完全早漏克服マニュアル 
潜在意識と脳を変えて早漏を予防・防止・克服する。

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早漏克服

著者 古村勇介
心理カウンセラー、セクシャルアカデミー顧問

早漏の原因は、下半身ではなく「」・「潜在意識」にあります。
この二つを改善すれば、早漏予防・防止・克服できます。

私、古村勇介は、大学で心理学を専攻し、現在、電機メーカーで心理カウンセラーを行なっております。

その傍らで、田辺まりこ主催セクシャルアカデミーの顧問をさせていただき、『中年男性のためのセックスフレンド製造マニュアル』、『女性を自分のモノにする媚薬・催淫剤マニュアル』、『女性を虜にする脳内ホルモン恋愛術』、『熟女を恋人にするための実践マニュアル』、『バイアグラに頼らない精力回復・ED克服マニュアル』などの、恋愛関連マニュアルなどの著作を出しております。


ED(勃起不全)とともに、男性の性の悩みで多いのが、早漏。

早漏の男性は現在、日本国内の男性の中で50%以上(一節には80%とも)にものぼると言われています。これは深刻な問題です。

そういう私自身も、30代も半ばを過ぎた頃から、勃起障害(ED)と早漏の二重苦に苦しみました。

まずは、最初に勃起障害を克服。早漏の方は後回しとなってしまいましたが、私の専門の心理療法と最新の脳科学の研究を活用することで、早漏も克服することができました。

今では、私もパートナーも満足できるセックスライフを楽しんでいます。

この『完全早漏克服マニュアル』は、心理学と脳科学、そして私の実体験をもとにした、誰でも実行可能な早漏の克服法をまとめ上げたものです。

早漏の治療、克服には、昔から様々な方法が行われてきました。

  ・薬物療法
  ・早漏防止スプレー
  ・早漏防止グッズ
  ・サプリメント
  ・行動療法
  ・PC筋などのトレーニング
  ・食事療法 などなど


どの方法にも理論、理由があるのですが、その効果は一長一短。
効果が出るまで時間がかかったり、かなりの金額が必要だったり、毎日毎日続けるという根性、努力が必要だったり。

多くの男性が、途中であきらめてしまう場合が多いのが事実です。

私が、心理学、脳科学と、自分のED克服と早漏克服の体験から、早漏に 悩む多くの男性にオススメするのは、

早漏を克服

ものです。

具体的には、

早漏治療

します。

私のこの方法では、お金はほとんどかかりません。
買って欲しいものと言えば、コンビニやスーパーで売っている、100円ほ どのものくらいです。

では、ものすごい努力が必要かと言うとそんなことはありません。
とっても簡単なことなので、なんでも三日坊主で終わってしまう人でも、ほとんどの人は実行可能だと思います。

早漏は、科学的・医学的根拠を理解し、正しい方法を実践することによって、簡単に克服することができる性質のものです。

ただし、

早漏克服

と、自分で強く信じて実行してもらう必要があります。

早漏防止

のです。

早漏予防

早漏って、いったいどんな症状を言うのでしょう?

早漏の原因は何でしょう?

第103回米国泌尿器科学会(AUA)の年次総会(2008年5月)で、

男性における性機能障害で、性行為時、毎回または、ほぼ毎回、女性器への男性器挿入後1分以内に射精してしまう、もしくは挿入前に射精してしまうこと。
射精をコントロールできないことによるストレス、悩み、いらいらなど精神的な負担を感じていること。あるいは、性行為自体を避けていること。 

という定義がなされました。

東邦大学講師の永尾光一さんの調査報告によると、女性が希望する平均性交時間は16.7分でした。小学館の雑誌が日本人女性 1,000人(平均年齢 24.7歳)を対象に行った、希望する性交時間のアンケートでも平均で15.7分となっています。

ということで、早漏と普通の境界線は、医学会の定義では、1分。

でも女性が希望する時間は、16分前後。

16分って、早漏の人には、結構な長さですよね。

普通にガンガンとピストン運動してたら、とてもとても無理です。

実は、この女性が望む16分というのは、激しいピストン運動を16分間ずっと続けて欲しいというものではありません。

男性のエクスタシーが射精に凝縮されているのに対して、女性のエクスタシーはキスから始まり、クリトリスをはじめ体全体への前戯で徐々に高まり、そしていよいよ膣への挿入で、最高潮のオーガズムへと至ります。

例えば、男性からたっぷり愛撫されて、体も心もコンディションが良くて、しかも焦らされて焦らされて待ち焦がれた挿入であれば、挿入から1分もたたないうちにオーガズムに達する事もあるでしょう。

逆に、オーガズムを感じた事がない女性や、体調が悪い時、気分がのらない時のセックスでは、どんなに男性が長い時間頑張ったとしても達する事はできませんよね。

早漏克服

早漏を克服していくには、この点もとても大切になってきます。



早漏治療

その原因がわからなければ、解決することはできませんよね。

セックスの時は、まず副交感神経が優位に立って、勃起を促します。
セックスにはまず副交感神経の働きが強くならなくてはいけません。
そして十分にセックスを満喫した後に射精です。
この時に副交感神経から、交感神経にスイッチが切り替わり、射精します。

   副交感神経 → 勃起

   交感神経 → 射精


この副交感神経から交感神経へのスイッチが早く切り替わってしまって、交感神経が優位になり、射精命令が出てしまう

これが早漏なのです

そして、この交感神経と副交感神経の切り替えには、脳内ホルモンが深く関わっています。

早漏克服

勃起と射精に関わる脳内ホルモンには次の二つがあります。

●ノルアドレナリン noradrenaline
ノルアドレナリンは覚醒や興奮に大きく関係している神経伝達物質です。
何らかの原因で
ノルアドレナリンが多く分泌されると、脳内で過剰な興奮や活性が生じ、情報の混乱がおこります。そのため、射精命令が異常に早く伝達され、早漏という症状を引き起こします

●セロトニン serotonin
セロトニンは、一秒間に2、3回の周期で、常に分泌されている物質です。そして、このセロトニンは、ノルアドレナリンの分泌を抑制する働きがあります。

そのため、ノルアドレナリンによる交感神経や脳への作用が抑制され、早漏や勃起障害も改善されます。

精力絶倫の人は、セロトニンの分泌が活発であるためノルアドレナリンの分泌を未然に抑制するので、勃起も正常で早漏もないと考えられます。

そして、早漏の人は、セロトニンの分泌量が少ないためノルアドレナリンが多く分泌し、結果、交感神経が過敏に働きすぎて早漏になるのです。

早漏の原因

では、なぜセロトニン量が少なくなってしまうのでしょう?

早漏には、心理的なものと機能的なものの大きく分けて2つの原因となるものがありますが、ほとんどの場合、多くの男性は心理的な作用によって 早漏となってします。

心理面では、実際のセックスでのマイナスの心理状態だけでなく、セックス以外でのマイナスの心理状態も作用します。

早漏の原因

セックスに対する心理状態のマイナス要因として、セックスに対しての劣等感、セックスへの不安、緊張があげられ、セックス以外では人間関係の トラブル、職場・仕事のストレスなどです。

様々なストレスが、早漏の原因となるのです。

早漏克服

その
ことが大きな問題です。

 


早漏と潜在意識

早漏と潜在意識

わたしたちは起きている時、顕在意識が脳を支配していますが、顕在意識はあくまでも考える機能であり、意識全体からすると占める割合は、約10%と言われています。
残りの約90%は、無意識の潜在意識です。

潜在意識は意識全体の90%を占めていますが、自分自身でこの潜在意識をコントロールすることはできません

私たちが過去に経験したことは、すべてこの潜在意識のデータベースに蓄積されていて、また似たようなことが起こると、私たちの体は無意識のうちにその反応の例を潜在意識のデータベースから引き出してきます。

例をあげると、 炎、火への反応

潜在意識と早漏

誰でも火を近づけられると、ビクッと身じろぐと思います。

この反応は、幼児期からの火に対する経験が私たちの潜在意識のデータベースに蓄えられていて、無意識のうちにその情報が引き出されて、体が勝手に反応してしまうのです。


早漏予防

早漏で悩んでいる人は、必ずと言っていいほど

今日もまたダメかもしれない

という不安がセックスをするたびに頭の中によぎっています。

私もそうでした。
パートナーがオーガズムにたっする前に射精してしまい、彼女を満足させられなかったという事実は、精神的ストレスが強く、このような精神的ストレスを伴う出来事は、潜在意識に強く刻み込まれてしまいます

また、子供の頃にセックスに対して、罪の意識を植え付けられたりすると、それが潜在意識として、成人になっても心の奥底に残り、早漏の原因になることがあります。

思春期の頃にオナニーをしている現場を親に見つかってしまったり、見つからないまでもしていることがバレてしまった経験があると、見つからないうちに早く射精するように自然と自分自身を暗示にかけてしまっているのです。



潜在意識は、すでに記憶されている情報を参考に応答します。

また、現実と想像を区別できないので、潜在意識の力は、顕在意識の意志の力よりも優先します。

ですから、あなたの潜在意識に刻み込まれた「また早かった」という記憶は、あなたが「またダメかもしれない」と思うたびに、あなたの体がそう反応してしまっているのです。

否定的な感情のパターン、セックスで言えば、「勃起しなかった」、「中折れした」、「早く出てしまった」という劣等感、マイナスイメージによって、何度も否定的要素の強い現実を創造してしまっている場合、その現実により、さらに否定的な未来を作ってしまう可能性があります。

そういった場合、過去の否定パターンを、肯定的なものに書き変えることによって、その影響で作り出される現実が変わってくるのです。

「そんなこと、本当にできるの?」
と思う人も多いでしょう。

でも潜在意識は、現実にあったことと、想像上で思い描いたものとの識別ができないのです。

早漏克服

んです。

この、とても素直な潜在意識の力を有効的に使うことが、早漏克服のためにはとても大切なのです。

多くのプロスポーツ選手が実践しているイメージトレーニングは、この潜在意識の作用を利用したものです。

スポーツ選手たちは、過去の失敗イメージを肯定的なイメージに置き換えます。

そしてさらに、成功した自分の姿を強くイメージしていくのです。

早漏治療

早漏の経験は、あなたのイメージ、「またダメかもしれない」を現実のものと判断し、あなたの体は、早漏の時の状態を忘れていませんので、同じ反応をしてしまいます。

これを克服するには、潜在意識に新しい情報を刻み込む必要があります。

残念ながら過去の失敗、辛い情報を潜在意識から消し去ることはできません。

ただし、新しい成功のイメージを植えつけることは可能なのです。

植えつけるべきイメージは、

  「自分は大丈夫」
  「自分はたくましい」
  「自分は強い」
  「自分は魅力的だ」

と言ったプラスのイメージです。

このプラスのイメージなしでは、これから紹介するどんな早漏克服法を使っても、あなたが早漏を克服することは不可能です。

その新しいプラスのイメージを潜在意識に刻み込むには、自己暗示により副交感神経を活性化する必要があります。

この『完全早漏克服マニュアル』では、潜在意識に新しいプラスのイメージを書き込むための方法を詳しく解説しています。

それでは、『完全早漏克服マニュアル』の一部をご紹介させていただきます。

早漏を克服するためには、まず、早漏の実態を知り、勃起と射精の仕組みを理解する必要があります。医学的な早漏の定義は、「挿入後1分以内の射精」であっても、女性が実際の望む挿入時間は約16分
でも、挿入時間だけが大事なのではありません。大切なのはパートナーの女性と貴方が満足できるセックスができるかどうか。ということです。

早漏の原因には、いくつかの要因があります。脳に刷り込まれたマイナスの潜在意識によるもの。ED(勃起障害)と同時に起こるもの。悪いマスターベーションが原因によるもの。ストレスによるもの。早漏克服のために、早漏の原因を探ります。

リラックス状態を作り出し、潜在意識を開き、マイナスの潜在意識をプラスのイメージで書き換えるために、副交感神経を活性化することが必要です。
副交感神経を活性化するための、「自律訓練法」、「呼吸法」、「筋弛緩法」、「爪もみ」、「食事法」があり、また、潜在意識を変革するためのメンタルトレーニング法を学びます。


早漏克服の鍵をにぎる、脳内ホルモン、セロトニン。
セロトニン不足が早漏の大きな原因ですが、セロトニンが不足するいちばんの原因は精神的ストレスです。 でも、何かとストレスが多い現代社会では、ストレスなしに生活するのは不可能。
大切なセロトニンを増やすための様々な方法を学びます。

副交感神経を活性化し、セロトニンを増やし、潜在意識を変革する方法をよく理解してから、一般的に行われる早漏克服のための行動療法、「PC筋の訓練」、「スタート・アンド・ストップ法」、「セマンズ法」、「スクイーズ法」を実行します。

セロトニンの分泌量が十分で、潜在意識にもプラスのイメージが蓄積されていても、ガンガンと激しいピストン運動を続けていたら、多くの女性が望む平均16分の挿入時間を達成することは、かなり難しいものです。そこで、挿入時間を伸ばすために必要な体位などについて知っていただきます。

ここまで学んでいただいたことをもとに、一日の中で朝、昼、夜と、早漏克服のための実行プログラムを載せていますので、このプログラムに基づいて、最低1ヶ月、パートナーと貴方が最高の快感を得るという目標に向かって、プログラムを実行してください。
このプログラムは、どの項目も簡単なものばかりです。
何事も三日坊主で終わってしまう男性でも、必ずできるはずです。
思考は現実化するのです!

 

このマニュアルは、こんな貴方におすすめします。


著者プロフィール
人事部所属のサラリーマンカウンセラーのため顔写真掲載ができません。
実物よりカッコ良すぎると反省しています。

早漏克服古村勇介
・昭和44年、新潟県生まれ 41歳。
・新潟大学人文学部 行動科学課程卒業後、東京の某大手電機メーカーの人事部で主にキャリアカウンセリングを担当。
・2010年7月、田辺まりこ主催セクシャルアカデミーの顧問に就任。
妻と二人の子供持ち。 趣味はカメラとジョギング。


●恋愛関連情報マニュアルに、
『中年男性のためのセックスフレンド製造マニュアル』、『女性を自分のモノにする媚薬・催淫剤マニュアル』、『女性を虜にする脳内ホルモン恋愛術』、『熟女を恋人にするための実践マニュアル』、『バイアグラに頼らない精力回復・ED克服マニュアル』など。

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