思いつくままに書いてみました。あなたの秘密のそんな方法がありましたら掲示板やメールでお知らせください。追加して更新したいと想います。
1)外に出る
どんな部屋でも外よりは暖かいから部屋をより温かく感じるために外に出ましょう。
2)お風呂に入る
この暖かくなる方法を一番よく知っているのは日本人かもしれません。寒いと思ったら暖かいことを意識しながらゆっくりお風呂にはいって暖まりましょう。
3)アルコールをちょっと頂く
飲み過ぎると気分が悪くなり暖かさを感じるどころではなくなるので程々にしましょう。(お酒は二十歳から)
4)電子カーペットの温度を強にしてダニ退治
人に心地よい温度はダニにも心地よい温度。気持ち良く電子カーペットを使うために温度を最強にセットしてダニを時々昇天させましょう。
5)部屋の色を暖色系にする
同じ暖かいものでもガスの火の青い色ではなく太陽を連想させる色にしましょう。うまくやれば3度は温度が上がったような気がするそうです。
6)こたつや電子カーペットの下には敷物を敷こう
フローリングの床を暖めても床は喜んではくれません。暖め過ぎると怒ってその色を変えることもあるようです。
7)ふくよかな人の近くに居よう
痩せた人よりふくよかな人のそばの方が暖かそうです。できれば風下にいることにしましょう。
8)心が暖まるドラマや映画を観よう
胸が熱くなるようなドラマや映画を選んで観る事にしましょう。それが終わった後暖かくなった自分に気づくはずです。
9)夏を思い出そう
うだるように暑かった夏を思い出せばそれだけで暑くなり、涼しい冬の有り難味が少しは分かるような気がしてきます。
10)エアコンの風は下向きに
天井ばかりを暖めて天井裏のネズミを喜ばせるのはもったいない話です。
11)広い部屋では扇風機を使おう
風が来ることによる寒さよりさらに寒い部屋を風を送って暖めます。
12)肌着を重ね着しよう
肌着を複数着ればその間に空気の服も着ることになります。
13)暖かい友人と話をしよう
それは手紙でもはがきでもメールでも電話でもチャットでも何でもOK.
14)部屋では携帯ではなく子機を使おう
後で請求書を見て寒くならないように、わざわざ高い方の電話を使うのはやめましょう。
15)スープを飲もう
”ギャグは寒いがスープは温かい。”と名言を残した人がいます。
16)辛いものを食べよう
塩辛いものではなく唐辛子系の辛さを味わいましょう。熱帯地方で汗をかくほど体を暖めて逆に体温を下げることにも使う香辛料を冬に使って体を温めましょう。
17)やっぱり鍋物にしよう
一人で食べる場合は愛する人ととならどんな鍋にしようかなどと思いを巡らせながら食べることにしましょう。
18)羽根布団で眠ろう
ダウンを使った掛け布団も安くなってきました。今ならセールでもっと安く売っているかも知れません。
19)カイロを忘れずに
外出するときのためにカイロを用意しておきましょう。体の一部にカイロがあるだけで何も無いよりははるかに暖かいものです。
20)毛糸のパンツをはこう
もしかしたら最終兵器かもしれない毛糸のパンツ。いよいよ寒い夜には毛糸のパンツが良く似合います。
21)マフラーを巻こう
血液の流れが多い首だからこそ体温も奪われる。せっかくの熱を逃がさないようにしましょう。薄くておしゃれなものなら抵抗感はありません。
22)人に温かい言葉をかけよう
それでたまには冷たい言葉が返ってきたとしてもめげずに温かい言葉をかけましょう。相手からさらに暖かい言葉が返ってくれば大抵の寒さには耐えられます。
23)仕舞い込んだ健康器具を使おう
今年の夏はもう始まっている。スリムな体を望むなら、今からその健康器具を使いましょう。心も体も暖まります。
24)部屋を片づけよう
苦手な人には辛い修行。滝に打たれて暖かいと感じる修行僧より片づけた後は暖まります。
25)日記を書こう
元旦から始めた日記がまだ続いている立派な人も、そうではない人も日記に暖かくなる話を書こう。それだけで心も温かくなります。
26)ストーブのそばには燃え易い物を置かない
もしかしたら燃え移るかもしれないと思わせるだけでこころのどこかに寒くなる要因を作り上げます。
27)壁紙をストーブの絵に変える
もしかしたらこれだけでも暖かいと感じる人のために書きました。
28)頭を使う
体だけではなく頭も使えば、脳はその活動のためにブドウ糖を消費し熱を放出します。頭が暖かくなるだけではなく消費した糖分を補うためにまた甘いものが食べられるというおまけまでつきます。
30)厚い靴下を履こう
特に部屋の中ではゆったりとしていながら暖かい厚めの靴下をはきましょう。足の裏が冷えると体中が寒く感じます。
31)エアコンと電子カーペットを同時に使おう
同じ電気を使うなら、エアコンの設定温度を下げて、その分電子カーペットを使いましょう。これなら上も下も暖かい天国です。
32)煙草を吸う人に
煙草は煙だけを口の中に運ぶのではなく、冷たい外気を暖かくして口の中に運んでくれていることを意識しましょう。それは小さなストーブです。
33)雪の上で転ぼう
もし雪が積もっているのなら、安全そうな雪の積もる場所を選んでそして誰も居ないところでわざと転んでみましょう。冷たい雪を感じることで逆に暖かさを感じます。
34)大好物は我慢してから食べる
我慢すればするほど久しぶりに会えた喜びをかみしめることができます。久しぶりだから心ゆくくまで食べられる。そしてその至福の世界を寒いと感じる人はいません。
35)自分にも温かい言葉をかけよう
自分が頑張っていると思ったら、照れずに、難しく考えず、素直に自分に温かい言葉をかけましょう。自分が自分自身の最大の理解者になれることを忘れないためにも少しでも頑張ったと思ったら温かい言葉をかけましょう。
-2001/1/9
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