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フェスティヴァル・マガジン
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フェスティヴァル・マガジンを販売いたしております。残部稀少のものもありますので、ご希望の方はお早めにお求めください。
なお、以下の回は在庫切れとなっております。ご了承ください。

第1回<東京の夏>音楽祭1985 音楽・エキゾティシズム・オリエンタリズム−西洋音楽の熟成と変換−テーマ作曲家:ドビュッシー
第2回<東京の夏>音楽祭1986 汎民族主義の音楽−ロシア・ソヴィエト音楽を中心に−テーマ作曲家:チャイコフスキー
第3回<東京の夏>音楽祭1987 創造と演奏・民族性を超えて−アメリカ音楽を中心に
第4回<東京の夏>音楽祭1988 パリからパリへ
第6回<東京の夏>音楽祭1990 ジプシー、そして西洋音楽





販売価格:1000円
第5回<東京の夏>音楽祭1989
ドイツ浪漫主義−その展望と反逆−ベルリンの夜明け
19世紀ドイツ・ロマン主義の精髄と<ベルリンの夜明け>に象徴されるドイツにおける20世紀の本流<ロマン主義への憧憬と反逆>に焦点を当てました。 内外の碩学たちにより<今日におけるロマン主義とは>の問題を掘り下げます。

■主な出演者 エリアフ・インバル(指揮)/ベルリン放送交響楽団/ブランディス弦楽四重奏団/木村俊光(バリトン)/藤川真弓(ヴァイオリン)/曽我栄子(ソプラノ)/川上洋司(テノール)/宮田まゆみ(笙) [ゲスト]オラフ・コッホ(指揮者)/カリン・キヴス(詩人)/ミシェル・ビュトール(作家) ほか



販売価格:1000円
第7回<東京の夏>音楽祭1991
大陸と海を渡る音−外来音楽と日本文化
日本における「外来音楽」の受容と創造のプロセスの様々な断面を切り取り、外部の世界との接触から再創造されている多様な音楽をお楽しみいただき、新しい時代の創造の方向を探ります。

■主な出演者 クロノス・カルテット/東京楽所/大阪天王寺楽所雅亮会/奈良南都楽所/天台聲明/眞言聲明/市川多朗(テノール)/江藤俊哉(ヴァイオリン)/園田高弘(ピアノ)/こんにゃく座/在インド・チベット仏教ゾンカル・チュデ僧院の僧侶たち/上杉紅童(石笛・土笛) [ゲスト]スティーヴン・アディス(カンザス大学教授) ほか



販売価格:1000円
第8回<東京の夏>音楽祭1992
イタリア−声と響きの源流
マドリガーレからカンツォネッタまで、様々な歌曲やオペラを生み出し育んできた「イタリア」の特集です。モンテヴェルディのオペラ《ユリシーズの帰郷》、マドリガーレ、ナポリ民謡などからイタリアの声と歌を堪能します。

■主な出演者 ルネ・ヤーコプス(指揮・カウンターテナー)/コンチェルト・ヴォカーレ/ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)/小泉和裕(指揮)/柳家小三治(落語)/マリオ・ブルネロ(チェロ)/アンドレア・ルケシーニ(ピアノ) [ゲスト]ジョヴァンニ・カルリ・バッローラ(レッチェ大学教授) ほか



販売価格:1000円
第9回<東京の夏>音楽祭1993
インドの幻影
極めて豊かな独自の文化と文明を育んできた「インド」をテーマに、自らの伝統に立ちつつ西洋音楽との接触によって多彩に変容する現代インド音楽の生命力に注視します。 古典から現代までのインドの魅力が展開されます。

■主な出演者 ハリプラサド・チョウラシア(バンスリ)/バラネスク・カルテット/スターダンサーズ・バレエ団/ポール・クロスリー(ピアノ)/チャンドラレーカ舞踊団/シャンカール(ヴォーカル、ダブル・ヴァイオリン)/浜田理恵(ソプラノ) [ゲスト]アショク・D.ラナーデ (音楽学/ボンベイ・ナショナル・パフォーミング・アーツ副館長)/チャンドラレーカ(振付家/チャンドラレーカ舞踊団主宰) ほか



販売価格:1000円
第10回<東京の夏>音楽祭1994
<東京の夏>音楽祭10周年−変容と展望
10周年を迎えたフェスティヴァルとして「バロックからポスト・モダン」まで、歴史的に音楽の変容を辿り、新しい時代へ向かって未来を展望します。 <東京の夏>音楽祭の回顧と展望に相応しく祝祭的なプログラムを集めました。

■主な出演者 ルネ・ヤーコプス(指揮/カウンターテナー)/ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)/ジョン・ゾーン(作曲)/マイケル・ナイマン(作曲・ピアノ)/モスクワ現代音楽アンサンブル/上野耕路/フエ・ヴェトナム伝統芸術団 [ゲスト]ヴィクトリア・コールシュノヴァ(音楽学者) ほか



販売価格:1000円
第11回<東京の夏>音楽祭1995
笑いのかたち−仮面・音楽・道化−
いつの時代にも、どの地域にも笑いは存在し、芸術と結びついてきました。今回は、「幕間劇(インテルメッツォ)」風に、さまざまな笑いのかたちを取り上げ、異文化間に通底している喜劇的要素を俯瞰します。

■主な出演者 ドミニク・ヴィス(カウンターテナー)/アニエス・メロン(ソプラノ)/茂山千作(狂言)/茂山千之丞(狂言)/大償神楽保存会/藤井一興(ピアノ)/浜田理恵(ソプラノ)/ヴァンサン・ブショ(バリトン)/凰山仮面劇保存会/ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)/井上道義(指揮)/新日本フィルハーモニー交響楽団/石田種生(振付) [ゲスト]イ・ドヒョン(韓国演劇史)



販売価格:1000円
第12回<東京の夏>音楽祭1996
共創のコスモロジー:創造する女性
「共創」には、異性・異文化・異人種などと共に新しい価値観を創り出そうとする願いの意味合いがあります。世界の第一線で創造する女性芸術家に光を当てると共に、女性の視点で捉えた作品などを通して共創の新たな一歩を探ります。

■主な出演者  チャンドラレーカ舞踊団/ミレイユ・ラロシュ(演出)/アンサンブル2e2m/佐野成宏(テノール)/ジャパン・ストリング・クヮルテット/アンサンブル・ベルカント/御喜美江(アコーディオン)/三宅榛名(作曲、ピアノ)/ミルバ/東京楽所/園田高弘(ピアニスト) ほか



販売価格:1000円
第13回<東京の夏>音楽祭1997
共創のコスモロジー II:神話そして伝説
第12回に引き続き「共創のコスモロジー」をテーマに、今回は「神話・伝説」に新しくスポットを当てます。 音楽・演劇・舞踊における神話・伝説と不可分の結びつきを民俗性豊かな演目で堪能していただきます。

■主な出演者 高千穂町浅ヶ部神楽保存会/ゲーリー・スナイダー(詩人)/マイケル・シスク(演出)/ミリアム・ルジェリ(ソプラノ)/ブリュノ・ボテルフ(テノール)/ジョエル・ミッチェル(バリトン)/ニューヨーク古楽アンサンブル/緑川まり(ソプラノ)/佐野成宏(テノール)/スキップ・センペ(チェンバロ)/中本ムツ子(カムイ・ユーカラ演唱)/ダリア・トムスカヤ(オロンホ演唱)/アファナシ・ソロヴィエフ(オロンホ演唱)/樫本大進(ヴァイオリン)/金石出(胡笛)/東海岸豊漁祭別神祭保存会 ほか



販売価格:1000円
第14回<東京の夏>音楽祭1998
ディアギレフ:バレエ・リュスの20世紀−芸術を挑発した男−
20世紀初頭に活動したディアギレフの「バレエ・リュス」は音楽界だけでなく、20世紀の様々な芸術を刺激しました。その芸術作品から、時代の潮流に影響を与えた新たな創造の源泉を辿ります。

■主な出演者 バレエ・プレルジョカージュ/東京バレエ団/アヴィラム・ライヒェルト(ピアノ)/堀内 充(振付)/フットライツダンサーズ/ソフィ・ブーラン(ソプラノ)/アレキサンダー・グラツキー(歌/ギター)/シャルル・ジュド(バレエ)/ボルドー・オペラ座バレエ団/エリザベット・プラテル(バレエ)  [ゲスト]モーリス・ベジャール(振付) ほか



販売価格:1000円
第15回<東京の夏>音楽祭1999
華(はな)・業(わざ)・藝(げい) −演奏とは何か−
「演奏」の営みを通して具現化される「音楽」。この当たり前として見過ごされがちな「鳴り響き」を問い直します。演奏の本質としての「華(はな)・業(わざ)・藝(げい)」に注目し、演奏の創造性と魅力を俯瞰します。

■主な出演者 ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)/ボリス・ベレゾフスキー(ピアノ)/ワディム・レーピン(ヴァイオリン)/ドミトリー・ヤブロンスキー(チェロ)/ラカトシュ・アンサンブル/木ノ脇道元(フルート)/原田幸一郎(指揮)/フレッシュ・アンサンブル・しらかわ/山下和仁(ギター)/ヴィエリスティック・オーケストラ/黄秉冀(カヤグム)/高橋悠治(作曲)/秋吉敏子(ピアノ)/中野翔太(ピアノ)/和谷泰扶(ハーモニカ)/岡田博美(ピアノ)/久保陽子(ヴァイオリン)/チャクプン・ブダ・クリン TIPA  ほか



販売価格:1000円
第16回<東京の夏>音楽祭2000
映画と音楽−映画は音楽なしでは生きられなかった−
生まれ落ちた瞬間から「映画」には「音楽」がつきものでした。名だたる映画監督は作曲家に触発され、数々の名作を世に問いかけています。オーケストラ演奏付無声映画完全版上演などを通して、銀幕に生命を吹き込んだ音楽の意味を再考します。

■主な出演者 マーク・フィッツ=ジェラルド(指揮)/東京フィルハーモニー交響楽団/トリオロジー/アンナ・カリーナ(ヴィーカル)/カトリーヌ(ヴォーカル、ギター)/エレン・ファン・リアー(ソプラノ)/みどり・オルトナー(ピアノ)/藤堂 陽子(朗読)/ビル・フリゼール(ギター)/アンシ・ティカンマキ・フィルムオーケストラ/マンフレット・ライヒェルト(指揮)/アンサンブル13/山田洋次(映画監督)/篠田正浩(映画監督)/斎藤晴彦(ライヴ・トーク)/坂田明(サックス)/仙波清彦(ドラムス、パーカッション)/小松一彦(指揮)/新交響楽団 ほか



販売価格:1000円
第17回<東京の夏>音楽祭2001
聲(こえ)−Voices−
太古から「声」は他者へのメッセージとしての重要な手段でした。時代と文化圏が異なる人々が声を使って何を語りかけようとしていたか、「声の万華鏡」をお楽しみいただき、音楽の根源としての「声」の多様な可能性を探ります。

■主な出演者 ポクロフスキー・アンサンブル/竹本綱大夫(浄瑠璃)/鶴澤清二郎(三味線)/石井眞木(指揮)/山口恭範(打楽器)/山本晶子(マリンバ)/安淑善(パンソリ、カヤグム)/ニャマ・カンテ(踊り、歌)/ママドゥ・ドゥンビア(ギター、コラ、お話)/カセ・マディ・ジャバテ(ヴォーカル)/キリル・ニキフォロフ(シャーマン)/ヴィターリ・ニキフォロフ(シャーマン)/ヴィクトリア・ルキアネッツ(ソプラノ)/佐野成宏(テノール)/ジョバンニ・メオーニ(バリトン)/飯森範親(指揮)/読売日本交響楽団/ペトリ・シルヴィオ(指揮)/ヒュータヤット/山口研生(ピアノ)/永田法順(盲僧琵琶)/伊藤多喜雄(ヴォーカル)/小沢昭一(ゲスト)/新疆ムカーム芸術団/キャーニ・カラジャ(ヴォーカル、クデュム)/トルコ古典音楽アンサンブル ほか



販売価格:1000円
第18回<東京の夏>音楽祭2002
音楽と文学
互いに触発しあいながら、変化し、発展した音楽と文学。 両者が濃密な関係を持ちながら展開した19世紀ロマン主義をはじめ、 音楽の源泉である詩や、音楽と共に語られる物語など、 多彩に花開いた音楽と文学の豊かな関係に、様々な角度から光を当てます。

■主な出演者 小澤征爾(指揮)/ヴェルノン・ドブチェフ(語り)/新日本フィルハーモニー交響楽団/ゲーリー・スナイダー(詩人)/ゲンナジイ・アイギ(詩人)/吉増剛造(朗読)/岸田今日子(歌・語り)/クリストフ・プレガルディエン(テノール)/ホセイン・アリーザーデ(タール、セタール)/ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)/江守徹(語り)/マリオ・ブルネロ(チェロ)/ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ) ほか



販売価格:1000円
第19回 <東京の夏>音楽祭2003
「儀式・自然・音楽」
儀式・自然・音楽は太古の昔から互いに深く関わり合って 人々の暮らしの中に根づいてきましたが、こうした結び目から生まれた多様な伝統は、 現代に生きる私たちとどのように関わり、どのような力を与えてくれるでしょうか。 世界各地から東京に集った演目を通して、儀式と自然の持つ力に触れていただきたいと思います。

■主な出演者 林英哲(太鼓)/デ・ガリ(ギター)/ライアル・ワトソン(生命科学者)/河合隼雄(臨床心理学者/心理療法家)/中山義弘太夫(本役)/ラウル・バルボサ(アコーディオン)/チャンドラレーカ(振付)/グンデチャ・ブラザーズ(声楽)/グルーポ・アシェ・ド・ブラジル/アミル・テベニキン(ピアニスト)/マディ・プライア(ヴォーカル)/ザ・カーニヴァル・バンド ほか



販売価格:1200円
第20回 <東京の夏>音楽祭2004
響きの祝祭【20周年記念特大号】
<東京の夏>音楽祭20周年を祝して、世界から選りすぐりの音楽家たちが集まりました。世界の様々な地域で侵略や紛争の絶えない昨今、異なる文化や文明に接し、それを理解して受け入れることの大切さを考えずにはいられません。オーケストラやオペラのほか、イスラーム圏の音楽にも目を向け、多彩な響きの祝祭を繰り広げます。20周年記念特大号として、過去の音楽祭のデータ、写真も多数収録。<東京の夏>の20年のあゆみを俯瞰することができます。

■主な出演者  マリオ・ブルネロ&オーケストラ・ダルキ・イタリアーナ/ジョヴァンニ・ソッリマ(チェロ)/井上道義(指揮・ピアノ)/江戸京子(ピアノ)/ホセイン・アリーザーデ(タールほか)/シェイハ・リミッティ(ヴォーカルほか)/中野翔太(ピアノ)/田村 響(ピアノ)/メヘル・アリー&シェール・アリーのアンサンブル/ワレリー・ゲルギエフ(指揮)/中村雀右衛門(お話)/林 英哲(太鼓)/dots ほか



販売価格:500円
第21回 <東京の夏>音楽祭2005
「宇宙・音楽・心」
古代から多くの民族が、絵や詩、儀式などを通して、宇宙との調和や一体感を表現し、宗教は、内観や哲学によって宇宙の姿を観照してきました。今回の音楽祭では、世界各国から一流のアーティストが集い、宇宙のエネルギーの磁場ともなる人間の心や意識、その発動の姿の一つである創造の力と、宇宙との共振をお楽しみ頂きます。

■主な出演者  カールハインツ・シュトックハウゼン/アンサンブル・モデルン/ 佐渡裕(指揮)/山下洋輔(ピアノ)/NHK交響楽団/観世榮夫/ソリ・バンバとドゴン族の仮面舞踊団/山口とも(打楽器)/UA(ヴォーカル)/氷口御祝保存会/高橋悠治(ピアノ、トーク)/ギーラ・ベシャリ(ヴォーカル)/玄侑宗久(講話) ほか


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