せっかくニュース記事などにリンクを張ったのにリンク先が消されていた、という経験はありませんか?

ウェブ魚拓は

・ウェブサイトを簡単に記録して

・ブログなどからリンクを張って利用できる

というサービスです。

引用とは、著作物の利用形態の一つであり、著作権法第三十二条で定義されています。

引用においては、著作権利者の許諾がなくても著作物を利用することができます。

(参考)

- 著作権法第三十二条 http://www.cric.or.jp/db/article/a1.html#2_3e

- 引用の要件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E7%94%A8#.E8.A6.81.E4.BB.B6

URLバーの先頭にgyo.tc/と入力下さい。取得確認ページに飛びます。http://は無くても大丈夫です。

PCの主要なウェブブラウザに対応しています。

JavaScriptが有効になっている必要があります。

リファラの送信が有効になっている必要があります。

以下の3つの方法のどれかを行うことでキャッシュの取得を禁止できます。

(1) 以下のMETAタグをHEADタグ内に書く

<meta name="robots" content="noindex,nofollow">

(2) ルートディレクトリにrobots.txtを設置して、"Megalodon"が取得不可能なパスを指定する

なお、robots.txtはキャッシュしておりますので、変更が反映されるまで長くて3日かかります。

大変申し訳ありませんが、これらについての技術的な質問はお受けしておりません。

以前のウェブ魚拓およびウェブ魚拓+の魚拓については、以前と同じURLで表示できます。

そのサイトはキャッシュを禁止する意思表示を行っているため、取得はできません。

平成26年に最終改訂されている著作権法第七章第四条の四で、

「robots.txtで情報の収集を拒否するページの情報収集の禁止」が定められています。

ウェブ魚拓では海外の判例を参考に禁止してきましたが、日本国でも正式に禁止される運びとなりました。

昔程過激ではないよう調整している傾向が見られているため、広告表示を再開致します。

 

 
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