ぐことが、くじけそうになったとき、この本を読めば、自分の苦労が甘いということが痛切に感じさせてもらえると思います。だからこそ、さらに努力しなくちゃいけないということで、やる気も起きてくるでしょう。
最後まで読み切ったならば、もう一度頭を整理しなおし、本気でやる気にさせてくれる1冊です。
ぜひとも一読をされたらよろしいかと思います。
投稿者spiroquest2015年7月5日
著者のブログで収入をあげるようになれるまでの歴史と、心の紆余曲折が詳細に記されています。著者はきっとこの本を書かれるときに自分のそれまでの経験と思いをこの本を書きながら整理されたのではないでしょうか。著者がブロガーとして高い評価を得れるようになるまではたくさんの試行錯誤と、失敗、迷い、痛み、忍耐があったのだということがよくわかります。成功するための秘訣は、ノウハウではなく、前向きに、決してあきらめないで努力を継続することだということを教えられる本です。本のタイトルより２００％真面目な本です。ぜひご一読をお勧めします。
投稿者Amazonのお客様2014年10月31日
ざっと流して読んだ感想
精神論と根性論
技術的な話はあまりない。
ブロガーとしての技術論やアプローチ、切り口などの秘密を期待して購入したのですが
とにかくメンタル面での話が多い。
例えば、要約すると
秘密
●執筆スピードを高める訓練をしている。
日々、トレーニング タイムを計測しよう・・・
秘密
●ネタ切れしないための一つの条件
情熱をもとう、情熱をもつテーマを選ぼう・・・
どの辺が秘密の方法なのか全く理解に苦しみました。
あとは、他のブログ等で簡単に手に入るような方法論ばかりです。
精神論と根性論
技術的な話はあまりない。
ブロガーとしての技術論やアプローチ、切り口などの秘密を期待して購入したのですが
とにかくメンタル面での話が多い。
例えば、要約すると
秘密
●執筆スピードを高める訓練をしている。
日々、トレーニング タイムを計測しよう・・・
秘密
●ネタ切れしないための一つの条件
情熱をもとう、情熱をもつテーマを選ぼう・・・
どの辺が秘密の方法なのか全く理解に苦しみました。
あとは、他のブログ等で簡単に手に入るような方法論ばかりです。
投稿者☺︎2015年9月6日
良い言葉がズラリと並び、読み物としての価値があります。読み終えた時に、読み始めた時よりも元気になってしまう、そんな本です。ブログに関しては深い正論が述べられており、何度も読み返して勉強すべき。しかし、ブログスタートの具体的な方法は書いてありませんから、本気でブログをやっていこうと思われている方以外には欲しい情報は得られないかもしれません。(そこで勝手ですが星1つマイナスです。)要は自分で苦労して試行錯誤せよ。とのことでしょう。ホンモノブロガーの世界もやはり厳しいものです。
投稿者tama2015年3月3日
レビューを見ていると本当にさまざまで、物足りないとか漠然としているとか、そんな意見から、正直買うのをためらいました。
でも本書を読んでみて改めて思ったことは、結局どんな本でも読んでみなければ分からないということです。
結果、私にとっては強力な参考書になり得ると思いました。
私はほぼ初心者で、これまでブログで収益を得るどころか更新を続けることすら出来ませんでした。
そんな私が、この本を参考書にして実践していけば、必ずブログだけで生活していけると確信しました。
高い授業料の塾や教材を買うわけではありません。お小遣いの中から買える金額です。
読んでみなければ分からない、もしかしたら自分にとって大きな財産になるかもしれない情報をみすみす見逃すのはもったいないです。
読んでみた結果、自分には必要なかったなと思えば、それはそれで意味のある経験だと思います。
この本のタイトルや説明文を読んで、買ってみたい…と思ったのなら、ぜひ買って下さい。
人の意見を参考にするのもほどほどにして、自分の直感で行動する方が価値があると思います。
…という私のレビューを参考にするかしないかも、決めるのはあなた自身です。
でも本書を読んでみて改めて思ったことは、結局どんな本でも読んでみなければ分からないということです。
結果、私にとっては強力な参考書になり得ると思いました。
私はほぼ初心者で、これまでブログで収益を得るどころか更新を続けることすら出来ませんでした。
そんな私が、この本を参考書にして実践していけば、必ずブログだけで生活していけると確信しました。
高い授業料の塾や教材を買うわけではありません。お小遣いの中から買える金額です。
読んでみなければ分からない、もしかしたら自分にとって大きな財産になるかもしれない情報をみすみす見逃すのはもったいないです。
読んでみた結果、自分には必要なかったなと思えば、それはそれで意味のある経験だと思います。
この本のタイトルや説明文を読んで、買ってみたい…と思ったのなら、ぜひ買って下さい。
人の意見を参考にするのもほどほどにして、自分の直感で行動する方が価値があると思います。
…という私のレビューを参考にするかしないかも、決めるのはあなた自身です。
投稿者Amazon Customer2014年1月24日
色々な事例が沢山載っていて、調べるためのキーワードが手に入ります。しかし誤字脱字のオンパレードで、少し疲れました。
本の後ろの方に著者の奥さんのコラムがあり、そちらは非常に文章が巧みで面白かったです。一読の価値有りです。
本の後ろの方に著者の奥さんのコラムがあり、そちらは非常に文章が巧みで面白かったです。一読の価値有りです。
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