2014年 06月

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 Name : しっしー さん
 Title : はつばいび
>どうもしっしーです。なにはともあれ、しょうせつおつかれさまでした。
 そこでしつもんなのですが、やまがたけんにすんでいますが6がつ30にちはつばで、ほんやにじっさいにでまわるのはいつでしょうか。・・・・ひらがなでスイマセン。

 首都圏から離れた地域は、配送網の関係で発売日から1~2日遅れることがあるらしいです。
 アニメイト山形さんのHPにもそのようなことが書いてありました。

返信

 Name : 大久保 さん
 Title : キミはキメラRダウンロードの件についてお尋ねします
>キミはキメラRは一年以上前になりますがダウンロードさせて頂き楽しくプレイさせて致しました。
 本題ですがAndroid端末から作者様のサイトのリンク(apkファイル)から飛んでダウンロードしようとしたのですがリンクを踏むと作者様サイトトップに戻ってしまいます。

 どうやらダウンロード数をカウントするプラグインが先日更新されて、不具合が出たようです。
 とりあえず別のリンクをその下に追加しておきました。
 単にカウント機能が付いていないだけで、元のファイルと同じです。
 ご報告ありがとうございます。

返信

 Name : ア・リ・ス・ノ さん
 Title : 題名は無い
>発売なのを、おめでとうございます!
 ぱんぱかぱーん。

 とりあえずメルフォは注意書き通り、タイトル(用件を簡単に)必須でお願いします。
 あとプロキシ使ってます? もしそうだった場合はそれもちょっとナシでお願いします。
 基本的に注意書きに沿ってないお便りは返信しづらいです。
 

 今はどうなのかは知りませんが6年ほど前のことですが、かの雷撃文庫本は発売日より一週間くらい……だったかな……前には購入できる場合があったようです。
 よく予約して買っていた友人の曰くに、店員さんがそのことを教えてくださったそうで。
 現在の雷撃は発売日に見えるのかもしれませんかも。

 なんでこんな発売日適当なんでしょうかね……。発行日とかも超適当だし。
 いや、印刷の兼ね合いだとか、あえて適当なほうが都合が良いっていうのはわかるんですけど。
 とことん締まらないというか。
 どこの業界もそんな感じなのか……。


 箱庭の本は、
 内容以前に表紙で人を選ぶような。
 正直恥ずかしげなのよ。
 アマゾーンでの宣伝文句がテンションが異様に高いのはたぶん気のせい。「これが物語の『本編』」という文句を見て、なるほど!ノベルではない書籍だから「本」編なのね!とか思ったのは秘密です。

 そんなこと言ったらサウンドノベルのスクショだって恥ずかしいでしょう。
 ラノベで恥ずかしくない表紙を探す方が難しいです。
 というかこれでもかなり抑えた方です。最初はもっとエロ方面で先方が推していたので。
「!」入れておけばとりあえずテンション高く見せられます。


 内容が前作から違ってるのは、ワタシは読んでみないと、購読します。
 22日に22歳になってしまったからには、誕生日祝いの品を兼ねます。
 ぐるるる、祝ってやる。
 えーっと、星見テラセさんがクロノウサギの連載を開始したのはもうちょい若かりし頃でしたよね?
 ワタシも頑張る……ぐるる。
 まだ何もやっちゃないんだぞーっ!

 たぶん誕生日祝いにはそぐわなすぎる話だと思います。
 何はともあれお誕生日おめでとうございます!!!(テンション高く見えるでしょう。真顔です)
 22歳というと、まさにクロノウサギ連載開始時くらいですね。
 ついでに大学在学中。アホ面でまとめブログ見ながらニコ動で草生やしてたと思います。
 創作なんぞやってたら青春時代を便所メシで過ごすことになりますよ。

 何はともあれ、箱庭の鬼の忌憚ない感想お待ちしています。
 そっ閉じにならないことを祈るばかりです。

すでに発売開始してるらしい

 6月30日発売と聞いていたのだけど、28日から書店で普通に並んでるっぽい。
 近所の書店でも確認。
 Amazonは今日発送で明日到着?

 調べたところ、書籍の発売日というのはあくまで「目安」で、
 微妙に前後することが多々あるらしい。
 大手文庫や雑誌はちゃんと発売日当日らしい?

 なにこの煮え切らない感じ。
 とことん適当だな。



 とりあえず書店で並んでるのを見ても、驚くべきほどに何も感慨がなかった。
 虚無。
 あとはただただ緊張感。


 正直、売れる気がしない。
 というか売れてる気配がない。

 初版部数刷りすぎ。こちとらフリゲノベライズ群の中ではかなりのマイノリティやぞ。
 知らんぞ。
 内容アレやぞ。売れ線からズレとるぞ。しかも前作読者が困惑するレベルで新編やぞ。


 
 さすがにそわそわ落ち着かないわ。

 感想はともかく、また致命的なミスが見つからないように祈るばかり。
 自分ではどうしようもないミスは、ほんとどうしようもない。もう勘弁。

模写練 頭蓋骨真横

 頭蓋横模写

 気分転換がてらに模写練。二ヶ月ぶりか。
 前回同じく「見たまま描く」を意識。

 なかなか絵を描くことが習慣として身につかない。
 文章修行と絵修行の両立はかなり厳しいものがある。
 文章は左脳、絵は右脳。使ってる脳味噌がそもそも違う。疲労感の種類も違う?
 両方フルスロットルした時の疲労は本当にヤバい。漫画家はどうかしてる。

 文章修行の一環。そう割り切るべきか。
 両脳の刺激というのは実に必要なことらしい。

 とりあえず気長に継続する。

返信

 Name : Tacks さん
 Title : キミキメR予習再プレイ感想
>『キミはキメラ 箱庭の鬼』の発売に向けて、予習として『キミはキメラR』を再プレイしましたので、感想を送ります。

 再プレイに向けて、一つとても気になっているシーンがありました。
 それは、ハマルのナニーのシーン……ではなく、夏川清美が、お金のためにハマルの母親になったことを吐露するシーンです。
 このシーンは、人間の弱さ、というか、どうしようもなさをよく表現していて、感動というのとはちょっと違いますが、とても印象的でした。好きなキャラとは違いますが、今回のプレイでは夏川清美に着目していました。秋山義文のパーソナリティを把握するうえで、重要な人物として。私くらいのオジサンになると、こういう人間性に関わる部分にばかり着目してしまうというか。まあ33歳なんですが私。
 また、これは、秋山義文がお金のためにハマルの家庭教師を受け入れたのと対になっていたんですね。再プレイして気がつきました。
 その後の夏川清美との和解(?)、また、九條夕子の口から語られた夏川清美の夫婦事情なども面白いと感じさせられました。

 たぶんキミはキメラは、秋山がヘタレで、夕子&春原が狂人で、清美が身勝手だったからこそ、
 ハマルの健気さ、可愛さとかが際だって見えたのかなと、勝手に分析しています。
 対になっていると言えば、ハマル・清美親子の「(人がいい)ちょっとダメなやつに入れ込んでしまう」というのも対になっていたりします。いや、秋山は真面目一辺倒でギャンブルなんてしないですが、ある意味では「ダメ」が目立つ人物だと思うので。
 まあダメじゃないやつなんて居ないとは思いますが……。

 文章作品って、「心理描写(葛藤)」を描いてこそのものだと思ってます。
 展開だけ描写するなら、どう足掻いても映像作品や漫画に勝てるところが無いですし。
 それで葛藤って、年齢に関係なく誰にでも存在するものだと思うので、
 そこを掘り下げれば当時の若造にも、
「40過ぎのオバサン」は書けなくても、「葛藤を持つ人間」くらいは少し書けるのかなと思いました。
 子供と大人も大して変わらないと思っているので。


 再プレイした場合、欠点が目につくかな、と思っていたのですが、大してそれもなく。しいて言えば、ほんのちょっとばかり表現のミス?があったくらいです。たとえば、確か序盤で、「テーブルを叩きつけた」という表現がありました。多分、「テーブルに拳を叩きつけた」と表現しようとした部分なんじゃないかと思われますが……。

 確かに、「テーブルを叩きつけた」じゃ、秋山どんな怪力だよって話ですね……。
 たぶん他にも誤字脱字誤用は残ってると思います。
 

 今回のプレイでは、再読性にも注目しました。
 作品の完成度を測るのに、何度も読み返すことが可能かどうかというのがあると言います。
 リズムの良さ、日常シーンと展開シーンの切り替えなどから、再読性は高いと思いました。また、先ほど挙げたような印象的なシーンがあったため、飽きが来にくいのだと感じました。

 作品としての完結性も高く感じられました。
 それは、秋山義文とハマルの感情の完結によりなされているのだと思われます。また、話の規模とストーリーの長さがほとんど一致している感じでした。
 ほんとうにこの完成度の高い作品の続編なんてできるのでしょうかと不安になるくらいです。
 やるとしたら、九條夕子のキメラ王国の野望あたりを中心に展開していくことになるのだろうなと思いました。そのあたりが、物語として語られきっていない感じのところでしたので。

 そういうわけで、今度発売される『キミ箱』には、ものすごく期待しています。
 それでは。

 サウンドノベル版キミはキメラは、とにかく「読みやすさ」を重視した作品でした。
 だからこそ世界観を掘り下げず、設定もぼかす感じで、ライトに収まったのかなと。
 想像の余地があるのも影響?
 文量自体も9万字弱と、そこらのライトノベルよりも薄めで、読みやすいとは思います。

 たぶん……『キミ箱』は、再読性かなり低いと思います。
 16万字とほぼ倍増。難読漢字も増やして、設定説明も詳細にして、
 何よりサウンドノベルのような華が無い。
「小説としてのキミはキメラ」を意識したんですが、正直スマホアプリからのライト層にはかなりキツ目の内容ではと思っています。
 そのくせ一度読んだくらいではわかりづらい微妙な設定や伏線が多いというか……。

 ご指摘の通り、秋山とハマルの感情はサウンドノベル版でほぼ完結しています。
(ハマルに関してはもっと掘り下げられそうですが)
 だから今回は三人称複数視点にして、夕子の息子「芹彦」を中心にストーリーを掘り下げました。
 サウンドノベル版は「人外の教え子と家庭教師の背徳ラブストーリー」でしたが、
 今回は「ジュブナイル」と位置づけています。
 たぶん、「こんなのキミはキメラじゃない!」っていう意見も結構来るかなと、覚悟してます。

 ほんとは『キミ箱』って、別タイトルでやろうとしてたキメラの話なんですけどね……。
 かなり別物だと思います(汗)。

 なんか言い訳ばっかりになりそうなんでこの辺にしておきます。
 差異をひっくるめて楽しんで頂けたらなによりです。

返信

 Name : J さん
 Title : レビュー修正の記事について
>他の人への返信記事にメッセージを送るのはよくないかなあと思ったのですが。
 こんなメールも来るのか、と驚きました。

 サイト運営してると、いろんなメール来ますよ。
 だからこそメールフォームは「名前必須」「件名必須」に設定しています。
 これだけでもかなりお便りの質(言い方はアレですが)を上げられるし、心の準備もラクです。

 HN同じのなりすまし被害かなと思ったら、共通点が年齢があってるのと、名前が月夜→星見でなんとなく似てるだけっていう。
 それから、これは決して疑うわけではないのですが、レビューの文章がテラセさんの雑記の文章にちょっと似ていると思いました。
 infinity-Sさんが疑ったのもそれが原因かと。
 多分infinity-Sさん、テラセさんの雑記を普段から読んでる方なんじゃないでしょうか?(憶測ですが)

 自分も最初「なりすましか?」と思ったんですが、ちょっと想像超えてました。
 ただ、自分の過去作はけっこう「月」にまつわる話が多いんですよ。
 だからそこも加味してなのかなと思いました。

 いや、さすがにあの文章とは似てないと言い張りたいところです。語尾の置き方は似てる?
 というか俺も「ピング」だと思ってました(Wikipediaみるとピンでもどっちでもいいらしいです)。


 俺はほんと感想書くの苦手なんで、レビューとか全く書かないです。
 前にノベル関係のレビューでも始めようかなと思ったんですが、挫折しました。
 同業のシナリオに対しては自然と目が厳しくなりますし、
 思えば、他人の作品がつまらないと思うから、自分でシナリオ書き始めたのがあるので、
 ボロクソに書くばっかりになってしまうかなと。

 いろんな状況で言えることなんですが、
 俺は「クソだ」と思ったものは、他の良い所を消し潰すレベルで「クソだ」と強調するクセがあって、
 相手を誉めるのが超・超・超・ヘタクソなんですよ。
 それで、全否定された相手はもれなく思考停止して逆ギレする――みたいなパターンが多々。
 たぶん間違ってることは言ってないし、自分としては「相手のためにも」っていう気持ちなんですが、
 なかなか上手くいかないです。

 もし本気で酷評していいって言われたら、こんな優しいレビューじゃ済まないと思います。
 作品見てないですけど。
 

 とりあえずinfinity-Sさんはうちのサイト覗いてるっぽいですね。
 昔からかはわからないですが、最近のツイートがそんな感じでした。
 俺自身もリサーチがてらにinfinity-Sさんのサイトは覗いたことがあります。
 お若いのにかなり技術持ってるんだなと驚きました。


 それに問題のレビュー、確かにそんな悪いレビューではないですね。
 見方によってはかなりためになるレビューです。
 このinfinity-Sさん、疲れて冷静な判断力を失っているんじゃないかとちょっと心配になりました。
 創作はかなりエネルギー使いますからね。

 はい、悪いレビューじゃないと思います。
 というか、アプリのレビューでこれだけ長文書き込む人なんてなかなか居ないですよ。
 大体「サイコー!」とか「つまらない」とか、そんな短文ばかりですから。

 infinity-Sさん相当疲れてると思いますよ。
 ちょうどiPhone版の登録うんぬんの真っ只中だったようです。
 あれ審査に2週間くらい掛かるらしいんですが、その緊張感は恐ろしいものがあると思います。
 iPhoneの審査は厳しいという噂だし、全文英語らしいし、修正勧告(?)も来たようです。
 ONScripterを使ってアプリ化する作業も、相当大変だったと思います。
 iPhoneアプリの開発って、Androidの比じゃないくらい準備が面倒くさいらしい?

 で、疲れてる時ほどアンテナ感度は高まるし、わけのわからない焦燥感が生まれるし、
 その泥沼展開は、ほんとキツイと思います。
 作業ぜんぶ投げ出して休んでみないと、客観的に状況を見られないんじゃないでしょうか。


 テラセさんもご自愛ください。
 それでは。

 ありがとうございます。気をつけます。
 

返信

 Name : 上野 さん
 Title : 続編がきになります

>キミはキメラRのR18は作成は考えてますか?

 R18にも色々ありますが、たぶん皆さんが想像されてるようなR18モノは作らないと思います。
 ラインギリギリを踏んづけまくるのが好きなので。

返信

 Name : やっさん さん
 Title : 小説化
>続編のマンガ化ありがとうございます!!!
 クラスのみんなにも薦めさせてもらってますw

 現在Androidなどで出てる分のキミはキメラの小説化はできますか??

 これからも頑張ってください(><*)ノ~~~~~
 応援します!!!

 マンガ化じゃなくて小説化です(´・_・`)
 いまAndroidに出てる分は、たぶん今後も小説化の予定はないと思います。
 あれはサウンドノベル用に整えて作った文章なので、紙の本には合わないかなとも思いますし。

 応援ありがとうございますm(_ _)m
 ただキミキメは内容がアレなので、友達に薦めるときはご注意くださいませ……。
 小説版は特に。色んな意味で万人受けしないと思ってます。

返信

 Name : infinity-S さん
 Title : Google Playにおけるレビュー削除の要求について
>星見テラセ様

 お初にお目にかかります。
 Androidでビジュアルノベルの開発を行っている、infinity-Sと申します。
 本日は当グループ制作のノベルアプリ『BluePrints~ミライへのミチしるべ~』について、
 貴殿がGoogle Playストアに掲載したレビューを修正、あるいは削除を賜りたく
 ご連絡を差し上げました。

 添付の画像の通り、当該レビュー内容には貴殿でしか合致しない情報が多々見受けられます。
 ゲームである本作品のシナリオを『原稿』と呼ぶのは一般的ではありません。
 そのような呼称は先日貴殿の作品が書籍化を発表した、星見テラセ様だと思われます。

 Google Playでのレビューは純粋な顧客に対し提供されているものであり、
 同業者である貴殿の批判を書き込む場ではございません。
 また、当該レビューが退き引きならない理由により書き込まざるを得なかった場合については、
 本メッセージに返信を行っていただければ幸いです。

 2014年06月21日
 infinity-S

 TH




 以下返信です。

 単刀直入に言って、別人です。
 ちなみに自分の端末はHTC Jです。



 作品のレビューに関して神経質になる気持ちは、すごくよくわかります。
 特にスマホアプリのレビューは、反吐が出るくらい低俗なものが多いです。

 自分も2年前にキミキメがヒットした時にレビューをたくさん貰ったんですが、
「賞賛も批判も低レベルなコメントばっかりだな」と、本当に辟易しました。

 それで、スマホのレビューは一切見ないことに決めました。
(最近はキミキメ全年齢版の更新をしたので、不具合報告がないかチェックしてますが)



 エゴサーチばかりしてると、精神持ちませんよ。

 長く続けるつもりなら、「くだらん連中はくだらん」と、割り切ったほうがいいと思います。
 全員から認められることも、全員から理解されることも不可能です。
 ちゃんと内容を理解してくれる人は、ごくごく小数だと思います。
 ライト層の極地であるスマホユーザーは、特にその割合が低いです。




 でも上記のレビューをじっくり読んでみると、そう悪くないレビューなのかなぁとも思います。
 もちろん別人ですが!


 まず、本当にただの批判目的だけだった場合、こんな長文レビューはもらえないです。
 長文送ってくれる人は、けっこう作品について色々考えてくれてる人が多いです。

 それにこの人、「まだ途中。なかなか面白くて良い感じ」と誉めてますし、
 これは単なる「批判」ではなく、「批評」ないし「意見」では?
 人間は批判的なことを書く方が筆が進むので、割合に関してはご愛敬です。

 俺なんかはこういう意見もらえるとけっこう嬉しいですよ。
「サイコー! 何から何までサイコー!!」みたいな、サルにでも書き込めそうなコメントは、
 正直ありがたくも何ともないです。勉強にならないので。



 とりあえず、感想で一喜一憂しないほうがいいです。
 アンテナの感度上げ続けてると、ほんと精神持たないです。

 見ても仕方ないものは、見ない。

 目に映るもの全てを指差して「ウンチ!」って叫ぶ子供に、なに言っても仕方ないですし、
 ウンチを一生懸命見つめていても仕方ないと、割り切ったほうがいいです。



 どうか体調にお気をつけて。
 身体がなによりの資本だと思います。

GooglePlayから『キミはキメラR』が削除。全年齢版としてあげ直し。今後。

 露骨な性表現

 キミキメ総インストール数最終版
 (過去の評価コメントも閲覧不可)

 キミはキメラR 全年齢版(GooglePlayストア)
(説明文のリンクから、通常版もダウンロードできるようにはしてある。外部からならOKらしい)


 三月末頃にポリシー変更の知らせ(全文英語)が来ていたので、
 そろそろ来るかなーとは思っていた。


 ちなみに三月末のポリシー変更前に、

『GooglePlayデベロッパー向け利用規約違反に関する7日前通知』が来た

 ということがあったけれど、それは性表現に関してではなく、
 説明文をもっと簡略化しなさいよという警告だった(従わない場合は削除)。

 上記の七日前通知の時に性表現のことは触れられてなかったから、
 キミキメくらいの性表現なら大丈夫ってことか? と薄く期待してたけど、やっぱりといった感じか。



 今回の削除に関しては事前通告無しだった(ポリシー変更メールが通告だった?)。
 調べてみると他の微エロ系アプリもガンガン削除され始めてる。
「パンチラすらNG」状態で、もはやiPhoneストア並の厳しさになったのかなと。

 ただ、アップ前に審査のあるiPhoneストアと違って、
 事前審査のないGooglePlayでは、削除は事前通告無しで突然来る。
 しかも有料アプリの場合、売上代金や関連料金を回収される場合があるとのこと。



 今後も後出しジャンケン的にポリシーが厳しくなっていく可能性が大いにあるので、
「エロ」とか「恐怖」とかをウリにしているノベル系は、さらに駆逐されていくのかなと思う。

 スマホアプリでの活動はそろそろキツイと感じた。
 年々のランキング仕様改悪もある。



 ここガラパゴス諸島ではAndroid:iPhone=3:7くらいだけど、
 海外ではAndroid:iPhone=8:2くらいでシェアが逆転してる。

 AndroidはiPhoneに比べて制限が緩いのが良いと思ってた。
 でもすっかりシェアを収得し終えて、そろそろ守りに入り始めたのかなと思う。

 ____________________

 今後の活動をどうするか。


 正直、二年だか一年くらい前のランキング改悪から、スマホアプリには見切りをつけていた。

 それで、サウンドノベル制作でNScripterを使い続けていたこと自体、
 ONScripterの存在を意識したものだったので、
「スマホアプリ化」の旨味――莫大な新規層獲得の期待値がぐんと薄れてしまった以上、
 果たして今後「サウンドノベル」で数字を稼げるのかなと疑問に思っている。


 電子書籍進出も無理。
 日本の電子書籍市場は、想像の斜め下をゲタで全力疾走するレベルで終わってる。
 紙書籍でそこそこ売れてるライトノベルとかも、数冊~数十冊売れるか売れないかとかのレベル。
 出版社もまだまだ全くやる気が無い。


 それで注目したのが「なろう」だったけれど、
 あそこはすでに独自の市場が出来上がっていて、村社会かつ飽和状態な印象。
 作品テーマも「ニート」「異世界」「ネトゲ」「転生」といったような、
 三十代の旧氷河期世代が好みそうな「現実逃避系」が多い。
 そもそも気色が合うかどうか。
「なろうバブル」もそろそろ終わるんじゃないかという見方もあるし。


 とりあえず「ストーリーを作る」ということ自体は普遍的なものだと思うから、
 何か書きつつ、市場研究を続けていく感じで。

 ____________________


 全年齢版ハマル

 ○

返信

 Name : J さん
 Title : ダクソ2
>まずは単行本発売決定おめでとうございます。
 それからダクソ日記嬉しいです。

 ダクソ2は無印と雰囲気変わった感じしますね。ちょっと軽くなったっていうか。
 NPCもよく言えば愛嬌があるんですが、デモンズとかの雰囲気じゃないなあと。
 アイテムの説明も確かにイマイチ。そもそも世界観がよくわからない感じですね。物語を感じないと思いました。
 土の塔のギミックは攻略みないとわかんないですよ、多分。

 私は1キャラ目は脳筋プレイでした。
 クラブ最強^^;
 現在は鎌を使いたくて技量闇術戦士を育てようとしてます。
 魔法でいこうとすると私もこういうステ振りになっちゃいますよ笑

 ありがとうございますm(_ _)m

 確かにダクソ2なんか軽いですね。
 ダクソ無印は心底ゲームの雰囲気が「こえー」と思って、楔の神殿でホッとすることもできなくて、
 途中出会った呪いガエルのビジュアルから性質から何までに恐怖して、積みました(汗)。

 NPCも「露骨に媚びてきたな」と思いました。ネコとかエロいねーちゃんとか着せ替えキャラとか。
 ストーリーは……、たぶんもう中盤すぎたと思うんですが、何一つ深いものを感じないですね。
 ただ全体的にカジュアルなおかげで、自分のようなヌルゲーマーでも積まずにプレイできてます。
 とりあえず次回作のBloodboneに期待したいなと。PC版出ないと買わないかもですが……。

 ってか土の塔のギミックわかんないですよこんなの!
 なんとか自力で攻略法探そうとしたんですが、唯一のヒントがギリアンってNPCって、
 そもそもそのギリアンっていうのも隠れてるって、どうしろと!
 ……ミダは色んな意味で萎えました。許すまじ。

 魔術師のステ振りはほんとどうすればいいかよくわからないですw
 対戦はやらないパンピー攻略専なので、
 ある程度は武器も使いたいしとか、持久欲しい体力欲しいとか、
 そんなこと思ってたらこんなことになりました。
 攻略自体は遠距離戦ができて便利なんですが、ボスは結局殴り合いだったり。
 いやー、これなら脳筋呪術師とかのほうが楽しそうな気がしてきました。ステ振り直そうかな……。

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