はてなキーワード: 最上とは
先人さんたちの記事よりパンチはないかもしれませんが、楽しんでくれたら幸いです!
26才
女
もともとフリーランスでプログラマをしていたのえすが、正直働きたくなかった!
不労所得を得たかったという理由で、大して興味もないエロサイトを作ろうと思った。
いや、エロサイトは私も見ますよ。ただ運営するとなると話は別ですよね。
動画系より画像系のほうが更新も楽だし、これからは伸びると思ったので画像サイトに。
というのも、アダルトサイトは規制が厳しいのでいつ閉鎖されるかわからなかったからです。
これについては読みが当たり、FC2は凍結祭りが始まりました。
数ヶ月して突如「あんたの際は規約違反だから封鎖しましたwwww」とメールをしてきました。
さすがに使い続けるわけに行かないので次にGMOクラウドのVPSに移行しました。
今のところ違反メールは来ていないので成功かなと思っています。
グランデプランを借りたから安心!と思っていたのですが、月間30万Pを越えたあたりからサーバーが落ちることが増えました。
なのでクラウドワークスでサーバーの調整を依頼してしのぎました。
1万円程度でサーバーのチューニングをやってもらえたので安い買い物でした。
デザインははじめはテーマを使っていたのですが、ダサかったので変えました。
キャッシュは使っていません。
私の環境ではキャッシュを使うとかえって重くなってしまうことがわかったので外しました。
なのでキャッシュ=早くなる、と言うわけではないです。
あとはcloudflareを導入しています。
これは効果があると思いました。
高速化プラグインは特に入れていませんが、そこそこ早いのではないかと思っています。
[gtmetrix]では一応
(94%)
YSlow Score
(85%)
という点数をもらえました。
とくにしていません。
当たり前のことだけです。
ぶっちゃけロングテールで狙っていますので細かい施策はできないですし、画像しかないサイトなのでSEOは難しいです。
何件かとは相互リンクをしたりしていますが、それ以外は特にないです。
なのでこの記事を見て「広告主になってやんよ」という方がいたら連絡ほしいです!
月間PV(約)
端末別アクセス数
70万PV
PC(約)
37万PV
です。
広告数自体そこまで多くないので、1つの広告が目立つかなと思っています。
あと、はじめはネンドを使っていたのですがあそこはあまり単価が高くないように思いました。
今はとある会社さんからメールを頂いて、そこの広告を載せています。
まぁその広告会社の単価も下がっているので誰か広告掲載してください・・・(泣)
どうなんでしょうね、この先いったいどうなるのか心配です。
長々と書きましたが、他に知りたいことがあればコメントください!
昔、ロボットじゃなくて普通の掃除機を買ったんだけど、とにかく使いにくい。
ノズルを本体に引っ掛けて立てておけるようになってんだけど、本体側の引っ掛け口が小さくて全然引っかからない。
掃除中のちょっとした時に使えますとか言ってんだけど使ってみたら座り込んでしっかり押し込まないと引っかからないとかまったく使えんかった。
で、床から長時間ノズルを離すとスリープ状態みたいになって電気代節約!とか書いてあったんだけど、ノズルの構造がちょっと変わってて普通に掃除しててもセンサー部分が床に接地せずに勝手にスリープ状態になったりすんだよね。すげーストレスが溜まる。
更にサイクロン部分はゴミが圧縮されてゴミ捨てが楽!とか書いてあるんだけど、圧縮されたゴミに髪の毛とかが混ざってるとギアみたいなのに引っかかって全然ゴミが出てこないし、おまけに小さなホコリがすごい溜まりやすくて掃除機を掃除するための掃除機を本気で買おうか悩んだぐらい。
他にも色々あったな。普通に掃除機を引っ張っただけでコロコロ転がっちゃったりとか。
とにかく、普通に使えば誰でも気付くような使いにくさが満載で、これ開発者とか役員とか絶対使ってないと確信した。使ったら初日で分かることがいっぱいあったからね。
なんとなく途中から見たアニメに物凄くハマってBDずっと買いそろえて来たけど、一応その作品を一通り揃えて掲題の通りの感想が出てきた。
アニメが提供するサービスって結局「作品を鑑賞出来る事」だと思う。
ただ、どんなに金をだしても得られる体験の上限が低すぎてウンザリしたからもう金は金輪際アニメ業界に落とさない。
バカバカしい。その理由を一応便所の落書きに書いとこうと思う。
まずコレ。ホントにウンザリする。TV放映ですら待ちきれないほど高まった熱がその作り手、売り手によって冷や水ぶっかけられる。
考えられない。
そしてこれ。糞円盤商法はまぁ、先人の引いたレールの上を走るだけで精一杯の連中が食うために仕方ないんだから受け入れよう。
コンテンツ自体はスゲー好きだから金は払うよ。もちろんね。でも、それ以外に快適にコンテンツ消費する方法を何で提供してくれないの?
作品自体に興味はないけど、「ひぐらしのなく頃に」がSD全話入りのBD作ったのは評価すべきだと思う。
画質より通しで見ることの利便性"も"提供するのはコンテンツ制作側の務めだと思う。
1クールなら7~8千円x6?7?程度しかメインコンテンツに金掛ける手段がない。
フルHDのストリーミングでプレイリスト作って休みにボケーっと眺めさせてくれよ。
わざわざごにょごにょしてリッピングして自分でやるしかねぇのか?
それともニュース速報に怯えながら強力な鎖に縛られた録画に精を出せというのか?
ふざけんじゃねぇよ。作ってるお前ら、売ってるお前らが一番自分の作品を軽んじてんだよ、ボケ共。
最高ですらこんなショボいサービスしか受けられない市場なんぞには、二度と金落とさねぇわ。
ぶっちゃけ、2期あったら金落とすかもとか思ってたけど、最後まで放映時のショボいところはショボいままだったし、
あからさまに続き期待させる作りなのにいろいろずるずる遅れてるし、いろいろウンザリしたわ。
多分2期あっても金は落とさん。すまんな。
俺が金をもっと払いたくても、二重課金とか余計な飾りに払うしかないんじゃ俺にとって意味がない。
そっちが受け取る気が無いなら俺は払わないだけの事だ。
円盤の数字だけで一喜一憂するクズ共とせいぜい末永くお幸せにな。
結構反応があってびっくりした。
ただ、どうしてもひとこと言わなきゃならん気がする反応がいくつかあった。
少なくともこの作品に関しては、出会えてよかったと本気で思っているし、作品として世に出してくれたことだけは
一点の曇りもなくただ単純に作り手と売り手に感謝している。
そして、あなたの中では商売人が現状のままで満足してかけらほども向上心がないってのが当然の事だったとしても
少なくとも俺はそうでないと信じたかった。もっと金を稼ぐためにサービス向上を目指す商売人の存在を信じたかった。
無知で子供のように夢見てごめんなさい。現実を知らなくてごめんなさい。
あなたがとうの昔に到達していた真実の姿が俺にもやっとおぼろげながらに見え始めた。
他にちゃんとした商売人を探す人がいれば頑張ってくれ。俺には無理だった。
俺は「もっと金払うからもっといいサービス提供してくれ」って言ってるだけで、
「今の価格のままもっといいサービス提供しろ」だの市場規模無視して値段下げろとか
たしかにμ'sのメンバーは二次元のキャラクターであり、実在する人物ではない。しかし、雑誌連載時代のファンは彼女らがまるで生きている人間であるかのように交流し応援してきたのではなかっただろうか。もちろん本当に生きているわけではないと知りつつも、それでも彼女らの人生を共有できると信じる真摯な姿勢、それこそがTV版第1期の物語を生み出した原動力であったと思う。劇場版の脚本では、そのような真摯さはすっかり失われてしまった。μ'sのメンバーはこれまでどのような人生を歩んできて、どういう動機でμ'sに参加し、何を考えて今まで活動してきたのか、そして今後はどうするつもりなのか。それらのことを踏まえれば、μ'sはどのような結末を迎えるのがふさわしかったのか。そういったことを真剣に考えた上で脚本を練り込んでほしかった。
アイドルは単に華やかに笑顔で歌って踊っているから魅力的なのだとか、メンバー同士仲睦まじく百合的関係性を構築しているから魅力的なのだとかいうのは、それぞれ一つのアイドル観であるし、それ自体が悪いわけではない。しかし、アニメ制作陣、つまりアイドルを生み出す側の人間までそのようなアイドル観に染まってしまってはならなかった。アイドルにはそれぞれの人生があり、物語性があるからこそ魅力的なのだ。そのことをわかってほしかったと思う。
ここで述べられている通り、アニメ以前のラブライブというプロジェクトの魅力はμ'sのキャラクターを実在するアイドルのように描写し、またファン自らがアイドルと自らを実在するアイドルとそのファンのように認識し応援するスタイルであったことである。
ただ、ブログにおいては、その姿勢や過程がTV版第1期を生み出した原動力になったとまとめられているが、その点については異議を唱えたい。
この部分においてはμ'sのメンバーそれぞれの人生や物語性と、その重要性について述べられており、また、雑誌連載時代、つまり初期やアニメ化以前の内容やファンについて言及しているのだから、それを持ち出す際には当時のキャラクター設定やコンセプトについて思いを馳せておくべきである。そして、そうすると上述のようにそれまでのキャラクターやプロジェクトの歩みを表面的にしか理解・配慮せずに改変・軽視したのがTVアニメ第1期であるし、その経緯については第1期直後の脚本家インタビューで語られている。
つまり、ブログ著者が言うようにメンバーを生きている人間であるようにとらえ応援するのであればTV第1期の時点でアニメは価値体系を崩壊させているのである。特に矢澤にこ、東條希、西木野真姫は誤差やアレンジという範囲を超えた別人である。また、それぞれのキャラの作品内人気は低くなかったのでアイドルや一人キャラクターとして見た場合改変の必要性はなかった。特に矢澤にこは総選挙1位を獲得しており最上位クラスの人気を誇っていたのだから、あらゆる面において一人の人間としてキャラクターとして配慮されていたとは言えない。西木野真姫に関してもμ'sの名付け親として知られる最古参の一人御児勇馬氏がTwitterでキャラクター改変を嘆いていたほどであり、本当に生きている人間の一人、初期から続くキャラクターの魅力や物語性を重視して応援するならばアニメ版は第1期から問題が大いにあることを主張しておかなければならない。
また、現在のファンの多くが主張する百合さえあればいいという価値観についても矛盾があることがその点から導き出せる部分がある。現在もラブライブ百合好き界隈において人気ナンバーワンのカップリングといえば恐らく「にこまき」なのだろうと思われるが、そもそも今のにこまきが人気を得た大元の原因は何かといえばアニメ以前よりにこまきが人気だったことが影響している。その延長線上で新規参入ファンもにこまきを嗜もうという流れから人気を得ている流れを自分は感知していた。
しかし、アニメ以前に人気を得たにこまきのカップリングの性質というのは現在のものとは180度違うものである。先述したように矢澤にこも西木野真姫もアニメ以前と以後では大きくキャラクターや立場が変わっており別人である。名前と見た目の記号条件が同じだけの別人同士のカップリングが伝統のカップリングのように捉えられて人気を得ている現状は苦笑いするしかなく、ブログ著者が主張するように現在のラブライバーの大半は物語性軽視甚だしいだけでなくただの百合好きとして見てもただ状況に流されるだけで本当に百合やキャラクターの関係性や魅力を捉えて楽しんでいるかすら怪しいファンが多すぎるのではないかと考えられる。いわゆるラブライバーである自分が好き状態であるし、細かくいえば○○(任意のキャラ/楽曲/カップリングなど)を尊いと言う自分が好きという状態でその中身への興味や理解が足りなすぎるのである。
…というように突っ込んでいくと、TVアニメ版のキャラクターや物語性の価値が第1期も含めて崩壊してしまうので、第1期を高く評価しているブログ著者としては都合が悪かった理由があるかもしれない。
また、それらに付け加えて言及するべきなのがアニメ第2期放送中に物議を醸した海外ドラマ「glee」盗作疑惑問題の件である。劇場版や第2期を中心としたアニメラブライブの行き当たりばったりの内容を批判する際には説を補強するためにも言及する価値と必要のある問題だと思うが、件のブログにおいて言及がないことが残念である。主に彼の批判文を読むのが作品批判に慣れていないラブライバーであるため、または彼の所属していたコミュニティにそのようなファンが多いために遠慮した部分もあるかもしれない。
あれがオマージュなのか盗作なのかという問題以前に、盗作引用などする必要なくコンセプトや設定がちゃんと存在しているプロジェクトの作品に、無関係の場所から話や設定を引っ張ってきてそれをなぞらせるために設定や物語をねじ曲げる行為自体が、ブログ著者が主張するようなキャラクターを実在の人間の一人としてとらえるような観点や作品の物語性を重視する観点で見たら大問題であるし、キャラクターや作品を愛するファンであれば問題視し怒って然るべき問題だと感じるが、疑惑が立ち上った途端にラブライバーの多くは黙り込んだり、それを持ち出して批判する者を無差別アンチ認定して閉じこもり無理矢理な擁護に回ったのを見て自分はこのプロジェクトには本当にキャラクターや作品の内容を愛しているファンはまともに存在しないことが分かりもうこのプロジェクトは駄目だと確信したのを記憶している。
以後、その予想が当たり、公式はその件を反省することはなく逆に開き直って先導するような形でそのような流れはラブライブのプロジェクト全体に蔓延した現状があるわけである。
そのような流れを受けて流石に劇場版以後からにありがとうプロジェクトに至るまでの間に、ブログ著者をはじめ、少しはプロジェクトのあり方に疑問を抱く人が増えたようではあるが、先述したように盗作疑惑の件や設定改変や統一化の闇について語る者は依然として少なく残念に感じる。
いわく
等々上げればきりがない。
こういう人達に共通しているのは、知識の根っこにある方が上だと思っていることだ。
プリミティブなことをやれば数学の公式のごとく、下流にあるすべてを把握できると思っている。
もうやめませんか、そういうのは。
知識がツリーになっていることは純然たる事実だ。新しく見える知識でも昔の知識をちょっと変えたものだったりするのは確かだ。
だけど、そんなのは当たり前の話なのだ。それぞれの知識はレイヤーで重なっていて、それぞれの役目を果たしている。
知識のツリーというは一種の生態系なのだ。シマウマはライオンに食べられるが、動物的にライオンのほうが優れているということはない(←(`・ω・´)お前それサバンナでも同じ事言えんの?)。
生態系と違うのはそれがものすごいスピードで起こるということ。だから時間が経てば今ある最上位のレイヤーの上にも更にレイヤーがどんどん重なっていく。
javascriptがいい例だと思う。
昔はブラウザでさえまともに動かせなかったが、node.jsやbowerやgrunt,gulpができて、javascriptというレイヤーの上に積み重なっていった好例だと思う。
つまりそういうことなのだ。あるレイヤーで満足してしまうと、いつの間にか最上位のレイヤーがはるか上の方にあって浦島太郎になっていたりする。
今の話題についていけずに、若者をひがんだりする。今お前らがやっていることはワシが育てたと言いたくなる。かっこ悪い大人の完成。
でもそれはしょうがない面もある。
おじさん達が若い奴らと一緒に知識を追いかけるのは無理があるからだ。走り続けるのには体力がいる。背負わなければならないものも増えてくる。
生物として、自分がやっていることが無意味だと言われないように、追い抜かれないように、必死なのだ。
だから知識のツリーを優劣と混同して、たとえ追いぬかれても自分の存在価値を示せるように攻撃を行うのだと思う。本来は全く逆なのに。
(※すべてのおじさんがこうだとは言いません。最後尾から安々と追い抜いていくすごいおじさんは確かに存在します。)
話を元に戻す。新しい知識の話を聞いたらどうか偏見を持たないで聞いてほしい。それはもう自分ではどうしようもなく、手が届かないかもしれないけど。
少なくともそれは優劣の問題ではない。別のレイヤー、次元の話なのだ。
そしてもし自分が持っている知識のさらに上にあるレイヤーの話をされたら喜ぶべきなのだ。
どんなレイヤーの知識も一つ下のレイヤーに依存していることは確かなのだから。
---ーー
------------------------------------------------------------------------------------------------------------
523 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 11:36:21.62 ID:EfR1eadj [1/4]
前スレで売れたらいいなで松に5000突っ込んだ者だけど
追加追加で4桁再版してるよ
563 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 19:46:30.42 ID:A4KD1gke [2/2]
565 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 19:57:27.54 ID:Cx+CXDTa [2/2]
毎回再録並みの分厚い本出してたなら別だが
利益じゃなく純売上ならまあわかる
578 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 20:44:18.65 ID:mCZnOoX1 [1/2]
>>565
自分も持ってるけどアレかな
宣伝広告費141,000円
皆もウィルスには注意しようね
579 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 20:49:41.15 ID:mCZnOoX1 [2/2]
>>568
580 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/15(金) 21:07:39.26 ID:BdZkr/Rx
597 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 01:31:11.79 ID:JHnLyUW9 [1/2]
>>595
ランキング入りまくりで半年以上ダラダラ売って最大5000部だからな
納品されて1か月にも満たない松が5000掃ける事は著名なプロ以外あり得ない
3000ならまだ信用されただろうに
602 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 03:03:03.53 ID:K8D2hcO0
上澄みならってそいつが上澄みなんだよ
おまえの話に合わせると進撃の壁が数百ある錯覚起こすわ
松に突っ込んで欲しいのか知らんけどしつこい
604 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 03:23:10.59 ID:xIgYir0e
あと4000万さんは一回のイベントに最低2冊、多いときは3,4冊ふつうに出してたはずだよ
610 名前:175[sage] 投稿日:2016/01/16(土) 06:18:32.97 ID:JHnLyUW9 [2/2]
4000万は進撃の最上位ではないけど
5000部は最大部数で
何をしに行くのかわからないので適当に初心者向けオススメルートを書いてみる。
こんな感じかな。
これだけだと全然時間はかからないので、気になる店があればその都度入っていけばよろしいかと。
楽しんできてください。
明らかに、社会性によって優劣が決まっているらしい。
なぜかその当たりは、学校の共同生活とかで空気を読むことになっている。
その人が所属する社会ごとに勝ち方が違うから、学校っていうある程度学力で分類された中で判断してくれってことで。
トレーニングの場は与えられたけど、鍛えるかどうかは任せた的な。
でも多分、色々な教育制度があった中での妥協がこの当たりなんだろうね。
これからずれるほど、意外と難しいのかもしれない。
じゃあ、自分の社会の中で、学ぶ能力ってのはどこから来るのか。
その社会でうまくいってる人をパクれるようにするとかか。あるいは目鼻利かせてコミュニティを操作する側にまわれるのか。
その当たりは先天的な知能とかにもよるんだろうか。
底辺コミュニティーでは、暴力や見た目が最上位で形成される食物連鎖かもしれない。
上位コミュニティーでは、積み上げた社会的な実績や地位で形成される社会かもいしれない。
俺は、どーも、下位~中位コミュニティの地域で生まれ育って、現在上位コミュニティに居るから、その当たりの感覚が違うのかもしれない。
どーも。俺は見た目に対する劣等感が強いが、勝ってる奴らってブサメンばっかりなんだな。
あるいは、最上位コミュニティでは見た目がいい奴が上り詰めているのかもしれないが。
少なくとも、医者レベルの上位コミュニティではブサメンが勝ちまくっている。
底辺コミュニティでは、イケメンと暴力厨、メイクでもなんでもいいから可愛い女が勝っていたと思う。
しかし、歳とると、女のメイクも理解してしまって。メイクを抜いた顔とかが容易に想像できてしまい、底辺コミュニティでのかわいいアピールは、え?ってなってしまう。
じゃあ、素材でかわいい女っていうと。そういう女は、上位コミュニティに食い物にされてるイメージがある。下位コミュニティでの無双を捨てて、脱出したいってことなんかな。
その当たりを思うと、俺のこの見た目に対する劣等感ってなんだろうって感じる。見た目で勝てるコミュニティーはトウに超しているわけだから、劣等感の意味が無い。
今俺のコミュニティで俺に求められてるのは、
1番は、能力。まだ若いため、そこまで地位や収入は求められていない。
2番は、人間性。他人に迷惑をかけず、自然にメリットを与えられるようなそういうコンビ二商品みたいな陶冶が大切らしい。
3番目は、清潔感。綺麗な服をシンプルに着るってか、ストレスない見た目を求められている。BMIも、25くらいには成ってないとな。
だが、次のコミュニティに行くころには、この順番もかわる。
このあたりになっていく。
「いや、」とは書かれているがハースストーンはデジタルカードゲームの中で別格なので、カードゲーム全般で無くハースストーンについて。
カード収集はRPGで言うところのレベル上げや装備獲得と思って欲しい。カードを集めれば集めるほどに選択肢が増え、戦略の幅が広がっていく。レベル上げなんてつまらんからRPGにレベル上げもスキルツリーもはいらないだろ?なんて事にはならないように、カードゲームではカードを集め・増やしていく事が自分のLV上げとしての楽しさの一つとなる。(もちろんカード集めが全く楽しくないというプレーヤーもいるだろうけど、カードパックからレジェンドが出る瞬間のワクワク感が無いという奴はいないはず)
(あと正直にいうと本気で遊ぶなら例えばLV99のロト装備を手に入れてからがスタート地点になるが、それはランク上位プレイヤーの話。)
(尚、何も不満が無いという事は無いが、ささいな事なのでここではあーだこーだ書きません。)
友人がタワマン派ばかりでなんとなく肩身の狭い思いをすることがあるので、
板形マンションの利点を書いてみるよ。
1 管理費が安い
タワマンだと4万円くらいする管理費が、板形だと2万円くらい。
そのぶんの金を他のところにまわせるよ。
2 選択肢が広がるよ
タワマンに比べて物件の数が桁違いに多いので、自分に合った条件を選び放題だよ。
これは「2」とも関係あるけど、眺望を求めるなら眺望のいい板形マンションなんていくらでもある。
うちは10階なんだけど、うちから海までがずっと低層住居専用地域で、しかもうちの辺りだけちょっと高台にあるという絶好のロケーションなので、海も見えるし海沿いの夜景も綺麗。お盆には花火も見える。
これも「2」の関係。確かにタワマンの共用設備はイメージいいしなんとなくうらやましいと思ったこともある。
ただうちの場合、駅徒歩5分で駅前には大きなスーパーも病院もスポーツクラブある。
コンビニは真向い、保育園は3軒隣、公園もすぐ裏にあり、支援センターも徒歩3分ほど。
正直、全く困らない。使わない共用設備のために無駄な管理費を払わされるよりずっといい。
5 安心感がある
万が一の停電があっても10階ぐらいならぎりぎり階段でもなんとかなるし、
全部で60戸程度のマンションなので、エントランスで会う住民のほとんどが、一応顔を見たことあるレベルなんだ。
タワマンのベランダは狭いし風強いし布団干しちゃいけなかったりするらしいが、
景色がいいので夏は海を見ながらビール飲んだり、花火の日は友達読んでガーデンパーティーみたいなのが出来る。
子が小さい頃は、ビニールプールもよくやった。
というわけで、タワマン厨の皆様も、ぜひ次の物件を買う際は、板形マンションも視野に入れて欲しいなと思う。
素敵な板マンライフを!
しかし、内容的に増田にしか書くことができないのだということをわかってほしい。
立場を明かして書くこともできなければ、書いたところで誰かが得をするものでもない。
とうとう死体蹴りプロ山本一郎氏にまで言及されたパチンコ業界。
それを認めんとしないがために起こってしまったのが今回の不正釘問題といっても過言ではない。
つまりもう、そうでもしなければこの業界は成り立つことができない状態にまで陥っているのだ。
滅びの始まりはミリオンゴッドが社会問題として取り沙汰された頃だ。
ミリオンゴッド自体が巻き起こした社会問題もさることながら、過度なギャンブル性を抑えるために適正な検査が行われているという前提に疑いの目が向けられてしまう最初の大きな事件だっといえよう。
それ以前から業界の中では検査体制がザルだということは周知の事実だった。
そこを最低限の損失で切り抜けることができたのは、あの時まだ多くの既得権者によって業界が守られていたからだ。
それから時間をかけて少しずつ是正が行われたものの、その当時、ミリオンゴッドを始めとした一部の機種を回収したのみで他の問題へと言及が進まなかったのは、様々な方向からの配慮があったからにほかならない。
パチンコ業界が存続することによって守られる既得権のための配慮だ。
多少乱暴な物言いにはなるが、それは即ち既得権の崩壊でもあった。
単純に、パワーバランスが崩れたことによりパチンコ業界を守ることによって得られるものより失うものが上回ってしまう状況に変わってしまったということである。
この時、事実上パチンコ業界を各方面からの圧力から守っていた後光は失われたのだ。
そこに止めを刺しにかかっているのが、新勢力であるカジノ部隊だ。
単純に言えば、彼らは新しい利権をつくり上げるために過去の既得権を崩壊させようとしているのだ。
しかし、そのためには事実上既存のギャンブルと言えるパチンコによる依存症問題などの社会問題を解決する必要がある。
既得権を奪うよりも新たな利権を作りあげることで既得権を崩壊させる。
つまりはこれを盾に業界縮小を迫るということは一石二鳥な戦略といえるわけなのだ。
しかし結局はどちらに転ぼうとも消費者を無視した利権争いでしかない。
消費者を守るためなどと言いながらも、消費者や民間企業とその労働者達がどうなろうとも彼らには関係のないことなのだ。
この動きをいち早く察知した業界の一部メーカー、ホール企業は、もうすでにカジノ運営やマシンの開発に乗り出している。
そのことも、業界の未来が明るくないことを示唆するに十分な証拠と言えよう。
そうした利権争いに挟まれている間に、パチンコ業界は大きな見込み違いをすることになる。
それがスマートフォンの普及からなるソーシャルゲーム業界の台頭だ。
パチンコの魅力=「刺激による中毒性」と考えていたパチンコ業界は、ソーシャルゲームから得られる自己承認欲求という中毒性を軽視しすぎていた。
父親世代がパチンコで騒音と煙草の煙にまみれながら散財していく姿を見ていた若者たちはその存在を忌み嫌い、しかし抗えない中毒性を求めソーシャルゲームへとはまっていった。
そこにパチンコの既存客の奪い合いが激化したことによる高単価が進んでいくことで、若者たちの獲得はより困難になっていったのだ。
パチンコの来店動機で常に最上位にある動機を知っているだろうか。
それは「立地」だ。単純に家から近い店を選んでいるにすぎないのだ。
当然それだけではない。設備や快適さ、信用度などが加わって最終的に利用する店が決まる。
しかし、アンケートをとってみれば常に最上位にあるのは単純に「通いやすい」という理由だけなのだ。
このことはパチンコを経営する人間であれば、企業努力の全てを無駄と思わせかねない認めざるをえない周知の事実だ。
いわばパチンコとはそれだけ気軽で身近なレジャーと言える存在なのだ。
それなのに皆が総じて見落としたのだ。もっと気軽で、もっと身近なレジャーと言える存在を。
インターネットさえつながることができればどこにいてもいつにおいても刺激と自己承認欲求を満たすことのできる存在を。
いや、言い換えればはじめから打つ手がなかったのかもしれない。
パチンコで自己承認欲求が満たされることに対して違和感をお持ちだろうか。
ならば問うが、パチンコで最も得たいものは果たして大金といいきって良いのだろうか。
当然、参加者全員が儲かってしまえば業界そのものが存在できない。
一部プロと言える人間をのぞいて、大半は単なる1ファンが支えているのがこの業界だ。
つまり、負け続けても通い続けるファンによって支えられているのだ。
単純にお金を失いたくないのなら、貯金箱に入れて定期的に引き出せば良い。それで満足できる金額を得られるはずだ。
しかし彼らはそうはしない。
なぜなら、そこに自らの運の強さという自己顕示欲を求めるからだ。
つまり、10万というの金額を得たいのではなく、10万というの金額を得ることのできる自らの運の強さを実感したいと言えるのだ。
普段生活をしていて、半日程度の労働で10万円という対価を得られることがあるだろうか。
当然、普通はない。
ギャンブルに参加するという行動が伴うことによって、それだけの価値を得ることができるという自らの能力としての実感を引き連れてくるのだ。
このことと、ゲームを圧倒的に優位にしてくれる1/1000のレアを引き当てた瞬間の運の強さを実感することとどこに違いがあるというのか。
これこそがパチンコ業界の多くの経営者が見落としている、ファンが求める自己承認欲求の部分である。
当然誰もがそのことに気づかなかったわけではない。
一部のメーカーがそうした要素を取り込もうと努力をしたのも事実である。
しかし、残念なことにすぐに規制によって廃止せざるを得なくなってしまった。
その道を進むことができなかったことは、つまり業界がすでに後光を失ってしまったことを再確認したにすぎないことだったのだ。
大半の業界人が予想している通り、今回の不正改造問題についてこの業界が少ないダメージで切り抜ける方法はもう残されていない。
今の今まで、とっくに失われていたはずのギャンブル性だけで業界はこの規模を維持し続けてきたのだ。
しかし、それを失った今、残された道は縮小だ。
射幸性を失ったことにより去っていくファンをつなぎとめることはもうできない。
そうして業界全体がこれから払うべきツケは新規客の獲得を疎かにし続けたことだ。
ポケットの中にいつでも気軽に得られる自己承認欲求を持った人間の足を、騒音と煙であふれる実店舗に向かわせるという余りにも困難な命題を抱えているのだ。
このことを詭弁というのは構わない。
しかし、業界が緩やかに縮小していくであろうと言う予測も、最早欺瞞だ。
経営者はそのことを少しでも早く認め、今の人材たちに未来を準備する責任がある。
これこそが今回最も言いたいことの一つでもある。
なぜなら、これは何もこの業界に限った問題では無くなっていくからだ。
ある程度の年齢、ある程度の家族を持つ、他の業界では流用の効かない知識・技術をもった人間が世の中に溢れ出るのだ。
これは、労働に携わった人間だけに責任を求めるべき問題ではない。
例えばソーシャルゲーム業界が突如規制によって崩壊したらどうなるか。それとなんら変わらない問題なのだ。
このツケだけは、業界だけでは払いきれないということだけは皆に理解していて欲しい。
一人の日本国民として切に祈っている。
福沢諭吉が日本の近代化誤らせた? 8日に名古屋で集い:朝日新聞デジタル
【愛知】2015.12.8 不戦のつどい 「福沢諭吉の正体 アジア蔑視と侵略戦争で果たした役割 ~日本の近現代史を問い直そう~」講演・安川寿之輔氏、雁屋哲氏、杉田聡氏(動画)
其業たる最も賤しむ可く最も悪(にく)む可くして、然かも人倫の大義に背きたる人非人の振舞なりと云ふの外なし
福沢諭吉は子供の頃、お札を踏んで便所に棄てても罰があたる様子もなく、今度はお稲荷様の社の中の石を別の石に取り替えても人々は相変わらずありがたそうに拝んでいる。何と馬鹿な者たちだろうと思った。そしてこんな言葉を残した。「馬鹿と片輪に宗教、丁度よき取り合わせ」片輪は未熟な人間のこと
— 無神論・反宗教bot (@AtheismBotJP) 2015, 4月 24
福沢諭吉:独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は、必ず人を恐る、人を恐るる者は、必ず人にへつらうものなり。 | 芸能人や有名人の感動と共感する英語名言・格言集kyoucando
雁屋哲「福沢諭吉自身が、「(一身)独立」とは反対のことをしている!西南戦争で塾生がやめて慶應義塾が経済的困難に陥った!そして勝海舟に金を借りに行った!勝に「まずは全財産を差し出せ」と言われ黙った!」。 美味しんぼ雁屋哲「アジア・太平洋戦争開戦74年 不戦のつどい」
— 中宮崇@童貞の寅さん (@nakamiya893) 2015, 12月 8
村田喜代子の「ゆうじょこう」を途中まで読んだけど、福沢諭吉が女を馬鹿にしてることを盛大にdisっててワロタw 1万円札にもなってんのにこんな糞男だったのか。
— にーにー (@00kate22) 2013, 10月 21
福沢諭吉『品行論』「そもそも娼妓の利害に就いては今更これを論ずるもの少なく、所謂道徳家の所望に任ずれば無き方が宜しと云ふは勿論のことなれども、人間世界は道徳のみの世界に非ず。人類の身も之を二様に分かつときは、一方は人にして一方は禽獣に異ならず。・・・」Σ(゚д゚) エッ!?
— マサの先生 (@naophon) 2011, 5月 27
112.安川氏「四番目に、福沢は、世の中をおさめていくという観点からみるならば、公娼制度は必要であるという考えの持ち主でした。ただ、こう言いながら、娼婦たちを差別して『賎業婦人』とも呼んでいるのです」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
雁屋哲「朝鮮のクーデター甲申事変では、福沢諭吉がぜーんぶ金を送ってやらせた!」。 美味しんぼ雁屋哲「アジア・太平洋戦争開戦74年 不戦のつどい」
— 中宮崇@童貞の寅さん (@nakamiya893) 2015, 12月 8
雁屋哲「甲申の政変というのは、日本の大陸浪人がやった。使われたのは、福沢諭吉が与えた刀。彼は朝鮮を支配したいがためにクーデターを起こさせた!なぜか日本では尊敬されている!」。 美味しんぼ雁屋哲「アジア・太平洋戦争開戦74年 不戦のつどい」
— 中宮崇@童貞の寅さん (@nakamiya893) 2015, 12月 8
福沢諭吉について 5 | 雁屋哲の美味しんぼ日記 http://kariyatetsu.com/nikki/1136.php ほっほう。面白い。そういう人だったんかねぇ。 『人に圧制を加えることが人生最大の愉快、などと言うのは、嗜虐趣味、サディストではないか』
— Kin-ya Oda (@odakin) 2009, 7月 26
「圧制を憎むは人の性なりと言うといえども、人の己れを圧制するを憎むのみ。己れ自ら圧制を行うは、人間最上の愉快と言いて可なり(中略)」。 福沢は、圧制は最上の愉快、と言い切っている。 http://t.co/K0Nlyn4Ewg … …
— 早雲 (@souun_udoku) 2014, 1月 6
続き。福沢諭吉は、洋行中に目撃した、英国人が中国人に対して、「幕吏」の如く、威張り散らしている様子にふれ、なんと「英国人民の圧制を羨むのほかなし」と書く。羨ましい、というのだ。そして、いつの日かその英国人民すら奴隷のように扱いたい、と続ける。
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 1月 1
28.岩上「1881年10月の『時事小言』を読み上げてみます。『支那人…数千年来陰陽五行の妄説に惑溺し…』『無遠慮に其地面(アジア諸国)を押領して、我手を以て新築するも可なり』。すごいですね」。安川氏「植民地支配を盛んに主張しているわけです」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
40.岩上「『朝鮮の交際を論ず』には『我輩が斯く朝鮮の事を憂てその国の文明ならんことを冀望し、遂に武力を用いてもその進歩を助けんとまでに切論するもの』とありますね。まさに、他国の『文明』化のために、武力侵略を正当化するものですね」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
11.安川氏「福沢は1889年3月の『貧富智愚の説』の中で、『最も恐るべきは貧にして智あるものなり』『貧人に教育を与ふるの利害、思はざる可らざるなり』と書いています。貧乏人が高等教育を受けると恐ろしいことになる、ということを言っているのです」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
13.安川氏「さらに福沢は、『福翁百話』の中で、人間を平等にしたら世の中はうまくいかない、ということを言っています。『人間世界に強弱智愚相匹敵して相親愛するの例は殆ど絶無と云う可し』。人間が平等だったら、親愛が成り立たない、と言っているのです」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
16.安川氏「これは『学問のすすめ』第3編の言葉なのですが、その中身は、個人の自由や独立などというものではなく、『国のためには財を失うのみならず、一命をもなげうちて惜しむに足らず。是即ち報告の大義なり』というもの。太平洋戦争中の日本と同じ考え方です」
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2014, 9月 18
塾の帰りに、最寄り駅から家まで歩いている途中、30代の小太りの男性に、
「アンケートに答えてもらいたいんですけど?」と声をかけられた。
今思えば、駅から離れたところで、アンケートを求めるのはおかしな話である。
何のアンケートかというと、スポーツに関するアンケートとのことであった。
すぐ横の公園まで連れていかれ、普段運動はしているか?などの簡単な質問をされた。
その後、足の筋力がどうなっているかを見たいから と言われ、近くのマンションのまで連れていかれた。
マンションの一室というわけではなく、マンションの階段を利用したいとのことであった。
この時点で、怪しいという気持ちはあったのだが、恐怖から断ることはできず、付いて行った。
ちなみに僕は男。オートロックも無いマンションで、エレベーターに2人で乗り最上階まで連れて行かれた。
このまま落とされて殺されるのだろうか などと思っていた。
危険防止の鍵付き扉があるため、屋上までは上がることができず、その前の階段で、足を踏ん張って欲しいと言われた。
言われるがままに、足を踏ん張り、その男は僕の太ももを触った。
その時履いていたズボンの関係か、太ももが触りにくいと言われ、ズボンの中から太ももを触られた記憶がある。
時間にして5分くらいだったんじゃないかと思う。
男は満足したのか、エレベーターで下りようとなったのだが、一緒にエレベーターの個室に入るのが怖く、
家に帰ると、安心感から泣きだし、両親に事情を聞かれ、説明した。
母が注射はされなかった?みたいなことを聞いてきたのを良く覚えている。
その後、父と現場で車まで行き、その男がいないかを探しにいった。
僕自身は、その男にもう一度会うのが怖かったし、もういいよ。という気持ちであったが連れて行かれた。
結局、男はその現場にいなく、その後進展もなし。
当時、少年の体を好きな男がいるだなんて知らなかったので、驚いた覚えがある。
初めに断っておくが、これは無課金であることを誇るような内容の話ではない。
むしろ、無課金ユーザーは損ばかりであるということを主体とする文章だということをご承知いただきたいと思う。
さて、頭から自慢話になってしまうが、私は世間的にはある程度知られているであろう私立の中学、高校、大学を出ている。
学校での成績は並以下だったが、幸運にも各受験には大失敗をすることなく、キャリアをこつこつと組み立ててきた。
そのような私が、数学の楽しさに出会ったのが大学4年生のことだった。研究室の誰もが知らなかったような事実をゼミで発表し、教授に褒められたのだ。
ハマってしまうと止まらない性格の私は、「堅物教授に褒められる」という快感をふたたび味わうため、数学に熱中する。
残念ながら大学の成績はお世辞にも良いとは言えなく、おかげで推薦が取れなかったため、外部受験扱いで大学院に合格を果たした。私にとって大学院はそこまでして入りたったものだったのだ。
あの頃までは、まあまあな人生だったと思う。
私がソーシャルゲームに出会ったのは、そんな大学院の修士1年のことだった。
我が子に最低でも「院卒」という肩書きが付くことを手放しで喜んだ親からスマートフォンをプレゼントしてもらった、その矢先のことだ。
修士2年の先輩から「これ面白いよ」と紹介されたソシャゲ。「紹介した人もされた人も特典があるからやってみて」と。
具体名は敢えて挙げないが、まあネットユーザーなら知っているタイトルだと思う。確か当時はCMもやっていたハズだ。
ここから先にいくつか具体的な内容が書かれていくので、それでピンと来る方はいるだろう。ただ特定ゲームの中傷がこのエントリーの目的ではないので、詮索などは避けていただければ幸いである。
私は、それに熱中する。
ちょっと前まで数学に熱中していた私は、今度はその小さな箱から発せられるきらびやかな世界に大いにハマっていく。
気が付けば、大学院をやめていた。
家族は私に落胆した。当然だろう、「院卒」どころかこれでは「中退」の肩書きだ。
恐らく読者の方も落胆しているだろう。私も自分に落胆した。
その頃私のデータはある程度のレベルまで上がってきており、その後開催されるゲーム内イベントも目白押しだった。私は今後のイベントのことを考え、完璧な計画を立てた。
例えば、魔力。これは人間で言うところのいわゆる体力のようなものに相当し、クエストを行うことによって消費し、ほっとくと回復する。基本的には、どのソシャゲもこのシステムが採用されている。
このゲームの場合は魔力は5分に1だけ回復するのだが、クエストを始めるとまたタイマーが回復する前の5分前からに戻される。つまりどういうことかというと、「残り2分で1回復」と表示されているときにクエストを始めると、そこまでに消費された3分間がムダになってしまうのだ。「残り1秒」のときにクエストを始めてしまってはもう目が当てられない。あと1秒で回復できたところを、みすみす魔力1だけムダにしてしまうのだから。
そういう感じで、当時の私は自分に「魔力消費は残り時間4分30秒以上のときのみ」「余計なガチャ(戦力となる精霊が手に入る)は引かない」「魔力が全快するので、レベルアップは確実にゼロにしてから」「クリスタル(いわゆるゲーム内のお金、課金者はこれを現実世界のお金で買っている)は100個になるまで手を付けない」など、いくつかのルールを課してプレイしていった。
当時の私は、大学院中退の原因はソシャゲだけではない、教授とソリが合わなかったからだ、と思っていた。
いま振り返ると、あの1年は一日中ベッドでゴロゴロしながらレベルアップと魔力消費の作業を繰り返している姿しか思い出せない。そんなことをしているくらいならパワポのひとつやふたつ作って発表しろよと、当時の私に強く叱責したい。したいが、もう時は取り戻せない。
そんなこんなでフリーター生活をしながら仕事のようにソシャゲをしていた私だが、もちろん熱中している以上、確実に飽きるときは来る。
しかしここら辺が企業努力の素晴らしいところで、あの手この手でバージョンアップを仕掛けて我々ユーザーを手放さなかった。大型アップデートを執拗に仕掛けてきたのだ。
中でも印象深かったのが、魔力関連のアプデだ。これまでは5分で1回復のところを、なんと3分で1回復にします!というものだった。
さすがにこれには参ってしまった。もはやソシャゲを遊びではなく生業の類いのものとしてプレイしていた私にとって、魔力の消費は仕事の一貫だった。当時の私の魔力マックス値は140ほど。つまりひとたび魔力を空にしてしまえば、半日ほど放置できたのだ。
それがこのアップデートにより、最長でも7時間で私のスマホに全回復の通知が表れることとなる。これは言い換えれば、どんなに長くても7時間しか寝られないということだ。
土日寝溜め派の私にとってこれほどツラいことはない。この日から、0時に一旦魔力を使いきったら素早く6時30分に目覚ましを掛けて寝、目覚ましの音で起きたら素早く魔力消費。そのまま二度寝する…という生活が始まった。
こうなると仕事のときも大変だ。就業時間が基本的に9時間を超える仕事に就いている関係上、ソシャゲをする時間を作らないと魔力が最大値を超えて溢れ出ていってしまう。魔力マックスのまま1時間が経ってしまえば、イコール魔力20の損失なのだ。
よって、休憩時間は仕事よりもっと大事な「仕事」の時間となる。すぐさま松屋に駆け込み、1時間を掛けて魔力消費。
しかし同僚が松屋に入ってこようものなら「やあ最近どうよ」なんて世間話をしなければならないため、皆がご飯を摂らない16時とか17時にしれっとスマホ片手に出ていって昼休憩を取るのが日課となっていった。
このようなソシャゲに縛られるような生活スタンスは、すべて「自分のような無課金人間でも、課金者に勝つことは可能なのだ」という理念を現実にする為に編み出したものだ。
そのせいで一時は上司との飲み会の際ですらケータイを片時も離さずプレイしていたくらいだから、いま思うととんでもない。
それが、つい先日。
ガチャ1回当たりのクリスタル消費が少なくなるキャンペーンが始まった。それを20回ほど引いてみたところ、大ハズレも大ハズレ。今期間の目玉となっている新精霊どころか、「まあギリギリ使えるだろう」というレベルの精霊ですら一体たりとも出て来なかった。
それで、私の中で何かがプツンと切れてしまった。
それ以来、このソシャゲは一回も起動していない。
いつかはやめるときが来るだろうと思っていたが、こんなにあっさりやめることになるとは思っていなかった。
無課金だからこそのドライさなのだろうか。ケータイが7ギガ制限を超えてロード時間がいつもの倍以上になっていたのもあるかもしれない。
何にせよ、後腐れないとはこのことなのだろうなと、我ながら感心してしまった。
私がソーシャルゲームをやめてから数日が経つが、本当に時間が増えた。
本を読む、ほどよくゲーム(ソシャゲではなく)を嗜む、資格の為に勉強をする。もちろんこのエントリーを書く時間だってそうだ。
ソシャゲをやっていたらいまごろ、そろそろ寝るかいやしかし魔力がなどとぶつくさ言いながらソフトを起動している頃だろう。
ところで、ソシャゲをやっているこの数年間、どうも語彙力が落ちた気がしている。
後輩に仕事の説明をするときなどに、うまく伝わらないのだ。自分でもしどろもどろになっているのが分かるほどに、イメージの言語化、アウトプットがうまく行かなくなっている。
ソシャゲ特有の単純作業ゆえまったく左脳を使っていなかった障害だと、いまになって思う。それまでは読書が趣味のひとつだったのだが、この2年間はというと一冊も読んでいない。移動時間はすべてスマホと向き合っていたせいだ。
本を読むことの大切さが身に沁みて分かった。
私も先述しているが、無課金者はよく「重課金者には負けたくない」という旨の文言を吐く。しかしこれを実際に体現しようということになると大変だ。
するとどうなるか。私のように他のものに掛ける時間を犠牲にして打ち込むしかなくなるのだ。
お金は、遣えばなくなる。だが同時に、増やせもする。消費したお金は、お小遣い、アルバイト、仕事などでいくらでも取り戻せる。
だが時間は、取り戻せない。時間とは、全人類に平等に与えられた唯一無二の存在だ。1年 経てば必ずみんなひとつ歳を取る。そして、その時間は返ってこない。例外はない。
しかし、「時間」としては返ってこないが、「成果」としては返ってくる。それは高校3年生であれば大学の合格通知だろうし、社会人であれば頑張った分だけの給料アップだ。私の場合は、およそ80のレベルアップと図鑑3000体コンプリート達成報酬だった。なんと馬鹿げたことだろうか。
そんな当たり前のことを、無課金で課金者に勝とうとする人たちは忘れている。確実に、忘れている。
そしてもっと残念なことに、課金者に負けたくないと願う無課金者の努力はほぼ報われない。それを私は身を以て知った。
私自身、このゲームの中では無課金者としては恐らくトップクラスの実力者だっただろうと思う。それほどまでに綿密に計画を練って、このゲームに取り組んできた。
しかしそれでもクリアできないクエストは存在したし、全国大会ではほとんど最上位には入賞できなかった。
このことは、覚えていてほしい。
ここまで自分の人生を書いてきたが、そんな私のことをクソ人間と罵る方もいるだろう。その意見に関してはまったくの同意だ。なので、別に構わない。
しかし、私と同じことを考え、私と同じようにソシャゲを「仕事」にしている人間は、数多くいるハズだ。
そのような人々に私はひとつだけ伝えたい。
時間は取り戻せない。
いやしかし、まだ遅くはないはずだ。
時間をムダにするな。
私の現状を知っている人から「これお前のこと?」と連絡が来ました。Twitterで。
こういうのを書くなら匿名掲示板的なところだろうと思い立ち、初めて匿名ダイアリーとやらに投下してみたのが一昨日の夜のこと。それが反響を呼んでいるとのことで、嬉しいやら申し訳ないやら恥ずかしいやら、なんだか複雑な心境です。
反応を各所でさらっと確認したのですが、これだけ多くの方に読んでいただけるとは思っていなかったのもあり、確かに言葉足らずだったなと反省する箇所が多々あります。なので、後れ馳せながらここに補足させていただきたいと思います。
匿名ダイアリーって追記とか普通していいものなのだろうか。追記するときはタイトル変えちゃっていいのだろうか。本文と追記でちょっと文体変えて書いちゃってるけどニセモノだと疑われたりしないだろうか。
まず、いろいろ拝見させていただいて最も目についたのは、単純に「長い」という感想でした。
しかし、これに関してはごもっともだと思います。実はこの点に関しては初めから狙っていまして、非常に端的な結論をさらに際立たせる為に、敢えて長文にしています。
自分の「本丸は外堀をしっかり埋めてから攻めたい」という性格上、これ以外の表現法が思い付きませんでした。
またこれに付随して「当たり前のことしか書いてない」「上から目線かよ」的なご意見も多かったです。誤解を生んでしまったことをお詫び致します。
ですが、そう受け取られた読者の方は恐らく例外なく、時間の大切さをちゃんと知っている方なのだろうと思います。
私はそのようなことですら知らなかったため、これに気付いたときにはカルチャーショックに近い衝撃を受けました。
それを誰かに伝えたくて書いたのが、本稿です。そして、伝わる方はきっといると願っています。
それと、別にソシャゲは悪だの無課金者は被害者だのと論じたいのではありません。それだけは決して違います。
物事は適度に楽しむのが一番なのではないか、ということが言いたかったのです。
ただ同時に、我が身を犠牲にして何かに没頭することは悪いことではない、とも考えています。
この2つの事柄は矛盾するようでしていないと思っています。ちゃんとした答えは自分の中でも出せてはいないのですが。何か良い答えがあれば、教えていただけると嬉しいです。
最後に、ちょこちょことエントリー内の矛盾点をご指摘なさる方。そのような指摘があるとは夢にも思っていませんでした。正直驚いています、洞察眼に感服です。
おっしゃる通りでして、実はわざと小さな嘘や脚色を少しずつ混ぜています。もちろん、身バレを恐れてのことです(でもTwitterであっさり見つかってしまいましたが…具体的すぎたか…)。
そういうワケなので、これ以上の詮索などはなさらないよう、いま一度よろしくお願いいたします。
ではご飯が炊けた音がしたので、この辺で失礼いたします。
・住みたい地域(秋葉とかビッグサイトのすぐ近くとか)を厳選してマンションオーナーになって最上階でない場所に自分も住む(いきなり最上階にいくと将来の彼女候補が金に目がくらんだのしかこなくなる)、なんなら住むのに1部屋+アニメ倉庫1部屋で1Fの安めの2部屋ならびで持ってこっそり隠しドアつけちゃうとか。それか、普通にメイト1店フランチャイズさせてもらえば(あ、ツタヤか。漫画家島本和彦方式ね)
・両親は今すぐに金にこまってないなら今から何かしようとおもわず将来の介護資金で別口座に3000万くらい貯金しておけばよし、年金も出るし自分らでなんとかしないと扶養家族になりさがった顔見たくない。グチしかいわなくなる。
・定期預金w。証券会社に口座ひらけ。普通に野村に口座解説していれてるだけでも郵貯よりずっと高い利率。あとは橘玲の著作嫁
・バイトよりやっぱりできるかぎり今のフルタイムにくいさがれ。社会になじめなくなる、つかボランティアでもいいから働かないと普通に彼女も友達も何もできない。よく働くバツイチ漫画家嫁なんかのサポートをする主夫くらいの生活でないと、ホントに何もできない廃人になっちゃうよ。金積んでも往診してくれる名医なんか今の世の中じゃいないのに医者の開いてる時間に起きられなくなったらそろそろ終わり。すぐ成人病なって死ぬ。金のつぎは健康、それも心の健康。島本和彦も「2014年10月より、ダスキン白石東支店に勤務(午前中のみ)」だって。ホントに金冷えするな、社会になじめ。
ブックマークたくさんもらえたら、面白いことだということで、今後の話のネタに追加。
ブックマークもらえなかったら、一般的には面白くないようなので、ボツ。
たいていはどんなに伸びても250くらいで止まってしまうのだけど、1つだけ、1000ほどのブックマークがついたことがあります。
ツイッターや他の媒体でもバシバシ拡散されて、なんだか有名人になったような気分でした。
その話を鉄板ネタの最上位に位置付けて、さっそく、飲み会の席で披露しました。
すると、「それ知ってるよ〜ネットの話でしょ」と言われました。
え、ああ、うん。そうだけど。でも、私の話なんですよ。
そんな。ちがうのに。それは、私が書いた話なんです。
でも、私が書いたなんて、言えませんでした。
ごもっともです。
その孫子以来の箴言を踏まえ、テロリズム研究にはそれなりの蓄積があります。
一般市民の中に紛れ込んだテロリストを、特定して、探し出すのは至難の業だし、どこに潜んでいるかも解らなければ、根本的な対策はほとんどできない。これと戦うって、本当に可能なんだろうか?
はご明察で、基本的に「戦う」のは無理、もしくは常にコスパの悪い勝負にしかならない、ということになっています。
非対称戦には須くそういう傾向がありますが、対テロ戦では特にそれが顕著です。
テロ制圧には膨大な情報戦、治安戦のリソースが必要で、そこで完封してやっと「引き分け」なので、勝敗で言えば最初から話にならないのです。
実を言えば先進国の公安部隊であれば、特定するのは「至難」と言うほどではないはずで、まずほとんどの組織員はマークできているでしょう。
ただ99%の補足率ではいつかは必ず国家当局は負けますし、ローンウルフのテロなんかは「事前に殺人犯を捕まえろ」みたいなこちらは至難な話になってしまうということです。
で、これにもある程度結論はあって「テロの原因となる社会的矛盾を解決する」が最良の戦術(というか戦略)なんですね。
治安強化、警備強化の方向では最上でも引き分けまでしか持ち込めない以上、どうしても「根本を叩く」ことが必要だからです。
一時的に膨大なリソースを注ぎ込んで100%の補足、あるいは軍事制圧による組織の壊滅を達成したとしても、その矛盾がある限り新規構成員が供給され続ける、あるいは新組織が生まれるだけで、結局いつかは綻びますので、そういう結論が出てくるわけです。
ただISILのような国外組織が相手の場合、実質的に唯一の勝利の手段であるこの方法が事実上使えないわけです。
最低でもシリア、イラク、できればISIL連帯組織のある5,6カ国を全て占領制圧した上で、その地域を統治して社会的矛盾を解決せよ、とういう話になりますので。
こういう闘争目的は必要無いのがテロリズムの所以です。むしろテロの作戦目標には、そもそも最初から「自己の利益」は含まれない方が(特に初期段階では)普通です。
・自己の組織/主張への一般市民からの注目(無視でないなら憎悪でもかまわない)
・「敵」社会における政府への不満(もっとテロを厳しく取り締まれ!と言う類でもいい)の蓄積