2013年 02月

208000字(70/119*2)

 多くの人にやってもらいたいっていう気持ちはあるんだけどな。
 難しいところだ。
 タダに群がる人種を見てるのも、少し疲れてしまった。
 書くために金を稼いでいる現状があって、虚しさが強い。
 かといって読まれる手段は限られていて、読まれたければよほどクオリティを高くするか、タダで放流するしかない。
 でも同人におけるクオリティって、どのクオリティだよと思う部分もある。
 ほとんどの人間は、どうせビジュアルだろ。

 カクカノはたぶん予定通りにフリゲとして公開する。
 そのつもりで書いたものだし、こんなテーマはアングラな部分でしか出せないと思ってる。
 キミキメとテーマをある程度かぶせつつ、「そうじゃねえんだよ」と別の話を書いたつもり。
 書きたかったから書いた。その傾向が強すぎるくらい。
 確実に広くはウケないだろう。
 これが終わったら、しばらく休みたい。
 休むといっても、別作品の構想を練りつつ。
 構想を寝かせる時に、カエ剣を進める感じかね。
 まあ、まだ考え中。

 ワシの波動球は百八式まであるぞとは言わないけど、それなりにシナリオのネタは溜めてある。
 時間のほうがよほど足りない。

209000字(65/119*2) 不毛さ

 カクカノ書き終えて、すぐにカエ剣を書き始める気力があるかっつうと、微妙なところだ。
 カクカノですら、出さずにとっておきたい気持ちがある。
 たぶんフリゲとして公開するだろうけど、馬鹿馬鹿しいと思う部分が多い。
 少なくともカエ剣を完結させたら、しばらくはもう撤退するだろう。その後も、細々とやる。
 でもフリゲモチベが現時点で微妙だから、カエ剣完結待たずして別のものをコソコソと書き始めるかもしれない。

 金にならないことをやる虚しさを、ここ一年で強く実感した。
 修行を兼ねてやっていたけれど、そろそろいいんじゃないか。
 少なくとも場所が変われば書き方が変わるのだから、そこで続けていてもそこに特化してしまう。
 かといって有料配布とかしようにも、今はまだその時じゃない。よほど無駄になる。
 それなら安売りせずに、溜め続けたほうが自分の為になるんじゃないか。
 コンテンツ業界におけるフリーの「迷惑さ」みたいなものも、最近よくわかってきた。
 こちらはフリーでの収益方法が確立されていない以上、なかなかに厳しい。
 その世界にとってもマイナスになるのなら、よほど虚しい。

 まず自分の環境を整えないことには、ここで戦い続けるのはきつい。

イチョウ葉(ギンコ)の副作用?

 イチョウ葉のサプリを飲んでたんだけど、どうも体質に合わないっぽい。
 ちょうどサプリが切れた途端にそれらの不調が改善されて、また新しいのを飲み始めたら発現したから、たぶん。
 他の薬との相互作用があるらしく、某抗うつ薬との飲み合わせで昏睡状態に陥った人もいるっていう記事が。
 自分に出た症状としては、イライラ。
 興奮作用があるとか。でも一方で「イライラ解消!」みたいなことを言っていて謎。
 薬との相互作用で軽躁になる場合もあるらしい。
 腸の調子もあまりよくなかった。ガスが溜まりまくって胃が苦しかったり。
 イチョウ葉はけっこう副作用があるらしい。「出にくい」とは謳われてるけど。
 動悸や皮膚アレルギー反応も出るらしく、ばっちり症状と噛み合う。
 なんで急に指に湿疹が出たんだろうと疑問に思っていたところだった。
 ギンコール酸とかいうアレルゲンが入っているようで、アレルギーが出たんだろうか。

 銀杏のくっせー臭いが苦手だから、相容れぬ存在だとは思ってた。

206000字(56/118*2)

 男連中の立ち絵考えてるけど、モチベがすってんころりんのすけ。
 おにゃのこ描いてる時のモチベが80なら、野郎描いてる時は2。
 どうっっでもいい。野郎の見た目とかどうっっっでもいい。
 ゲームで男キャラ操作するやつは常識的に考えてホモ。
 自分のカラダ見ても興奮せんやろ。つまりそういうことだ(?)

 

 このシリーズすき

206000字(55/118*2) 服とかもぼちぼち考えて

 シャンティ立ち絵17 のコピー

 服のデザインをぼちぼち模索していく。
 メイド服にロンググローブって組み合わせがどうしても譲れず、どうしたものかと。
 基本的に白黒に限られるから、それもどうしたものかと。
 髪の色悩むけど、影塗ってみないとわからないまである。

 上のキャラはアンドロイドのシャンティで、研究者である主人公の白谷真人のパートナー。
 クロノウサギでも研究者+アンドロイドって組み合わせはやっていて、永倉英司とカルディアがそれに当たる。
 性格として白谷と永倉は割と似ている部分がある。
 一応大学の先輩後輩って設定だけど、それを作中で生かすことはないと思われる。
 シャンティとカルディアはまるで違った性格で、どちらかというとハルカに近く、もっと人間らしい感じで。
 カクカノの後編でヒロイン。たぶんメインヒロイン。

 クロノウサギではもっぱらハルカから吉光への一方的な構図だったけど、カクカノだと少し変わってくる。
 白谷は吉光よりもよほど歪んでいて、シャンティはハルカよりもよほど考え方が擦れている。
 「アンドロイドらしさ」というより、アンドロイドという設定そのものを掘り下げていく感じで。
 機械の自我うんぬんについてはハルカで書いたというのもあるけど、ハルカのデータを元に微妙にAI技術が伸びているという世界観の背景もある。
 またシャンティの自我に関してはハルカのそれと由来が異なっているから、そのあたりの話も違ってくる。

 世界観としては、ほぼ同時系列の地続きのものとして考える。
 ただ、ひとつのシリーズというよりは、単に同じ世界というだけ。
 舞台の設定は異なる。
 「優性種」について語る上で、せっかくだからキミキメのキメラ事件についても結びつけたけど、ちょい要素程度。
 同じ恋愛モノという点では、キミキメは「純愛」だったけどカクカノは「憎愛」。
 陰湿さで言えば「カクカノ>>>クロノウサギ>キミキメ>カエ剣」という個人的な印象。
 ただし設定を練り込んでるから、読み応えという点では今までよりもあるかもしれない。
 読みやすさ読みにくさ、好きか嫌いかは別にして。

 随分と厄介なものを書いている気がしてならない。
 さっさと書き上げないときつい。

207000字(49/118*2) 書いてて苦痛なシーンってのが

 男男しいシーンとか、女女しいシーンとか。
 そういう「性」を押し出したシーンを書くときが、なによりの苦痛。
 今回は性差なんてもんに着眼してるもんだから、余計にシンドイ。
 性差って世の中に当たり前のように存在しているのに、割と言及は避けられる。
 表立って「差」の話はしてはならない、そんな風潮がある。
 「差別」と「差蔑」は違うと思うんだけどな。
 まあ辞書に「差別」は「正当な理由なく劣ったものとして不当に扱うもの」なんて書かれちゃってるくらいだから、もう言葉の意味として浸透しちゃってる。

 男女の「良い」と「悪い」の側面を書くに当たって、その天秤の兼ね合いに悩む。
 自分は男として生きてきた以上、どうしても「男の考え方」に引っ張られてモノを考えてしまう。
 そうなるとバランスが悪い。
 かといってストーリーから「性」の概念を無くしてしまうと、それはもう人間じゃない。
 ただ、違う生き物をバランスよく書くってのは、まあ無理だろうと。

 人の性を考えるのが、すごく気持ち悪い。
 興味があるからこその不快感なんだろうけど、なかなかにきちぃ。
 気をつけて書かないといけない部分だから、神経をすり減らす。
 男女の性を混在させて内包している人間なんて山ほどいるから、一方の性に向けて書いたとしても成り立たない。
 かといってわかるわけでもない。
 同じ男でもよくわかんない人間だらけだってのに、女のことなんて余計にわからない。
 あんまり世間で言われてるリアリティを追求してしまっても、それはそれで味気ない。
 幻想をどこかに盛り込まないと、創作である必然性がない。
 でも幻想が行きすぎれば、それはもう人間じゃない。

206000字(43/118*2) おろろろろろろろろろろろろろ

 胃の調子がウンコ。
 なんか当たったかもしれん。
 昨日バイオ6やり過ぎて余計に気持ち悪くなった。
 バイオの世界観復習してたらネタバレ踏んじゃって萎えた。
 今はレオン編クリアしてクリス編の中盤過ぎたあたり。
 レオンはそろそろエイダ諦めろ。その年齢のラブロマンスってレベルじゃねえぞ。
 展開のツッコミ所がすごかった。
 あのタイミングゲーの初見殺しいるー? 緊張感という点ではアリかもしれないけど。
 いろいろとツッコミ所多いけど、協力プレイする分にはけっこう面白い。

 twitterぜんぜんやらんくなってしまった。
 メディア断ちの一環として頻度減らそうって考えだったけど、もはや格ゲーツイート蒐集ツールと化している。
 特定クラスタの輪で楽しむという点では有効なツールのように思えるけど、それ以外の用途は微妙という印象。
 字数が限られている以上、内容が薄いのは当たり前。
 ソーシャルメディアに依存した人種ってのがそもそも嫌いなので、人との絡みにストレスを感じる自分には合わないとつくづく。
 他人との繋がりは希薄なぐらいがちょうどいい。
 余計なところを見なければマシに見える人も多いわけで、それなら余計なところ見なければいいじゃんと。
 所詮赤の他人なんだから、考えの合うところだけを共有していけばいい。
 違いを押し付けて納得させるのは至難の業だし、労力の無駄。
 自分はシナリオで是非を問いたいと思っているのだから、なおさらそっちに注力すべき。

 サイトの雑記とかもどうしようかなと思うときがある。
 割と好き勝手に書いてるつもりだけど、書けないようなこともけっこう思っている。
 ボカロ信者歌ってみた信者はほんと頭の足りてねぇガキばっかりだなとかtwitterで突然馴れ馴れしい言葉で絡んでくる人ってまた違ったコミュ障なのかなとか。
 具体的に言えば、何かのディス。
 ネットで好き勝手言ってる連中の多くが匿名か捨てハンってのはわかりきった事実で、その気持ちはわかりたくもないけどわからんでもない。
 匿名でしか偉そうに言えない人間と、匿名の発言に一定の価値を見いだしている世の中。
 例の柔道の匿名告発なんかも、なんだかなと思う。結果どうなったかは最近ニュース見てないからしらんけど。
 匿名の告発を絶対正義みたいに扱っていて、おまけに後ろ盾があって、じゃあなんでもアリやんって。
 匿名に慣れきってる人間は、さして疑問には思わないんだろうな。

206000字(39/118*2) ごりごりごりごりごりごりごりごり

 なろうにシーン5投稿。サウンドノベルで読みたい人は回避推奨。
 なろうって1シーン4000字くらいがオーソドックスって聞いたんだけど、そのペースだと改稿するのがクソ大変そうだから、1シーン10000字以上で投稿することに。

 ゴリゴリと推敲してます。
 今の辺りのシーンは1周目でちゃんと書いていたので、今日はゴリゴリ進んだ。

 立ち絵のほうもぼちぼちと。
 男共のポーズはおおよそ決まり、そろそろ顔や服なども。
 明日は絵に注力するか。
 オフ日設定だけど、少しくらいは作業しないと落ち着かない。

 ここ最近の「徹底的にニュースを見ない」っていう習慣が、功を奏してるように思える。
 無用なストレスが減った。
 代わりにレグザサーバーのタイムシフト機能で深夜のバラエティを見て、ゲラゲラ笑ってる。
 しばらく前までテレビなんて見てもまったく笑えない日々が続いてたのに、随分変わったもんだ。
 たぶんニュースを見ないようにしようウンヌンも、少し考え方が変わりつつある証拠なのかもしれない。
 ネットのニュースも見ない。
 マスのニュースはどれもあまりに低俗で、内容も薄い。
 少なくとも毎日見るようなもんではないという結論。

 カフェイン断ちも良いように作用している気がする。
 どうも自分は圧倒的に体質がカフェインに合わないらしく、それに気がつくまで10年近く掛かった。
 カフェインの興奮作用は、気疲れしているような人間には合わない。
 常用すれば慢性中毒になって頭痛やら吐き気やら不安焦燥やら。
 鬱やってる人間には御法度だそうな。

 栄養にも気を遣ってる。
 といっても、サプリで補ってるわけだけど。
 アミノ酸、ビタミン、オメガ3辺り。
 どれも脳が弱ってる人間を補助してくれるそうで、割と合理的な説明が多かったように思える。
 プロテインとマルチビタミンと魚油と亜麻仁油とギンコ。
 過剰摂取に注意しないといけないものは控えめに。サプリ漬けがよくないのはわかりきってる。あくまで補助。
 高校の頃DHA飲んでて回転が良くなったのを感じた時期があって、でも金掛かるからやめたことがあった。
 プラセボかもわからんけど、DHA・EPA辺りが効いてるのかなぁなんて思ったり思わなかったり。

 ちゃんと休憩をとる習慣も心がけてるけど、「ここで集中したい」ってことが多い作業の性質上、つい無理をしてしまうことがある。
 無理をすると馬鹿正直に反動がやってくる。
 寝付きが悪くなるし、薄気味悪い嫌な夢も見る。
 夜になれば嫌なことを考えるし、頭が疲れてるから考えがまとまらずに一生考えてしまう。
 ちゃんと休憩はとらないといけない。
 調子が良いときは嫌なことを考えないし、作業にも集中できる。
 波があるってことは、つまりはそういうことなんだろうと。
 自分の置かれた状況で憂鬱になってるのもあるに決まってるけど、疲労とか栄養とかに引っ張られることも実に多い。

206000字(30/118*2) 削るか残すか

 不快であることそのものをテーマとして扱っているので、調子に乗ると危ないだろうと。
 おおよそ削ってばかりいる。
 それでもきっつい。
 書いてる最中は作品に没入しまくるので、きつい内容ほど精神的にもきつい。
 期間が長いほど、話に引っ張られていってしまう。
 さっさと書き上げてしまって、解放されたい。

 読ませるものを書くつもりだけど、心地いいものを書くつもりは毛頭ない。
 今回で言えば、読者さんが話に不快感を持つことそのものが狙い。
 ただ思うのは、そんなもん書いてなんになるのかということ。
 「楽しませる」ということは意識するつもりだけど、そればっかりでもない。
 憎愛だから、登場人物が嫌われることが前提としてある。

 陰気な話は、人を陰気にするだけ。
 そんな情報なくても生きていけるし、ないほうが生きやすいかもしれない。
 そんな話を書いてなんになるのかと。
 暗い中に仄明るい部分を感じ取ってもらえればそれが幸いだけど、光なんてその程度だと思って書いている。

 もっと笑える話だとか、燃える話だとか、萌える話だとか、癒される話だとか。
 そういうもんにフォーカス当てたほうが生産的なのかもしれない。
 暗い話は書くほうも読むほうも暗くなるだけだし、喜ぶのは屈折した変態だけ。
 とは思うけど、そんな単純な話でもないか。

今日バレンタインデーじゃん

 チョコもらいました。

 おばあちゃんから。

 ありがとうございました。

男のカラダ

 ホーネット立ち絵3 のコピー

 別にホモに目覚めたとかそういうことではなく。
 なんか筋肉とか骨格とかややこしいわ。
 ただでさえわかってないのに余計にわからない。

 立ち絵は服で覆われる部分が多いから下書きで筋肉とかあんまり気にしないでいいと思うんだけど、いい加減筋肉やら骨格やらを勉強しなければと思い、しっかり下を描いてから服を着せようという試み。十分簡素だけど。
 男の身体は筋肉と骨格が表に割と出てて、どれくらい自分が理解していないか露骨に露出してしまう気がする。
 あと骨格に性差があるから、女キャラ描くノリで描いてると明らかになんか違ってくる。
 男は胸骨が大きく、女は骨盤が大きい、とか。
 ヘソの位置も男女で違うし、まあ色々と違ってるらしい。
 上の男キャラは別に中性的でもいいから女のほうに引っ張られてもいいんだけど、残る三人は完全に男なので、ちゃんと描き分けないといけない。

 筋肉と骨格がわかってくれば、当然女キャラの身体にも説得力が出てくるんだろうな。
 それは前からわかりきってたことだけど、解剖学や詳しめのデッサンの本なんて読んでもその時はまったく理解できず。
 多少描き慣れてから人体のしくみ本とかデッサン本を読み返すと、「ああ、だからか」みたいに少し思えた気がした。
 初心者に初っぱなから小難しい解剖学の本とか薦める名人様とかたまに見かけるけど、無茶言いなさんな。
 あとルーミス薦めるヤツな。初心者は絶対ジャックハムだと思うわ。

 今となってこんなことしてるから、「あー、子供の頃から絵描いてればなー」とつくづく思う。
 あと、やっぱ美大行ってる人はなんかレベル違うよね。入るのも難しいんだからそりゃそうかとも思う。
 地元のデッサン教室とか行ってみたいなとも思うけど、そこまでしてしまうとシナリオが疎かになる。
 結局は今くらいのペースで練習って結論に落ち着いて、その効率化をいろいろと考える。

 

 どっかのサイトで紹介されてて、上のは個人的にアタリだった。
 すでに絶版で、アマゾンで中古で買った。
 元々は少女マンガ雑誌に掲載されてたものらしく、半分から後はマンガのハウツー。
 半分から前が人体とかデッサンについてで、一ページ完結型で要点絞っててわかりやすい。
 表紙のデフォルメキャラが解説するんだけど、別にデフォルメの解説というわけでもなく、ちゃんとした解説をば。
 ジャックハム先生のサブみたいな感じて手元に置いてよく読み返してる。
 選定されてる分、洋書に良書が多いのはわかってるんだけど、やっぱ和書で良書を探してしまうジャポネーゼのサガ。

207000字(28/118*2)

 今日はひたすら絵の作業。
 男キャラの立ちポーズがなかなか決まらずどうしたものかと。
 悪戦苦闘の合間にデザインドールのライセンス購入。
 人形弄くりながらポーズ考えるけど、どうもまだぴったりこない。
 そろそろ妥協するべきか、もう少し寝かせるべきか。
 まあ寝かせるか。

 塗りも模索。
 絵を小さく表示させると「あれ? こんなんだったっけ……?」となるのを発見して、そっから違和感を潰していくアプローチ。
 レイヤー増えすぎて辛い。ちょっとまとめないと。
 あとオッパイ縮小。だんだん小さくなっていく。

 絵ばっかりじゃなくシナリオも進めなければと思い、1シーンだけ進めた。
 今日は根を詰めすぎた感があるので、もう寝る。

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