グラン・ジュテ ~私が跳んだ日~

いま活躍し輝いている女性たちが出演。壁を乗り越えて飛躍する過程を語ります。

Eテレ
土曜 午後10時25分~10時50分(再放送 火曜 午前10時30分~10時55分)
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最終回スペシャル グラン・ジュテへの手紙

Eテレ 3月30日(土)午後10時~11時09分
今回は最終回スペシャルとして69分の拡大版、2部構成でお送りします。

原千晶さん

▼第1部 最後の主人公 女優・原千晶のドキュメント

 ドラマやワイドショーのコメンテーターとして活動する原千晶さん。2度の子宮ガンを患い、3年前に子宮を摘出。「母親になれない」という喪失感にさいなまれ、絶望的になる日々を過ごしていました。そんな彼女が、今、力を注いでいるのが、女性特有のガンを患った人たちの「よつばの会」。同じ境遇の者同士がつながり、悩みや思いをぶつけ、支え合える、患者たちにとってかけがえのない場となっています。病を乗り越え、ぽっかり空いた人生の穴を埋める道を見つけるまでの物語です。


▼第2部 過去に反響の高かった回を再編集

 これまで番組には視聴者の皆様からの感想がメールなどでたくさん寄せられました。その中で特に反響の高かった回を再編集。あわせて皆様からの感想もご紹介します。

そして最終回の最後を飾るのは、この番組のエンディングテーマを歌っている大橋トリオです。「グラン・ジュテ」の最後に流れる「そんなことがすてきです。」。この曲を歌う大橋トリオのライブを東京・恵比寿で収録。「グラン・ジュテ」最終回のトリをつとめます。

今回は放送時間が早まり夜10時からになります。最後の「グラン・ジュテ」。ぜひご覧ください!4年間ご愛顧いただき本当にありがとうございました。

※地域によって放送時間が異なります。
詳しくはこちらでご確認ください(プルダウンで地域が選べます)。

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前回の放送

3月23日(土)
ウール琴子さん(死化粧師)

 大切な人を失った遺族の悲しみをやわらげようとする仕事があります。納棺の前、亡くなった人の顔に化粧を施す「死化粧師」です。ウール琴子さんはこれまで2000人以上に死化粧をしてきました。この仕事をするきっかけは2001年におきた米同時多発テロ。事件現場を目の当たりにし、「死」とは何か、「生」とは何か、自問自答する中で、仕事だったメイクの技術を亡くなった人のために使えないかと考えたのです。そして一から死化粧の研究に取り組み始めます。彼女にいったい、どんな“グラン・ジュテ”があったのでしょうか?

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グランジュテ プラス

毎回各界の第一線で活躍する女性から
ちょっとしたTIPSを教えていただく
コーナーです。

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トピックス

最終回スペシャルのお知らせ
3月30日(土)午後10時~ Eテレにて、69分の拡大版を放送します。
過去の主人公の映像を再構成してお送りします。お楽しみに。
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