心理カウンセラー、セクシャルアカデミー顧問・古村勇介編集著作。
フランス人の美人娼婦、エルザが明かす、女性をトロけさせて貴方から離れられなくする、究極のキス方法・テクニック。

私自身も、外人パブでエルザと出会い、プロのキスを体験するまでは、キスがこれほど奥深く、強烈な快感を与えてくれるものだとは知りませんでした。

そして、今までの自分のキスがどれだけ幼稚で下手くそだったかを思い知りました。

あるアンケートで、

「好きな人との１回のＳＥＸと１０回のキス、どっちがいい？」

と質問したところ、１０回のキスを選んだ女の子の方が圧倒的に多かったのです。

また、

「１００万人とのキスと、1人の好きな人と１００万回のキス、どちらがいい？」

という質問で、男は１００万人とのキスの方が多かったんですが、女の子は1人の人と１００万回のキスの方がいいと答える子の方が圧倒的に多かったのです。

このように、男女の間でキスに対する意識の違いが見られるキスですが、

これらのアンケートからもわかるように女の子はキスをするのがすごい好きです。

男が思ってる以上に、女の子はキスに重点を置いています。

恋愛はキスに始まり、キスで終わると言っても過言ではありません。

女の子は、セックスよりもキスが好きなのに、ある調査では、日本の女性の多くは、パートナーの男性のキスに満足していないという実態があります。

ある飲料メーカーが2010年度入社の新社会人女性200名を対象に「キスに関する意識調査」を実施したところ、「キスは好きですか？」という問いに、「好き」「やや好き」との回答は90％。 　

一方で、「彼氏のキスに不満を感じることがある」
と回答した人が約半数の52％。

また、女性は生まれて間もない内から、触覚に敏感で、大人になってからも、この触覚や圧力を感じる感受性は、男性より10倍近く敏感と言われます。

もちろん女性の唇や舌の触覚も男性よりもはるかに敏感です。

だからこそ、キスのテクニックを磨けば、恋愛で他の男性よりもずっと優位な立場に立つことができます。

女性はキスが大好きです。

セックスよりもキスが好きという女性もいます。

また、風俗の女性の中には、セックスは許せても、キスは許せないという女性もいます。

女性にとっては、キスはとても大切なものなのです。

もちろん、男性もキスが好きですよね。

私も、キスが好きです。

 

それは、キスをすると男女の体内で化学変化が起きるからだと考えられます。

キスを交わす男女の脳内には、脳内ホルモンのエンドルフィン、オキシトシン、デヒドロエピアンドロステン、PEA（フェニルエチルアミン）の４種類の物質が分泌されます。

エンドルフィンは鎮痛物質。

オキシトシンは「幸せのホルモン」とか「絆ホルモン」などと呼ばれていて二人を結びつける作用があります。

デヒドロエピアンドロステンは副腎から分泌されて性ホルモン（女性だとエストロゲン）の元になり、性欲が増進するため、オーガズムに大切なものです。

フェニルエチルアミンは覚醒剤のアンフェタミンやメタンフェタミンの近縁物質であり、生体内覚醒剤と言われていて、恋する人は血中濃度が上昇します。

というように、脳内麻薬とも呼ばれる脳内ホルモンがこれだけ放出されるのですから、キスは天然のドラッグ、麻薬であり、クセになるのも当然です。

このマニュアルでは、キスが持っている生物学的、脳科学的な秘密を解き明かし、女性を脳からとろけさすキスに役立ててもらいます。

フランス人の美人娼婦、エルザのキステクニック

エルザ　26歳 エルザは、顔出してもOKよと言ったけど 彼女のプライバシーを考えてモザイクをかけておきます。 （でも美人だということがわかるでしょう！）

このマニュアルでは、女の子の脳までトロケさせ腰砕けにしてしまう究極のキスのテクニックを、フランス人の美人娼婦、エルザに披露してもらいます。 私がエルザと出会ったのは、東京の外人パブ。エルザはそこで外人タレントとして働いていました。 外人タレントと言えばきれいだけれど、俗っぽく言えば風俗嬢。 私は、４１歳の現在まで、恋人、妻、不倫相手、出会い系で出会った多くの女性など合わせると１００人以上の女性とキスをしてきましたが、初めてエルザとキスをした時の、体の奥底から湧き上がる快感は、正直言って驚きでした。 長いキスの歴史を持つ欧米人。 それも性には開放的で、フレンチキスという名前があるほど、キスの本場とも言えるフランス、パリの高級エスコートサービスの娼婦、エルザのキスは、優しく、柔らかく、濃厚で官能的です。

男がこれだけキスで感動できるなら、男よりもずっとキスが好きで、キスを大事にする女性に、これだけの快感・感動を与えられたら、きっとその女性はそのキスの虜になるに違いないと私は確信しました。

貧困層の多く住むパリ北部郊外出身のエルザはパリの私立のグラフィックアートの大学に通っていたそうですが、学費のためにパリでエスコートサービス（高級娼婦派遣サービス、日本のデリヘルのようなもの？）で娼婦（売春）をせざるを得なくなったそうです。

エルザのキスのテクニックは、その高級エスコートクラブの女性マネージャー（レズビアン）から仕込まれた、プロフェッショナルのテクニックです。

フランスも不況が続いていて、カフェがどんどん潰れたりして貧しい女子学生の多くが売春で学費や生活費を稼いでいるのが実情だそうです。

ちなみにフランスでは、売春は合法です。

母子家庭に育ったエルザは大学３年の時に、母親が亡くなり、彼女は大学を辞めて、今の風俗と海外旅行のきままな生活を始めたそうです。
数カ月、風俗で稼いで貯めたお金で数カ月海外に旅行して、写真を撮ったり、勉強したりというなんとも気ままな生活をしていることを、仲良くなって2ヶ月ほどした頃に知りま した。

エルザとデートする時は、駅のホームでも交差点でも、レストランでもいつでもキスを求められます。

彼女によると、フランスでは恋人、夫婦が街の中でキスをするのは当たり前で、 混雑した電車やバスの中でも平気でキス、それもフレンチキス（ディープキス）をするのだとか。

フランス人はセックスに対してオープンというか自由というか積極的で、 中学生くらいの男女が外で平気でディープキスをするし、結婚している同士が週末お互いの愛人に会いに行くのもフランスでは普通だし、同性愛も全然普通。

「それが私たちの文化というか生活なの。子供の頃からそういう環境で育ってきた私から見ると日本の男性は、おとなしいと言うか、臆病と言うのか、キスもセックスも下手ね。残念ながらあなたもよ、ユウスケ」

「でも、日本人は優しいから好きよ。キスのテクニックは私が教えてあげるから、ユウスケはすぐに上手になるわ。だから私も気持ち良くしてね。」 と言って、エルザは私と一緒にいる時は、ひっきりなしにキスを求め、キスの手ほどきをしてくれたのです。

エルザは、視線を絡めるテクニックからはじまり、ムード作り、キス、そしてセックスまでお互いの恋が盛り上がるためのテクニックをとても重要視します。

「フランス人にとって、人生はセックスのためにあるのよ。ディープキスは料理で言えばオードブルみたいなもの。メインディッシュではないけれど、オードブルが美味しくないとメインディッシュも台無しでしょ」

エルザによると、フランス料理のディナーもセックスのためにあるのだそうだ。
前菜からメイン、そしてデザートまで、ずっと盛り上がっていくようになっている。 夜のセックスのための長い前戯。 ワインと食事と甘いものでどんどん盛り上がって、そしてベッドインする。

「極端に言えば、コーヒーも食事もスポーツも仕事もお酒も音楽も絵画も、すべてが夜、つまりセックスのためにあるのよ」

そんなフランス人のエルザの、高級娼婦から教えてもらったキスのテクニックの全てをこのマニュアルで紹介します。

また、キスのテクニックに加え、私、古村が、キスの起源、人間がどうしてキスをするのか、またキスのマナーとして口臭の予防法、キスの前段階として、女性にさりげなくスキンシップ、ボディタッチして親密度を深めるテクニックを心理学の法則をもじえて紹介します。

	キスがどうして気持ち良いのか？
	どうして女性が男性よりもキスが好きなのか？
	キスと脳内ホルモンの関係
	キスではタブーの口臭の原因と予防方法
	フランス人娼婦が公開するプロのキステクニック
	キスできる関係になるまでのスキンシップ、ボディタッチの重要性
	男女の距離を縮める８つの心理テクニック
	女性にできるだけ自然に触れる１４の方法

キスで女性をメロメロにさせてみたいと思ってる方は、このマニュアルの中で、フランス人の美人娼婦、エルザが明かすプロのキステクニックをぜひ生かしてみてください。

今までとは違う女の子の反応が返ってくること間違いなしです。

キスを制して、恋愛上級者への仲間入りをしましょう！