2007年11月
2007年11月27日
( ・∀・)
８月末日。
カードキングダム練馬春日店のデュエルロードは盛況ではあるものの、参加者は38/64人と
それなりの数字でした。
ゼロデッキのおかげで強いデッキが手軽に使えるようになったせいか、そこから参加者は
右肩上がりに増えていくことになります。40人･･40人超･･･50人･･･60人･･･
そして11月17日にはとうとう参加定員の64人に達成したのです。
俺「そろそろ、参加人数制限の方法について対策を考えなきゃなあ･･･」
そう思っていた矢先でした。
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2007年11月22日
PCG
■脈絡がない話
最近、ポケモンカード始めました。というか昔から一応カード持ってたんですけどね。
なんか周りで流行ってるので乗っかってみた。ＤＰ環境で回してるけど、これまた面白い。
続きは最近使ってたポケカのデッキ。レギュレーションはDPブロックオンリー。
途中参入でPCGからひっくるめて全部おｋとか言われても無理ッスｗ
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2007年11月17日
０地点
こなた
「人間って言うのはとても臆病な生き物で、間違いを犯す度に自分自身の卑屈さ、小ささを思い知らされる。場合によっては、逃れようのない状況下に置かれてても無茶苦茶な言い訳をしたり、適当な理由をつけて深刻な状態から逃げたりするけど、どんな形であれ、勝負を拒む人に栄えある未来はないし、誰かが認めてくれるという事も難しいと思う。でもその逆も然り、どんな人間であろうと、誠意を込めて行った行動には心ある者なら誰しも敬意は払うものだよ。例え、表には出さなくともね。もしすぐに謝れなかったとしても最後に謝れたならそれは経緯に過ぎないんだし、過去に乗り越えられなかった部分を超えたというのは人間的にすごい成長だと思うよ。そして大事なのは事の重大さを自覚する事。それを踏まえて、今後に生かすことが出来るなら、人はもっと大きくなっていけるんだと思う。ギャルゲやアニメをこよなく愛する私だけど、どうせ大人になるなら私はこういう人でありたいね。･･･それは置いておくにして、さっきからすごい形相でこっちを見てる↑のは何なんだろう？私はここで見てるから、かがみ様お得意の『二重の極み』でぶっ飛ばしてきてよ」
※《破壊竜ハンムー》
脅威の9000火力を内蔵するユニット。被爆対象に最もなりやすいのが自分自身とは、
猛き破壊竜はこの時まだ知らない･･･ 誰かあの子にあとパワー2500あげてー･･･('A`)
真価を発揮した時は、《深淵竜エメラルドティアー》などで回転した時、中央を除く
全てを消し炭にするほどの力を秘めている。飛んでるけど足は鈍重。でも３スマ。
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2007年11月02日
シーズン制限カード雑感
《センチネル･センチピード》
今環境で一番用途が広い色は「青」だったので、どんなデッキにでも
万能に入るこのカードを制限に指定にしたのは、ある意味正解。
また、セオリー通りの構築だと対処しづらくなるのがコスト５のユニットなので、
それらのユニットの強さが引き立つのもポイント。敢えて何か言うなら、
締めるのはこのカードでよかったのだろうかという疑問もある。
《陽気な幽霊屋敷》
問答無用の最強アドバンテージカード。なんで９ヶ月も放置されてたんだろう。
なんで使おうとしなかったんだろ(ry
《深淵竜エメラルドティアー》
《妖魔の勇者》との運用により、相手のエネルギーを半永久的にロックする事が出来る。
また《妖精竜スターフルーツ》以上に、自分に有利な場を作りやすいのが問題点だった。
発売してほどよく日が経ったため、制限行き〜。
《レディ･ララバイ》
強力無比のウィニー殺し。他の４コストユニットには真似できないような制圧力を誇る。
《陽気な幽霊屋敷》と居合わせてしまったため、今環境はウィニー･ビートダウンに
とって果てしなく逆風になってしまったと言える。
-おまけ- 〜なぜシーズン制限にしなかったのか〜
《サイレント･マジョリティ》
コスト６にして１：５交換を強要する極悪カード。今環境で最も脅威だと思われる。
上位４名のうち３名が白黒幽霊屋敷を使っていて、そのいずれもがこのカードを
３枚積みにしていた事に対して、ＤＰＡは何も思わなかったのだろうか？
仮に製作時の調整が万全だったとして「この環境ではこのカード３枚積みのデッキが
功を成す事はない」という結論でも出しているとするなら、それは愚の骨頂である。
いくらなんでもプレイヤーの技量を見間違えないで頂きたい。お前じゃ無理？ああ･･･ｻｰｾﾝ･･
それ以前に、デッキ枚数が40枚ぽっきりのゲームでこんなデッキ破壊カードを作るなと言いたい。
デッキ枚数が同じＤＭでもデッキ破壊カードのほとんどは今ではプレミアム殿堂入りとなり、
公の大会における一切の使用が禁止されている。デッキ破壊のカードの威力がどれだけ
凄まじいかはもう少し認識を持つべき。このゲームには、ちゃんとしたデッキを回復する
カードも、プレイしたカードを打ち消すカウンターも、対象を変更するカードもないのだから。
さらに補足で、今回の俺が使った幽霊屋敷の勝利明細。
１回戦･･･《シェル･ドーニー》に６点スマッシュを貰ったが、それで増えたエネルギーを
利用してダブル《サイレント･マジョリティ》。
２回戦･･･手札破壊されなかったのでまたもやダブル《サイレント･マジョリティ》。
３回戦･･･相手の序盤の猛攻を防ぎきったため、相手が投了。《サイレント･マジョリティ》
２発打てば終わりの状態でした。
４回戦･･･相手のデッキが残り14枚だったので、Ｗマジョリティと４点スマッシュで〆。
５回戦･･･場的には負けていたが、デッキに残っていた最後の《サイレント･マジョリティ》
を掘り当てて勝利(エネルギー的に底まで更新する余裕があった)
６回戦･･･ビートダウンを防ぎきったため相手の投了で終了。
コレを見るだけでも、《サイレント･マジョリティ》の理不尽な強さが伺える。
とりあえず打てば最大相手のターンを５ターン奪えるという理屈になる。
お分かりいただけただろうか？
2007年11月01日
俺の日本選手権まとめ
日本選手権07 343名
スイスドロー５回戦(+)
Ａデッキ：黒白幽霊屋敷
Ｂデッキ：青緑アイススター
１回戦： ○×＠Ｔ島くん-Ａ青単/Ｂ白黒屋敷
２回戦： ○×＠Ｓ井-Ａ黒青白流氷/Ｂ青緑
３回戦： ○○＠Ａ赤単/Ｂ青緑
４回戦： ○×＠Shunさん-Ａ赤単/Ｂ白緑ブルコン
５回戦： ○×＠見た目は変な帽子だけど強い人-Ａ白黒屋敷/Ｂ青緑
６回戦： ○○＠ソンさん-Ａ赤緑/青黒 Ｗビート
24P38位の１万円Finish。
時間に追われることが多く、青緑の扱いが非常に雑になってしまったのが一番の反省点。
また時間ギリギリになり、４点取りにいける状況が多々あったが、自分のプレイスタイルを貫き
勝負師になれなかったのも、上位に行けない原因か。まあすがすがしかったからいいけど。
で、やっぱり調整重要。今回戦ったデッキは全部調整期間中に相手にしていたので、
うまく捌く事が出来た。特にＡデッキ全勝はちょっぴり自信になったかな。
次は時間に迫られて、プレイングがブレないように、もう少し練習をしようと思う。
今回調整の際、密かに行っていた練習メニューは意外と効果的なことが分かりました。
(決して、カードを持ちながら反復横とびとかシャドーボクシングとかではありません)
坊やも圧倒的な強さでＧＰ５の雪辱を晴らし、決勝進出したのがとても喜ばしかった。
６位入賞おめでとう。次の環境も頑張ろう。
続きは使用デッキ。
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