ウメハラ本・フリゲノベライズ本に関して内部告発めいたメール

匿名IPから来ました。
特定防止希望のため、全文引用はしません。
また、所詮は匿名IP使用者なので、個人的には信用していません。


以下、メールの一部(言葉遣いは変えてます)。

角川がウメハラに触手を伸ばしたように見えるが、本当は違う。
PHPから角川に転職した編集者が、ウメハラ漫画関係者を角川に引っ張った。
そしてその編集者は、PHPで『青鬼』や『ゆめにっき』を小説化した人物。
「フリゲノベライズ」の「火付け役」とも言える人物。
宮川夏樹」といい、今は角川で『クロエのレクイエム』の担当をしている。





おそらく以下のツイートを見て、教えてくれたのだと思います。





もともとウメハラ漫画は、PHP研究所から発行されていました。
ただそれは「中学生時代編」までで、「ウメヌキ編」以降はKADOKAWA発行です。


不思議に思っていました。
匿名IPさん曰く、上記の理由だったようです。






ウメハラ漫画についてはここまで。



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個人的な格ゲーの話

自分はウメハラさんも格ゲーも大好きです。
来年の新作格ゲーラッシュは、熱すぎるムーブメントだと思いますし、カプコンカップの賞金が50万ドルにアップとか、ほんとスゲーなと興奮しました。

ただ、コンテンツを急速に腐らせる角川の焼畑商法が嫌いなので、「あまり格ゲーに絡んでほしくないなぁ」と思い、上記のようなツイートをしていた次第です。
闘劇を主催していたかつてのエンターブレインも、角川に吸収されました。

角川がステマなんてしなくても、格ゲー(e-sports)は絶対流行ると思います。
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以下、フリゲノベライズ本について。


自分は元フリゲ作者です。
昨年、「KADOKAWAエンターブレインホビー書籍部」からお声が掛かり、『キミはキメラ』の小説版を執筆しました。

その時に、担当編集(岡本真一氏)と揉めました。



そして、腹に据えかねて、「まとめブログ・ニコニコ人気実況者を使った編集部のステマ行為」をバラしました。

その件については、大体こちらの記事で。
ずいぶん拡散されたようです。







以下、匿名IPさんからの情報続き。





PHP時代の宮川は、『クロエのレクイエム』『マッドファーザー』『タオルケットをもう一度』などのフリゲ作者にも、声を掛けているはず。
しかしおそらく、「売れない」と見たマッドファーザーとタオルケットは、PHPに捨てていった。
売れそうなもの――クロエとウメハラを手土産に、角川へ下った。
マッドファーザーの発売延期は、おそらく宮川移籍の混乱のせい。




この情報で、個人的に疑問だったことが、スッキリしました。

自著の打ち合わせでのことです。
担当編集の岡本氏が、なぜPHPの内部情報を知っているのだろうと、疑問でした。
それはつまり、PHPから角川に下った「宮川氏」が、情報を流していたからなんですね。







以下、続き。
宮川氏の現在と、今後の活動について。



宮川は角川に採用されているが、経営統合のため、ニワンゴに椅子がある。
宮川は今後、ニコニコなどでガンガンステマをし、ゴリ押し商法を展開するだろう。






以上です。

繰り返しになりますが、あくまで匿名IPからの情報なので、過度に信用しないようご注意ください。



宮川氏情報の補足は、こちらの記事にまとめました。





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個人的なフリゲの話

子供の頃、『時の故郷』『シルフェイド見聞録』などにハマりました。
市販のゲームは高いですし、フリゲの存在はとてもありがたかったです。
また、フリゲ作者の「こだわり」にも、強く憧れました。

現在はニコニコの影響で、フリゲはより大衆化しました。
長く日の目を見てこなかった界隈ですから、うれしく思いました。

しかし、ステルスマーケティングや焼畑商法は、どうなんだろうかと思います。
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