2014年 12月

 

Tehuくんの担当って、ホビー書籍部だったんすね。


やはり、闇。

2014年を振り返る

1月
全力でキミ箱を書いていた。
岡本の連絡ミスやら連絡放棄で、徐々に遅延が出始めていた。
決定的なのは、イラストレーターさんへの連絡が、当初予定より二ヶ月も遅れた点か。
何もかもが後手後手に、慌ただしく殺伐と進行していくことになる。

2月
完成稿提出。作業は大詰め、のはずだった。

3月
月末発売日の予定が、岡本からの連絡がぱったり無くなる。不安の日々。
空いた時間で別作品のプロット作成や、サイト微改築など。

4月
発売予定日の五日後、岡本から発売延期の連絡が来る。詫びは一切無い。
サイトに余計なことを書くなと、岡本から連絡がある。
それに対し、反論する。誰のミスと怠慢のせいだと。
対して岡本、手のひらを返し、平謝り。

5月
3月末発売→4月中旬発売→5月末発売→6月末発売
ようやく部決会議を通る。出版業界の慣習か、契約書はまだナシ。
その課程で、字詰めが勝手に変えられていることに気がつく。
岡本に指摘するが、「そんなことまで連絡しないといけませんか!」と逆ギレされる。反論すると、ふて腐れたように「じゃあ、すいません、謝ります」。
「じゃあってなんだよ、ふざけるな、馬鹿野郎」とこちらがキレ返すと、再び手のひら返し。後日、「目が覚めました」だのなんだの、薄ら寒い笑顔で。

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2014-12-30 20.25.25

甥っ子にプレゼントした、「レゴクリエイター・ダイノ」。

最近のレゴってすごいのな。
一箱で、恐竜と車とヘリ、みっつのパターンが作れる。
しかもどれもデザインがいい。

むしろ自分が欲しくなった。
恐竜がかなり良い。すごいアイデアだよなぁ。秀逸。

メディアミックスを目標にするって、よくわからないな。
「もっと多くの人に見てもらいたい」、ってことなんだろうか。
出版社側はともかく、作者側はデメリットのほうが大きいだろうに。

自分は、「自分の手が加えられない作品」なんて、何の興味も沸かない。
それって二次創作だろ。
二次創作が好きな人には、チョーうれしいことなのか。

原作と、メディアミックス作品は、比較されるのが宿命だろうに。
どう転んでも、両者は対等に評価されない。
作者は辛くないのか?
自分の能力の範疇外で好き勝手されて、好き勝手言われて。

メディアミックスされた途端、病んでいく作者をたくさん見てきた。
出版社に神輿を担がれて、ヘイト逸らしに使われて、二次使用料は格安。
いい犬だわな。

野心を持った上で、覚悟の上で、という人もいるんだろうか。
でも従来ファン的にはどうなんだろうな。
作者自身が他媒体に挑戦したいっていうなら別だけど、二次創作させるだけだろ。

「承認欲求・自己顕示欲求を満たしたい」
果たしてどっちのほうが満たせるんだろうな。


たまには読んでる本でも。

ただただ、桑田佳祐の歌詞が並んでる。
途中、小エピソードが入ったりもするけど、歌詞がメイン。
こういう本は、「紙っていいね」って思えたりする。
歌詞調べるだけなら、ネットで事足りるからな。

真っ白な紙と、ページの余白をふんだんに使って、短い歌詞を贅沢に並べる。
値段もそこそこ。いろんな意味で贅沢な本だと思う。

桑田佳祐の洗練された言葉じゃなければ、ボッタクリだとキレてる。
そして表紙の顔が渋い。

ネットの人気作を摘まみ上げて、売れたら「名編集」気取り。
大丈夫なのかこの業界。

勘違い編集者が蔓延って、徒党を組んで、馴れ合って、一生身内ノリ。

藤田担当作の気色悪さな。
岡本に声かけられる前から、しょーもないと思ってた。
昔、「ログホラ途中で飽きた」ってサイトに書いたら、信者か関係者か知らんやつがそれを2chに晒したとかで、「記事を消せ」だのなんだのと。もう何年も前の話か。
しょーもない。
ステマくせーステマくせーと思ってたら、実際ステマしてた。

「オリジナル」は橙乃のログホラくらいか。
まおゆうアニメも相当叩かれたけど、ログホラアニメは話題にもならないな。
普通に考えて、.hackの超劣化作にしか見えない。

所詮、ステマ&ゴリ押し作品。
メディアミックスすれば、層が変わるから、つまらなければボロが出る。
媒体が悪いんじゃない。作品がつまらないければ、つまらないと思われるだけ。
クオリティが望めないなら、メディアミックスなんてしなければいいのに。

身内ノリといえば、ニンジャスレイヤーがその最たるものか。
迷惑きわまりないコンテンツだわ。
藤田作品の信者は、なんでかしらんけど、本当にロクでもないのが多い。
本当に、何故なんでしょうか?

藤田は、岡本なんかと比べものにならないくらい、ドス黒い闇だろうに。
ホビー書籍部ホームページを閉鎖したのも、藤田周りを守るためか?
いま中国嫁日記も相当大変みたいだからな。

来年、どうなるか。単純に興味がある。
いい加減、ホビー書籍部がくせーと思ってる人間は、ちらほら出始めてるだろ。

23000字。
やっぱり小休憩入れないほうが、進みがいい。
ただし一日あたりの作業時間に注意する。

何度も何度も言い聞かせるが、身の丈に合ったものを書く。
「上手いことやってやろう」なんて考えない。
わかりやすく、読みやすく。

鬱治療のカオスっぷりな。
ビジネス入りすぎて余計にひどい。
医者も、とりあえず薬やっときゃいい、みたいな。
そして負のスパイラル。

まず、原因を掘り下げていくべきだろうに。
低血糖症的鬱、自律神経失調症的鬱、カフェイン依存的鬱、等々の側面からまず考える。
少しずつ、生活を変えていく。
生活を変えなきゃ病なんて治らない。

甘いもの好きなら、徹底して甘いものを減らす。特に白砂糖と白米。
白い食い物は毒性が強い。身体も冷やす。
日本人の鬱病のほとんどの原因は、ストレスと、糖質過多。
「新型鬱」なんて曖昧な言い方して、不安煽ってるけど、要するに低血糖症だから。

で、カフェイン取ってるなら、ぜったいやめる。
興奮作用があって、鬱状態の時には禁忌の飲み物になる。
コーヒーも、紅茶も、緑茶も、ぜんぶやめる。

デスクワークやってるなら、それも減らす。
モニターが放つ強い光には、カフェインほどではないが、興奮作用がある。
姿勢的にも、自律神経にとにかくよくない。
また、運動も取り入れていく。
仕事環境が酷すぎるなら、さっさと休業するか、転職する。

やる気がわかなければ、本当に「少しずつ」、改善していく。
ぜんぶいっぺんに直そうだなんて、無理な話で。
少しずつ甘いものを断って、カフェインを断って、運動も増やして、モニターの前にいる時間も減らして。
努力を積み重ねていく。少しずつでも努力が実れば、自信もついていく。

投薬しているなら、少しずつ減薬を試みる。
間違っても、一気に断薬しない。ショックで変な行動とっても知らない。
錠剤をスプーンで割ったりして、週単位で少しずつ減薬していく。
「薬は治癒を遅らせるもの」だと、いいかげん悟る。
医者は薬売って儲けるのが仕事なんだから、信用しない。
人間の心には、自然治癒能力がある。そっちに任せる。

鬱病が治りかけてくるとき、強い攻撃衝動に苦しむかもしれない。
それは、今までの抑圧生活の反動。
その攻撃衝動と仲良くできたら、いよいよ「治った」と言えるんじゃなかろうか。
「こなくそ!!」と思うこと自体は、なにも悪いことじゃない。
暴力とかはダメ。

鬱病は不治の病じゃなくて、無知の病。

steamホリデーセール中。
ついつい買ってしまうな。まだsteam歴が浅いせいか。

steam入れてから、和ゲー買うのが一気にアホくさくなった。
steamのゲームのほうが面白いし、綺麗だし、安いし、手軽だし。
そして「おま国」で溜まっていく、日本メーカーへの無意味な憎悪。

とりあえず買ったのはTD系。
TD系大好き。

Sanctum2
Royal Defence
Dungeon of Endless
Winged Sakura

こんだけ買って、3000円くらいか。
和ゲーは一体、なにが勝てるの。

なにより「セール」という言葉の素晴らしさ。
購買意欲ぜったいに上がるわ。

やっぱ英語は身に付けないとダメだな。
海外のコンテンツもガッツリ遊んでいきたい。
それで、何年先かわからんけど、英語でシナリオを書きたい。

コミケか。
一昨年、一回だけ見に行ったことがある。

何も楽しめなかった。
調査ついでで、他に目的もなかった。
そしてそもそも、二次創作があんまり好きじゃない。

コミティアは二回ほど見に行って、けっこう好きな雰囲気だった。
一次創作オンリーなのもあるし、殺気立ってないのも良かった。

コミケはなんか、ビジネス色が強すぎて。
しかも二次創作・エロがメイン。金、金、金。
承認欲求の質もひどい。

今の時代、同人誌即売会ってなんだよ。
DL販売でいいだろ。
それなら売り切れも無いし、管理もしやすいし、エコでロハスだろ。
「紙のエロ本って……いいよね……」みたいなこだわりがあるのか?
それとも、エロ本描いてるオッサンオバサンのご尊顔を拝んでおきたいのか?

「お祭りを楽しみたい」
ほとんどの人、エロ本とグッズ買って帰るだけだろ。
くそ寒い中、何時間も並んで。どこもかしこも転売屋だらけで。
レイヤー見たいなら別のイベントでもいいだろ。

うーんこの集団主義。

ニンジャ2

 

ニンジャ3









アッハイ。





ホントにこのキャラデザでいくんすか。

年明ける前に、いろいろ整理していく。
ハンドルネームはその最たるものか。

割と自分は言霊信仰で。
名を変えれば、気分も変わると思ってる。
ただし、姓名判断とかはまるっきり信じてない。
あれ、主婦の友社が考え出したやつなんだろ。歴史浅すぎるし。何が経験則だよ。

hoshimi12。
二度と紙出版もしないだろうから、和名にこだわるのはやめた。
主戦場はこれからもネット。

「星見テラセ」よりはマシだろ。
いずれ別名義は考えようと思ってた。

シンプルイズベター。
心なしか身軽になった気がする。気がしろ。

来年はどうなるかな。
自分の動向も気になるけど、角川ドワンゴが気になってしまう。
角川はホント未来が見えないよなぁ。ドワンゴも重荷背負わされて大変だろう。

なんにせよ距離は取りつつ。

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