2006年7月 - パチンコ日報

ハードル

2006-07-31 11:33:18 | 営業１号

まず、ケータイを持っているかどうか。
これはほぼ全員が持っている。

で、次にケータイキャリア。

ここでドコモを持っている人だけに絞られる。

これで6割～7割が脱落する。

次が機種。

お財布ケータイ対応機種かどうか。

ここでまたまた脱落していく。

10人中1人いるかどうか。

そこから実際モバイルバンキング登録しているかどうか。していなければ、当然登録してもらう必要がある。

これ、中高年者ともなると登録の段階で挫折してしまう人も。

手続きが完了したところで、次はチャージの手続きが必要になる。

一度登録してしまえば簡単なのだが、ハードルのなんと多いことか。

でも、ケータイをかざすだけで玉が買える。

1年先、2年先の市場を獲得するには先行投資が必要だ。体力のない企業ならブームが来る前に息絶えているが、体力があるところは違う。

これ以上は止めておこう。

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日曜出勤

2006-07-30 12:11:20 | 営業１号

何年ぶりだろうか。日曜出勤である。担当クライアントの仕事なので自分が行かないわけにはいかない。パソコンを持ってレールスターのオフィスシートで仕事するつもりだったが、重たいので自宅に置いてきた。それでもオフィスシートにすわっているのは何か手持ちぶさただ。隣に座っている若い女性が座席につくやいな551の豚まんをかぶりついている。結構、臭い。かなり他人迷惑な臭いだ。これ、自分が食ってたら気にならないのだろうが、結構きつい。二日酔いなら間違いなく戻してしまうレベルの臭いだ。何てことを書いていたら、新神戸に着いた。

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元気のあるイベント会社

2006-07-28 09:29:56 | 営業１号

設立して４年目を迎えたイベント会社を紹介された。

元々はパチンコ業界以外の仕事をしていたのだが、不況で会社を解散しようか、というときにパチンコ業界の設備会社と出会い共同経営で新会社を立ち上げた。

必然的にパチンコ業界の仕事が増えたようだが、その設備会社が地方の大手ホールをがっちり抑えていたため、イベントの仕事が順調に入ってくるようになった。

主な仕事はグランドオープン。

その時、ホールで流す映像や音楽の作りこみから始める。

K1リングアナウンサーのカウントダウンコールに始まり、ドライアイスやレーザーを使ってオープニングシーンを盛り上げる。

これに、和太鼓の生ライブや大道芸が加わったり、時には店内で空中ブランコショーまで繰り広げる。

費用は100万～800万。

元気のあるホールはグランドオープンにもこだわる。

30日は久しぶりに日曜出勤。広島のホールで新システムの導入があり、その取材なのだが、そのイベントを請け負っているのがこの会社だった。

偶然とはいえ、世間は狭い。

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パチンコ業界発の照明器具

2006-07-27 09:45:39 | 営業１号

弊誌に広告を掲載していた省エネ照明器具が、いまやパチンコ業界だけでなく、スーパーや大規模工場などで採用が相次いでいる。

明るさを落とさずに電気代を削減するテスコ・エコライティングがそれ。鏡面仕上げの反射板がポイントで、ワット数の少ない電球で明るさを出すことができる。

電気代が削減できるのでCO2（二酸化炭素）の排出量も抑えることができる。

これが環境問題でCO2削減に積極的に取り組むイオングループの目に止まった。

イオンりんくう泉南ショッピングセンター、直方イオンモール、宮崎イオンモール、熊本ダイアモンドシティー、三戸ダイアモンドシティーの大型ショッピングセンターや24時間営業のマックスバリュ基山店、マックスバリュ瀬名店、マックスバリュ小阪店に順次導入されている。

現在はイオン九州が中心になって動いているが、イオングループで10月にCO2削減の発表会がある。

この場でこれまでのCO2削減率が発表される。

全国のイオングループへ波及するのも時間の問題だ。

当初はパチンコ店を中心に営業していたが、3年前から北九州で開かれるエコテクノ展に出展。そこで大規模工場や大型ショッピングセンターなど大量に照明器具が必要な業種から注目されるようになった。

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入れ替え業者の独り言

2006-07-26 13:54:38 | 営業１号

よ～分からん。

●斗を数台残して●Eを大量導入する。スペックを比較したら旧タイプのほうが上なのだから、客はどう思うか。
よ～わからん。

●宝●。客が付いていないのに増台。
よ～わからん。

●宗の検定切れはは7月14日なのに、23日にやっと撤去したホール。
よ～わからん。

●宗に付いていたセキュリティ機器。また使うからそのままにしておいてくれ、というホール。
よ～わからん。

センサーをつけたままで警察検査。
よ～わからん。

広告宣伝の文言は使えない言葉が多いのに、未だに激出とか、1000枚チャレンジとか平気で使っているホール。
よ～わからん。

所轄によって検査の厳しさ、甘さはひどいもの。営業中に警察検査。
よ～わからん。

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やる意味はない

2006-07-25 12:26:57 | 営業１号

最悪のパターンになってきた。
足並みが本当にそろわない。

当初予定していた一般を対象外とし、規模を縮小してやるようだ。

これで果たしてやる意味合いがあるのだろうか。

業界が変わることをアピールするためのものである。

それを伝えられないなら無理してやる必要はない。

資金不足というが、それ以上に間に合わない、というのも理由ではなかろうか。

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巨人人気凋落とパチンコ業界

2006-07-24 14:26:21 | 営業１号

欽ちゃん球団こと茨城ゴールデンゴールズの解散問題が世間を賑わしていたが、これで棚ぼた的に注目を受けることになったのが、セガサミー野球部だ。

欽ちゃんの突然の解散宣言後の初の対戦相手がセガサミーだったからだ。土曜日の新潟にはマスコミだけでも100社あまりが集結。欽ちゃんの解散宣言が撤回される中、試合の模様もちょっとではあったが流れた。

社会人野球が決勝戦でもないのに、テレビに流れることはまずないが、そういう意味でも欽ちゃん球団の影響力は大きい。

ま、サミークラスともなるとこんなことでは喜ばないだろうが。

巨人OBの角はプロ野球人気凋落の原因についてこうバッサリ斬る。

「プロ野球の人気は決して落ちているとは思えない。巨人戦の視聴率や観客動員数が減っただけ。つまり巨人の人気が衰えただけ。巨人中心のプロ野球が終わった、ということ。パリーグは地域密着型で観客動員は増えている」

かつては20％の視聴率を誇った巨人戦も連敗に継ぐ連敗でとうと5％を切る試合まであった。弱いだけでなくスター選手がいないので、見ていても面白くないのだろう。

巨人人気が落ちた原因は色々ある。松井が大リーグへ行って以来、生え抜きのスター選手が不在、人気持続を長島監督に頼りすぎた、金にあかせてよそから主砲をバンバントレードしてくるなどなど。

こうしてみると選手、監督を含め人材を育ててこなかったことが浮き彫りになってくる。

機械営業に頼りすぎて人材を育ててこなかったパチンコ業界によく似ている。

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スッチーに評判が悪かった芸人たち

2006-07-22 09:17:43 | 営業１号

今から四半世紀前にマンザイブームが起こった。
当時の売れっ子といえば、B&B;やぼんち、ツービートなど。

漫才の頂点に立ったB&B;は週にレギュラー１５本を抱え、時間が取れないから、と深夜０時から、２時、３時、と３回のクリスマスディナーショーをこなしたことも。まさに殺人的スケジュールだった。

売れっ子芸人の唯一の安息の場が、移動する時の飛行機の中だ。

みな、疲れ切っているため、飛行機に乗るや爆睡に入る。

そういう状況にもかかわらず、うるさい芸人がいた。

「新聞と週刊誌全部もってきて」

一人で独占したらほかの客の迷惑になる。どうやって1冊ずつにさせるか。

スッチーには極めて評判の悪い客の部類に入れられていた。

しかし、評判の悪い芸人たちは今でも第一線で活躍している。

それが、紳助、さんま、たけしの3人だ。

彼らはどんなに疲れていても、移動中はネタ探しに必死の努力を続けていた、ということのようだ。

売れるためには見えないところでも常に勉強を続けているということだ。そうじゃないと、造詣の深い知識は生まれない。

あくが強いだけでは、西川のりおのように消えていく。

これをパチンコ業界に置き換えると、やはり人材教育をするところとしないところの差が如実に現れる。

その現実を今突きつけられている。

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スチュワーデス物語

2006-07-21 09:56:19 | 営業１号

2日間で80万円の講師料が必要なインストラクター養成研修にちょこっと取材がてらに顔を出した。

講師は元日航のキャビンアテンダント。独立して会社を４つほどやっている社長でもある。

スチュワーデスの接遇教育でもするのかと思ったら、それを経験にしているがお辞儀の角度を教えるというものではなかった。

まず、自身の自己紹介を兼ね基本行動の3原則から始まった。

①時を守る
②礼を正す
③場を清める

これをキャビンアテンダントの仕事に例えて説明する。
①は遅刻しないこと。これは社会人としては当たり前のことだが、キャビンアテンダントは遅刻１回でクビになるという。

「通勤途中でおばあさんが倒れていたので助けていました」なんて理由は通用しない。

仮に１２時のフライトであれば、４時間前に出社する、という。
つまり朝８時には出社する。

で、何をするか。

スカーフにアイロンをかけ、靴やベルトのバックル磨きが終わると、掲示板に行き一緒にフライトするメンバーを確認する。キャビンアテンダントは１０００人ほど。フライトごとにメンバーは変るので、同じメンバーとフライトすることはほとんどないそうだ。

まさに、一期一会の世界。

顔と名前を一致させ、先輩にあいさつに行く。

ここで②の礼を正すに移る。

国際便の場合、当日の調べ物が必要になる。当日の天候や為替レートなどだ。それを先輩のところにいって調べ物を差し出す。天候や為替レートは誰が調べても一緒なので、そのためにみんなより早く出社して調べるわけだ。社内競争に勝てないものは他社との競争にも勝てない。

あいさつに行ったときも相手に迫るあいさつでないと覚えてもらえない。

国際便はファースト、ビジネス、エコノミーの３クラスに別れているが、サービスのプロとしては当然ファーストクラスを担当したい。

そのときのあいさつ一つで、当日のポジションが決まる、という。全身でオーラを発しないと指名されることはない。

③場を清めるとはそうじのこと。

新人はトイレ掃除担当からスタートする。国際線の場合、トイレの近くに立っているのは新人だ。

で、客が使用すると、その後ですぐに掃除する。

掃除のできが悪いと先輩から便器に顔を突っ込まれることもある、という。新人の目ではきれいに掃除したつもりでも、先輩の目で見ると他にも汚れているところがすぐに分かる。

掃除とは気づきの訓練で、気づかない汚れを指導するのが先輩の役目でもある。

てな、話から入っていったのだが、どんどん話しに引き込まれていく。

１時間ぐらいで切り上げるつもりだったが、結局３時間も研修を受けてしまった。

つかみがうまいので、本題の研修に入ってもみんな生き生きとプログラムをこなしている。

リーダーに求められるコミュニケーション力、プレゼンテーション力、イマジネーション力の養い方が具体的に分かっていく。

これは朝礼インストラクター教育なのだが、人材の差は教育の差である。

やはり教育の重要性を実感させられた。

さすが２日で８０万取る価値はある。

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けじめ

2006-07-20 09:15:12 | 営業１号

信頼される人間
信頼される商品
信頼される会社

これ、あるメーカーの社是なのだが、同社が最も重要視する信頼を根底から覆す事件が発覚したのは今年1月。

不正改造スロット機が名古屋市のホールで見つかり、メーカーの工場にも警察の立ち入り検査があった。

捜査の結果、メーカーが直接関与したのではなく、流通過程で裏返った模様で、メーカーは被疑者不詳で被害届けを出す準備もした。日電協からはメーカーの管理責任が問われ、3カ月間の証紙発給の停止処分を受け、実質、3カ月間の販売自粛を行った。

メーカーは6月に行われた株主総会で、大幅な役員人事異動を発表した。
取締役会長をはじめ、専務、常務、工場長らが退任した。

誰がどう考えても一連の騒動の責任を取っての退任だろう。

社是の信頼は一度失うと、信頼獲得のために10倍の努力と歳月が必要だといわれている。

しかし、この業界なら一発ヒットを飛ばせばそんなことも帳消しになる土壌があることは否めない。

要はホールはヒット機種が欲しいだけ。

その辺が一般社会とは違う。

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酸素缶ビジネスの勘違い

2006-07-19 09:50:12 | 営業１号

「水を買ってまで飲むことを想像しましたか？　ペットボトルのお茶が売れると思いましたか？　いまや酸素も買う時代なのです」とコンビニで酸素缶を発売しているメーカーの担当者は、好調な売れ行きに鼻息が荒い。

確かに、日本人は長らく水と空気と安全はただだと思っていた。

オフィスではミネラルウォーターのタンクが備え付けられ、お茶も自販機で買うことに何ら抵抗感はないが、酸素缶は違うと思う。

のどが渇くから水を飲む。のどの渇きをお茶で潤したいからお茶を飲む。それによって満足が得られるから、消費者は対価を支払うわけだ。

ところが、この酸素缶は違う。
ストレスと戦う現代人に――吸うサプリメント、というキャッチコピーがつけられているが、これ、吸ったところで何の効能も感じない。

疲れを取るとか、爽快な気分になるとかの効能をほのめかしているが、麻薬でもないのに、2秒ほど吸ったぐらいで効果が出るわけがない。

最初は話題性と物珍しさで売れるだろう。

ところが一巡したところで、パタッと売り上げは止まるはずだ。

まず、2本目を買う人なんかほとんどいない。断言してもいい。

満足感が得られない物に対価を支払う奇特な人はそうそういないはず。

顧客満足度のない製品が売れるわけがない。

まったく勝てないパチンコと一緒だ。

机の片隅に酸素缶が寂しくたたずんでいる。

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警察も人の子

2006-07-18 15:41:52 | 営業１号

機械検査などで、ホールの対応や心証が悪いと、警察も人の子、別な形で仕返しが来ることはあるという。

沖縄で不正遊技機で営業取り消しを食らったホールは、立ち入りに入った警察に向かって「捜査令状を持っているのか！」と一喝したらしい。これが警察の逆鱗に触れ、徹底的にやられる原因になった、と地元ではもっぱらの噂だ。

ホールの入口に貼っていることが義務付けられている「18歳未満の立ち入り禁止」の札が、ポスターで隠れていて指示処分を受けたホールがあるそうだ。

これも、何らかの形で警察に反感を買うような行動を取っていたことなどが、考えられる。

盆、暮れの付け届けをしろとはいわないが、逆に要求されるケースもままあるようだ。

警察と一定の距離を置いて付き合うことが必要だろうが、怒らせることだけは得策ではないようだ。

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最後の手段はシステム入れ替え

2006-07-17 21:23:56 | 営業１号

連休３日目。

昨日の朝から、自宅パソコンが起動中にブルースクリーン。

何度繰り返しても同じ状態で、まったく立ち上がらなくなった。これまで騙しだまし使ってきたわけだが、ついにご臨終の時を迎えてしまった。

パソコンの知識は初心者。マニュアル片手レベルとでもいおうか。

もはやパソコンを新たに買うか、修理に出すかの選択を迫られていたが、ふと、最終手段を思い出した。

そう、システムの入れ替えだ。素人には面倒くさいということだが、時間はたっぷりある。それなら、だめもと、と自分でシステムを入れ直してみることにする。

本来、今日、晴れていたら、京都・貴船へ出かけるつもりだったが、雨で中止。パソコンを自分で修理せよとの神の啓示だったのかもしれない。

起動しないので、バックアップを取ることもできなかったが、ほとんど必要なものは残っていない状態だった。デジカメの写真データなんかどうでもいい。家のパソコンでは仕事もしていなかったのでこれも問題ない。唯一、嫁がこつこつと付けていた家計簿のデータが消えたことが痛い。

悪戦苦闘することもなく、システム入れ替えはスムーズに終わる。

起動したときの画面が富士通のロゴマーク。買ったときの状態だ。なんとも懐かしい。

インターネットはスムーズにつながった。メールの設定も終え、なんとかネットは使える環境に戻った。

システムを入れ替えた状態では、エクセルもワードも入っていないことに気づき、インストール。

こうして、休日ながら本日も更新続行中。

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地球環境問題とパチンコ店

2006-07-15 09:10:04 | 営業１号

イオングループは地球温暖化防止のために、CO2削減に取り組んでいる企業のひとつだ。

CO2削減のために何をするのか？

たとえば、店で使う電気、ガスなどのエネルギー消費を抑えることで、結果的にはCO2削減につながる。

パチンコ業界も店舗の大型化に伴い、電気を食う業態のひとつだが、地球環境問題に取り組むホールも少しずつではあるが出てきている。

ホールで一番電気を食うのがエアコンの動力。

これを抑える省エネ製品が販売されており、年間で1000万円近い電気代を削減することに成功している。

普通なら、削減分は出玉で還元するというのがよくあるパターンだが、このホール企業はそれを社員に還元している、というのだから、すばらしい。

地球環境問題に取り組むためのテーマを社員に与え、改善提案の中からできるものは実行し、それがよければ、褒賞する。

地球環境という大きなテーマながら社員のモチベーションアップにもつながる従業員教育の役割も果たしている。

電気代を削減できるうえに、社員の士気も上がる。

それで稼動アップにつながっていれば一石三鳥だが、そこまでは確認していない。

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パチンコ店にATM？

2006-07-14 11:16:53 | 営業１号

世の中はどんどん便利になっている。

たとえば、いまやコンビニでATM設置は当たり前になっている。銀行が閉まってもコンビニならいつでも金が引き下ろせる。

パチンコ業界でもデビッドカードの導入が試験段階を経て実用段階へ移行している。

さらには、お財布ケータイ対応で、玉貸しができるようになった。

これはいずれも銀行口座の範囲内で、しかも１回の使用制限を設けているので、のめりこみ防止措置は取られている。

コンビニにATMを仕掛けた会社が次に狙っているのがパチンコ店だという話があるらしい。

便利の裏返しにも気をつけなければいけないのだが、ギャンブル費を使わせるのに便利になることは、業界倫理からしても、これはやりすぎ。

ATMにはキャッシング機能も付いている。

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