19歲で「Sea Story Audition 2003 マリンちゃんを探せ！！」でグランプリに選ばれ芸能界デビュー，グラビアアイドルとして9冊の写真集を出版，美BODYを維持するために日頃から体のメンテナンスや美容の知識も独学で勉強し美容に関する豊富な知識を有する。

デビューからしばらくし、グラビアタレントから本格的に役者への転身を決意した大久保麻梨子は

旅行で訪れ愛した台湾へ活動の拠点を移した。後に多くの広告露出がきっかけでで話題となり広告業界の革命児としての地位を確立。いまでは全く話せなかった中国語も完全に使いこなせるまで成長した。

そんな努力が実り、2013年台湾で初めて出演した地上波のドラマ【愛情替聲】が脚光を浴び第４８回金鐘獎（エミー賞に当たる）テレビ映画部門の最優秀助演女優賞を受賞。

授賞式のスピーチでは『台湾が本当に大好きです。支えてくれた沢山の方や私に勇気をいただき励ましてくれた沢山の方々のためにもこの先、更に努力を重ねてまたこの舞台でみんなに会える事を約束します』と涙ぐみ話した。

●今後は台湾と日本を中心にアジアへの橋渡しが出来るアーティストになる事を目標としている。