『マギ』冒険はアドベンチャーパートとダンジョンパートに分かれて進行！ モルジアナやジャミル、ゴルタスも登場

ゲーム ニンテンドー3DS ニュース

●ストーリーは出会いから始まり、アモンの迷宮へと進む

　バンダイナムコゲームスより、2013年春発売予定のニンテンドー3DS用ソフト『マギ はじまりの迷宮』の新たな情報が到着。冒険にはアドベンチャーパートとダンジョンパートが存在し、新たな登場人物としてモルジアナやジャミル、ゴルタスが登場することがわかったので紹介しよう。

■アドベンチャーパートとダンジョンパート
本作では、キャラクターの会話によってストーリーが進む“アドベンチャーパート”と、迷宮やフィールドで敵と戦う“ダンジョンパート”が存在。アドベンチャーパートは原作のストーリーを再現しており、演出にも要注目となっている。

＜アドベンチャーパート＞

＜ダンジョンパート＞

▲アラジンの基本攻撃“マゴイ弾”。遠くの敵にダメージを与えられる反面、近接は杖による叩き付け攻撃のみ。どっちで攻撃するかは敵を見て判断しよう。物語が進めば強力な魔法攻撃も覚えられるかも？

▲アラジンの叩きつけ攻撃。

■モルジアナ、ゴルタス、ジャミルを公開
新たに登場が判明した3人のキャラクターモデルを公開。ストーリーはアラジンとアリババとの出会いからはじまり、アモンの迷宮へと進むことに。迷宮では、ゴルタスとの戦いやジャミル、モルジアナとの戦闘も待っているのだ。

▲モルジアナ 暗黒大陸の少数部族である戦闘民族“ファナリス”出身の14歳の少女。望郷の念を押し殺しながら、チーシャン領主・ジャミルのもとで奴隷として生きている。壁を駆け上がるほどの強靭な脚力、隠れている人間の体臭を嗅ぎ分ける嗅覚など、人間離れした身体能力を持つ。無表情で無愛想だが、性格は気丈で優しく、気がきく女の子。	▲ゴルタス ジャミルの奴隷のひとり。北方の遊牧民族の末裔。かつての怪我で声が出せず、顔は仮面で覆っている、大柄で怪力な男。奴隷としてジャミルにどこまでも従い、命令されれば人も殺めてきた。モルジアナとともに、罠よけとして迷宮攻略に付き従う。	▲ジャミル オアシス都市チーシャンの領主で、モルジアナを含め、多くの奴隷を抱えている。幼いころ、“家庭教師の男”に“奴隷の使い方”などを教え込まれ、暴力的で歪んだ人格になる。迷宮攻略をし、みずから“王”になるという野望を抱きながら“マギ”の到来を待っていた。

＜モルジアナ＞

▲モルジアナの強力な連続攻撃が、アラジンたちを追い込んでいく。

＜ゴルタス＞

▲すさまじい怪力の持ち主であるゴルタス。容赦ない攻撃を回避しろ！

＜ジャミル＞

▲ジャミルが幼少のころより学んだ“王宮剣術”。アリババよりも攻撃のリーチが長いため、うかつには近寄れない。

(C)大高忍／小学館・マギ製作委員会・MBS (C)2012 NBGI
※画面は開発中のものです。