現在の位置
メニューはここまでです。
‡ わたく詩
１．わたく詩について
詩的な言葉を
「わたく詩」は、寺院・仏教などとはなんの関係もないコンテンツです。
管理人が私的に好きな詩、あるいは詩的な言葉をあつめ、掲載しています。随時更新（追加）し、最終的には30〜40ほどの詩を掲載する予定です。（もっとも、『方丈記』は決して詩ではなく、また詩的感傷によって読むべきものでは決してありませんが、その内容の見事さはもとより、文章の流麗さから、あえてここに掲載しています。）
「わたく詩」などというタイトルは、あまりに陳腐で軽薄、幼稚ではありますが、詩的発想に乏しく、あまりにモノを知らない無知無能の管理人の頭脳では、他に思い浮かびはしなかったので、しばらくこのままとしておきます。
閲覧者で、特にすばらしいと思われている詩などがあれば、お奨めして頂ければ幸いです。その古今東西は問いません。その際、詩の作者ならびに出典も添えて頂ければと存じます。
法楽寺サイト制作・管理者 婆塞 覺應
２．すばらしき詩の世界
- たまたま地上にぼくは生まれた ［ギュスターヴ・ル・クレジオ『愛する大地』豊崎光一訳]
- 十一月の思い出 [寺山修司『寺山修司少女詩集』]
- かなしくなったときは [寺山修司『寺山修司少女詩集』]
- ロバと王様と私 [ジャック・プレヴェール「五月の歌」]
- 二度とない人生だから [坂村真民『二度とない人生だから』]
- いちにち
- ふるさとは遠きにありて思ふもの [室生犀星「小景異情」]
- 年々歳々 [劉 希夷「代悲白頭翁」]
- 牀前月光を看る [李白「静夜思」]
- 空山人を見ず [王維「鹿紫」]
- 国破れて山河在り [杜甫「春望」]
- 『方丈記』冒頭 ［鴨長明『方丈記』］
- 辞世の句 [在原業平・松尾芭蕉・山岡鉄舟・高杉晋作・良寛]
- 世間（よのなか）
メインの本文はここまでです。
現在の位置
このページは以上です。