2013年 06月

ブルスクこわい 239000字、99/122シーン、316/396ページ

 とある配信を見るためにGOMプレイヤーを入れたところ、ブルスク多発。
 アンインストールしたものの変わらず。
 仕方なくその直前まで復元。
 なんとか今は落ち着いてる。
 同じような症状の人もチラホラと散見。

 ノートンのせいで復元ができなくて焦った。
「改変しない」のチェックを外さないと復元できないらしい。
 チェック外したらできた。よかった。
「復元できませんでした」的なことを言われた時は焦った。

 ブルスクのせいでPCの寿命が気になりだした。
 夏場は熱くなるから時に怖い。
 掃除とか、買ってから四年経つけど一度もやったことない。
 うちのDynaBookは、背面に吸気口、右サイドに排気口がある。
 背面の吸気口の存在を今日まで知らなかった。
 「吸気口と排気口でワンセット」とか知らなんだ。
 試しにノートをひっくり返してみたら、吸気口のホコリがすごい。
 ダイソンで吸い取った。
 そしたら明らかに吸排気の音が変わった。ウイーン。
 心なしか熱も下がった気がする。

 掃除は苦手だ。
 ハンディクリーナーは便利。
 でも威力が心許ない。
 ダイソンのはつよい。別次元。
 うちのはハンディタイプにもできて便利。
 でも結局は充電式なので、長時間使用はムリ。
 ダイソンは20分で要充電とか。
「吸引力の変わらない、唯一の掃除機です」は、充電式には当てはまらない。
 そろそろバッテリー業界に革命起きませんか。

 今日も今日とてひたすら書き書き。
 もっと文量を削りたい。

242000字、93/123シーン、303/404シーン、4th

 ぼちぼち。
 とにかく、七月の終わりまでだ。
 推敲の完成度をできるだけ高める。
 他のことにあまり比重をおいてられない。

243000字、82/124シーン、269/410ページ、4th

 一日8~10ページくらいか?
 残りは140程度と。
 早くてあと2週間で、推敲4周目が終わる皮算用。
 6月6日として、締切が31日。

 800字あらすじも考えないと。
 ってかペンネームどうしよう。

 ぼちぼちあらすじ書いていくか。
 箇条書き程度でまとめていこう。
 投稿用のペンネームもぼちぼちと考える時間を。

 あー、郵便局いくのやだなー。
 「応募原稿在中」を手渡すのってけっこう辛い。
 作品タイトルを見るところにデカデカと書くわけで。
 その上に字が下手くそという。
 ほんとやだ。
 デジタルな応募手段って一向に増える気配ないよな。

 調子はいいが、時間がない。
 まあ、期限があるだけマシか。
 「出来はどうであれ○月○日までには終わるんだー」という安心感。
 締切って大事っすな。

239000字、69/124シーン、224/411ページ

 眠れないのでちょろちょろと。

 シーンを書いてる時に、ふと思い出して別シーンに手を出そうとすると、大体ドツボにはまる。
 単語を調べ出したりしても同じ。
 言い回しが合っているかの確認をしてもそうなる。

 書いてる時は、他のことに気移りしないようにする。
 当然のこととはいえ、むずかしい。
 言葉を間違えたくないし、知らないことは調べないと書けない。

 言い回しや単語については、別の時間に調べたほうがいいんだろうな。
 シナリオを書いてる時は、割り切って、「自分の中にある言葉で書く」。
 贅沢考えたらダメだ。ドツボにはまる。
 「もっとかっこよくしてやろう」とか、アカン。
 だいたい、かっこよくならない。
 自分の中に染みついてる言葉で書いたほうが、すんなり書けるし意味も通る。
 「あれ? この言い回しであってたっけ?」と思ったら、知ってる別の言い回しを考えるとかどうだ。

 語彙を豊かにするタイミングは、シナリオを書くときじゃない。
 わかってんだが……。
 欲求が抑えられない。
 性欲が抑えられないようなもん。
 賢者モードがない分、知識欲求のほうがよっぽど厄介かもしれない。
 区切りがない。

 欲しがりすぎなんだよ。
 背伸びしようとしてんじゃねえよカスが。

238000字、59/124シーン、191/414ページ

 ポモドーロテクニック続けてる。
 基本8~10ポモ。
 数日前15ポモやって、頭がぼーっとして言葉が上手くしゃべれないレベルまで陥った。
 集中しすぎると頭がぼーっとする。
 昔はゲームでよく10時間ぶっ続けでプレイして、こんな状態に陥っていた。
 どこか懐かしい感覚ではある。

 休憩を挟む作業効率化術だけど、普段よりも頭を使っている感じはある。
 短時間に集中するのを繰り返し、一気に負荷が掛かるのは防げる。
 全体の脳疲労が増しているような気がするのは、単純に作業時間が増えているかたと思われる。

 作業ストレス自体は減った。
 各ポモドーロの作業内容をメモしておくので、何やったかちゃんと把握できる。
 何をやった、何をやってないってのを、視覚化しておくのって大事だなと思った(小並感)。
 自分はマルマンのA4スケッチブックを自由帳にしていて、そこにメモしてる。
 数日前の行動を見返せるというのは、なかなかいいんじゃないか。

  ***

 カクジョはぼちぼち。
 時間は割とギリギリな気がする。

 シーンの密度と重要性で、そこに掛かる時間が変わる。
 当たり前のことなのに、「あー、今日はやたらと時間が掛かった……(◞‸◟)」と落ち込むことがある。
 その後、気楽なシーンを気楽に書いて、スラスラ進むと「あー、今日調子いい~(*´ω`*)」と気分がいい。
 錯覚ですわ。

246000字、53/123*4シーン、179/430ページ

 ペース的にかなりギリギリだ。
 流れの悪いシーンの分割作業がなかなか難しい。
 一度書いたものを修正していくのは特に時間がかかる。

 あまり暇無し。

物書きとポモドーロテクニックの親和性

 

 twitterでとある放送作家さんが『自宅勤務で頭がおかしくならないためのクイックガイド(lifehacker)』という記事をリツイートしていて目に入った。
 タイマーを使った作業効率化。
 「ポモドーロテクニック」と呼ばれていて、二十年前だかに考案されたらしい。
 近所の書店のIT系コーナーでずっと面で売れ続けていて、「なんだこのトマト野郎」と気になっていた単語ではあった。
 学生時代から「タイマー方式の勉強法がある」とも聞いていて、これのことだったのかなぁと今になって思う。

 以下基本的な手順(はてなキーワードより)。

  1. 25分を1ポモドーロとし、やるべきタスクを1ポモドーロ刻み(25分毎)に分ける。
  2. 25分間は、他の事は一切やらず、タスクに集中する
  3. 25分経てば、5分間の休憩を入れる
  4. 4ポモドーロ毎(2時間毎)に30分程の長い休憩をとる
  5. 後は上記を繰り返す

 ありがたいのは、すでに体系化されているということ。
 もちろん個人の好みによる応用は推奨されてる。
 デスクワークが主体のIT関係は、作業効率化の文化が随分進んでいるみたいっすね。
 下手なビジネスコーナーの仕事術本よりよっぽぼ具体的だわ。
 上の本は翻訳もかなりわかりやすいと思う。

  
 本自体はまだ半分しか読んでいない。
 その状態でとりあえず実践してみた。
 今日は12ポモドーロ。
 少し無理した感はある。
 本の前書きでは「私にはせいぜい8ポモドーロくらいが現実的限界」といった風に書いてあった。
 実際自分も、8ポモドーロくらいで息切れしてた。
 人間の一日の集中力って、そんなもんすわ。

 「慣れ」の生じてない方法だからか、今日はずいぶん集中できた。
 タイマーはfocus boosterっていうWEB上のタイマーツールを使った。
 ポモドーロテクニック用のタイマーツールって海外じゃすこぶる多いみたい。
 スマホにもアプリをインストールしておいて、アナログ作業の時はそっちを使った。

 とりあえずニワカ知識で今日1ポモドーロおきにやったタスク(アクティビティ? IT用語まだよくわからん)は、
   1,カクジョの推敲
   2,カクジョの推敲
   3,カクジョの推敲
   4,ポモドーロ本を読み進める
   5,カクジョの推敲
   6,カクジョの推敲
   7,カクジョの推敲
   8,カクジョの推敲
   9,ポモドーロ本を読み進める
  10,『四畳半神話体系』を読み進める
  11,サイト更新作業
  12,サイト更新作業(現在)
 といったところ。

 TODOシートとかアクティビティ在庫シートだとかは、厳密には作らなかった。
 最優先タスクは「小説を書き進めること」に決まっている。
 あとはサブタスクとか、副次タスク(?)のほうをぼんやりと決めた感じで。
 ちなみに自分の場合は、読書も作業と勉強の一つです。

 ちょっと気になったのは、細かな副次タスクの扱い。
 文章書いてると、単語をネットで調べたりする。
 それで脱線するわけだ。
 いやまあ、それをどうにかコントロールしろって話なんだろうが。
 本の最初のほうでは「そういうのは緊急リストに入れろ」的なことを書いてあった。
 「メモって先送りにしろ」ってことなのかな?
 まあ調べないとどうしようもない時もあるから、時と場合だわな。
 欲求のコントロール。


 基本的に目から鱗なテクニックだったけど、
 中でも目から鱗がボトボト落ちたのは、TODOリストの存在だった。
 「そこかよ」というくらい、作業効率化分野では当たり前のことなのかなとは思う。
 でも、自分の場合は「文章を書く」っていう割と漠然としたもので、ずっとその作業なわけで、TODOもクソもねえだろと思ってた。
 ただ今日、1ポモドーロおきに終了したアクティビティと進捗をメモしていたら、
 「ああ、今日は○○と△△をこんだけやったのか」と明確に把握することができた。
 今までは「今日は割と進んだな」「今日は微妙だった」と、すごく漠然としていて、漠然としてるから不安が残ることが多かった。

 要するに、進捗をちゃんとメモしたほうが、あとあと精神的に楽なわけだ。
 思いついた日にサイトに進捗書いてるだけじゃ、ぜんぜん自分で把握できてない。
 「今日なにをしたか」なんて、毎日同じことやってたら、メモらないと簡単に忘却する。
 「おとといの夜、なに食べた?」
 これ意外と思い出せるやつ少ないと思うんだけど。
 昨日の食事すら思い出せないやつもいるだろ。俺です。今日の朝ごはんすら。

 業界だとたぶん当たり前のことを今さら気が付いた今日この頃でした。

流れの悪さ 落ちたあとどうするか kindleのアマ書

 展開の流れの悪さを感じて、若干シーンを追加した。
 同じ場所で何シーンもやるべきじゃないな。
 ビジュアル意識してないと動きがなくなって流れも短調になる。
 静的な小説もいいけど、自分のはそういう層に向けたものじゃない。

 手っ取り早く「動き」を作るために、とりあえず物理的に走らせて移動させた。
 そんなもんだろ実際。

 
 今わりと悩んでいるのは、今書いている作品の行き場所をどうするかということ。
 送る場所を決めておいた。
 問題は送って、落ちたあと。
 「落ちる前提かよ」
 当たり前だろ先を見ろ。

 現実問題、そこに落ちたら他に送るようなところはない。
 もっぱら枚数規定的な意味で。
 落ちるからにはその賞に馴染まない決定的な理由があるからで、再送する必要性は感じない。

 仮に「ストック」の意味でとっておくとする。
 「ストック=お蔵入り」ではないと思ってる。
 どうせ他の賞に送れないなら、ネットで公開するのもアリだろう。
 でも問題は、その公開方法と公開媒体。


 サウンドノベルにするには時間が掛かる。
 それに、サウンドノベルと小説は違う。
 やっぱ違うんだよなんか。改行とか間の作り方とか。

 だったら投稿サイトか自サイトで小説として掲載するか。
 それ誰か読むかー? 数字とれるかー?
 ネット小説分野にはまったく下地を作ってない。
 「なろう」もなかなか難しいよあれ。
 ジャンルがかなり限定されてるし、過去に強い人がずっと強いシステム。

 「数字なんてどうでもいいじゃん」
 広く問い掛けたところで、何が得られるかって話だ。
 こじんまりしてたほうが、余計な雑音も少なくて済む。
 でもあんまり保守的でもつまらんよな。
 極端すぎる。流行らんもんはとことん流行らん。
 流行ったところで、群がる人間の質が悪いならむしろマイナスまである。

 「ネットでも公開したら、それ以上の展開はなくね? もう使えなくね?」
 使える使えないというよりは、使いづらい。
 「一回無料でやったもんは、一生無料であるべき」
 みんなタダで当然だと思ってるからなマジで。
 「タダである理由」とか考えない。
 褒め言葉は「無料なのにすごい!(小並感)」。
 いや、実際そういうジャンルは子供が多いんだろうけど。

 一次創作と二次創作を比べる不毛さ。
 アマチュアへのハードルの上がり具合。
 企業やプロが資本と技術に物言わせて無料で出してるのと「出来映え」を比べられても困る。
 結局、逸脱した独自性か、プロのアマ化か、宗教化しかないんだろう。

 何がアマで何がプロなのかもよくわからないけどな。物書き系は特に。
 プロになったところで、食っていけてる人が多いとは思えない。
 だったら独自に下地を作るのもアリじゃないか。
 でもやっぱり、目標となるものが無いと、心が落ち着かない。
 適度に縛られてたほうがよっぽど楽に生きられる。

 
 うっすらあるのは、電子書籍への期待。
 でもいつまで待ってればいいかわからない。
 「電子書籍媒体のサウンドノベルとかすぐっしょ」
 こねー。
 そもそもまだ日本で電子書籍が流行ってねー。
 この腐れガラパゴスが。
 どうせガラパゴスするならオタクコンテンツでクールジャパンしろ。

 kindleストアを覗いていると、ケータイ小説的なアマっぽい100円系書籍をチラホラ見かけた。
 人気度順で割と上位にあったりするけど、評価も無いし、個人出版を推そうっていうマーケティングなのかな?
 まだ早いと思って、kindleの個人出版周辺はあまりリサーチしてなかった。
 Amazonは基本その手の売上だの販売実数だの隠してると思うので(kindleの販売台数を未だ発表しないし)、調べるのがなかなか難しい気がする。
 そういうコミュニティってあるのかな。
 興味はある。
 「本当にあの程度でランキング上位に入ってるなら、自分にも書けるんじゃね?」とは思う。
 問題はその実態。
 広告費を詰んだら上位に入るようなシステムだったら、「人気度順」もクソもない。
 並んでるアマ作品を見ると、いまいちそこにいる理由がわからない。怪しいと思うのが実際のところ。
 Amazonのまずは書籍数増やしたいだろうし。

 
 様子を見る分には、リスク低いんだよなぁ。
 そうして人はタイミングを逃していくと。

239000字(43/123*4) 進捗

 進捗書くの数日空いていた。
 シーン的には四周目の三分の一。
 ページ的には四分の一いったかどうかくらい。

 前後編の字数を数えたら、
 前半115000字、
 後半134000字。
 割と半々くらいになっていた。

 期限はあと二ヶ月。
 期限いっぱいまで粘るつもりではある。
 半月で40シーン程度だから、
 単純計算あと一ヶ月ほどで四周目の推敲が終わる。

 四周目の推敲が終わったら、一回印刷するかね。
 それとももう一周さらっと推敲してからにするか。
 もう一周するのが現実的なように思える。
 どうせまだまだ細かい部分で文章がおかしい。
 流れ自体はこれで行くから、五周目の推敲はもっと早くなるはず。
 推敲を重ねていくうちに、どんどんペースが早く(見えるように)なっていく。

 小さな事からコツコツと。

アクセスカウンターによってバラバラなアクセス数

 カウンター別、昨日のアクセス数。

  忍者カウンター : 234
  Count per Day : 190
  FC2カウンター : 138

 ワロタ(真顔)。

 「アクセス数を正確にカウントするのは非常に難しい」
 「カウンターによってカウント方法がぜんぜん違う」
 調べたらそんな記事があった。

 アクセス数の差は、
 ・二重カウントルールの時間周期の差。
 ・各種ボットの除外の差。
 がデカイのかな。
 Count per Dayには無視するボットの種類を追加できる項目があった。
 忍者とFC2は無い。というかブラックボックス。
 二重カウントルールの周期は何か基準あるのか?
 どいつもこいつも何をどうやって計測してるかわからない。

 Count per Dayと忍者を比較した時、
 日中はCount per Dayのアクセス数が多く、夜から忍者が挽回して差が開いた。
 どういうこっちゃ。忍者は夜動く。
 また、スマホからアクセスした時、FC2カウンターが回らなかった。
 時間差がある? それとも単にアクセス数に含んでないか。
 FC2はさすがに怪しすぎる。

 そもそも、何のカウントを重視するかだよな。
 ボットだの多重カウントだのはいらない。
 でも二重カウントの周期があまりに長いと、それはそれで傾向が掴めない気がする。
 一日に何度かサイトを更新することもあるわけで。

 Googleアナリティクスのユニークアクセス数に近いのは、Count per Dayだった。
 困った時はGoogle先生。長いものに巻かれろ。
 だから今後はCount per Dayを使っていこうと思う。
 デザインは忍者のほうが好きだけど、スマホの広告が追加されたのはさすがに。

 カウンター置かないサイトばかりなのも頷けた。
 カウンターによってこんだけ差が出るなら、正確性もへったくれもない。
 でも桁が変わるほどではないから、アクセス数の傾向くらいはわかる。
 そんな曖昧な存在。

FC2カウンターのカウント数の怪しさ

 先日FC2カウンターを導入。
 ニンジャナンデカウンターの代わり。

 どうもカウント数が少ない。
 用途別に三つほどアクセス解析を利用しているけど、どれとも大きな差がある。
 微量な差だったらいいものを、1.5倍くらい違う。
 ハイクを詠めカウンターのほうが、まだアクセス解析に近い数字だった。

 検索してみると、同じような症状を訴えている人がチラホラ。
 「カウントが怪しい」
 「異常に少ない」
 「俺のサイトがこんなに不人気なはずがない」
 「もうカウンターやめゆ……」
 「404 NOT FOUND」

 二重カウント防止、そのリセット周期が怪しいと思った。
 設置初日は特に異変がなく、二日目以降で大きく差が出た。

 少なくとも忍者カウンターのカウントとは違う。
 三つのアクセス解析のカウントとも違う。
 「じゃあFC2がおかしい!! 俺は悪くねえ!!」

 WordPressプラグインの「Count per Day」を入れることにした。
 もっぱらWordPressのアクセスカンターというと「counterize II」が挙げられているようだけど、
 「Count Per Day」のほうが細かい部分まで設定できそうだったので。
 もうWordPress以外いらないんや……。

 しばらく両方設置しておいて、経過観察を見る。
 「Count Per Day」が特におかしくないようだったら、FC2カウンターを撤去する。
 両方ダメそうだったら、また別の方法を考える。
 

 最近はどうも、アクセスカウンター不要論が叫ばれている。
 海外なんかじゃ元々カウンターを使うサイトは少なかったなんて聞く。
 でも自分、カウンター好きなんだよね。
 サイトを回っていると、ついついカウンターを探してしまう。
 簡単な「活気」みたいのがわかるのがいい。

 「アクセスカウンター不要論は、もっぱら管理者の自己都合」
 そんな内容の記事を見て、頷いた。
 カウンターがあって、困るのは誰だ?
 ほとんどは「アクセス数を隠しておきたい管理者」だろう。
 自分のような「カウンターちゅっちゅ派」は少なからずいると思う。
 カウンターを設置していると、単に自分がわかりやすいというのもある。
 いちいちアクセス解析ページに飛ぶの、めんどいねん。

 二重カウントは防止したほうがいいと思ってる。
 更新ごとに回るカウンターは、やる気が失せる。
 管理者も、訪問者も。

 でもFC2カウンター、
 お前のカウント数はおかしい。俺は認めない。

 ある程度の傾向がわかりゃそれでもいいんだけどね。