毎日新聞

2011年3月9日(水)
2011年3月8日(火)
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2011年3月5日(土)
2011年3月4日(金)
 

毎日新聞朝刊と小学生新聞 パソコンで読める新サービス

 毎日新聞社は2011年5月1日朝刊から、海外在住者向けにパソコンなどで朝刊が読める新サービスを始めました。パソコンでの利用者はニュースペーパーダイレクト社のサイト(http://www.pressdisplay.com/pressdisplay/ja/viewer.aspx)にアクセスします。iPadなどの端末からの利用者はリーダーアプリをダウンロードします。いずれも、国別に分類された2300紙の中から毎日新聞を選ぶと、1部99セント(約98円)で購読出来ます。また、他紙も購読対象に入った定額購読プランもあります。詳しくはニュースペーパーダイレクト社のページをご参照下さい。

 読める紙面は広告を除いたほぼすべてで、日によって違いますがおおむね20ページから26ページほどになります。誌面のうち著作権の関係で掲載できない記事が一部あります。

 端末はパソコンのほか▽iPad、キンドル、ソニーリーダーなどのタブレット型端末▽iPhone、ブラックベリー、アンロドイドを登載したスマートフォンで利用できます。

 このサービスは海外でのみ利用可能で、日本からは接続出来ません。

 国内からでも閲覧が可能なMAINICHI RTに関してはこちらのページをご覧下さい。

『記者の目』
「朝青龍」のガッツポーズについて社内の記者同士も論争
『記者の目』
1976年7月6日本誌朝刊に岩見隆夫による第1号が掲載された

ニュースをいち早く、正確かつ冷静に

 毎日新聞の前身である「東京日日新聞」が創刊されたのは、明治維新直後の1872年2月21日。現存する日刊紙としては最も長い歴史を持っています。世界に先駆けて個別配達を実施したのも毎日新聞で、1922年からは視覚障害者向けの日本で唯一の点字新聞も発行しています。1977年には編集の独立をうたうとともに「開かれた新聞」路線を打ち出し、人権に配慮して1989年11月からは、新聞界のトップを切って、逮捕者の呼び捨てをやめて「容疑者」の呼称を付け始めました。また、1996年4月からは「顔の見える新聞」を目指して署名記事の多様化に取り組みました。2007年12月からは、他紙に先駆けて大きな「J字」を導入して紙面デザインの大改革を行うなど、歴史に安住することなく、基幹的メディアの担い手として飽くなき挑戦を重ねています。

マルチデバイス対応

 「毎日新聞 海外版」は、あなたのPCのWEBブラウザーだけでなく、モバイル端末でもみることができます。

 これらは、Internet Explore、FirefoxやSafariで動作します。PCで購読申し込みをすれば、そのアカウント一つで、WEBやモバイル端末(注1)にアクセスできます。いつでもオフィスのパソコンから「毎日新聞 海外版」にアクセスしたり、iPadからダウンロードしたりできます。いつでもどこでも紙面レイアウトのまま「毎日新聞 海外版」を読むことができます。

注1:現在対応しているモバイル端末は、iPod touch/iPad/iPhoneです。アンドロイド端末は近日リリース予定です。(iTunes, iPod Touch, iPhone and iPad は Apple, Inc.の商標です。)

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