インターネットで料理ブログを執筆するヤミーさんがこの欄に登場するのは、今回が最後。とっておきの一皿として、フライパンで作るパエリアを教えてくれた。どんな国の料理も身近な材料と道具で作ってしまうヤミーさんらしい一品だ。(森谷直子) (4月16日) [全文へ]
マルセイバターサンドと言えば、北海道の菓子メーカー六花亭の看板商品である。バターとホワイトチョコを練り合わせたクリームにレーズンを混ぜ込み、これを長方形のビスケット2枚で挟み込む。 (4月17日) [全文へ]
個性派の脇役として知られる。最近は、バラエティー番組の、高級料理の値段を当てるコーナーにレギュラー出演。親しみやすい人柄で人気だ。「高級料理なんて縁遠いので、全く分かりませんが」と苦笑いする。 (3月29日) [全文へ]
青山のフランス料理店ランベリーに、今年も桜のクグロフが登場した。クグロフは、フランスのアルザス地方に伝わる焼き菓子で、王妃マリー・アントワネットがこよなく愛したと伝えられる。 (4月9日) [全文へ]
かつて都があった京都府長岡京市は、タケノコの名産地としても有名だ。「錦水亭」は、タケノコ尽くしの料理が食べられる京会席料理の店。1881年(明治14年)の創業で、木々に覆われた大庭園には、数寄屋造りのお座敷が点在している。 (4月16日) [全文へ]
カリフラワー好きな友人がいる。メニューに「カリフラワー」の文字をみつけると、「これ食べたい」と必ず言う。それは中華料理店でも和食店でもイタリア料理店でもインド料理店でも同じだ。 (4月16日) [全文へ]
江戸の古きから庶民に愛されてきたドジョウ料理。鉄分やカルシウム、コラーゲンも豊富でスタミナがつく食材だ。 (4月16日) [全文へ]
寿司といえばトロ、エビ、ホタテ……と海鮮が主役のイメージだが、自分の場合はいなり寿司もはずせない。高級な海の幸に舌鼓を打ちながらも、いなりについ手が伸びてしまう。食べ慣れたあの味に、何とも言えない安心感を覚えてしまうのだ。 (4月11日) [全文へ]
フランス北西部ブルターニュ地方の名物ガレット。そば粉に牛乳、卵を混ぜ合わせた生地に、ハムやチーズ、卵やキノコなどお好みの具を乗せて、280度の鉄板で焼く。カリっとした歯ごたえと、しっとりとした食感の対照がうまさの決め手だ。 (4月22日) [全文へ]