2014年 08月
ふとした時に、「なにか書きたい」と、あいまいな欲求が沸いてくる。
いざ書き出してみると、頭のなかでまったく固まってないことに気がついて、へこむ。
サイトで雑記を書いていると、そういうことが多い。
それを「時間のロスかもしれん」と考えて、「雑記は四日周期!」と意気込んだものの、
やっぱりなんか書きたくなるときがある。
シナリオとは別腹な感覚。
小説は省略の美だから、なかなか肩の力を抜きづらい。
サイトの雑記は、言い方は汚いけど、まあウンコみたいなもんだろう。
2014/08/31 |
雑記
【ノリで】
このタイミングで拡張少女に切り替えたのは、正直Twitterのノリで早まったかと思いつつ、
案外これ以上ないタイミングだったのではとも思う。
たぶん時間が経てば経つほど、エターナる可能性が高まってた。
(分解して別作品にリサイクルしようか迷ってた)
__________
【進捗】
まずWEB小説っぽい改行を、導入シーンで試してみた。
色々疲弊してた時に書いたもので、正直かなり読みにくく、大工事になってる。
シナリオ自体を変更する予定はなく、文章を開いたり整えたりの作業がメイン。
それから、ひとまず改行作業は置いておいて、全投稿分のシーン割りを大ざっぱに行った。
2000~3000字目安で、58シーンという結果になった。
毎日投稿と仮定すると、おおよそ二ヶ月分のストックになる。
続きを読む
2014/08/28 |
雑記
【進捗】
現在23000字、77シーン。
目標150000字、100シーン程度。
シーンの細分化や、章の統廃合などを行った。
今回も7章+エピローグ構成の予定。
__________
【一日の執筆時間】
今は一日1~2時間くらい。
スピード乗ってきたらもう少し増えるかもしれない。時間を計算し始めたのは最近から。
いつも最終的には日速2500字くらいに落ち着く。
プロットだのハコガキだのの時は、書く時間よりも、考えたり調べたりする時間のほうが長い。
続きを読む
2014/08/24 |
なろう,トライメライ,雑記
【進捗】
現在20000字、67シーン。
シーン割りしつつ、頭から書き出していく。
骨組みを大ざっぱに考えて、そこに肉をぶん投げていく。
大胆にパーツを入れ替えたり、脂肪を削ぎ落としたり、また肉を付け足したり。
__________
【プロットについて】
「他人が見てもわかるプロット」を目指すのはやめた。
先方は一~二週間前だかにプロットを手渡しても、打ち合わせまでに読んで来なかったし、
結局感想もアドバイスもほとんどナシに許可が下りた。
そういうのが「普通」らしいので、プロットをちゃんと読む編集者っていうのは稀有なんだろう。
日頃から小説を読んでいる編集者も、ラノベ界隈でははぐれメタルみたいな存在なんだろう。
そもそも、今後誰かにプロットを見せる機会があるか謎だし、
プロットで小説の良し悪しを判断できる人間がそうそういるとも思えない。
あくまで「自分のための設計図」として、プロットを考えようと思う。
続きを読む
2014/08/20 |
雑記
【進捗】
現在17000字、68シーン。
字数を増やすというよりは、まだまだシーン割りを練り練り。
転を考えつつ、書き出しから少しずつ埋めていく。
__________
【調べ物】
読書していたりシナリオ書いていたりすると、調べたい事がたびたび生じる。
ただそういう「ぽっと出の調べ物」は、タスク管理においては「割り込み」とかいって、
そのタスク中に処理するのはよろしくないと。
実際調べ物を始めると、元作業への集中力が大いに削がれる。
続きを読む
2014/08/16 |
ホビー書籍部,雑記
■ やたらアクセスが多いので注記
「感情ぶっぱなし」「経緯すっとばし」「相手のメール省略」等々で、とても読みづらい文章になっています。簡単に知りたければ、こちらの簡略版をどうぞ。
______
返信不要とあったので、ほぼ独り言。
その編集部で小説を担当しているのは、
自分の元担当の岡本氏(フリゲ&ボカロ系)と、
藤田氏(2ch&なろう系)のほぼ二人とのことです。
藤田氏(通称「担当のF田さん」)は「宣伝の鬼」を自称し、2ch&なろう系出版の功績で正社員になったという、某界隈ではそこそこ知られている人。
(担当名は書籍の最後に普通に書いてあるので、隠す意味は無いと思いました)
ということで、エンブレの出してるフリゲ系ノベライズは、
ほぼ全て岡本氏担当だと思います。
続きを読む
2014/08/13 |
ホビー書籍部,雑記
【進捗】
現在16000字、67シーン。
プロット全体を読み返しつつ、シーン割を煮詰めていく。
__________
【自己管理】
プロフィールに「心掛け」項目を追加し、「スマートな自己管理をする」ということを明記。
今までは「継続」「面白」「生産性」の3ポリシーのみだった。
続きを読む
2014/08/12 |
雑記
Name : 黒霧 さん
Title : おつかれ様です
>はじめまして!ハンドルネームで失礼します
キミキメからフリゲにハマった黒霧というものですw
クロウサギもやって、キミ箱もとても楽しく読ませていだたきました
自分的にはキミ箱は面白いと思ったのですが、あんまり芳しくないみたいで世の中よくわからないなぁと思っていますw
兎に角、これからも頑張ってください!!
次回作楽しみにしてます!
はじめまして。
フリゲは過去に名作が溜まっていたりするので、夢現さんのフリゲ大賞とか、超激辛レビューさんとか遡ってみると面白いかもです。
いやー、自分もキミ箱は面白いと思って書いたんですが、世知辛いですね(汗)
ネームバリューが足りなかったせいだと言われ、悔しいですけどたぶんそれもあるので、
気長にコツコツやっていこうと思ってます。
ありがとうございます。これからも頑張ります。
2014/08/09 |
返信
【作業】
現在14000字、64シーン。ハコガキプロット考え中。
キミ箱最終は160000字、89シーン。その辺りが目安か。
シーン割はまだかなり適当。しばらく前に勢いで書いたものがそのままになってる。
それらを削りつつ、継ぎ足しつつな感じで、ハコガキ組み合わせていく。
今月一杯でプロット固められたらいいなと思ってる。
ただけっこう疲れてるっぽいので、様子見つつ。
続きを読む
2014/08/08 |
雑記
流れ的にはキミキメ完結が優先だろう。
どっちみち完結させたいと思っていたので、
第二話案はキミ箱を書きながらちょくちょく考えていた。
場所はたぶん「なろう」。一強過ぎて他に選択肢がないっていうのもある。
キミ畜(二話仮題)がある程度完成したら、キミ箱含めて公開していく流れか。
フリゲ界隈はともかく、ネット小説界隈ではほぼ新参で、
しかも異世界転生ジャンルじゃないから、全く今までのようにはいかないと思う。
初心に返るつもりでやるしかない。
クロノウサギとか無印キミキメとか、あの頃はたぶん数字とかあんまり気にしてなくて、
「始めたばっかだし。ぜんぶ習作だし」っていう気概(開き直り?)でやってた。
たぶんそういうのも必要なんだろう。
2014/08/04 |
雑記
夢現さんのフリーゲーム大賞2012にて、『キミはキメラR』が金賞を頂きました。
子供の頃からお世話になっていたサイトで、すごく感慨深いです。
時の故郷とか、シル見とか、ここで出会ってすっごいハマりました。
フリーゲーム大賞は2009年を最後に休止していたのですが、
昨今のフリゲ界が再び盛り上がってきているのもあってか、復活されたようです。
2013年から遡るカタチで、随時更新予定とのことです。
興隆期の後、フリゲ関連サイトが次々消えていったり、縮小されていった中で、
今なお確かに在り続けていることは本当にすごいと思うし、本当にありがたいと思います。
ふり~むさんとか、超激辛レビューさんとか、窓の社さんとか、シルバーセカンドさんとか、
エンターブレインさん――はコンパクやめてしまいましたが(復活はよ。闘劇も復活はよ)、
継続している老舗サイトが無かったら、今のフリゲ再興もまたあり得なかった。
ニコニコやYouTubeの実況で盛り上がったのは確実でしょうけど、土台があってこそかと。
自分自身、三年前にふり~むさんで処女作の『クロノウサギ』が優秀賞を貰って、
そういうのが嬉しくて、自信に繋がって、その後もフリゲ作ってこれました。
「場」があってこそでした。
ゲーム性の無いノベルばっかり作ってて、どちらかというと物書き志望で、
正直フリゲ作者と名乗るのは忍びないんですが、少しでもこの波に貢献できたなら嬉しいです。
ただ、このフリゲの波を狙う企業がぽつぽつ現れ始めていて、
ゴールデンタイムに行った途端つまらなくなるバラエティ番組みたいにならないか怖いですが、
停滞期があった分、やっぱり盛り上がって欲しいのが本音です。
続けてるフリゲ関係者って異様にクセのある人が多い印象ですけど、
なんというか、そういう「魂」みたいなものは、これからも続いていって欲しいなと思っています。
2014/08/01 |
キミはキメラ,雑記