はてなダイアリーキーワード: 接続とは
自分はネット関連はけっこう詳しいと思っていたけど、
女性がよく使うサイト??みたいな特集でたまたま知るまでまったく知らなかったサイト。
この特集を見たとき、直感で「あ、マイクロソフト負けるかも」と思った。
だって、女性が情報インフラのユーザーになったとき、明らかにwindowsって役立たずなんだもん。
ダサいし説明書読んでも使い方理解できないし。
クックパッドって、現在35万レシピもデータ・ベース化されているんだって。
んで、そのレシピに対してユーザーが『つくりましたフォトレポート「つくれぽ」』
ってページで結果を返すの。すごいよね。
この巨大な情報を生かして今は共同商品開発をしているみたいだけど、
クックパッドが本気を出せば、パッケージ化された食材デリバリーサービスとか、
キッチン専用モニタにレシピを送信するサービスとかいくらでも拡大できるよね。
壁に貼られた有機ELモニタを見ながら料理して、足りない材料はiPhoneで注文して
もってきてもらうの。
生協の注文用紙だってなくなったりして。薄さ2ミリの壁にはられたタッチスクリーン
を押せば、野菜だってなんだって持ってきてもらえたりとか。
もちろん、携帯電話でも注文可能。
夢があるよね。未来だよね。
グーグルとアップルは、「携帯端末」が次世代の鍵を握るって確信してる。
じゃなきゃ、グーグルもアップルも携帯業界に参入なんかしないよね。
macminiみたいなホームデバイスが一台リビングにあって、
んで、OSはグーグルの「アンドロイド」かアップルの「OSX」が入ってるの。
なんでもできるOSって、案外不自由だとおもう。
windowsが使いづらいのって、実は「何でもできる」からこそ
何をしていいかわからないジレンマから来てるんだと思う。
「レジストリが汚れる」とか意味不明すぎて、女性にしてみたらアホらしくて
付き合ってらんないと思う。
だから、機能を絞った家電的OSの方が、これからは絶対に受ける。
だって、iPhoneつかって便利だって思ったもん。
アレ触っちゃったら、ネットとメールとちょっとした動画視聴と地図しか
使わない人はヤラレちゃうよね。ってか、実はそれ以上に必要な機能ってないよね。
よくわからないネット接続の設定にヒイコラするのって、もう時代遅れなんだろうな。
パソコンっていらない機能が多すぎる。
不必要なものはいらない。これはiPhoneでわかりやすく説明されたような気がする。
いわゆる「家電」て、こーゆーものでしょ?
1kw単位でレンジの強さが選べますってのより、トーストボタンがついてる方が嬉しいみたいな。
だから、さっさと伊藤忠とか7&Yとかヤマト運輸とか生協とかに企画書出せばいいのにと思う。
この数年がラストチャンスだよね。
トータルパッケージが抑えられないから携帯OSを押さえようとしてるんだから、
日本は逆にトータルパッケージを世界に向かって提案すればいいと思う。
iPodの時みたいに泣きを見たくないなら、さっさと動けばいいとおもう。
話しずれるけど、日本の理系って、こういうおっきいビジネスする人いないよね。
ちょっとしたアプリ作ってスゲーとか。まぁ、確かにすごいんだろうけど。
逆に、日本人の文系出身のリーマンって、こういうテクノロジーに関する
夢がないよね。KAIZENBANZAIで飲みにケーションとか。アホかと。
ゲイツがすごかったのは攻撃的な性格とビジネスに対する執着のおかげだったけど、
ジョブズがすごいのはガチガチの理系だけど文系的なビジネスを行える点だと思う。
やってることがいわゆる商社っぽい。構造に利益を見出すところが。
なんか話が散らばっちゃったな。
まぁいいや。思いついたらまた書こう。
昔安いコンポ買ってた層は完全に携帯プレイヤー(ていうかiPod)に流れてるだろうね。
iPodを接続して据え付けスピーカーから流すタイプのコンポはそれなりに売れてるんじゃない?
俺はTEACのアンプとCDプレイヤーとALR JORDANのEntrySを使ってるよ…。
全部で10万くらい。
関西から東京に引っ越したのだが、ガスのコネクターの部品が違うんだね。
開栓のためのきた人が、ただ外部の機器のチェックだけをして、接続する部品を売ってくれなかったwww
いやこれじゃつかえないだろう、というと、それはお客様のほうでと言われた。
渡された書類の中に「ご意見」をかくはがきが入っていたので、盛大に「ご意見」を書いて出しておいた。
役に立ったかどうかは知らない。
http://www.style.fm/as/05_column/shudo158.shtml
シナリオ えーだば創作術??誰でもできる脚本家?? 首藤剛志
>12月16日(引用注:1997年・「でんのうせんし・ポリゴン」放映の日)のことは今でも覚えている。
>僕は、その日の『ポケモン』を仕事場のプロジェクターに接続したビデオに録画していてまだ見ていなかった
>出ると男の声だった。
>「ざまあみろ。あはは」
>それだけ言って電話は切れた。
>何の意味かよく分からなかった。
>いたずら電話にしても、男1人の仕事場に電話をかけてくる男はいないだろう。
>間違い電話かとも思った。
>夜の11時頃、妻から電話があった。
>「今、東京の妹から電話があって、『ポケモン』が大変な事になっているけど、知っている? って」
>「え?」
>「今、ニュースでやってる」
当時のポケットモンスターは、火曜日夕方6時半からの放映だった。
この事件が報道されはじめたのは当日の何時頃だったのかは、ハッキリとは覚えていないが、
自分が第一報と接したのは夜9時か10時のニュースあたりだったように思う。
というのは、腰を落ち着けて内容を知ったのが帰宅後のニュース23だったこと、
その時点では、録画したビデオを視聴しておらず、
(結局、その日のうちに視聴はしたが、肝心のシーンでは終始目を背けた)
さて、この怪電話の主。
首藤剛志氏の仕事場の電話番号を知っているというのだから、薄気味悪い。
そこに仕事場の番号を載せているとは思えないからだ。
一体、どんな立場の男なのだろう。
自分が火の粉かぶって大やけどの時に、被害がどんどん拡大しているその夜に
怪電話かけてる心的余裕があるとは思えない。
たった一言とはいえ、声で身元が判明してしまうかもしれない。
こんな電話をかける卑怯な人間は、そんなチッポケなリスクすら怖がるだろう。
…………どういう理由でそうなっているのか知らないが
脚本家というのは、徒党を組んでいることが多いようだ。
(ビートたけしや石原裕次郎のように、芸能人でもよくある話のようだが)
ソロで活動しているように見える人でも、一皮剥けば「××さんの弟子」だったりする。
演出や作画のように組織に属することから業界に入るのではなく、
誰かの紹介で仕事をもらうからかもしれない。
その誰かが脚本家ではなく、監督やプロデューサーだったとしても、
その監督・プロデューサーにとって使い勝手のいい人達と常に組むことになるからだ。
徒党を組んでいる人種から見れば、うちの親玉こそが業界一の脚本家だろう。
その親分が関わっていない、否、
偉大な親分を首領にいただく我々の誰一人関わっていない「ポケットモンスター」が
飛ぶ鳥を落とす勢いでヒットしているのは、
面白くない事だったりするのかもしれない。
…………もしかしたら、首藤氏本人にも、心当たりはあるのかもしれない。
わかっちゃいるけど、大人のお付き合いがあるので、
あえて気づかないフリをしているのかもしれない。
…………なんだか、脚本家の世界というのは、ずいぶんとしんどそうだ。
顔を合わせるのは新年会&たまの飲み会、何かの機会の合宿だけの
ライトノベル作家の方が楽しそう。
……実入りは少ないのだろうけど。
俺は半年前までWindowsXPのデスクトップを使っていた。
PSPでネットするのに、このWindows機に対応したWi-Fiとかいう変なUSB(BUFFALO WLI-UC-G)のWi-Fi親機端末を買ってインストールして、ネットにつなげていた。
こんなの→http://buffalo.jp/products/catalog/network/games/psp/ →http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-uc-g/
でも、Windowsはいい加減うんざりしていたので、年末にMacに買い替えた。
そしたら!この変な親機(BUFFALO WLI-UC-G)、ただでさえUSBポート一個消費&変なソフト常駐(AOSSルーター?ソフトみたいなの?)してムカついていたのにMacには非対応になっている!!
→http://buffalo.jp/products/catalog/network/wli-uc-g/index.html?p=spec (XPとVistaのみだとさ@買う前に確認しましょう)
で、その時に、ふと最近のMacはAirMacとかいうなんか無線LANとかできるような機構が入ってるらしいと聞いたのを思い出した。
もしかして、それで変な周辺機器買わなくてもAirなんとかでPSPがネット接続できるんじゃね?と思った。
「mac wifi psp」でググってみると参考サイトはすぐに出た → http://ponpokorin.exblog.jp/3882175/
でも、このサイトは残念ながら、俺の使っているMacと参考用に貼られている画面が微妙に違う。(基本は同じだけど)
そして何より繋いでいるのはPSPじゃなくて、DSだったことが違っていた。
だがしかし、原理的にPSPでもできないはずがなかろうと思い、差分はテキトーに読み替えながら挑戦したら何もつまづくことなくできてしまった。
というわけで記念として、自分用メモとしてこれを書き残す。
MacでPSPをネットに繋げたい!と思った人は是非参考にしてほしい。って、フツーはこんなん読まなくてもできる人ばかりだろうけどさ。。。
何となく動いたからいいや、みたいなメモなので参考にする人は自己責任で。
DNSって何?って聞かれても俺も知らない。何で動いたかは知らない。
まぁ、最低限のこととして、パスワードが12345であるとか書いたりしてるけど、ここは読み替えれよってことで。
でも意味解らん人はとりあえず12345って入力しとけばいいんじゃないのかな。(笑)
※最初は本当に12345で試した馬鹿です。ハイ
え、そんなの本当に秋葉原で売っているの?
自分電子工作系とセキュリティ系の店かなり詳しいつもりだが、そんな製品見たことも聞いたこともないぞ。そもそも、どうやって接続するんだよw
http://homepage3.nifty.com/amachi/md/guide/desktop.html
24面マルチディスプレイでFPSゲーム - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2006/03/13/24-monitor-wall/
まず
livedoor Developers Blog:Windows でマルチモニタ - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/techblog/archives/64686703.html
から引用すると、
* メリット
・同時に多くのウィンドウを重ならずに開ける
・ウィンドウサイズをより大きくできる
・モニタ毎に作業を分けられる(資料を参照しながら、別モニタでコーディングするなど)
・広々としてて気持ち良い
* デメリット
・表示性能が落ちる場合がある(1枚のビデオカードで2画面出力する場合など)
・安いとは言ってもやはりそれなりにお金がかかる
・配線が大変
・引越しが大変
ということになる。
簡単に言うと、広々使えるのがメリット。机が広いほうが作業がはかどるし、心地よく作業できるのと同じ。
具体的には、右画面でブラウザ開きながら、左画面でエディターを開いてWebデザイン/プログラミングしたり。
開発者・クリエイター的には、制作効率が上がるというのがやはり嬉しい。
↓ではその説明が詳しく分かりやすくされてて、参考になる。
Webプログラマーがデュアルディスプレイで作業する理由 - shi3zの日記
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20070923/1190551088
もう下記のリンク先だけ見ればほぼOKだろう。
具体的な導入手順のイメージを一発でつかめるハズ。
ITmedia Biz.ID:第2回 5つのステップで構築するマルチディスプレイ環境
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0610/31/news040.html
仕事耕具マルチディスプレイSpecial:総務が考える生産性――USB接続の「SyncMaster 940UX」を選択するワケ - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0801/22/news002.html
↓
簡易にマルチディスプレイを実現するディスプレイ。19インチ4万円。
以下にUSB接続で手軽にマルチディスプレイを実現するアダプタを列挙する。
ITmedia PCUPdate:意外に使える、USB接続で手軽にデュアルディスプレイにできるパーツ――海連「サインはVGA」
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0406/22/news100.html
USB2.0 マルチディスプレイアダプタ (DVI/VGA両対応) REX-USBDVI[RATOC]
http://www.ratocsystems.com/products/subpage/usbdvi.html
アイ・オー・データ、マルチディスプレイ環境を構築する「USB-RGB」 | パソコン | マイコミジャーナル
http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/30/026/index.html
スタパ齋藤の「週刊スタパトロニクスmobile」 ノートPCにデジタル接続で外付けディスプレイをつなげるゼ!!(←※GX-DVI/U2という製品)
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/stapa/39545.html
仕事耕具:8000円で6画面接続 USBで使うディスプレイアダプター - ITmedia Biz.ID
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0807/28/news036.html
livedoor Developers Blog:Windows でマルチモニタ - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/techblog/archives/64686703.html
にTipsやツール紹介があるのでとても参考になる。
まあだいたいこのあたりのツールで足りるだろう。
良いまとめサイトがないけど、あえて挙げればコレ。
今、HP iPAQ 112 Classic Handheldを買おうか悩んでる。
↑こんなことを書いたら、さっそくとんでもない勘違いをしていたようで、
こんなありがたいコメントをいただきました。
↓
あと、こいつに通信カードは刺さんないのでは。
http://h50146.www5.hp.com/products/handhelds/pocketpc/112classic_handheld/spec.html
えぇ。おっしゃる通りです。通信カードささんないですね。。。
http://h50146.www5.hp.com/products/handhelds/pocketpc/212enterprise_handheld/spec.html
もしささるのであれば、これを購入したいなと。
一応言っておくと、そんなにモバイルとか詳しくない一般人なので、あまりにマニアックでハードな使い方はできません(><)
さて、今何をやりたいかといいますと、
が主にやりたいこと・・・
で、ネット環境への接続方法は、営業なので会社からイー・モバイルの通信カードを
貸与されいるのでわりと高速に接続することができます。
電車の中とかで、ちょっとToDoに追加しようだとか、ちょっとスケジュール
確認したりだとか、ノートPCを開くのはちょっとというときにいつもPDAがあったらな。。。と思ってます。
イーモバイルの通信カード貸与されてんなら、それをEM・ONEにかえりゃいいんじゃねぇの?
と思われるかもしれませんが、営業なので電話はよくします。
なので、PDA機能と電話機能を共存させてしまうと、電池がまったく足りません。
<中略>
ここも自分の書きかた悪すぎ(T-T)
ここでいいたかったのは、スマートフォンにしてしまえばいいのでは?といいたくて
EM-ONEではなくZERO3とかのこと言いたかった・・・
もう自分最悪です><
そこで併用を考えています。
がしかーし。
そもそもPDAってこれからなくなのかな?と、これから買うことにすごくとまどいを感じています。
どうなんでしょう?この先???
EeePcとか、あっちの路線が伸びるのですかね。。。。
ものすごく中途半端な書き込みをしてしまい、いろんな指摘をうけ反省をしているなか、
さらなる修正を加え、PDA購入にむけて検討をしようかと思っているそんなとき、こんな記事を発見!
デル、次世代スマートフォンを開発中か? - builder by ZDNet Japan
もう少し待つか・・・
そうですよね。。。PC寄りですよね。
おとなしくちっちゃなlooxとかを検討したほうがいいんでしょうね。。。
高いから到底無理だけど。(T-T)
http://anond.hatelabo.jp/20080727005307
こういう議論を見てて思うんだけど、なんでテレビ局が現行の体制を維持している場合しか仮定されないんだろ。
番組を制作する機能、どういう番組を放送するか決定する機能、実際に番組を放送する機能っていうのは分けて考えるべきだろ。
広範囲に動画をリアルタイムで配信する手段というのが従来はテレビ放送しかなかったわけだけど、この優位はネット接続の帯域が大きくなったことで完全に失われた。貴重な周波数帯を消費せずにすむ代替手段が手に入ったのに、未だに電波に拘泥しているところが地デジの一番ダメなとこ。
動画配信のためのインフラとしてのテレビ放送は、都市部においては間違いなく斜陽に入った。
そもそも一つの放送波で一つの番組しか放送できない時点でテレビがネットに勝てるわけがない。もしニコニコ動画が運営の決めた一種類の動画しか見られないような仕組みになってたら、誰も見に行くわけがないのだから。おまけにたった一本の番組の視聴率が直接に会社の業績に響くものだから、リスクを避けてみんな同じような番組を放送することになる。
本業と別にネタブログをやる人は大勢いるけど、本当に芸人を目指す人はそんなにいないのといっしょだ。誰だって選択肢を一つしか選べないのなら安全牌を選ぶ。
いまテレビがネットに唯一勝ってるのがここだ。長年のノウハウ、豊富な人材、制作に使える費用などなど、ネットとは比べるまでもない。
テレビを擁護する人が大抵「でも面白いバラエティもあるよね」とか「でも何かあったらテレビのニュース見るよね」とか言うのも頷ける。
テレビ局は放送会社、放送番組決定会社、番組制作会社の3つにもれなく分割してしまえばいいと思う。
放送会社は空気のごとくただのインフラとして、今のネットにおけるプロバイダ並の存在感になることでしょう。
改善したもの。
・Safariがそんなに落ちなくなった(まだたまに落ちる)
・日本語入力がかなりサクサクになった(まだたまにもっさりする)
・他はちょこちょこしか試してないけど、全体的にかなり快適になった(俺比)
方法。
これだけ。
# これは何かと言うと、自動で接続先を探しまくるのをオフる。それだけの話。
自動で接続先を探しまくる分を切るだけなので、これだけなら別に死亡はしない。
外ではいつも切ってるけど、劇的ってほどは…どうだろ
Wi-Fi自体を切ったらどうなるんだっけ、というのは今日検証中。
-> 気持ち安定具合が増した気はするけど、さほど変化なし。
-> ただ、接続を確認を再度オンにしたらやっぱりもっさりもっさり。移動中が特にひどい。
少なくとも自動で探しまくってはいる。
これをオンにしたときの動作を見てほしい。
あとこれは「こうすれば確実に落ちなくなるぜ!」ってのじゃなくて「こうしなら落ちる頻度とかだいぶ減る」ってくらいで認識したほうがいい。
バッテリーの持ちははっきり違うよね。
かなり違う。
「接続を確認」をオフにするだけならソフトバンクの負荷にはならないでしょ。既知のwi-fiに自動接続することは変わりなし。あと「自動大文字入力」「Caps Lockの使用」「ピリオドの簡易入力」もオフにするといいよ
そゆこと。
あくまで「とにかく探しまくるぜヒャッハー」ってのを切るだけ。
via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないプログラミング言語の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために
習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にプログラミングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。
あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。
ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ロジカル度が高く、頭はけっこう良い
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語的純粋さへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、
ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、
実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりプログラミングはバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーとdankogaiの思いが好きだから。
断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Perlのリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速なリリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが
GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても
「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
PDFよりも前の段階で、DTPの哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのプログラミング言語がエディタで書かれてたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるJava VMでしかスタック型言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。
「HTMLのテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚が言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語はPHP以外ではあり得なかったとも思う。
「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。
Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代
の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
OpenSSH に "Fingerprint ASCII Visualisation" という機能がついたらしい
http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2008/07.html#20080722_OpenSSH
多分。サーバの公開鍵の Fingerprint をアスキーアート化して、そのビジュアルを覚えてサーバのなりすましを防ぎましょう!という技術だと思います。但しexperimental。
とりあえず手元で make してみる
$ tar -zxvf openssh-5.1p1.tar.gz $ cd openssh-5.1p1 $ ./configure $ make
VisualHostKey オプションはデフォルトでオフなのだけど、設定変えるのが面倒なので ssh に -o "VisualHostKey yes" オプションをつけて起動してみる。接続先は普段使ってるホストで。
$ ./ssh -o "VisualHostKey yes" ***.###.%%%
結果、こんな風に表示された。
Host key fingerprint is _,,....,,_ _人人人人人人人人人人人人人人人_ -''"::::::::::`''>93:e6:d0:6b:75:6d:22:be:d8:7f:11:ad:50:dc:16:6f< ヽ::::::::::::::::::::: ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::\_,. -‐ァ __ _____ ______ |::::ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、 _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 'r ´ ヽ、ン、 ::::::rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 ,'==─- -─==', i r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i | !イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、i .|| `! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ !Y!"" ,___, "" 「 !ノ i | ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' L.',. ヽ _ン L」 ノ| .| ( ,ハ ヽ _ン 人! | ||ヽ、 ,イ| ||イ| / ,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ レ ル` ー--─ ´ルレ レ´ Password:
確かにFingerprintがAAで出てきた。これは覚えやすい。
$ ./ssh -o "VisualHostKey yes" ***.###.%%%
結果
Host key fingerprint is ff:fb:f0:43:c4:85:9f:70:16:7d:d8:f1:7d:dc:79:53 ,,,,,,pxxvxxg,,,,_ ,,df(^"゛ g、 ^゜゜lq 〈! ,,dl゜゛ ./==x]t,,_ ]l.__,,g[,,,,,,,,,,,,,,p4" .l[^k ][「,,pr=t、`、 ____ .l[ ] g" ][_ ]! ./「゜^゜9,,「n,,] 4゜ .。、.\イ ゜lk ,,g[ .l] ]l. 〈^゜ltn4,,,,_ ] ヨ。. ゜ll._ ゜"9n......./ff ] ヨ、.\q,,,,____ ,,gf゛ gl゜ ^9nnxxxxx゜゜゜゜゜゜゜゜゜゜xvtf"゛ Password:
なんかこわい!
$ ./ssh -o "VisualHostKey yes" ***.###.%%%
結果
Host key fingerprint is 36:fc:e6:85:b7:f5:22:7e:45:f4:d8:5d:5d:f4:83:86 +--[ RSA 1024]----+ | | |.. .o . | |...o. | | . o . . | | + E + * + | | o + S = | | . . o o . | | ... o * o | | . . | +-----------------+ Password:
ネットハックかよ!
ちなみに最後のだけホント。
GIGABYTE M912は台湾のPCメーカーGIGABYTEのULCPC
初出はCOMPUTEX 2008 IN TAIPEI
CPU | Intel Atom 1.6GHz |
---|---|
OS(オプション) | 正規版 Windows XP, 正規版 Windows Vista Home Basic |
チップセット | Intel 945GSE |
構成 | メモリ 1GB, HDD 160GB |
液晶 | 8.9インチ 液晶 パネル/WXGA(1280x768), ワイドタッチスクリーン, 180度回転 |
HDD | 2.5インチSATA HDD, 9.5mm |
光学ドライブ (オプション) | USB接続 外付けドライブ |
キーボード | 80 key キーボード / タッチパッド |
I/O ポート | USB x 3,マイク入力端子, イヤホン端子, D-SUB RJ45, Express card, SD/MMC/MS |
Audio | 内蔵 Realtek ALC268, Azalia I/F, 2 Channels Speaker 1.5 W x 2 |
Bluetooth | BlueTooth 2.0 内蔵 |
Webカメラ | 1.3M pixel webcam |
無線LAN | 802.11b/g by mini-card |
防犯 | ケンジントンロック |
バッテリー | Li-ion 4500 mAh |
バッテリー駆動時間 | 3.5 時間 |
体積 | 235 x 180 x 28~42mm |
重量 | 1.3kg (含む2.5インチHDD) |
http://d.hatena.ne.jp/isayama/20080720/1216562529
にキレイにまとめららていて、また当方の耳に痛いことも進言してくださいました。ありがとうございます。
事実とか思いとか、「日立製作所」の問題か「官公庁のIT調達」の問題か、といった部分がないまぜになって単なる愚痴っぽい文章に終わっていますね。読み返すと。読者のみなさん、申し訳ありませんでした。
さて、内の組織や日立製作所を始めた大きな組織が急に体質を変えて、適正なIT調達と技術の適用がすばやく進むとは思えません。日本的なボトム・アップ式のゆるやかな改革の連続が、いつか壁を突き破ることにつながることになるだろうと思います。
私が担当ベースで粘り強く取り組むことは以下のとおりかと思います。
(1)日立のメインフレームの見積もりで高い、または前回購入時よりほとんど下がっていない点については徹底的に説明を受け、当方の組織に納得できるよう資料を提示してもらう。
・以前、ガートナージャパンの亦賀ヴァイス・プレジデントが「国産メインフレームの最大の問題は価格の不透明さ、そして、今後の技術のロードマップが不透明なところである」と言っていました。
この点を担当者として、勉強もしながら疑問点を洗い出して、ベンダーにぶつけ、友好的な交渉の後、適正な価格・構成で契約すべきでしょう。
疑問点の洗い出し(「なぜ」を何回も繰り返す)
・1プロセッサーあたりの処理能力は向上しているのに、IBMのように筐体統合(論理分割=LPAR)を推奨案とせず、メインフレームの台数が多い構成を薦めるのだろうか(秦野市のハード工場の維持のため台数出荷は押さえておきたいポイントなのか)
・1プロセッサー(50MIPS程度)で提供価額1億円を超えており、明細がないが説明をしてもらう。
プロセッサー単体=1億ではなくある程度パッケージ化された固まりなので1億円の大台になってしまうのだと思う。交代用プロセッサー、SVPと言われるプロセスを監視する機構、あとメモリ(4G)等いろんな部位があってこういった値段になっている。福袋のようにまとめて、1億とか言われると思考停止するので、ここは明細を出してもらい、サービスマニュアルでどんな働き、冗長性を持っているかを理解して価格交渉するべきですね(デカルト「困難は分解せよ」)。
・詳細な見積もり書の提出を日立が拒む可能性は大きい。これまでも数度にわたり交渉したが、先方は牛歩作戦でうやむやにしてきました。ここは企業対企業なので、いろいろ駆け引きもあるようですが、地道に交渉します。気の利く営業マンだと「今の時点では正式な紙としてお出しできませんが、口頭ベース未確定でメモをお取りいただいたということで・・・」と言って企業名の入っていない内訳メモを出して、こちらの気を揉ませることのないよう配慮するのでしょうが。
・CPU周辺部品の明細徴求
メインフレームは入出力用のチャネルと言われる部品も一個250万円ほどしてそれが、何十個と搭載する必要となるとすごい金額になります。昔メタルチャネルで、その次は光ファイバチャネル、そして最近光ファイバ多重チャネルと何種類かの接続機器が混在し見積もり金額が高くなるのです。周辺機器も順次、上位の接続規格にグレードアップしていけば、統合・集約ができるのですが、どうしてもレガシーな接続方法が残ってしまうのですね。パソコンに喩えるとUSBみたいなものですが、高いうえに融通が利かないのです。また、ここは日立独自の技術というよりIBMから技術供与を受けているみたいですね。日立物流のトラックから当該部品が入ったダンボール箱の荷下ろしを目撃したのですが「IBM ESCON」と堂々と箱に書いてありました。光多重チャネルは24多重まで可能であるので、数は減らせるはず、減らせないなら納得のいく説明をもらう。また、下位のレガシーチャネルは周辺機器の入れ替えの関係もあり1年も使わず廃棄といった勿体無いことがおこりそうです。
日立もグリーンITを推進しているので、自社検証センターや共同システムセンタでさほどクリティカルでない場所でセカンド・ユースして下取りすることは可能か聞いてみます。
最近CPU専用のプロトコル(日立ではXNFという)をTCP/IPに変換するホスト側のミドルウェアが実装され、サーバへのデータ転送はFTP転送で可能になりました。メインフレームには内蔵LANアダプターというギガビット・イーサーを搭載でき、またこれが2ポートついているのですが、1個200万円するんです。もっと高かったかな。それでサーバーと接続するのですが、普通、複数のサーバとやり取りするならば、中間にスイッチを置いてメインフレーム側のLANアダプターの数は抑制しますよね。
日立の技術者はめっきりネットワークに弱く、サーバと1対1通信をするため、相手のサーバの数だけ内蔵LANアダプターを買わせようとしているのです。メインフレーム側の仕様かなと思い日立のメインフレームXNF/TCPマニュアルを精読すると1つのLANアダプターに64個までのLANの設定定義が可能となっていました。でも「ネットワークは自分の専門でないから・・・」等々言って動きたがらないのです。しかし、ここはしっかりお願いをして、場合によってはネットワークに強いベンダーさんを読んで帯域制御なり、VLANなりの十分汎用化した技術を使って最適な構成をやってもらおうと思います。
他の日立のユーザさん、どうですか。ネットワーク接続で目茶苦茶原始的な接続設計で高いハードをたくさん買わされていませんか。こういうハードはロット生産なので本社から在庫があるので、少々言葉は悪いけど無知なユーザにはハードを売り捌けという指令が飛んでいるのかもしれません。
日立はこれを「AP保守料(サービス料)」と読んでユーザに契約させ、1ヶ月毎払いで年間数億円請求しています。当官庁のサイトには常駐のSEさん、ハード保守の人に100人とまではいかないけど、詰めてもらってその方たちには、その保守料とは別に人月ベースで人件費を払っています。このAP保守料は何か「本社への上納金」のような気がして仕方がないのです。すべてのユーザがお支払いしているのかも不明なので、いったいどういうものか質問してみます。ユーザサイド常駐SEがいて、それとは別に事業維持のため上納金が欲しい。けれど月々の活動明細は提出しない。資金使途は教えられないというのでは「みかじめ料」みたいですね。日本IBMさんではこの制度はないようです。
■他社への参考見積もり
日本IBM社に同等規模のシステムを構築するといくらくらいになりますか、ということで見積もりを取りました。
ハードの置き換えでなく、使用しているソフト料等のランニング費用を出してイニシャル×ランニングでトータルで参考値を提出してもらいました。
1ヶ月くらいかけて問診シートをもとに結構精緻な資料をつくってもらい日本IBM社には感謝しています。メインフレームは独自ハード、独自OS、独自ミドルといったところで、全面コンバージョンは非常に難しいところがあるのですが、IBMさんは「参考になれば」ということで、しっかりとした資料をまとめてくれました。
一番、移行に対してハードルが高いのは20年来使っているDBのミドルウェアとのインターフェースが互換性がないということでした。形式が違うため、DBのつくり、アプリケーションから参照するデータ・テーブルを全面改造するとなると、すべてのシステムをゼロから書き直すといったことが必要になり、今のこちらの体力では難しいという結果となりました。
しかし、IBM側もこちらのシステムのつくりを把握することができたので「ここの機能はオープン・パッケージにマイグレーションするといい」と言った提案は今後してくれるとのことでした。
印象的だったのは日立のように秘密主義、なにも説明してくれない主義とは違って、自分たちの技術に自信、誇りを持って的確な資料を短期間に纏め上げてきたことです。感嘆しました。また、非売品だそうですが、「IBM Zシリーズハンドブック」という、あまり専門的な知識がなくてもZシリーズのイロハが分かる日本語の参考書をくれました。これは分かりやすくて、熟読して「日立」には「これはどうなの」と言った質問をしています。顧客に見せるナレッジ・マネジメントという意味ではIBMの方が数段上のようですね。
メインフレームのプログラムは150種類くらいあって、個別に月々レンタルというかたちで使用料を払っているのです。ものすごく高いです。全部で70千万円くらいかな。価格体系も複雑で、またプログラム種類も多岐にわたり、理解が難しい。これなんかは提供側とユーザの情報の非対称性を「悪用」した「不安商法」といえるかもしれません。でも、税金が無駄に使われているかもしれませんので、頑張ってチェックしていかなければ。
■結論■
あまり、味方がいないので、体を壊さないようスケジュールを作ってこつこつ日立製作所との不公正な取引があれば理詰めで解消していきたいと思います。また、他の官庁、自治体で同様な無駄、過剰な契約をしていることがあれば、本当に必要なのか吟味して、全体として適正な方向に向かえばいいと思います。あまり革命は望んでいません。
日立はIBMからハード・ディスク・ドライブ製造部門を買収しました。HGST(日立・グローバル・ストレージ・テクノロジー)という会社を作りましたね。ハード・ディスクの価格競争は激しく、シーゲート社、ウェスティン・デジタル社などどリテール部門は激しいプライス競争をしています。
リテール部門での赤字をエンタープライズ部門でのディスク装置へ取り付けるハードディスクドライブの価格を高くすることで補っているのではないかと疑惑があります。
内のシステムでは日立のディスク装置(製品名USP V)をメインフレーム接続用として導入しています。その製品に搭載するドライブは、1個36GB、72GB、146GB、300GBの中から選定するのですが、この時代300GBで単価1万円くらいだろうと思っていたのですが桁違いなのです。
企業用オンラインなので、大事をとって日立としては36GBのドライブをRAID1で採用して欲しい。そして標準価格は1ドライブ100万円です。提供価額で70万円に下がったとしても実質18GBで70万円のハードディスクドライブってそんなむちゃくちゃ高いですやん。
結局、玉が小さいのでたくさんの数を購入しましたが、これってリテール部門で赤字が出ているのを官公庁向け販売で補填しているのではないかと疑念が沸きました。
リテールのハードディスク・ドライブはまあ信頼性が低く、3年1日8時間持てば幸いという品質だそうですが、企業用は違うのだと日立の人は言ってましたが。そう「ザクとは違うのだよ、ザクとは」と。でもですね、その高いハードディスクドライブも結構エラーや警告が出て交換しているのです。今に大事に至りそうで心配です。
それと日立の「USP V」という高機能ディスク装置ですが、一杯メモリがついていたり、カタログでは仮想ストレージ機能、自動プロビジョニング機能やら「世界最高」の機能がたくさんついていて値段も世界最高なのですが、メインフレーム用ディスクとして使う際には、それらの豪華機能は残念ながら一切使えないですね。
だから、メインフレーム用の高信頼性だが、機能はシンプルな製品を出せと言ってもそれは出せない。「USP V」を買えという話になりました。パソコンのハードディスクと違って、企業用ハイエンドディスクって目茶苦茶高いんですよ。メインフレームとの連接製ということでこれまた随意契約で入札なしで日立から購入するのです。工夫すればEMCのディスクも使えるんですけどね。やっぱ外資系はいつ撤退するかわからん・・心配というか、先立つ金は税金で自分の金じゃないので、アンパイな日立を選択するんですね。EMCの営業マンをつれてきた私は上司に「日立とうまく行っているのだから余計なことをするな」とお叱りを受けました。
高機能ディスクのアイデアはEMCが先に機能開発して日立が後追いでちょっと性能が高いということで「世界一」という謳い文句で販売しているようですが。EMCの「TimeFinder」機能をそのままマネして日立が「タイム・トラベラー」と言う名前でリリースしたときは笑いました。日立にも笑いが分かる人がいるんですね(今は「TrueCopy」と改名)。
最初のエントリー書いた者です。トラバの仕方とかよくわからないですいません。
官公庁で使用しているメインフレーム・システムは1980年代に通産省のコンピュータの国策化を目論む計画もあって、日立や富士通に置き換わっていったそうです。そもそも、日立や富士通、NECは多額の税金を補助金として国産メインフレームを作ったという由来があるそうです。それでも日立、富士通はIBMへ産業スパイ事件を起こしたりして紆余曲折して現在に至ります。
1980年代から、税金がらみでコテコテにカスタマズしてしがらみが大きいシステムを作っておき、まともな競争調達ができない状態にして、国民の税金を使って多額の対価を得る。調達側も、日立、富士通とかに、「安全第一でいくなら、弊社のシステムでお使いになったほうがいいですよ。お酒も奢りますし」と言って勉強不足の状態。
あまり健全ではない状態が日本のIT力を弱めていると思います。東大、東工大の大学院を出た優秀な人物が日立に埋もれているという、人材面での弊害もあると思います。まぁ、アメリカと違って、起業家に対する考え方が違うからかもしれませんが。しかし、優秀な人材であれば、日本の税金の器の中の小さな技術を引き継ぐだけの仕事をさせるだけでなく、世界で競争力を持つ部分に能力をあてがうべきです。
日立ですが、メイン・フレームも馬鹿高いのですが、UNIXベースのサーバもやたら高いのです。耐用年数が到来して、買いなおしとなるとハード代だけでなく、OS、ミドルウェア等々も全部買いなおしになってしまいます。それは、日立がUNIXサーバを自社技術で確立できず、IBMのAIXやHPのHP??UXをOEM提供していて、日立自身が製品提供のイニシアティブをとれないのが原因と思われます。当初、導入した時はそういった説明は一切せず、メインフレームとの接続システムですから、といってセールスしてきました。全国の官公庁ではきっとそういった日立営業の説明を鵜呑みにして「(日立メインフレームの)基幹システムとの連接性が認められる」と意思決定をして、競争入札をせずに、随意契約をしているところも多いのではないでしょうか。
よく日立の営業の方は「日立は変なところで利益を取ろうとはしていませんから」とか言うのですが、そういった言説こそ間違いだと思います。日立が一般企業と同じく、利益追求を正常に行う企業であれば、世界で勝てる技術開発を行い、他社と互換性があるシステムへマイグレーションする道を選ぶと思います。「利益を取ることを考えなくても、税金上がりの金で、そこそこやっていける。その方がしばらくは安泰だ」という考え方があるので、長期的には世界的技術力を失っているんだと思います。
最初のエントリー書いた者です。トラバの仕方とかよくわからないですいません。
官公庁で使用しているメインフレーム・システムは1980年代に通産省のコンピュータの国策化を目論む計画もあって、日立や富士通に置き換わっていったそうです。そもそも、日立や富士通、NECは多額の税金を補助金として国産メインフレームを作ったという由来があるそうです。それでも日立、富士通はIBMへ産業スパイ事件を起こしたりして紆余曲折して現在に至ります。
1980年代から、税金がらみでコテコテにカスタマズしてしがらみが大きいシステムを作っておき、まともな競争調達ができない状態にして、国民の税金を使って多額の対価を得る。調達側も、日立、富士通とかに、「安全第一でいくなら、弊社のシステムでお使いになったほうがいいですよ。お酒も奢りますし」と言って勉強不足の状態。
あまり健全ではない状態が日本のIT力を弱めていると思います。東大、東工大の大学院を出た優秀な人物が日立に埋もれているという、人材面での弊害もあると思います。まぁ、アメリカと違って、起業家に対する考え方が違うからかもしれませんが。しかし、優秀な人材であれば、日本の税金の器の中の小さな技術を引き継ぐだけの仕事をさせるだけでなく、世界で競争力を持つ部分に能力をあてがうべきです。
日立ですが、メイン・フレームも馬鹿高いのですが、UNIXベースのサーバもやたら高いのです。耐用年数が到来して、買いなおしとなるとハード代だけでなく、OS、ミドルウェア等々も全部買いなおしになってしまいます。それは、日立がUNIXサーバを自社技術で確立できず、IBMのAIXやHPのHP??UXをOEM提供していて、日立自身が製品提供のイニシアティブをとれないのが原因と思われます。当初、導入した時はそういった説明は一切せず、メインフレームとの接続システムですから、といってセールスしてきました。全国の官公庁ではきっとそういった日立営業の説明を鵜呑みにして「(日立メインフレームの)基幹システムとの連接性が認められる」と意思決定をして、競争入札をせずに、随意契約をしているところも多いのではないでしょうか。
よく日立の営業の方は「日立は変なところで利益を取ろうとはしていませんから」とか言うのですが、そういった言説こそ間違いだと思います。日立が一般企業と同じく、利益追求を正常に行う企業であれば、世界で勝てる技術開発を行い、他社と互換性があるシステムへマイグレーションする道を選ぶと思います。「利益を取ることを考えなくても、税金上がりの金で、そこそこやっていける。その方がしばらくは安泰だ」という考え方があるので、長期的には世界的技術力を失っているんだと思います。
最初のエントリー書いた者です。トラバの仕方とかよくわからないですいません。
官公庁で使用しているメインフレーム・システムは1980年代に通産省のコンピュータの国策化を目論む計画もあって、日立や富士通に置き換わっていったそうです。そもそも、日立や富士通、NECは多額の税金を補助金として国産メインフレームを作ったという由来があるそうです。それでも日立、富士通はIBMへ産業スパイ事件を起こしたりして紆余曲折して現在に至ります。
1980年代から、税金がらみでコテコテにカスタマズしてしがらみが大きいシステムを作っておき、まともな競争調達ができない状態にして、国民の税金を使って多額の対価を得る。調達側も、日立、富士通とかに、「安全第一でいくなら、弊社のシステムでお使いになったほうがいいですよ。お酒も奢りますし」と言って勉強不足の状態。
あまり健全ではない状態が日本のIT力を弱めていると思います。東大、東工大の大学院を出た優秀な人物が日立に埋もれているという、人材面での弊害もあると思います。まぁ、アメリカと違って、起業家に対する考え方が違うからかもしれませんが。しかし、優秀な人材であれば、日本の税金の器の中の小さな技術を引き継ぐだけの仕事をさせるだけでなく、世界で競争力を持つ部分に能力をあてがうべきです。
日立ですが、メイン・フレームも馬鹿高いのですが、UNIXベースのサーバもやたら高いのです。耐用年数が到来して、買いなおしとなるとハード代だけでなく、OS、ミドルウェア等々も全部買いなおしになってしまいます。それは、日立がUNIXサーバを自社技術で確立できず、IBMのAIXやHPのHP??UXをOEM提供していて、日立自身が製品提供のイニシアティブをとれないのが原因と思われます。当初、導入した時はそういった説明は一切せず、メインフレームとの接続システムですから、といってセールスしてきました。全国の官公庁ではきっとそういった日立営業の説明を鵜呑みにして「(日立メインフレームの)基幹システムとの連接性が認められる」と意思決定をして、競争入札をせずに、随意契約をしているところも多いのではないでしょうか。
よく日立の営業の方は「日立は変なところで利益を取ろうとはしていませんから」とか言うのですが、そういった言説こそ間違いだと思います。日立が一般企業と同じく、利益追求を正常に行う企業であれば、世界で勝てる技術開発を行い、他社と互換性があるシステムへマイグレーションする道を選ぶと思います。「利益を取ることを考えなくても、税金上がりの金で、そこそこやっていける。その方がしばらくは安泰だ」という考え方があるので、長期的には世界的技術力を失っているんだと思います。
いろんな事を言う人達がいるんだけど、つい10年位前の話なんだけどさ、iモードがバカにされていた頃を思い出したよ。
当初は、iモードでインターネットに繋がる!とかなんとかって話だったんだけど、お仕着せのつまらない公式サイトしかなく、いわゆる勝手サイトなどはかなり制限があり、ユーザーが参加できるような状態ではなかった為に、発表後、即、ウンコ扱いとなった。よって、EZwebとか当時J-フォンなどの同様のサービスもウンコ扱いだった。エンターテイメントのようなものが一切無かったと言ってもいいほどだったというのもある。
携帯を使ってインターネットという話は、スイーツ(笑)という扱いだった。携帯電話でインターネット(笑)。
しばらくたってから、インターネットに接続できる環境を持つ人が、ウン百万人とかウン千万人になったとかいう報道がされた時も、携帯電話でインターネット(笑)という雰囲気だった。
いつからだろう。携帯のコンテンツがもてはやされるようになったのは。確かに便利になったことは間違いない。PCでアクセスするwebサービスよりも便利なものも多いようだし。
iphoneで携帯コンテンツにアクセスできない事をバカにするような事が大手を振って行われている。それを苦々しく見ているオッサンは俺だけじゃないだろう。携帯ルールに則った制限の多いコンテンツを有り難がる気持ちが理解できない。携帯を有りがたがっているウチは世界に討って出れませんよ。そんな日本ローカルの場所で頑張ってどうすんの。日本の人口は減る一方だし、今後増える様子も無い。市場は狭くなる一方なんですよ。携帯の向こうに未来を見ているやつはアホみたい。昔はさんざんバカにされていたものが、今は尊重されている。時代の流れと言ってしまえばそれまでなんだけど。
まあオッサンだからしょうがない。今の時代の流れがよく見えない。読めない。
自分が本当に大切にしているもの、好きなものが、批判にさらされていれば、顔を真っ赤にして反論し、擁護するだろう。でも、iPhoneにはさして興味が無い。ケータイじゃない端末なんて昔からあったし、騒いでいるやつが騒ぐ気持ちも解らない。叩くやつが必死に叩く気持ちも解らない。叩くやつが滑稽に見えるのは間違いないけど。
でも何か小さな希望のようなものが有るような気がしないでもない。又、あの携帯電話でインターネット(笑)の時代がやってきたらいいなと思うんだよ。でもそれはたんに懐古の気持ちからだ。
っていう話で進んできたように思える。後者は逆転しがちな部分はあるけれど、メール優先の
中高生(限定しちゃっていいのかはまた置いておいて)を除けばやっぱり電話の機能があってナンボっていう造り。
そして、機能はメーカがユーザからのフィードバックを元に追加していく形が取られた。
いろんなメーカが参入している業界だから、機能を1つのアピールポイントとして使うのは
まったく間違っていないし、「家電」として見れば違和感のない構造だと思う。
何が言いたいかっていうと、「携帯電話」の広いカテゴライズは「家電」なのではないかと。
でも、iPhoneってのは
と見える。
最低限の機能ってのは、もうPCと同じだよね。メーカーPCだとソフトウエアははじめから入っている
ことが殆どだけれど、自作であったりBTOであったり、まっさらなPCってのも需要がある。
「無駄を省きたい」だとか「なるべく高速に動かしたい」だとか色々と思惑はあるんだろうけれど、
ともかくそんな感じじゃないかと見た。
そして、そゆ感じにするには、母艦を使うかスタンドアロンでソフトを引っ張れるか、どっちかの手段を
必ず用意しないとお話にならない。PDAは母艦をメインに据えたけれど、iPhoneは(もちろん母艦も使うけれど)
インターネットに常時接続するっていう方法を追加採用した。その為には携帯電話である必要があった。
でも、こうやってみると、iPhoneは「携帯電話」や「家電」じゃなくて、「PC」のカテゴリに属していると
見る方がわかりやすい。
携帯電話は「家電」で、iPhoneは「PC」。それは比較できるものじゃないでしょ。
だから、iPhoneは携帯電話というデバイスの延長線上として見てはいけない気がする。
これはあくまで、「iPhone」というデバイスであって、もっと言えばPCであって、それに耐えうる人が使うべき。
それに耐えられて、便利だと思う人からすれば「技術的革新」かもしれないし「モンスターデバイス」かもしれない
買えたお( ^ω^)
でも、手続きで30分かかった…orz
MySoftbankで変更するんだけど、現在、iPhoneからしか接続できない。
あの長ったらしいIDとPasswordをいきなりタッチパネルから入力させられる初心者涙目w
Passwordを携帯などで入力するとき、正しく入力できているか、運に頼るしかないんだけど、このiPhoneのSafariは入力直後は一番最後の文字だけ「●」で消えてない!だから入力していて目で確認できるから安心!すげー。この機能はいいね。
機械的に割り振られたアカウントは14文字とか恐ろしい長さのアドレスだったけど、発売当日の今日は3文字のアドレスでもゲットできた。ラッキー。
マナーモードでも消えない!日本仕様?とりあえず、ガラパゴスの呪縛はこんなところにも。
すげぇ、普通に使える。
やっぱりどこでもgmail最高!
gmailのContactsを指定したら、ネットワーク越しに取ってきやがった。びっくりしてちょっとちびった。
もうgmailの連絡先ですべて管理してしまおうかなー。移行する手間考えたら…。
早くFirefoxにも対応しなさいよー。
Windows版だけかな?
30日でサーバから消えるから、大事なメールは自分でローカルのアドレスに転送しるって注意書きにあった。
ちなみにまだ自動転送の項目を見つけられていない。手動なんて死にそうorz
こんなところかな。
眠いのでまた後で追加します。