【バイヤーズボイス】ファミ通協力店の声

ゲームプレイステーション3 PSP Wii Xbox 360 ニンテンドー3DS ビジネス PS Vita

ファミ通協力店さんから頂いた今週の販売状況をお届けします（2012年1月5日集計分）

◆エンターキング・ゲームバイヤー　須賀崇之

　みなさまのおかげで無事新しい年を迎えることができました。今年もお客様のご期待に添えるよう全力で取り組んでいきたいと思います。

　年末・年始はクリスマス商戦から引き続き任天堂の3DS関連が非常に好調でした。特に「マリオカート7」「モンスターハンター3（トライ）G」は発売から順調に販売数を伸ばしています。一方ソニーのPS関連では「ファイナルファンタジーXIII-2」が息の長い販売を維持しています。年末・年始に関しては3DSを筆頭に例年並みの推移での着地が予想されます。

　今年は昨年同様、新規ハードや大型タイトルも発売予定なので非常に話題性の多い1年になると思います。

　来週はPSP「スーパーロボット大戦OGサーガ魔装機神Ⅱ REVELATION OF EVIL GOD」が発売します。限定版の予約が現段階で非常に好調に推移している状況です。1/12は新年初の新作タイトル発売日なので非常に動向が楽しみです。

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◆GAMESマーヤ　秋谷　久子

　この年末年始は、新作タイトル発売がほぼなかった為余計、お店に足を運んで頂く機会をなくしてしまった様です。本体は「3DS」「PS Vita」の新ハードがリード、とはいえ「足りない」状況にまでは至りませんでした。

　「3DS」では、「モンスターハンター3（トライ）G」「マリオカート7」「スーパーマリオ 3Dランド」が「PS Vita」では「アンチャーテッド -地図なき冒険の始まり-」「ロードオブアポカリプス」「みんなのGOLF 6」が人気を集めていました。

　その他では「PS3」「PSP」が買い替え需要も含め購入されていました。「Wii」は本体より多人数で遊べる「タイトル」それも特定のタイトルに集中するのではなく定番タイトルが満遍なく動いていました。

　ただ全体的に25日以降は、ゲーム関連のお客様が激減し厳しい「年明け」を迎えています。1月も最終週まで数少ない新作タイトルですので大事に販売していくつもりです。

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◆株式会社トイダック　担当者:トイダック大和店店長　加茂秀司

　2011年はゲームの売上が低迷する中PSP･PS3が共に良質なソフトをコンスタントに発売し、ソニー・コンピュータエンタテインメントの独壇場と言っていいほど好調な動きをみせました。

　任天堂は年末の「マリオカート7」「スーパーマリオ 3Dランド」と「モンスターハンター3（トライ）G」の影響でしょうか？「3DS本体」が爆発的な売れ行き見せた一年でした。

　しかし「モンハン」がハード購入に与える影響力は、本当にすごいなと改めて実感させられました。

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