パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫

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電話帳営業

2006-03-31 09:36:28 | 営業1号
職業別電話帳をめくりながら、パチンコ業界の業者に片っ端から電話を入れているメーカーがある。

その会社の製品を販売して欲しい、という依頼の電話のようだ。

で、たった2人で細々とやっている会社にまで営業電話が入った。

この話しを聞いたときは爆笑ものだった。

何がって、職業別電話帳をめくりながら電話していること。

全機連の名簿を持っていない、ということになる。親会社は全機連のメンバーなのだから名簿ぐらいあるはず。

そんなこともこの子会社には伝わっていない、ということだ。

つまり、業界のメーカーでありながら、営業は素人部隊に等しい、ということ。こんなことでユニットが売れるわけがない。

あっ、これで分かってしまったか。

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極秘プロジェクト?

2006-03-30 08:57:54 | 営業1号
新創刊されたパチンコ情報誌に、6ページにわたって衝撃的な広告が掲載されていた。

「4月1日新ユニットデビュー」「天使降臨」「新たなベールを脱ぐ」「セクシーにデビュー」などなど興味をそそるキャッチコピーが踊る。

広告の内容からすると女の子のユニットを結成した、と読み取れる。

さっそく本部に電話を入れる。ところが応対に出た広報の窓口が雑誌のことも知らなければ、新ユニットのこともまったく把握していない様子。調べてから電話する、ということで一旦電話を切った。

待てど暮らせど電話は来ない。

しびれを切らせてホールに直接電話を入れてみた。電話に出たマネージャーも「何のことですか?」

再び、本部に電話を入れると「広告担当者がつかまらないのでまだ分かりません」。

それで雑誌広告を FAXする。

違うチェーン店に電話を入れるが要領を得ない。

なぜ、みんなこんな大事なことを知らないのだ?と途方に暮れる。
ダメもとでホールのホームページを開くと、なんとそこには問題のユニットが堂々と載っているではないか。予想通り女性のユニットだった。メンバーは3人。彼女らのプロフィールからスケジュールまで載っている。

で、ふと、思った。

これ、4月1日のサプライズイベント。それまでは極秘に進めようと、緘口令が敷かれていたのではないか、と思った。ホームページでここまで堂々と出ていて現場の店長や広報が知らないはずがない。

一夜明けてなぞは解けた。
本部があずかり知らないところでこのプロジェクトは極秘に進められていた模様。

ちなみに、一番右側が好み。

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ダイナムショック余波

2006-03-29 08:56:37 | 営業1号
ダイナムの景品ショックが尾を引いている。

ブランド品というだけでホールは警察からの指導を恐れ、全品撤去。それは香水や化粧品にまで及び、かなり過敏性大腸炎気味になっている。それでも何か持ってこい、というが景品業者からブランド品を取ったら、その棚を埋める商品がないのが現状。

ここからはある景品業者の嘆き。

焼酎ブームに目をつけ、一般の酒屋では販売していない、地元でしか流通しない希少価値の焼酎ばかりを集め、景品コーナーの提案を行った。試験的にはじめた数店で好評だったことから全店に採用されることになった。大きな商いができる、と喜んだのも束の間だった。

突如、「酒は一切扱わない」という方針に変更したのだ。

理由を聞いて「納得するしかなかった」という。

パチンコ店は18歳未満の立ち入りが禁止。酒、タバコは20歳未満が禁止。
未成年者が酒と交換したときに、警察の行政指導を受けるのが怖い、というのだ。それで、そういう疑わしき物は排除してしまうことになったようだ。

では、タバコはどうなるの? と突っ込みを入れずにはいられない。その論理からいえばタバコも景品から撤収するしかない。

ダイナムショックはこんなところにまで尾を引いている。
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インカムはゴト師の必需品?

2006-03-28 09:32:16 | 営業1号
セキュリティーのセミナーで、そんな情報は一度も聞いたことがなかった。それで懇意にしている会社に電話すると「そこまではせんやろ」と情報をつかんでいる様子はなかった。

吉宗の撤去が迫り、駆け込みで吉宗の体感器ゴトが急増している。

そのホールは高速のインターチェンジを降りて、すぐの場所にある。特に狙われやすい立地である。ゴト師対策チームを編成して厳重に警戒している。その成果からここ数カ月の間に4人のゴト師を逮捕している。

「最近のゴト師はインカムを使って、われわれの会話を盗聴していますから、怪しいグループを見かけたときはインカムを使わずに、口頭で連絡を取り合います」

このインカムを使ってホールの動きをチェックしていることに驚いたわけだ。それで、そんなことを実際にゴト師の間で流行っているのかを確認したくて、セキュリティ会社に電話したわけだ。

インカムを販売している会社に聞くと、メーカーが違えども周波数を合わせて傍受するのは簡単なことだという。

自分がゴト師の立場ならホールがどの程度感づいているか気になる。インカムが傍受されていることは当然考えられるべきことだが、その部分のセキュリティが抜け落ちていた。

ゴトも情報戦時代に入った。

この対策機が開発されることになるのか?

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業界にもPSEマーク?

2006-03-27 12:51:10 | 営業1号
周辺機器を扱う中古機業者によれば、計数機や台間サンドにもPSEマークが必要らしい、という情報が入った。マークがないので販売できなくなる、と悲鳴を上げていた。

PSEマークの問題は、てっきり家電のことだと思っていただけに、業務用も対象になるとは考えてもみなかった。

さっそく、周辺機器メーカーに確認すると経済産業省から5年前にそんな指導が入ったことはない、という。

その担当者も「うる覚えなのではっきりしとことはいえないが」と前置きして「問題は使う電源」。

聞いていても何のことなのか、さっぱり分からないが、要はPSEマークは必要はない、という見解だった。

だだし、他メーカーではあるが、両替機や紙幣計数機はPSEマークには対応している、ということだ。

情報は錯綜。混乱を招くだけのエントリーになったが、詳細は分かり次第またアップする。

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広告費

2006-03-24 07:27:39 | 営業1号
広告営業でよく聞かれるのが「何回ぐらい出稿すれば効果がある?」ということだ。モノにもよりホール側に興味があるかどうかも問題があるし、出すタイミングもあり様々で一概にはいえない。

で、こう答えることにしている。

「1店舗分の導入コストをかければ効果が出ます」

例えば、1台が1000万円のコンピュータだとすれば、年間予算は1000万円ということになる。

1台1000万円のコンピュータを1年かけて1台もう売れないわけがない。年間で1台売れば元が取れる。1000万円もかければ、相当な露出度になる。

大抵のクライアントはそんな度胸はない。「儲かったら広告を出します」と逃げる。売るために広告を出すのであって、売れた後に広告を出しても意味はあまりない。

1個当たりの単価が安い小物でも、1店舗分ならすぐ100万ぐらいの売り上げになる。

その話しをしたら、大きく頷いてくれた社長がいた。

今から20年前、20歳の時に400万円借金して、ファミコンのゲームソフトのレンタルを開始した。ビデオのレンタルに触発されて始めた。まだ、競争相手はいなかったが、レンタルの反応はイマイチなので、途中でリサイクルに切り替えた。

そのときに、利益の大半を広告費につぎ込んだ。効果はてき面だった、という。広告の威力を体験しているので、重要さは理解している。

400万は2年で返済したが、全国チェーンが台頭してきたので6年でその商売は止めて、この業界に参入した。

反響が無いので1回だけで止めてしまう。

中途半端が一番無駄だ。

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ネタを探して

2006-03-23 12:41:22 | 営業1号
久しぶりに博多にいる。
博多駅のデイトス内にある「二葉亭」でやきめしセットを食べるの博多に来たときの楽しみ。

ここの辛高菜は本当に激辛。これをたっぷりラーメンの中に入れる。辛すぎて途中で咳き込むほど。

ここの辛高菜を必ずお土産に買って帰る。

これで作るチャーハンがこれまた激うま。

九州は辛高菜の本場だが、二葉亭を上回る辛高菜にお目にかかったことはまだない。高菜の唐辛子和え、といった感じだ。

さ、辛高菜パワーを注入したので、これからクライアントの新規開拓に出かけてくる、とするか。

九州はネタの宝庫だし。
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若きコンサルタント

2006-03-22 14:01:30 | 営業1号
第一印象は「くそ生意気そうな若造」という雰囲気だった。

稼働率を65%アップしたカリスマコンサル、というふれこみだったのでもっと年配の人を想像していた。

言動はぶっきら棒でどちらかというと寡黙。名刺もくれない。

場所は田畑が広がる田舎にあるスロ専(260台)。去年の秋、店を全面リニューアルしたのを機に彼がコンサルで入った。

しばらく話しをした後、稼働アップの極意を聞くとこういいのけた。

「店側が嫌がることは客が喜ぶこと。だから、社長が嫌がることをどんどんやればいい。ただ、利益を出さないことには社長は納得しないけど」

この地区でどこのホールもやっていないサービスを売り物にした。そんなに難しいことではない。

オシボリをしょっちゅう配ったり、タバコや両替は従業員がすっとんできてやってくれる。雨の日には傘の無料貸し出し、長時間遊技者には座布団、ひざ掛けサービス、郊外なのでタクシーの呼び出しもしてくれる。

後はメリハリのある設定を教えた。

辺ぴな田舎ながら平日でも2万枚のイン枚数を誇る。

「機種はどこも一緒。じゃ、どこでサービスするか。負けても明日取り戻せそうな気にさせること」

そのための情報開示はかなり進んでいる。5分おきに出玉ランキングが大型モニターに映し出される。

モバイルで自宅からでも自分が打った台のデータが見られる。

出玉ランキングで歴史的なものはホームページで紹介する。

客の情報収集欲を最大限にオープンにすることで翌日の来店意欲につなげている。

彼なら5号機時代でも乗り切れるノウハウを持っている、はずだが。

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マルハン発祥の地にダイナム出店

2006-03-21 07:00:57 | 営業1号
マルハン発祥の地といえば、京都府京丹後市峰山町。
ここで昭和32年マルハンの1号店が産声を上げた。ホール経営にタッチする以前に、韓会長はこの地で音楽喫茶「ルーチェ」を開業している。

記憶が正しければ30年当時で、自動ドアや冷暖房を完備していた。音楽好きの韓会長は音響にもこだわったようだ。先週、偶然会った初老の男性が「ルーチェの音響工事をした」といっていた。喫茶店は繁盛した。

その後親戚がやっていたパチンコ店を手伝うようになったのが、この業界に入るきっかけだった。

とりわけ韓会長は、峰山町にはひとかたならぬ思い入れがある。

その一つが峰山町への野球グラウンドの寄贈だろう。野球好きだった長男が、高校生のとき留学先のアメリカ・ヨセミテで不慮の事故に会い帰らぬ人となった。子供のころから野球好きだった長男の遺志が、この野球グラウンドへとつながる。

この峰山町で、これから熱いバトルが展開されようとしている。

なんと、ここにダイナム京丹後店が出店したのだ。しかも、マルハンが旧店舗から新築移転した場所の目と鼻の先の至近距離に出店したのだから驚き。全国広しといえどもこれだけ至近距離でマルハンとダイナムが雌雄を決するケースも珍しい。

マルハンにすれば、殴り込みをかけられた、と取るのか、横綱相撲で迎え撃つのか。
互いの意地と意地がぶつかり合って、この2店に挟まれる「パチンコプラザ光」の立場はどうなるのだ。
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不思議な紙

2006-03-20 09:12:09 | 営業1号
ここに1枚のA4サイズの光沢紙がある。
裏面に黄色い紙が貼られている。

これをめくると、糊の面が現れる。

ただ、それだけなのだが、使い道は色々ある。

まず、第一番に家庭用のインクジェットプリンターで印刷できること。

次に、何度も貼ったり、はがしたりするところに重宝すること。糊はべたつかず簡単にはがれ、粘着力を落とすことなく繰り返し使える。

で、ここから強引にパチンコ業界の応用を考えてみた。

ズバリ、コーナーイベント用のPOPとして使えそうだ。機械に貼ったり、幕板や玉箱にペタペタ。

で、イベントが終わればはがす。

また、イベントするときは、ペタペタ貼る。

この光沢紙、まだ市場に出回っていないが、まもなくお目見えする。

今のところ、はがきサイズとA4サイズだけ。
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急募!店舗オペレーション部隊

2006-03-17 09:35:39 | 営業1号
その県は全体でもホール軒数は100店舗程度しかない。
このうち、20店舗が新台入替のできるホールで、残りは中古機の入れ替えでその場をしのいでいる。さらに、この中には中古機を入れ替える費用もなく、座して死を待つ状態だ、という。

地方だけでなく、都心部でも昼間は3割稼働でA級。2割稼働で普通の状況、という地区もある。Bモノ天国の地区からBモノが排除された結果だと見る向きもある。

それでもガンガンに客をつけているホールはあるわけだから、まさに1強9弱時代である。

吉宗、北斗の撤去に伴い、5〜6月にかけて機械代は通常の1.5倍ほどの負担を強いられる。資金調達ができていないホールはこの期に倒産に追い込まれるのか?

銀行の短期借り入れでは機械代は出ない。

では、粗利を抜くしかない。しかし、最近の遊ばせる機械では粗利は取れない。

返済のめどもないサラ金のローン地獄のようなものだ、と評する人も。

倒産したホールでも経営者が変われば再生できるホールはある。そこに新たなパチンコファンドビジネスが生まれるわけだが、再生するときのオペレーション部隊がないのが現状だ。

ここは大手マルハンあたりの出番だ。

マルハンには資金調達、人材教育、ホール運営のノウハウ=ホール再生のノウハウがある。人材を貸出し、店舗運営を行う新たなビジネスが生まれる。

ファンドとマルハンのタッグマッチ時代の到来?

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アフターメール

2006-03-16 08:59:29 | 営業1号
客の心理として、自分が打った台のその後が気になる。
ホールは来店促進に新装開店メールは送るが、来店した後のアフターメールを送ることはまずない。

そこで、客が打った台がその後どうなったかを知らせるメールサービス=アフターメールの提案だ。

この場合コンピュータのデータと連動させたのでは面白くない。システム導入にも金がかかるので、人海戦術で金をかけずにやりたい。

イメージはこうだ。

客が帰り際に、カウンターに行って自分が打っていた台番とメアドを伝える。閉店後その台のゲーム数や大当り回数などを調べてメールで送る。

客はメールを受け取って、自分が帰った後に吹いたのか、そのままなのかを知ることができる。吹いていなければ、自分の投資分を取り返そうと翌日の来店意欲がわいてくる。

コンピュータシステムを介さないことにより、サービス業の原点としてそこに新たな接客も生まれてくる。コミュニケーションの機会が増えることで、顧客の固定化にもつながる、かも。

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景品業者の独白

2006-03-15 09:37:41 | 営業1号
「もう、景品は辞めようと思っている。何かいい商売はないですかね」と10年ぶりに再会した景品商社の社長。聞けば、去年の9月から売り上げが激減。DVD、CDは完全委託すらできない状況で、力のないホールは景品も置けない、と嘆く。

業界での新しい商売についてひとしきり話したところで、偽ブランド品の話になった。

その会社は偽ブランドは扱っていなかったが、「100%、いや120%業界に出回っていたブランド品は偽物」と断言した。

業界でブランド物を扱い始めた草創期、業者はハンドキャリーだった。

香港のデューティーフリーで大量に買ってくるわけだ。スーツケース4〜5個分にも及ぶ。無税だが、それを商売に使えば摘発される。

1人で4〜5個もスーツケースを持っていれば怪しまれるので、税関を通る前にその辺にいるおばちゃんにスーツケースのキャリーを頼む。

税関を通る時のポイントは担当が若い人のところは避ける。徹底的に調べるからだそうだ。

人気があったプラダのポーチ。

生産されている量には限りがあるのに、偽物が市場を席巻した。

韓国に行けば、その場でプラダのロゴを付け替えるサービスをやってくれる店もあった。その店の倉庫には日本の景品商社行きのパッキンケースが山積みになっていたそうだ。

プラダの場合、偽物作りの過程で作業分担があったようだ。

本体、ロゴ、カード、タグ、箱、と全部バラバラのルートから入ってきて、最後にセットして完成品を流す。

こんなルートのブランド品が市場に流れていた。

プラダに関しては大手百貨店も偽物をつかまされていたから、それほど流通が複雑だった、ということか。

今、ホールは警察の指導が怖くて、ブランド物を置こうとする気力もない。
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発売中止

2006-03-14 09:06:09 | 営業1号
サミーのガッチャマンの突然の販売中止の知らせは各ホールに届いているようだが、当社の編集部も対応におおわらわ。

昨日の夜、サミーからの電話でガッチャマンに関する記事を削除して欲しい、との依頼。

幸い、広告は3月号で発表済み。4月号は別の機種だったのでセーフ。広告が飛んでしまった大変なことになる。原稿はすべて入稿済みなので、台割から作り直しになるところだった。

該当するコーナーは2カ所。

入稿済みで印刷所に入っている状態だが、ページを作り直すことで対応する。

フィールズの灼熱牙王が発表展示会当日に、発売中止会見を行ったことを思い出す。

「灼熱牙王は燃え尽きました」と山本社長の名言が忘れられない。

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栄枯盛衰

2006-03-13 09:13:05 | 営業1号
大金持ちの財産は3代目で食いつぶすといわれているが、会社の寿命も30年説というのがある。優良企業ともてはやされるのは30年まで、ということらしい。

鹿児島の名門、城山観光が私的整理に入り、窮地に立たされていることは以前も取り上げたが、かなり厳しい状況が続いている。

城山観光の象徴ともいえるホテルまでもが売却されようとしている。

郊外ホールは全店閉鎖。残すのは市内の3店舗のみ。早期退職者の募集に入り、ホテルで働いていた社員がホール現場で働いているようだ。

こうなると愛社精神もなく、社員の心も離れるのみ。

さて、ホテルの売却先と目されているのが、元専務のK氏が顧問のホール。

城山が全盛期のころは歯牙にもかけられなかったホールが、今では城山を完全に凌駕してしまった。会社は人によって十分変わることができることを実証したケースでもある。

仮に、このホールがホテルを買収したとすれば、いよいよK氏が総支配人として手腕を発揮する日が再び訪れることになる?

城山を追い出された人たちの逆襲が完結しようとしている。

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