機能概要

  • コード認識によって得られたデータ中にMATMSG:識別子がある場合、端末は以下に説明するフォーマットの各項目について表示名とパラメータ内容を表示します。
  • ユーザがMATMSG:(表示名は「メール作成」)アンカーを押下すると、メール作成画面へ遷移し、さらにユーザが登録決定を選択することにより登録処理を行います。

フォーマット

Mail to機能で利用可能なプロパティとパラメータについては以下のとおりです。

Mail to機能フォーマット一覧表

Mail to機能フォーマット一覧表
表示名 プロパティ名 iモード対応
コード認識機能
対応 アンカー
表示
パラメータの説明
宛先 TO: 1.0 全機種対応 全機種対応
  • メール送信画面の宛先にセットする文字列を0文字以上で指定します。
表題 SUB: 1.0 全機種対応 非対応
  • メール送信画面の表題にセットする文字列を0文字以上で指定します。
本文 BODY: 1.0 全機種対応 非対応
  • メール送信画面の本文にセットする文字列を0文字以上で指定します。

全機種対応:全機種対応 非対応:非対応

記述例

記述例の画像

以下は表記上改行していますが、実際には改行を入れないでください。

MATMSG:
TO: docomo.△△△.taro@docomo.ne.jp;
SUB:テストメール;
BODY:これはテスト です 。届いているか確認してください。;
;

このページのトップへ

フッターナビゲーション

他地域の情報はこちらから地域各社ホームページ