2007年2月 - パチンコ日報

スカパーの大リーグ中継が録画可能に

2007-02-28 09:27:46 | 営業１号

今年のメジャーリーグは例年以上に熱い。

松坂のレッドソックス入団にはじまり、井川、岩村、桑田らの新戦力も加わり俄然注目されている。

3月1日からはオープン戦がスタート。4月1日からは公式戦が始まる。

オープン戦からワールドシリーズまでの580試合以上を放送するのがスカパーだ。

松坂が登板する試合は全試合生中継する。特に日本人選手はアメリカンリーグに集中しているので、松坂・井川対イチロー、松井、井口、城島、岩村、といった対決がメジャーという最高の舞台で見られるのも見どころの一つ。

ただ、生中継は日本時間の早朝から開始するので、日本時間の午前10時ごろには試合が終わっていた。

スカパーはペイ・パー・ビュー（有料チャンネル）はこれまで、著作権の問題もあり録画できなかったのだが、一部の番組でそれが解禁になった。

このメジャーリーグ中継も解禁になった一つ。

ということは、あらかじめ録画しておいたものを、ホールの営業中に流すことが可能になったのだ。

これは顧客サービスとして大いに使える。

詳細はサテライトサービスまで。

TEL06-6310-6522

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捨てることの重要性

2007-02-27 09:35:53 | 営業１号

企業が生き残る上で時には「捨てる」ことも大事だ、という話し。

これからは、お客に店を選んでもらうのではなく、店がお客を選ぶ時代ともいわれている。その延長線上には「捨てる」というキーワードが浮かび上がってくる。

「捨てる」ことによって何が出来るか？　一極集中することで品質が上る、という。

その例として、東京・新宿でデパート戦争が起こったとき、京王百貨店は若者顧客を捨てる戦略に出た、というのだ。

ターゲットは中高年の女性客に絞った。

そこでどういうことをしたかというと、社員メモ作戦を開始した。通りすがりの客の会話をメモしては、改善に役立ててきた。

疲れないウォーキングシューズが欲しい、という客の会話から、品揃えを増やした。品揃えはいいが、もっと幅広の靴が欲しい、と聞けばすぐに対応した。デザインがやぼったいといわれれば、メーカーと練り直した。

こんな、お客からの生の声に基づいて改善を10年間積み重ねてきた結果、年配の女性客から「自分たちの店」といわしめるまでになった。

社員も年配者を配置した。

これはホールを改善する上でもヒントがちりばめられている。ホールではアンケートボックスを設けているケースもあるが、これではなかなか集まらない。

客の生の声をメモして改善に役立てる、というのは、金をかけずにすぐに実行できることだ。

客の不満は玉が出ない、というのがダントツかもしれないが、それ以外の不満点、改善点をすくい上げ、できることはすぐに実行すること。

そういう情報収集のキーマンになるのが、実はワゴンサービスの女の子だ。

ワゴンレディーの活用方法で店が変わる。

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外資はパチンコ業界の敵か味方か

2007-02-26 13:31:02 | 営業１号

NHK土曜ドラマで「ハゲタカ」が2月17日からスタートしている。

全6回。

これはバブル崩壊によって「失われた10年間」の日本の不良債権を買い叩く外資に立ち向かう日本の銀行マンの闘い、というストーリー。これを観ていると、それは決して対岸の火事ではなく、パチンコ業界でも同じ現象が起こっていることに気づく。

メインバンクが持っていた不良債権を外資が買い叩き、筆頭債権者は今や外資の手に。ホールの運命は外資が握っている。

このドラマを観ていて、もう一つ気づくことがあるはずだ。

外資の敏腕ファンド・マネージャー鷲津政彦役の大森南朋が、九州エース電研の山田久雄社長にそっくり。こう思ったのは自分だけではあるまい。

これでまたもてる材料が一つ増えたことになる。

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掃除は汚いからする

2007-02-23 09:49:58 | 営業１号

“好評”の受け売りシリーズ。

サービス業で大事なことは、
①品質
②サービス
③クリーンリネス
ところがこの３つが出来ている企業は少ない。

和歌山のクリーニング屋の話し。

膨大にあったクレーム件数を一桁に減らした会社としても有名なのだが、どうやったか？

で、実行したのが「しかってやって下さいキャンペーン」。
お客さんのところへ直接出向いて、改良点を徹底的に聞いて回った。

情報とは直接取りに行かなければ、真の情報とはいえない。さらに、間違った情報に基づいて戦略を立てれば、それは間違った方向に向かい、利益など出ない。

その噂を聞いてコンサルタントがクリーニング屋を訪問した。
店に入った瞬間にある雰囲気に圧倒され、何か違いを感じたそうだ。

「すごいですね」と感心しているコンサルに対して、そこの社長はおもむろに口を開いた。

「うちが何屋知っていますか？クリーニング屋の店が汚かったらどうします。クリーニングを出す気になりますか？ただし、毎日掃除はしていませんが」

コンサルがあっけに取られていると、そして、こうことばをつないだ。

「掃除は汚いからするんでしょう。うちは汚くない。だから、毎日磨いているんです」

目からウロコぼろぼろ状態だ。

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噂から真実へ

2007-02-22 09:36:52 | 営業１号

危ないという噂は本当だった。

すでに社長に代表権はない、という。

と、書き出したものの、これ以上書き進めると関係者はすぐに分かってしまう。このブログだって色んな人が読んでいる。

こんな機密事項を書いてしまうと大問題になってしまう。裏が取れても書ける内容ではない。

奥歯にモノが挟まったままこの話は終了にするが、やがては表面化するのも時間の問題だろう。

これを読んでうちのことか？と思い当たる会社も１社や２社ではないだろう。

ドミノ倒し現象が起こらないことを祈るしかない。

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振動マシンとパチンコ

2007-02-21 09:20:42 | 営業１号

今話題のコンビニフィットネスが、会社の近くの商店街の中に立て続けに2軒もオープンした。

1コイン、500円でトレーニングウエアに着替えることなく、手軽に楽しめるためにコンビニフィットネス、という名前がつけられているようだ。

コンビニフィットネスの中身というと、写真の振動マシンが中心なのだが、マシンに10分乗るだけで1万5600歩に相当する運動量があることが、ウリ。この歩数を歩こうと思えば1～2時間はかかる。

忙しい現代人にはピッタリ。

フィットネスは毎日続けることで効果があるのだが、1日500円も毎日行けば１カ月で１万５千円もかかる。実際はチケット制もあるので、そこまでは高くないかもしれないが、振動マシンだけで一月１万円は高い。

500円ずつ小銭を使わせることに、この商売の旨味がある。

パチンコにそっくり。
最初から1万円の高額カードを買うのは抵抗があるが、1000円単位が気がつけば何万も使ってしまう。

ただ、違いは振動マシンには射幸心がないのと、健康のため1日10分に制限されているようなので、一人当たりの消費金額は上らないが。

この振動マシン、ホールにもファンサービス用に導入が始まっている。マッサージチェアのライバルとなるのか？

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5号機時代の必需品登場

2007-02-20 09:17:44 | 営業１号

懐かしい人からケータイに電話が入った。

「5号機時代の必需品を作りました。20万台は売れるかもしれません」とそろばんを弾く。

話を聞いていて、ピン、と来た。

先週の木曜日にまさに5号機時代の必需品と思われるパンフレットを入手したばかりだったので、ひょっとして、これと同じような商品かと思い、こんな商品ですか？と探りを入れてみた。

「うちの社運に関わる問題です。すぐにそのパンフレットを FAXしてください」と電話口で焦っているのが伝わってくる。

どうやら、類似の商品だったことは図星。

電話があった人からメールで商品の詳細が送られてきたが、やはり予想したとおり。

同じようなことを考えている人は、一人や二人ではないな。

ましてや、これは簡単に真似できる。

後は価格勝負だろう。

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攻略法の実態

2007-02-19 09:07:49 | 営業１号

攻略方法などはない。
それでも、負けを攻略法にすがって取り戻したい客は五万といる。

攻略情報の最大手でもある梁山泊が証券取引法違反で、大阪市西区の本社など全国40カ所の営業所などが一斉摘発されたのは14日のこと。

攻略情報の実態にTBSの報道特集が迫っていた。

直近の年商は63億円あまり。一番儲かっていたときは月に10億円の売り上げがあった、というから驚く。

15万円で攻略法を買った女性客は、実機を買って家で特訓したが、難しくて最後までできなかった、とさじを投げた。

梁山泊の元社員は攻略法そのものが「詐欺、捏造でした」と回顧する。

文句を言ってくる客に対しては、教室に招いて特訓させる。教室に置かれた機械は強制モードを仕込んだ機械だから、さも攻略できたかのように思い込ませる。

梁山泊側はあえて難しく、難しく、できもしない攻略法を売りまくった。

それは特定の打ち方で全国のホールを震え上がらせた攻略法が実際にあったからだ。

当時はあえて、梁山泊の名前を名乗り台を占領した。いやなら、金を出せ。ホールは電源を切ったりして抵抗した。

その機械がなくなるとともに梁山泊は解散したようだが、梁山泊の名前だけが残った。

梁山泊が売る攻略法なら間違いない、という客の心理を狙った。

やがては、攻略法詐欺も破綻することが目に見えていたようで、違うビジネスを模索していた。それが、株の不正な売買で、株価を不当に吊り上げたところで、高値で売りぬくことだった。

攻略法に替わるニュービジネスが株の世界だった。

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業界初の３Ｄ

2007-02-16 12:58:17 | 営業１号

業界の景気は冷え込み気味だが、プレートやポップ類はさほどの影響は受けていないようだ。ただ、かなり1枚当たりの単価は下がっているが。

で、プレートの世界に業界初の3Dポップが登場した。

3Dと聞くとレンズで飛び出して見えるものを想像するかもしれないが、それではない。

プレートの文字自体が浮き上がっているのだ。

オリジナルのキャラクターなど、どんな図柄でも浮き上がらせて立体感をつけることができる。

完成品の現物を拝見した。

同席していた業者の人は「これは売れます！　是非売らせてください」というや、知り合いのホールにさっそく電話を入れていた。

パチンコ業界のことだから、すぐに類似品が出るだろうが、コスト面でなかなか真似できないようだ。

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水洗いでも汚れが簡単に落ちるプラズマシャツ

2007-02-15 10:22:38 | 営業１号

ユニフォームメーカーのボストン商会の展示会での一こま。

受付に積まれているのはまぎれもない本誌プレイグラフ。

ユニフォームを扱う業者は、ほとんどパチンコ業界誌の存在を知らない。そこで、PRを兼ねて協力させてもらった。

そのお返しではないが、今回、同社がプラズマシャツを売り出したことを紹介しておこう。

これはポリエステルの糸を特殊加工した生地で、汚れが簡単に落ちる、というのがウリ。

実験では、普通の布と、プラズマ加工した布にラー油をたらし、水だけでどれだけ汚れが落ちるかを目の前でやってくれた。

結果は一目瞭然。

プラズマ加工した布は水だけでも汚れが落ち、薄っすらしみは残っているものの、洗剤で洗うと真っ白になる、という。

原理は糸に小さな穴が空いているために、糸に汚れが止まらないために、汚れが簡単に落ちるとのこと。

少ない洗剤で汚れが落ちるということは地球環境にも優しい。

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ライブ会場でパチンコ

2007-02-14 09:27:14 | 営業１号

アキバ系オタクの集客方法に関しては、否定的意見が多かったが、第二弾はパチンコ、パチスロをしたことのない人に、機械を触れてもらう企画だ。

一部メーカーなどが地域の一般イベントにブースを出してケースもあるが、それに近い集客方法でもある。

インディーズバンドのコンサート会場に、パチンコ、パチスロを設置して、来場客に遊んでもらう企画が進行中だ。

2000人ほど収容できる会場で、パチンコ、パチスロの客層ではない人たちにパチンコに触れてもらおう、という試みである。

日にちと場所はすでに決定している。

あと、１カ月ちょっと後だ。

こういう組み合わせによる集客方法は、元々の来場者数が分かっているために、まったくパチンコをやったことのない人にアピールする新しい方法ともいえる。

遊パチフェアよりも金がかからない集客方法かも。

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オタクをホールに呼び込む方法

2007-02-13 11:23:22 | 営業１号

アキバ系オタクをホールに呼び込む方法は簡単だという。

では、具体的にどうやるか。

秋葉原でアキバ系アイドルの路上ライブを敢行する。オタクが三々五々集まったところで、オンステージが始まる。

で、だんだん盛り上がってきたところで「この続きは○○の○○で開きま～す」とホール名と時間を告げるだけ。

アイドルを求めてオタクがホールへ大移動するのはいうまでもない。

これで集客は確実にできる。

後はオタクを顧客にするのはホールの腕次第。

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クレーマー対策

2007-02-09 09:56:55 | 営業１号

以下は営業543号からの報告である。

出張先で夕食後にホールに入った。

座ったのは新台コーナーのレレレ。打っていたところ天に釘が引っかかった。対応に出たのはアルバイトスタッフ。

トラブル処理の対応を教育されていないのか、埒が明かない。

すぐに社員が来て、状況をインカムで事務所と連絡。

ほどなく「すいませんでした。1回当たりにします」とVに玉を入れてくれた、という。

これが過剰なクレーマーだったら、こんなことでは済まない。「玉が通らないように釘を調整しているではないか。本来釘は調整してはいけないのに、警察にいうぞ」と格好の材料となる。

過日、ヤクモノを無承認変更で修理している形跡を見つけた客が、警察にいわないから1日打つ玉をよこせ、と強要したケースがあった。

もちろに、店は毅然とした態度で断ったところ、客は本当に警察に届けた。その結果、無承認構造変更で警察の立ち入り調査を受けることになった。

クレーマーもクレーマーだが、店にも落ち度はある。

まず、クレーマーに付けいれられないように、台のメンテナンスはしっかりやりましょう。

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コンパニオンの効用

2007-02-08 09:00:16 | 営業１号

「新台入替だけが客を呼ぶ方法ではない。いい加減考え方を改めるべき」とはこのブログを毎朝閲覧しているとある会社の社長。

「ブログネタに困っているようだから」と教えてくれたのが、こんな話し。

あるホールでは月1回の新台入替では新聞チラシとDMを打つ。一方、月1回のイベントコンパニオンを招いてのイベントではDMのみの発送。その結果見えてきたのが、新台入替よりもイベントの日の方が集客力があるというのだ。

数字にして20％UP。

機械入れ替えは台数にもよるが数100万円以上はかかる。これに新聞チラシのコストがプラスされる。

イベントはコンパニオン代が2人で5万円ほど。DM代はチラシの印刷、折込代に比べれば安いもの。

コンパニオンが来た日はいつもより設定を高く、釘を開ける。機械経費がかからない分、出玉で還元すればいいわけで、集客するという意味ではイベントコンパニオンの方が断然コストパフォーマンスが高いことが分かる。

年末はイベントが集中。ついにはコンパニオン不足でイベント日を変更するホールも多々あったとか。

また、別のスロ専では月8回イベントコンパニオンを呼んでいるケースも。3人のメンバーは固定。回数が多いので客ともすっかり顔なじみ状態。女の子の接客がキャバクラ風。

大当りすると、顔を近づけて友達のように、
「おめでとうございま～す」。

「おう、お姉ちゃんかわいいな」

「お姉ちゃんじゃなくて、今度からは名前で呼んでね。ユウキだからね。覚えた？」

次のイベントの日には客はちゃんと名前で呼ぶようになり、コンパニオンのファンがどんどん増えていく。

続きはまた。

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カジノ内パチンコはあった

2007-02-07 09:11:24 | 営業１号

東南アジアのカジノ内パチンコ出店話の続報である。
ネットで検索して、当地の事情に詳しそうなサイトを発見。そこでコンタクトを取ったらこんな返事が返ってきた。

もうずーっと前からありますよ？
中古台のパチの島４島位とスロ数十台。
スロがいわゆるB物をそのまま設置（笑）
設置当初、大昔さんざん遊んだBモノの●を始めとする●●●●●●●の機械と●●●で涙のご対面でした。
ちなみに設定オールベタピン（予測）で誰もやってません。
そのことではないのですか？勘違いならゴメンなさい。

それ以外にも、昔々から様々な方々が（偉い先生や、ゴニョゴニョな方達）持ち込んだり、開業したり、みたいな話が出ては消え出ては消えしています。
で、数限りない話の中でモノになったのが（形になったのが）カジノにスミに設置されたミニ島です。
いわゆる等価ですが、玉とコインの貸し出し額が日本の半分位です。スロはオール1でも出る可能性はあるでしょうけど（設置された頃●●●で判別してきたのは私です　笑）パチは日本的に言えば1K＝10回の釘です。あれでは誰もやりたいと思うわけ無いですよね。

長々失礼しました。

現状は●●●さんが良く知っていますし、機械の状況や●●●●●への経緯、バックボーンなどは私も以前の仕事柄多少知識があります。何かあれば●●●さんに直接お尋ねになってみてはいかがですか？

追伸
上に書きましたとおり「カジノと手を組んで」「カジノに設置」「カジノに誘致」という話は定期的に、出ては消え出ては消えしています。
実現直前まで行った話から、眉唾な詐欺まがいの話まで。ご参考まで。

と、いうように、実際にあるようだ。
でも、この雰囲気からするとそんなに賑わっている様子はない。本当に日本から来て運営してくれれば、もっと賑やかになる、との狙いか？

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