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慰安婦像訴訟、「強い圧力」で原告側弁護士辞任

 【ロサンゼルス=水野哲也】米カリフォルニア州グレンデール市で韓国系団体が設置した「従軍慰安婦像」を巡り、撤去を求めて在米日本人らが起こした訴訟で原告側代理人を務めていた弁護士らが辞任することが4月29日、分かった。

 原告側関係者によると、弁護士側から「外部からの強い圧力があり、弁護を続けられなくなった」などと説明があったという。すでに後任の選定が行われており、原告側は「訴訟に大きな影響はない」としている。

2014年04月30日 18時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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