乾燥やくすみなど、秋のお肌はなにかとワガママ。
秋から冬にかけて湿度が下がることが一番の原因ですが、
夏の日焼けやケア不足で肌が弱っている可能性も…。
秋の悩みを撃退して、プルプル&スベスベのモテ美肌を手に入れましょ♪
くすみの原因は角質の水分量不足が原因。つまり、乾燥が原因。水分量が充分に足りている肌は見た目にもふっくら見えます。対策は肌に水分補給させることが一番。毎日のケアの中でゆっくり時間をかけて化粧水を肌につけてください。
肌の保湿状態が一番よくわかるのは、二の腕の内側や内ももです。ここをなでたときにかすかに「カサカサ」と音がするのは乾燥状態。音がしないほど、保湿できている状態です。人によって差が出る部分なので、お友達と触り比べてみるのもいいかも。
メラニン色素を排出しましょう。そのためにはまず、肌サイクルを活発にするために、新陳代謝をよくするマッサージや半身浴を。また、メラニン色素の発生を減らすため、ビタミンCやB6、Eを摂取することも効果的です。
現在使っている化粧品と相性が良い場合は、化粧品を変えるのではなく、つける量を変えるのもひとつの手。秋冬は春夏よりも時間をかけ、たっぷりと化粧水やクリームを使いましょう。春夏はさっぱりタイプ、秋冬はしっとりタイプを選ぶのも◎。
夏の紫外線などで、お肌が少し疲れている状態の人も多いはず。目の下のクマや肌荒れ、たるみを感じる人にこの時期にオススメなのはマッサージです。血液の流れが良くなると、老廃物が流れ、酸素や栄養も届きやすくなります。指の腹で顔の中心から外に向かって、老廃物を流すイメージのマッサージをスキンケアに取り入れてみて。