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ニュース特集
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自宅マンションで覚醒剤を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課は、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯で、元プロ野球選手でタレントの清原和博容疑者を逮捕した。
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昨年11月の初公判、当日ドタキャンを受け、神戸地裁は野々村被告の身柄を拘束、26日の“やり直し”初公判は無事開廷した。
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横浜市都筑区のマンションが傾いている問題で、旭化成建材が過去約10年に関わったくい打ち施工で、データを改ざんしていたことが判明。横浜市のほか、北海道・釧路市などでぞくぞくと偽装が判明し、拡大に歯止めがかからない状況に
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川崎市の介護付き有料老人ホームで入所者3人が平成26年に相次いで転落死した事件で、神奈川県警は殺人容疑で元職員を逮捕。事件は“不可解な事故死”ではなく、連続殺人事件だった。
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自民党・宮崎謙介衆院議員が、妻で同党の金子恵美衆院議員の出産直前に不倫していたとする記事が週刊誌に掲載。宮崎氏は議員辞職を表明した。
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長野県軽井沢町の国道18号でスキー客を乗せたバスがガードレールをなぎ倒し道路脇の斜面に転落。多くの死傷者が出た。
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新国立競技場の新たな建設計画で、政府は22日、関係閣僚会議を開き、応募2案から日本の伝統建築に用いられる「垂木」を想起させるひさしが特徴で、建築家の隈研吾氏が手掛けたA案の採用を決めた。
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就職活動では選考開始時期が前倒しになり採用、就職環境は激変が続いています。企業の採用担当者、就職を目指す大学生などから、戸惑いの声も聞かれます。そこで、大学生を対象に働く心構えを育む「次代人財養成塾 One-Will」(主催:秀實社)は、人材育成に高い関心を寄せる中堅企業の経営者に、採用戦略、解禁時期変更の影響、求める学生像などについて、ホンネで意見交換をしてもらう座談会を開きました。
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北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した。長距離弾道ミサイルの発射は2012年12月以来。
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甘利明経済再生担当相や甘利氏の事務所側が、千葉県内の建設会社と都市再生機構(UR)の間に生じた補償交渉の口利きの見返りに、建設会社関係者から現金を受け取ったなどとする記事が週刊文春に掲載。甘利氏は記者会見し、金銭授受疑惑の責任を取って、閣僚を辞任すると表明した。
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日中中間線の中国側海域で増設される海洋プラットホーム。7月22日、政府はそれまでの慎重姿勢から一転、自衛隊機が撮影した資料を公開した
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多摩川河川敷で中学1年生の少年が遺体で見つかった殺人、死体遺棄事件。殺害容疑で逮捕された3人も18歳と17歳だった。なぜ13歳の少年は無残な姿になってしまったのか
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1月30日に行われた民主党大会。岡田代表は「新党結成も選択肢」との曖昧な見解を示すにとどめた。
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北朝鮮が4回目となる核実験を実施。国営メディアは、金正恩第1書記の命令により「初めての水爆実験が成功裏に実施された」とする政府声明を発表した。
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1審「懲役5年」から控訴審で逆転、無罪判決が下された菊地直子被告。公判では爆発で重傷を負った被害者に謝罪する一方で、「運んだ薬品が爆弾テロや殺人に使われるとは想像もできなかった」と無罪を主張していた
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年明け早々、サウジアラビア内務省がテロ関与容疑者47人の死刑を執行。これにイラン最高指導者が「重い代償を払うことになる」とサウジを厳しく非難。一部暴徒が在テヘラン・サウジ大使館に乱入して火を放った。その後、サウジはイランとの断交を発表した。
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本紙前ソウル支局長の裁判で無罪が確定。異例の司法判断の背景には、悪化する一方の日韓関係に対する韓国政府の憂慮があったとも言われる。そして迎えた日韓外相会談。両国の主張が対立する慰安婦問題で合意し、韓国側が二度と蒸し返さないことを確約した。
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中東で支配地域を拡大するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」 邦人2人を殺害したとする映像を公開するなど、世界から非難を浴びている
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韓国の朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして起訴された本紙の加藤達也前ソウル支局長に対し、ソウル中央地裁は無罪を言い渡した。韓国検察は控訴を断念、無罪が確定した。
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スウェーデン王立科学アカデミーが今年のノーベル賞受賞者を発表。5日、医学・生理学賞で北里大特別栄誉教授の大村智さんが、翌6日には物理学賞で東京大宇宙線研究所所長の梶田隆章教授が受賞することがわかった。日本人の2日連続受賞の吉報に、国内はもとより、海外からも称賛の声が寄せられた