2012年11月21日、ももいろクローバーＺが待望のメジャー９弾シングル『サラバ、愛しき悲しみたちよ』をリリースすることが明らかとなった。

そして今作で作曲と編曲を担当したのが、なんとあの世界的ギタリスト布袋寅泰であり、さらに毎週土曜夜9時から日本テレビ系列で放送されるTVドラマ「悪夢ちゃん」の主題歌を担当することが同時に明らかになった。

今回の楽曲は、布袋寅泰の奏でるロックの音色がミステリアスな世界観を演出し、そして歌詞においても、心の中にいる“裏”の自分と葛藤しながらも、闇とともに存在する“愛”という正義をもって前に進もうとする姿を描いている。

それと同時に衣装も「善と悪」をテーマに作成され、今回は白ベースと黒ベースの２パターンの衣装があり、今回の楽曲テーマに沿った、新しいももクロを印象付ける内容に仕上がっている。

“ももクロらしさ”を残しつつも、“アーティスト”として一皮むけたももいろクローバーＺに乞うご期待！！

≪布袋寅泰氏コメント≫
●楽曲を制作する上で意識されたこと
ももクロの最大の魅力であるライブで、会場全体が一つになれることを心がけました。
曲は『天使と悪魔が表裏一体となって追いかけっこをする』ようなイメージです。

●ももクロに向けて
ジェットコースターのようなスピーディーな展開に合わせてどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
HOTEIサウンドを、ももクロ色に染めてください。

●リスナーに向けて
僕の参加は賛否両論あると思いますが、最高の仕上がりになったと自負していますので、
どうか皆さんでこの奇妙なコラボレーションを楽しんでいただきたい、と思います。

＜リリースinfo＞
9thシングル『サラバ、愛しき悲しみたちよ』／ももいろクローバーＺ
発売日：2012年11月21日
収録曲：M1　「サラバ、愛しき悲しみたちよ」他収録曲未定
【初回限定盤】DVD+CD　商品番号：KICM-91427　価格：￥1,700(税込)
【通常盤】CD ONLY　商品番号：KICM-1428　価格：￥1,200(税込)

＜TVドラマ「悪夢ちゃん」INFORMATION＞
恩田陸の小説「夢違」を原案に“予知夢”をモチーフとして、大森寿美男脚本で贈る、コミカルで、摩訶不思議で、痛快なSFファンタジー。

放送局：日本テレビ系列
放送帯：毎週土曜日夜9時～
出演者：北川景子・Gackt・優香・木村真那月(子役)ほか　※敬称略
初回放送日：10月13日
原作：小説「夢違」／恩田陸
TVドラマ「悪夢ちゃん」公式サイト：
http://www.ntv.co.jp/akumu/index.html

佐藤永典出演映画「ガチバン TRIBAL」が9/29(土)公開初日を迎え、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた舞台挨拶に佐藤が元木隆史監督・荒井敦史さん、宗像大介、廣瀬智紀と共に登壇した。

同作は、9/1公開された「ガチバン WORST MAX」続編で、ヤンキーたちが激しいバトルを繰り広げる「ガチバン」シリーズ第15作目となる青春アクション。
流浪の最強ヤンキー黒永勇人（窪田正孝）との対決に敗れた、カリスマモデル・紅井レオ（荒井敦史さん）。「金だけが裏切らない！」と言い切るレオは、闇金融業を生業とする裏の顔を持っていた。
ある日、モデル事務所に、レオに憧れる新入りの川崎心愛（佐藤永典）がやって来て、2人はコンビを組むようになる。
レオと心愛は、毎晩、取り立てと売春の斡旋で債務者から借金を巻き上げ、金を稼いでいた。
しかし、やりたい放題のレオは石田組から目をつけられ、テリトリーを荒らした示談金として400万円の借金を背負わされることになる…。

レイトショー上映にも関わらず大勢のお客さんで埋められた客席。役柄についてや撮影時のことなどが語られ、“今までのシリーズにはない初々しさがあり、男子校ってこんな感じなんだと思った”と監督が言われるほど仲の良い現場だったとのこと。

今回がシリーズ初出演となる佐藤は、「髪を刈り上げたりオールバックにするのはやったことがなかったりしましたし、いろいろと初めのうちは試行錯誤しながらでした。自分が演じた心愛はレオに憧れている、おバカな愛らしい役なのですが、後半にかけて変わっていくところも含めて面白い作品になったなと思っています。楽しんで帰ってください。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「ガチバン WORST MAX」は現在、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中。
10/1(月)、10/4(木)には佐藤の私物プレゼント会もありますので、ぜひ合わせてお楽しみください。

廣瀬智紀出演映画「ガチバン TRIBAL」が9/29(土)公開初日を迎え、ヒューマントラストシネマ渋谷で行われた舞台挨拶に廣瀬が元木隆史監督・荒井敦史さん、佐藤永典、宗像大介と共に登壇した。

同作は、9/1公開された「ガチバン WORST MAX」続編で、ヤンキーたちが激しいバトルを繰り広げる「ガチバン」シリーズ第15作目となる青春アクション。
流浪の最強ヤンキー黒永勇人（窪田正孝）との対決に敗れた、カリスマモデル・紅井レオ（荒井敦史さん）。「金だけが裏切らない！」と言い切るレオは、闇金融業を生業とする裏の顔を持っていた。
ある日、モデル事務所に、レオに憧れる新入りの川崎心愛（佐藤永典）がやって来て、2人はコンビを組むようになる。
レオと心愛は、毎晩、取り立てと売春の斡旋で債務者から借金を巻き上げ、金を稼いでいた。
しかし、やりたい放題のレオは石田組から目をつけられ、テリトリーを荒らした示談金として400万円の借金を背負わされることになる…。

レイトショー上映にも関わらず大勢のお客さんで埋められた客席。役柄についてや撮影時のことなどが語られ、“今までのシリーズにはない初々しさがあり、男子校ってこんな感じなんだと思った”と監督が言われるほど仲の良い現場だったとのこと。

前作「ガチバン WORST MAX」に引き続き、ノブ役を演じた廣瀬は、「みなさんこんばんは！ブログで“まさかの”って書いたのですが、その通りで前作を観ていただいた方は、“こんなことになるとは…”と思っていただけると思います。2部作連続で出演させていただいて、嬉しい気持ちでいっぱいです。『WORST MAX』ではレオの内側の感情がそこまで見えなかったと思うのですが、今回の『TRIBAL』で抱え込んでいるものがたくさん見えるのではないかと思います。自分自身も感慨深いものがありまして、ぜひそこに注目して観ていただきたいです。また、自分もその中で頑張って演じていますので、ぜひ楽しんでください。」とメッセージを送った。

映画「ガチバン WORST MAX」は現在、ヒューマントラストシネマ渋谷にて公開中。
10/2(火)には廣瀬の私物プレゼント会もありますので、ぜひ合わせてお楽しみください。