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新着記事

【レポート】米Oracle、SPARCプロセッサロードマップとSolaris 11の2011年提供を発表

米Oracleは8月10日(現地時間)、Sun Microsystems買収後としては初となる同社ハードウェアならびにOS製品のロードマップを発表した。ここではSPARCプロセッサの継続開発とパフォーマンス増加が示されたほか、Solarisの継続的なアップデート提供が約束されている。さらに来年2011年後半にはSolaris 11が登場することになるという。

富士通、LTO Ultrium 5に対応するテープライブラリ新製品

富士通は8月10日、テープライブラリ製品「ETERNUS LT20」「ETERNUS LT40」「ETERNUS LT60」に次世代LTOテープドライブ「LTO Ultrium 5」を搭載したモデルを追加し、同日より発売を開始した。

KCCS、クラウドソリューションの新ブランドとサービスを発表

京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)は8月6日、同社のクラウドソリューションの新ブランド「GreenOffice Platform」を発表。年内に4つの新たなサービスの提供を開始する。

富士通がPRIMERGYのラインアップを強化、ブレード3機種・タワー型1機種追加

富士通は8月4日、PCサーバ「PRIMERGY」シリーズの新製品として、ブレードサーバ3機種およびタワー型サーバ1機種の提供を開始した。ブレードサーバは仮想化機能を強化、タワー型サーバは待機電力ゼロワットを実現している。

日本IBM、重複データ削減機能搭載の仮想テープ・ライブラリを発表

日本アイ・ビー・エムは8月4日、重複したデータを削減する機能を搭載した仮想テープ・ライブラリ装置「IBM System Storage TS7610 ProtecTIER Deduplication Appliance Express」を発表した。

【レポート】信頼性・性能・コスト削減から見た企業のSSD導入を後押しする技術とは?

SSDはHDDに比べて、耐衝撃性やデータ転送速度などにおいてすぐれていると言われているが、容量当たりの価格が高いことなどから、企業ではそれほど導入が進んでいない。しかし、SSDに関する技術の進化は著しく、企業利用を後押しする技術が登場しているという。今回、デルでエバンジェリストとして企業向けストレージ製品の啓蒙活動を担当する桂島航氏に、企業向けSSDについて話を聞いた。

NEC、vSphere 4に対応した無停止型サーバ2製品を発売開始

NECは7月29日、フォールトトレラント・サーバ(無停止型サーバ)「Express5800/ftサーバ」シリーズにおいて、ヴイエムウェアの仮想化基盤「VMware vSphere 4」に対応した製品の販売を開始した。

IBM、一筐体にメインフレームとブレードを統合・一元管理するサーバを発表

日本アイ・ビー・エムは7月23日、メインフレームとブレードサーバを内部接続して資源の仮想化と一元管理が可能なサーバ「IBM zEnterprise」を発表した。同製品は周波数5.2GHzのメインフレームのプロセッサ、UNIXのプロセッサ、x86サーバのプロセッサを1台の筐体に搭載することができる。

HPCシステムズとNECがクラスタ向けサーバ製品で協業

HPCシステムズとNECは7月16日、科学技術計算やCAE解析などのHPC(High Performance Computing)用途向けサーバ製品について、販売提携を開始したと発表した。

日本HP、最大48コアのブレードサーバ新モデル発表 - CEE/FCoE統合も可能

日本ヒューレット・パッカードは7月15日、HP BladeSystem向けブレードサーバ「HP ProLiant BL465c G7」および「HP ProLiant BL685c G7」と、同じくHP BladeSystem向けネットワーク仮想化オプション「HP BladeSystem c-Class バーチャルコネクト FlexFabricモジュール」を発表した。

NEC、仮想化に適したHDD非搭載の高性能ブレードサーバを発売開始

NECは7月14日、HDDを搭載しないブレードサーバ製品「Express5800/B120b-h」を同社の「SIGMABLADE」製品ラインナップに追加したことを発表。同日より発売を開始した。

日立、構成変更が容易な「BladeSymphony」ハイエンドモデルを発売

日立は7月14日、「統合サービスプラットフォーム」と呼ばれる同社の「BladeSymphony」製品のラインナップに、システム構築や構成変更が容易なハイエンドモデル「BS2000fx」を追加したことを発表。7月15日より販売を開始した。

NEC、省スペーススリムタワーNASの新製品「iStorage NSシリーズ」発売

NECは7月13日、従来比で処理性能を最大約35%向上し、ハードディスク容量を2倍に増強した省スペーススリムタワーNASの新製品「iStorage NS100Ta」の販売を開始した。

日立、POWER7搭載のHPCサーバ発表 - 従来比4.6倍の433MFLOPS/ワット

日立製作所は7月9日、科学技術計算分野向けサーバ「SR16000シリーズ」の新モデル「SR16000 モデル XM1」を追加すると発表した。

デル、TeslaやSSDが搭載可能なブレードなどサーバ/ストレージ新製品発表

デルは7月8日、サーバ3製品(ラックマウント1機種、ブレード2機種)、ストレージ4製品の合計7つの新製品を発表した。これらのうち、ブレードサーバ「Dell PowerEdge M610x」については、NVIDIA Tesla GPUとFusion-IOのioDriveのOEM提供が行われる。

APCジャパン、モジュラー型の電力供給装置を9月から提供開始

エーピーシー・ジャパン(APCジャパン)は7月7日、データセンター向けの「モジュラー型PDU(Power Distribution Unit)」2機種を、9月1日より提供開始すると発表した。

"環境にやさしい"は本当? 富士通ストレージのエコ度をチェックする!

イマドキのPCは省エネ設計があたりまえである。いや、省エネ設計していないPCはもはやPCではないと言ってもよいかもしれない。だが、これはPCに限った話ではない。コンシューマよりもずっと多くの電力を食い、CO2も相当吐き出しているオフィスのIT製品、たとえばストレージなんかも、省電力&低CO2排出量をうたう"エコ"な作りでなければ売れない時代になってきている。低騒音や軽量などの条件も重要なエコ指標のひとつだ。

日本IBM、1TBのメモリを搭載できる2ソケットx86サーバを発表

日本アイ・ビー・エムは7月7日、CPUを最大2個搭載できるラック・マウント型x86サーバにおいて、1テラバイトのメモリを搭載可能な2ユニットサイズの「IBM System x 3690 X5」の販売を開始した。

富士通、仮想化技術を使って太陽生命支社の基盤サーバを刷新

富士通は7月6日、T&D;情報システムと共同で太陽生命保険 全支店の基盤サーバを仮想化技術を使って集約・刷新したことを発表した。

富士通、"ものづくり"ソフトウェアの動作・性能検証施設を設置

富士通は7月6日、CAE(Computer Aided Engineering)を利用した"ものづくり"ソフトウェアの動作や性能検証を行うための解析アプリケーションベンダー向け施設「PCクラスタ性能検証センター」を、同日より同社「富士通トラステッド・クラウド・スクエア」内に開設したことを発表した。

大企業じゃなくてもストレージを! 担当者の願いを叶える導入支援ソフト

富士通は同社のディスクアレイ「ETERNUS DX60/DX80/DX90」の導入/運用を支援するソフトウェア「ETERNUS SF Express」の販売を5月に開始している。専任のIT担当者を置けない中堅・中小企業におけるストレージ導入を促進するための製品で、構成変更やバックアップなども簡単に行える点が最大の特徴だ。

日本SGI、モジュラー型データセンター製品を拡充

日本SGIは7月6日、同社のモジュラー型データセンターシリーズ製品「SGI ICE Cube」に、マルチベンダー対応のモデルを追加したことを発表。同日より受注生産による販売を開始した。

日立、データセンター向けの高密度ブレードサーバ発表

日立製作所は7月6日、データセンター/コンテンツ配信事業者向けブレードサーバのエントリーモデル「HA8000-bd/BD10」(以下、BD10)を販売開始すると発表した。

エコ&コンパクトなストレージ「ETERNUS DX60/DX80/DX90」の省エネ度は?

富士通のエントリレベルのディスクアレイ「ETERNUS DX60/DX80/DX90」はコンパクトなボディながら、主要コンポーネントを二重化し、RAID5+0およびRAID6をサポート、上位クラスに迫る性能と信頼性を実現している。価格も70万円台からと、SMBでも導入しやすい点が特徴だ。だが、前述のとおり、"イマドキ"のストレージならエントリレベルといえでもエコ対策は必須である。そしてもちろん、ETERNUS DX60/DX80/DX90もしっかりと環境に配慮した設計になっている。

CSKシステムズ、パブリック/プライベート両対応のクラウド環境制御ソフト

CSKシステムズは7月2日、「パブリッククラウド」と「プライベートクラウド」の両方(ハイブリッドクラウド)に対応したクラウド制御ソフト「PrimeCloud Controller」を7月2日から提供開始した。

富士通、北陸先端大学の学内プライベートクラウドを構築

富士通と北陸先端科学技術大学院大学は7月1日、学内の学生や教職員、事務職員約1500人に向けた学内プライベートクラウドを共同で構築したことを発表した。

ユニアデックスとミラクル・リナックスがCentOSのサポートで協業

ユニアデックスとミラクル・リナックスは6月29日、IBMのx86サーバに搭載されるCentOSに対する保守に関して協業すると発表した。これに基づきユニアデックスは7月1日からハードウェアとソフトウェアの両方を対象とした24時間365日の一括保守サービスを提供開始する。

シマンテック、ストレージ管理製品で富士通との協業を強化

シマンテックは6月23日、スケールアウト型NASソフトウェア「Symantec FileStore」を発表。同製品における富士通との協業を強化し、富士通のサーバ、ストレージ製品に搭載する形で7月26日より出荷を開始する。

ハイパーボックス、SMB向け専用サーバを月額9,450円から提供開始

ハイパーボックスは6月21日、小規模事業者向けの専用サーバ「blue Box/SV-1101」の提供を開始した。CPUにIntel Atom D510を搭載、エントリモデルでありながら24時間365日の電話サポートおよび無停電対策を実現している点が特徴。価格は初期費用が5万2,500円、月額料金は9,450円から。

日本HP、SOHO向けファイル共有製品「StorageWorks X510 Data Vault」発表

日本ヒューレット・パッカードは6月21日、エントリーレベルのNAS(Network Attached Storage)製品「HP StorageWorks X510 Data Vault」(以下、X510 Data Vault)を発表した。

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