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新着記事

【レポート】Nagios、モニタリングソリューションがすべき10の事柄

システムモニタリングは終わりのない戦いだ。どんなに堅牢に設計して実装しても何らかの問題は発生する。ここでモニタリングを軽視してずさんなモニタリングシステムを構築してしまうと、モニタリング業務を困難なものにし、安眠を奪い取ることにもつながってしまう。The Geek Stuffにおいて、モニタリングソリューションを構築する場合に実装すべき10の項目が紹介されている。毎日効率のいいモニタリングを実施し、安眠を確保するための指針だ。わかりやすくまとまっており参考になる。

【コラム】『MSDN』の歩き方 第1回 本当は"だれでも活用できる"MSDN オンライン

今回から、マイクロソフトの開発者向けWebサイト「MSDN オンライン」について解説する連載を始めることになった。MSDN オンラインは、トップページから見ただけでは窺い知れない膨大なコンテンツを擁する、まさにWindows関連の開発者にとっては「宝の山」みたいなWebサイトだ。ところが、意外と知られていないコンテンツがあったり、誤解されている部分があったりするようだ。そこで、この連載を通じてMSDN オンラインを存分に活用するヒントを掴んでいただければ幸いだ。

APCジャパン、インテリジェントなラックマウントPDUを発売

エーピーシー・ジャパンは8月18日、ラックマウントPDUの新シリーズとして「Metered Rack-Mount PDU 型番AP8800シリーズ」を発表した。小型軽量で省スペース化を実現し、さらには電流や電圧の計測/監視をリアルタイムで行うインテリジェンス機能を搭載している。

【インタビュー】「仮想化/クラウド導入には認証基盤の整備が不可欠」 - Microsoft 藤本氏

「クラウドコンピューティングに向けた準備作業では、現在の社内システムの整備が非常に重要になる」――このように語るのは、マイクロソフト サーバープラットフォームビジネス本部 Windows Server製品部 マネージャーの藤本浩司氏だ。

【コラム】にわか管理者のためのWindowsサーバ入門 第3回 Windows Server 2008のセットアップと基本操作

面白いもので、Windowsはバージョンアップするほど、セットアップ時の手順がシンプルになってきている。だから、昔のWindowsサーバと比較すると、今のWindowsサーバの方がセットアップは楽だ。とはいえ、確実に押えておきたいポイントはいろいろあるので、今回はセットアップ関連の作業についてまとめてみよう。

【レポート】手軽にLinuxサーバをつくるための5つのソフトウェア

サーバのセットアップやモニタリングの作業を包括的にサポートするために、サーバのインストールやアプリケーションのセットアップを提供するサーバプロビジョニングソフトウェアというものが存在する。OSのセットアップやサーバのインストールを自動化したりするもので、迅速な環境構築が可能となる。nixCraftにOSSで提供されているサーバプロビジョニングソフトウェアがまとめて紹介されており参考になる。

CTC、仮想化技術を利用した「Windows 7移行支援サービス」を提供開始

伊藤忠テクノソリューションズは8月12日、企業向けの「Windows 7移行支援サービス」を発表。同日より提供を開始した。

【レビュー】Linux/FreeBSDターミナルアプリケーション8つ

ターミナルはGUI環境のLinuxやFreeBSDを使う上で欠かせないし、大抵の場合はディストリビューションが提供しているデフォルトのターミナルアプリを使っているだろう。しかし、実際にはより多くのターミナルアプリが存在する。ターミナルの出来はそのまま作業効率に影響してくるため、自分の肌に合ったものや、より効率のいいターミナルアプリを使うようにしたい。TechSourceにおいてデフォルトで採用されることが少ないターミナルアプリ8つが紹介されている。ターミナルアプリのサンプルとして参考になる。

クラウドにOSは要らない!? オラクル、Java仮想化製品とグリッド製品最新版

日本オラクルは8月10日、Java仮想化ソリューション2製品「Oracle WebLogic Suite Virtualization Option」「Oracle Virtual Assembly Builder」と、インメモリデータグリッド製品の新バージョン「Oracle Coherence 3.6」を発表した。いずれも同社のミドルウェア製品群「Oracle Fusion Middleware」のコンポーネントとして展開される。

【レビュー】すぐに使えるリカバリシステム5つ

ハードディスクはPCの中でもっとも壊れやすい部品のひとつ。モニタリングを実施して故障を検出しやすくしているとしても、壊れるときは壊れるし、システムが起動しなくなることもある。そうした場合、USBメモリやLiveCD、またはPXE経由でレスキューシステムを起動してデータの抽出などを実施することになる。そうした場合に使えるリカバリシステムがTechSourceで紹介されている。実際に使えるツールがまとまっており参考になる。

日本HP、シングルサインオン製品の新版「IceWall SSO 10.0」発表

日本ヒューレット・パッカードは8月9日、シングルサインオン製品の新版「HP IceWall SSO Ver.10.0」を発表した。

Windows 7、Vistaのシェアを超える

2010年7月のOSシェアが発表された。7月はWindows 7とVistaのシェアが逆転した点が注目される。Windows 7は力強いシェア増を継続しており、シェアを減らし続けているVistaとは逆の傾向。ついにシェアが逆転しWindows 7がシェアの上で第2 OSにランクインした。ただし、Windows全体はシェアを落としている。Windows XPのシェアは下落を続けているが、61.87%のシェアを確保し圧倒的な立場であり続けている。

【コラム】にわか管理者のためのWindowsサーバ入門 第2回 セットアップ前に準備しておきたいこと

今回は、セットアップ前の準備作業ということで、IPアドレスとコンピュータ名について取り上げておこう。どちらも、行き当たりばったりで決めていくと面倒なことになるので、最初のルール作りが肝心だ。

KCCS、クラウドソリューションの新ブランドとサービスを発表

京セラコミュニケーションシステム(以下、KCCS)は8月6日、同社のクラウドソリューションの新ブランド「GreenOffice Platform」を発表。年内に4つの新たなサービスの提供を開始する。

【インタビュー】仮想化導入を"サーバ削減"で終わらせないための指針 - アクセンチュア 中氏

皆さんは仮想化を用いたIT運用管理について、どこまで具体的な運用像を描けるだろうか? 「なんとなく便利になる」、「たぶんこんな感じのことができるようになる」、といったおぼろげな回答で終わる方が少なくないと想像する。これでは、仮想化の導入計画を立案するのは難しいと言わざるをえない。

HP、ソフトウェア事業戦略を発表 - 運用管理/品質管理の専任部隊も新設

日本ヒューレット・パッカードは8月5日、同社のソフトウェア事業に関する説明会を開催。製品ポートフォリオや営業戦略を紹介した。

セキュアヴェイル、仮想化サーバを監視するクラウドサービスを無償提供

セキュアヴェイルは8月4日、仮想化サーバの稼働状況をモニタリングするクラウドサービス「Virtual Aid」の無償提供を開始した。同サービスは、物理サーバに専用モジュールをダウンロードすることで、物理サーバ・ゲストOSごとにCPU・メモリ使用量・HDD使用量などを監視し、同社のポータルサイトでその状況を閲覧できるというもの。

triCerat製品の国内販売をエアーが開始--仮想環境向けプリンタドライバなど

米triCeratは8月3日、triCerat製品の国内販売代理契約をエアーと締結し、同日より国内販売を開始することを発表した。

リコー、SMB向け仮想化サーバの運用・保守パッケージを提供開始

リコーは8月4日、ITサービス総合メニュー「ITKeeper」にの新たなラインアップとして、中堅・中小事業所向けに仮想化サーバの運用・保守をパッケージ化した「エンタープライズマネージドサービス 仮想化バリューパック」を販売すると発表した。

9月1日、仮想化セミナー開催決定! - 運用からハード選びまで要点を詳解

ここ数年、急速に普及が進んでいる仮想化技術。CPUのMany-Core化との相性が抜群で、リソースの活用度合いを劇的に高める効果があることはご存じのとおり。サーバのサポート契約切れなどをきっかけに、導入を検討している企業も少なくないだろう。

【特別企画】9/1セミナー開催! 仮想化導入の必須知識をまとめて学べる実践講座

ここ数年、急速に普及が進んでいる仮想化技術。しかし、いざ実際に導入するとなると、そう簡単に事は運ばない。かえって管理が大変になったというケースもあるようだ。そこで本誌では、仮想化導入の必須知識をまとめて学べるセミナー『ジャーナルITサミット 2010 仮想化セミナー』を9月1日(水)に開催する。システム管理者の方は、本サイトより、ぜひ応募してほしい。

【コラム】にわか管理者のためのWindowsサーバ入門 第1回 Windowsサーバの導入準備

これまで100回にわたって連載してきた『にわか管理者のためのActive Directory入門』に続いて、『にわか管理者のためのWindowsサーバ入門』を連載することになった。Active Directoryに限定せず、Windowsサーバが備えるさまざまな機能について、分野ごとに順を追って取り上げていくので、末永くお付き合いいただければ幸いだ。

【インタビュー】目標はRed Hat - バックアップ技術でOSSビジネスの成功に挑戦するBacula

OSからCRMまで、さまざまな分野で開発されているオープンソースソフトウェア。システムに欠かせないバックアップでもオープンソースによる解決策がある。企業システム向けに本格的なバックアップ/リストアのオープンソースソフトウェア「Bacula」だ。Baculaを支えるスイスBacula Systemsは先に、Enterprise Editionを発表、バックアップシステムのRed Hatを目指し、事業展開を本格化している。Bacula SystemsのCEOであるJack Griffin氏に話を聞いた。

ノベル、DR/バックアップ製品「PlateSpin Protect/Forge」でLinuxに対応

ノベルは7月28日、仮想化環境の移行と運用管理を支援するPlateSpin Workload Management製品群より、「PlateSpin Protec 」と「PlateSpin Forge」の最新版を発表した。ともに、ワークロード保護対象プラットフォームにLinuxが追加された。

【レポート】システム管理者がすべき3つのルール

The Geek Stuffにおいてシステム管理者が実施すべき3つのルールが紹介されている。システム、特にUnix / Linux系システムの管理業務を任されたばかりの新人管理者にとって参考になる資料といえる。紹介されているルールはバックアップを実施すること(バックアップしたデータを検証すること)、コマンドラインを習得すること、すべてを自動化することの3つ。

レッドハット、仮想化基盤ソフトウェアの新版「RHEV 2.2」をリリース

レッドハットは7月28日、仮想化基盤ソフトウェアの新版「Red Hat Enterprise Virtualization 2.2」の提供を開始すると発表した。

オラクルがOracle Enterprise Manager 11gを発表 - Sun製品に対応

日本オラクルは7月27日、統合IT管理基盤の最新版「Oracle Enterprise Manager 11g」の提供を開始した。同製品は11gシリーズと旧サン・マイクロシステムズのハードウェア/ソフトウェア製品への対応が追加されている。

【レポート】ZFSとVirtualBoxで15分ごとにスナップショットを実現する

PHP 5.3のリリースマネージャを務めるJohannes Schluter氏が自身のブログにおいて"ZFS and VirtualBox"というタイトルのもと興味深いテクニックを紹介している。ZFSで用意した仮想ディスクデバイス(zvol)をVirtualBoxのディスクデバイスとして利用するというもの。VirtualBoxの提供している機能を使うのではなく、ZFSの提供する機能の方でスナップショットやバックアップを実施している。ZFSとVirtualBoxの活用方法として参考になる。

【連載】にわか管理者のためのActive Directory入門 第100回 Active Directoryに関連する情報源など

約2年間に渡ってお付き合いいただいた「にわか管理者のためのActive Directory入門」だが、事情により、100回目をもって終了とすることになった。Windowsサーバについては新たに別の連載を予定しているので、そちらでも引き続き、お付き合いいただければ幸いだ。

【レポート】Linux/FreeBSDシステム管理の基本ツール

UnixライクOSの管理を任せられた新人管理者は、まずどのツールを使ってシステムの状態を把握すればいいかわからないかもしれない。システムをモニタリングするツールやアプリケーションはいくつもあるが、多くのデータはそうしたツールをインストールせずとも、ベースシステムにインストールされているコマンドだけで事足りることが多い。OStaticにおいて、システム管理に利用する基本的なコマンドが紹介されている。もっとも基本的なコマンドが紹介されており、新人管理者が抑えておきたい内容として参考になる。

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