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新着記事

【レポート】英国の宇宙会議体験記 - 英国の宇宙事情

またまた、IAC(International Astronautical Congress)の季節がやってきた。この会議は、宇宙関係の国際会議では最大のもので、昨年はインドのハイデラバードで行われている。今年は9月29日から10月3日まで、英国のスコットランド地方にあるグラスゴーで行われるとのことで、英国へ飛んだ。

宇宙で結婚式はいかが? - 宇宙ウエディングの申し込み受付開始

ブライダル事業を手がけるファーストアドバンテージは7月1日、宇宙空間で挙式をする新プラン「宇宙ウエディング」の申し込み受付を開始する。このプランは宇宙飛行機「ロケットブレーンXP」で地上約100km以上に達した宇宙空間で結婚式を挙げるというものだ。

Google創設者が宇宙へ、Space Adventuresの新プログラムに参加

Space Adventuresは6月11日 (米国時間)、民間宇宙旅行プログラムへの支援を募る「Orbital Mission Explorers Circle」を発表した。弾道宇宙飛行が実現した場合、サークルメンバーは優先的に搭乗できる。同社によると、Googleの共同創設者でテクノロジ担当プレジデントのSergey Brin氏が、500万ドルを預託し、同プログラムのFounding Explorerグループの設立メンバーになった。

【インタビュー】東京大学大学院の松井孝典教授が語る - 宇宙・生命・地球・人類・文明

21世紀、人類の文明は地球環境問題をはじめ、様々な問題に直面している。我々は、これらの諸問題を解決する鍵をどこに見い出せばよいのだろうか。自然科学者であり、かつ宇宙的視点から文明を論じる東京大学大学院の松井孝典教授にお話をうかがった。

【レポート】「未知との遭遇」してみませんか? 日本科学未来館でエイリアン展が開催中

東京・青海の日本科学未来館にて、企画展「エイリアン展――モシモシ、応答ネガイマス。」が始まった。「エイリアン=地球外生命」をテーマにしたこの企画展は、フィクションの世界のエイリアンたちにはじまり、地球外生命の存在まで、科学的に迫る内容となっている。

SF小説の大家、アーサー・C・クラーク氏が死去

英国人小説家アーサー・C・クラーク氏が19日、移住先のスリランカで死去した。死因は心肺機能不全、享年90歳。

ブラウザから宇宙が見える! 「Google Sky」のWeb版登場

Googleは13日 (米国時間)、天体マップ表示サービス「Google Sky」のWeb版を公開した。Google Earthが対応しないOSでも、Webブラウザで高解像度の天体画像を鑑賞することが可能になった。

日清食品が新開発した「うどん」「そば」「焼き鳥」「いなり寿司」が宇宙へ

日清食品は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発した新開発の宇宙食が、米国航空宇宙局(NASA)スペースシャトル「エンデバー号」に積み込まれたと発表した。

本格的な宇宙ウェディング事業誕生、2010年には宇宙で愛を誓う!

英国、独自の宇宙計画を発表 - 惑星探査へ進出強化、有人計画再検討も

英国立宇宙センター(BNSC: British National Space Centre)は、民事利用分野での宇宙開発の新5カ年計画「UK Civil Space Strategy: 2008-2012 and beyond」を発表した。これまで取ってきた方針を転換し、大幅に宇宙計画を前進させる新ビジョンの提案も盛り込まれている。

映画から実物まで!? 「エイリアン展」 - 日本科学未来館で3月20日より開催

東京・青海の日本科学未来館にて、3月20日から企画展「エイリアン展――モシモシ、応答ネガイマス。」が開催される。会期は6月16日まで。

民間有人宇宙船「SpaceShipTwo」のデザインが公開 - 夏にも飛行試験を実施

米Scaled Compositesと英Virgin Galacticは、民間の有人宇宙船「SpaceShipTwo」とその母艦「WhiteKnightTwo」のデザインを初めて公開した。現在、Scaled Compositesが米カリフォルニア州南部のモハーベ砂漠にある同社の施設内にて製造中で、今年(2008年)の夏にも飛行試験を行う予定。

ついに「地球の出」のハイビジョン撮影に成功! - 月周回衛星「かぐや」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本放送協会(NHK)は13日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」が「地球の出」のハイビジョン撮影に成功したと発表した。NHKが開発した宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、10月31日には月面の撮影にも成功していた。

「かぐや」が月面のハイビジョン撮影に成功、動画の公開も

宇宙航空研究開発機構(JAXA)と日本放送協会(NHK)は7日、月周回衛星「かぐや(SELENE)」による月面のハイビジョン撮影に成功したと発表した。月周回軌道上からのハイビジョン撮影は世界初。「かぐや」は9月14日に打上げられ、10月18日に高度約100kmの観測軌道に投入されていた。

【レポート】インドの宇宙会議体験記 - インドの宇宙開発の秘密を探る

インドは宇宙開発がたいそう活発で熱い。通常の分け方でいえば、1人当たりの国民所得が700ドル(約8万5,000円)しかないのだから、「発展途上国」に分類されるインドであるが、宇宙分野においては「先進国」といっていいほどの隆盛を誇っている。

「かぐや」月に到着 - JAXA、月周回軌道への投入に成功

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、先月14日に打上げた月周回衛星「かぐや(SELENE)」について、月周回軌道への投入に成功したと発表した。

【レポート】「はやぶさ2」が危ない? 小惑星探査機の後継機、海外で打上げか

18日に開催された宇宙開発委員会の計画部会・月探査ワーキンググループ(WG)において、小惑星探査機「はやぶさ」の後継機が海外のロケットで打上げられる計画であることが明らかになった。同委員会の松尾弘毅委員長の質問に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授(月惑星探査推進グループ推進ディレクタ)が答えたもの。

これぞ究極の求人情報? - NASAが宇宙飛行士を一般公募

米航空宇宙局(NASA)は、宇宙飛行士志願者のオンライン受付を開始した。応募締め切りは来年7月1日。国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在や月面探査などのミッションに挑む宇宙飛行士の最終選考結果は、2009年初めに発表される。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - 記者会見、MHI・今年度中にも商業衛星の打上げ受注へ

H-IIAロケット13号機を打上げた14日、三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は共同で、種子島宇宙センターにて記者会見を開催した。打上げ業務がMHIへ移管された今回、MHIからは佃和夫社長が出席。記者からの質問が集中した。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - 打上げ成功、「かぐや」は所定の軌道へ

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、種子島宇宙センターよりH-IIAロケット13号機の打上げを実施。搭載した月周回衛星「かぐや」(SELENE)は、打上げの約45分後にロケットと分離、所定の軌道への投入が確認された。

【動画速報】 H-IIAロケット13号機、月へ向けてリフトオフ!

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、月周回衛星「かぐや」(SELENE)を搭載したH-IIAロケット13号機を、種子島宇宙センターより打上げた。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - 夜の機体移動、ついに13号機がその姿を現す

月周回衛星「かぐや」(SELENE)を搭載するH-IIAロケット13号機がついに姿を現した。13号機は14日午前10時31分01秒に打上げが実施される予定。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - Y-0ブリーフィング、打上げ直前情報・天候は回復へ

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、種子島宇宙センターにて「Y-0ブリーフィング」を開催した。昨日(Y-1ブリーフィング)の段階からは特に変わった情報はないが、天候については改善がより確実になってきており、スケジュール通り、14日に打上げを実施すると発表された。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - Y-1ブリーフィング、「地球を2周半」の意味

三菱重工業(MHI)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、種子島宇宙センターにて「Y-1ブリーフィング」を開催し、月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打上げを予定通り14日に実施する方向であることを明らかにした。ただ当日の天候は微妙で、今後の気象予測次第では再延期もあり得る状況であることは変わらない。

【レポート】H-IIAロケット13号機打上げ - いきなり延期かいっ! の初日レポート

いよいよ、月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打上げが今週実施される。既報の通り、13日の打上げ予定がすでに14日に延期されているが、筆者はもう鹿児島に移動してしまった後だったので、予定通り今日から現地レポートを開始したい。

「かぐや」打上げ延期、天候上の理由により

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11日、今週13日に予定していた月周回衛星「かぐや」(SELENE)の打上げを1日延期すると発表した。打上げ前日から行うY-0作業の時間帯において、天候の悪化が予想されるため決定した。新たな打上げ時間は14日10時31分01秒(日本標準時)となる。

ロシアが宇宙旅行・月面着陸・火星探査に関する長期宇宙計画を明らかに

ロシア連邦宇宙庁(Roscosmos: Russian Federal Space Agency)のAnatoly Perminov長官は、今後30年に及ぶ壮大な宇宙計画について明らかにした。

JAXAの次期固体ロケット、開発第2段階へ - 宇宙開発委員会が了承

宇宙開発委員会(文部科学省)は29日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実現を目指す「次期固体ロケット」について、同委員会の推進部会から提出された事前評価結果を了承した。

延期されていた月周回衛星「かぐや」の打上げ日が決定

宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は15日、月周回衛星「かぐや」の打上げを9月13日に行うと発表した。「かぐや」の打上げは、当初8月16日に予定されていたが、子衛星に不具合が見つかったため延期されていた。

【レポート】カムイロケット打ち上げ見学記 - 打ち上げの瞬間を4方向からの動画で!

カムイとは、アイヌ語で「神」のこと。もっと一般に「自然」と言ってもよいかもしれない。そんな名前のついたロケットが4日、打ち上げに成功した。その瞬間の模様を動画を交えてお伝えする。

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