東京電力と政府に、福島第一原発地下水の海洋放出に関してNGO・市民団体による検証を共同要請 ――グリーンピース、サーフライダーファウンデーションジャパン
南太平洋で違法漁業や過剰漁業の監視を行っている国際環境NGO グリーンピースのキャンペーン船エスペランサ号は15日、パシフィックコモンズ(注1)と呼ばれる太平洋島しょ国の排他的経済水域(EEZ)に囲まれた公海で、カンボジア船籍の冷凍運搬船、フィリピン船籍の漁船、そして2隻のインドネシア船籍の漁船(注2)による、マグロやカツオの大規模な違法洋上転載の現場を発見しました。
日本における水産業の持続性を追求する 新キャンペーン「ママうみ 〜みんなでまもろう ごはんと海〜」を発表 こどもや孫の世代のごはんに魚を残していくためにできること
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日29日、スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー[アピタ]、ダイエー、西友)の福島県と愛知県の店舗を対象に、店頭で販売されているお魚の放射能調査を行い、愛知県のイトーヨーカドー刈谷店で購入した岩手産のマダラから、2.6ベクレルの放射性物質セシウム137を検出しました。(注1)
国際環境NGOグリーンピースは2月7日、大手スーパーマーケット5社(イオン、イトーヨーカドー、ユニー、ダイエー、西友)における魚介類商品の調達方針、そして放射能汚染問題への取り組みについて評価してランキングした「お魚スーパーマーケットランキング」の第2弾を発表しました(注1)。
国際環境NGOグリーンピースは3月2日、東京事務所で「漁業問題や魚食に関する世論調査」の結果を発表しました。
グリーンピース、回転寿司5社の食品放射能調査を実施 都内のくら寿司のマイワシから、10.9ベクレルの放射性セシウムを検出
国際環境NGOグリーンピースは本日9月21日、千葉県の銚子港や鴨川港などの放射能調査の結果を発表いたしました。調査結果は、サバやアジなど9サンプル全てが検出限界値(5ベクレル/キログラム)未満で、放射性物質は検出されませんでした。(注1)
【モザンビーク、29日】グリーンピースの船‘虹の戦士号’は本日、9月初旬から2週間にわたったモザンビーク水産省との合同調査を終了しました。モザンビーク領海内を監視し、主に商業価値の高いマグロやサメなどを捕る外国漁船の調査を進めるため活動を行っていました。インド洋は漁業管理体制が十分に機能していないことから、過剰漁業や違法漁業を取り締まることができていない状態です。
国際環境NGOグリーンピースの働きかけで、会員制大手スーパーマーケットのコストコがこのほど、クロマグロや大西洋タラなど、資源状態の悪い魚介類12種を今後仕入れないとする調達ポリシーを定めました。
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