2014年 03月

進捗 どの程度まで書き進めていいものか

 現在11200字、43シーン、22ページ。

 相変わらず待ち。丸一ヶ月経ったか。前途不明。
 執筆期間の3割くらいが待ちな気がする。


 漠然と次のプロットを書き始めているけれど、
 読者さんからの反応や感想をもらう前に、どの程度まで書き進めていいものか悩んでいる。

 だから今は展開やネタを思いついたらメモする程度で、
 もっぱら読書や勉強や資料集めに時間を割いている。
 あとはデスク周りの作業環境を整えたり。


 さすがにだから、そろそろ進捗でも聞いてみるか……。

『GooglePlayデベロッパー向け利用規約違反に関する7日前通知』が来た

 GooglePlay七日前通知

 こんなメールが来て最初テンパったけれど、調べたところよくあることらしい。
 つまるところ、

1, コンテンツを繰り返し送信することは避けてください。
2, GooglePlayストアの検索結果での掲載順位や関連性を操作する目的で、
  対象サービスの説明に誤解を招く記述や特定のキーワードを含めることは認められません。

 という二点で『かえると剣鬼 参』が引っかかった。
 また、七日以内に修正しなければアプリを削除(おそらく強制保留状態)させられ、
 残りのアプリ(うちで言えばキミキメR)も同様の措置をとる場合がありますよと。


 2については、調べてみてなんとなくわかった。
 アプリ紹介文の下部に、「検索用キーワード」的なものを用意していたのだけど、
 そういう「アプリに直接的に関係ない(とGoogleが判断する)説明文」がNGらしい。

 ただし、「具体的にココを修正してね」というメールではないので、
 こちらで判断してなんとなく修正するしかない。
 仮にこちらで修正しても、後日Googleから何らかの連絡メールが来ることは無いらしい。

 とりあえず検索用キーワードを削除して、
 残りの説明文ももう少しなんとか削って、簡潔にしてみた。
 キミキメRに関する通知はなかったけれど、念のため一応同様に修正しておいた。



 ただよくわからないのが1の「コンテンツを繰り返し送信しないでください」。
 どうやら、2に付随するように他の人達も通知を受け、
 しかしなんのことかわからないので、思い思いの対策を行っている風だった。
 一説によれば、「アプリの更新を何度も行わないで!」ということらしい。

 ちなみにメール下部にある英語版通知では、
「Do not use irrelevant, misleading, or excessive keywords in apps descriptions, titles, or metadata.」
 とだけある。意味は上記の2と同じ。


 つまり上記の1は、
 GooglePlayの日本チームが独自に付け加えたもの?


 だとしたら、なんでこんな風に混乱をまねくような記述をするのか、理解しがたい。
 何か国内限定的な理由があるんだろうか?
 それともこっちが何か見落としてるんだろうか。



 スパムと掲載順位

 関係の無いキーワード

 謎のカメ推し

 ヘルプセンターの説明。
「正しいアプリ説明文」と「間違ったアプリ説明文」の例を挙げている。
 謎のカメ推し。


 あとは、あるのかないのかわからない審査(?)を待ちつつ、通ることを祈るばかり。

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 ★ 4月16日に追記

「七日前通知」ということだったが、
 相当クレームがあったのかいつの間にか「十五日以内」という通告に変わっていた。

 十五日経ったがアプリは無事、現在も公開中。
 ただし「この通知から15日以内に~」という通知が、デベロッパーコンソールに未だ出っぱなし。
 何かしらのアナウンス無し。

 ちなみにGoogleからの確認メールなども無し。

 適当すぎる。

進捗 プロットモドキ タスク管理モドキ

 ぼんやりと書き始めている。
 現在7400字、28シーン、14ページ。


 毎度思うけれど、この段階での自分の文章は、
 プロットなのかハコガキなのかまた別の何かなのか、よくわからない。
 机の上に粘土をボカスカ投げつけてる状況。

 シナリオの書き方の我流っぷりには自信がある。
 ただ、他の物書きさんの隣に座ってその書き方を拝見したことはないので、
 具体的にどう我流なのかは謎。


 ここ二年で書き方がだいぶ変わってきた。
 2014年バージョンとしてそろそろまとめたいところ。

 ともあれキミ箱(キミはキメラ 箱庭の鬼)の感想や反応を見てみないことには、
 今の作法でもいいのか判断がつかないので、まとめるのは先延ばしにする。

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 タスク管理

 三月に入ってから、作業進捗をEvernoteに簡単にメモすることにした。↑こんな感じに。

 今まではスケッチブックに手書きでまとめてたんだけど、
 自分の字の汚さは非常にアレなので、メモの意味を成していないことに気がついた。
 
 デジタル時代に生まれてよかった。Evernote様々。
 何度だって物書きクラスタにEvernoteを薦める。あとポモドーロテクニック

 日記帳ではないから、とても簡素な箇条書き。
「★」印は、1ポモドーロ(30分)を終えたということ。
「その他」の項目に、その日あった特筆すべきことを書く。
 Evernoteなので、遡りやすいようにリンク張ったり。

 一ヶ月ごとに区切って新ノートを作ればまとまりがいいかなと思う。
 タスク管理用のソフトはあるけど、そこまで比重を置くつもりはない。
 スケジュール管理中毒になったら元も子もない。


 創作関係やってるヒトたちが一体どんな風に自己管理しているのか、
 近頃とても気になっている。

文章作業をぼちぼちと再開中

 まだ特に連絡は無し。
 ただ待ちぼうけてても仕方ないので作業をする。
 サイト(WordPress)弄りは今の程度にひとまず留めておく。


 気は早いけど第二巻案をぼちぼち。
 仮に書籍版が打ち止めになっても、今は電子書籍という方法もあるので、
 特にリスクのある作業ではないと思う。

『箱庭の鬼』の発売はいつになるんだろうな。
 現時点の予定としては四月中旬(?)らしいけど、
 個人的な予想では五月いっぱいで何とか、ってレベルかなと。

 とりあえずその辺りを目安にして、
 四月十五日にプロット第一稿が出来てるくらいにしたい。



 エバノキミキメ

 こんな感じにタグ分けしてネタ出し中。
 もうすこし上手い分類方法ないかなぁとは思う。

 微妙に痒いところまで手は届かないけど、やっぱりEvernoteは便利。
 人の記憶力には限界がある。こうしてメモっとかないと、継続的な作業はムリ。


 今はネタ出しがメインで、プロット作業に入るのはもう少し先か。
 外堀埋めずにさっさと書き始めると、本当に痛い目を見るので慎重に。

「章タイトルどうしようかなー」とか「キャラの名前どうしようかなー」とか考えてるだけでも、
 ちょっとずつ外堀が埋まっていって、話の全容が見え始める気がする。


 ただ、設定作りに埋没すると、それはそれで身動きが取りづらくなる。
 設定作りとストーリー作りは同時並行的にやるべきなんだろう。
 設定のためのストーリーじゃなくて、ストーリーのための設定だろうから。

カテゴリ・月別ページを改築 創作での独力とか

 サムネ抜粋

 ↑ こんな感じにカテゴリ&月別ページを抜粋&サムネ表示一覧に変えた。

 今まではただ記事がずらーっと並んでいただけ。
 多少は記事を遡りやすくなったかなと。
 サムネ表示方法はこちらの記事を参考にさせて頂いた。

 日記系個人ブログの記事を遡りたいような人は、
 たぶんよほどの暇人か、ロクでもない目的を持ったよほどの暇人だろうから、
 あえて親切な作りにしないでもいいのかなと思ってたんだけど、
 自分用ですこぶる便利なので追加。


 2014-03-06 22.31.11

 ↑ がんばったアピール。

 文章作業が一段落ついたらこういう細かい作業もやろうと思っていた。

 適当なwordPress配布テーマを導入すればよほど見やすいサイトになるだろうけど、
 こういうサイト構築的な知識は間違いなくあったほうがいいので、一から構築&勉強。
 たとえ拙かろうが、ある程度「自作」じゃないと気持ちが落ち着かないのだと思う。


 今日日、創作やってる人間は、「独力」をつけないと歯車の一つで終わるんだと思う。

 文章だけ、イラストだけ、音楽だけ、プログラミングだけ、宣伝だけ。
 ネットが普及した今、個人に求められてるスキルは、たぶんもうそういうレベルじゃない。


 でも「ぜんぶ一人で!」って息張ると、なかなかの修羅の道。
 創作が全て繋がってるって言ったって、
 一番がんばりたいものが中途半端になったら目も当てられない。

 何事もバランス。

ページナビ、エディタスタイルシート追加

【ページナビゲーション追加】

 ページナビ

 ↑ ページナビゲーションってこれ。ページの移動がちょっとラクになる。

 今までは「←古いページ 新しいページ→」って感じで非常にザックリした感じだった。
 大して違いはないかもだけど、無いより有るほうがマシだろうから、
「WP-PageNavi」というプラグインでお手軽な感じに追加。場所にコード入れるだけ。

「WP-PageNavi」のデザインを変更する「WP PageNavi Style」というプラグインも試してみたけど、
 しっくりこなかったのでシンプルなデフォのままで。

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【エディタスタイルシート追加】

 エディタスタイルシート

 ブログ記事投稿画面用のCSS(エディタスタイルシート)を作り、実際のサイト画面に近づけた。
 横幅とか、背景とかを微調整。
 いちいち投稿プレビューする必要がなくなった。
 もちろん見出しとかも反映できる。


 いずれにしてもちょっとしたサイト更新。